ども、昨晩は『よんでますよ、アザゼルさん。Z』の1話目を観ていた江戸です。前期で死亡したモッさんが登場しているから何事かと思ったけど、ああ……弟なのか。あのまま消えるのは惜しいキャラだったので、復活は喜ばしい。あと、佐隈さんの攻撃力の高さに吹いた。あのまま地球を突き抜けるのかと思ったけど、さすがに悪魔でもマントルに到達すると燃えるのか(笑)。
そしてその後は『波打際のむろみさん』の1話目を観ていました。絵柄は原作の方が好きだけど、内容自体は特に不満は無いですね。クラゲを用いてのドMプレイと「死にます」の注意書きに吹いた。あと、予告にいた巨神兵は一体……。なんにしても、いえちーの登場が今から楽しみだ。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●超人学園 混沌魍魎青春事変 7〜10(石沢庸介)
去年完結した『超人学園』を一気に最終巻まで。個人的には一時期の『別冊少年マガジン』で一番楽しんでいた作品で、アニメ化も期待できると思っていたのですが、それも叶わずに丁度10冊目で終了という事になりました。作者の後書きを見る限り、大人の都合で書ききれなかったエピソードもあったようなので、打ち切りとは言わないまでも伸び悩んでいた部分はあったのでしょうねぇ……。
実際、戦闘描写のピークは7巻のオスカ覚醒の辺りまでだったと思うし(まあ、ここが熱すぎただけで、その後が全く駄目という訳ではないけれど)。結局、終盤はこれまでにはった伏線の回収に力を割かれすぎた感があるし、ラスボスのキャラもちょっと弱かったかなぁ……という印象ではあります。
とはいえ、話としては大団円で綺麗に終わっていますし、傑作の部類には入る出来だったと個人的には思っています。初連載でこれだけの作品を作り上げた作者の力量は確かだと思うので、次回作にも期待したいところです。
じゃ、今日はここまで。
そしてその後は『波打際のむろみさん』の1話目を観ていました。絵柄は原作の方が好きだけど、内容自体は特に不満は無いですね。クラゲを用いてのドMプレイと「死にます」の注意書きに吹いた。あと、予告にいた巨神兵は一体……。なんにしても、いえちーの登場が今から楽しみだ。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●超人学園 混沌魍魎青春事変 7〜10(石沢庸介)
去年完結した『超人学園』を一気に最終巻まで。個人的には一時期の『別冊少年マガジン』で一番楽しんでいた作品で、アニメ化も期待できると思っていたのですが、それも叶わずに丁度10冊目で終了という事になりました。作者の後書きを見る限り、大人の都合で書ききれなかったエピソードもあったようなので、打ち切りとは言わないまでも伸び悩んでいた部分はあったのでしょうねぇ……。
実際、戦闘描写のピークは7巻のオスカ覚醒の辺りまでだったと思うし(まあ、ここが熱すぎただけで、その後が全く駄目という訳ではないけれど)。結局、終盤はこれまでにはった伏線の回収に力を割かれすぎた感があるし、ラスボスのキャラもちょっと弱かったかなぁ……という印象ではあります。
とはいえ、話としては大団円で綺麗に終わっていますし、傑作の部類には入る出来だったと個人的には思っています。初連載でこれだけの作品を作り上げた作者の力量は確かだと思うので、次回作にも期待したいところです。
じゃ、今日はここまで。