ども、昨晩は『変態王子と笑わない猫。』を観ていた江戸です。ああ、これってヒロインが二人とも、本心を伝達する手段が一部封印されている状態になっているのね。それはラブコメのギミックとしてはちょっと面白いかもしれませんな。これなら鈍感系の主人公に設定しなくても、ヒロインの心情が読めなくて右往左往させる状況を作る事も容易いでしょうし(ねぇまあ、本作でそのような要素があるのかどうかはまた別の話だけど)。なんにしても、月子さんが可愛いので今後も楽しめそうです。つか、ヒロイン二人の中の人は「ゆいかおり」そのまんまなんか。結構二人セットでキャスティングされている事が多いよね……。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうかね。なお、その他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。
鎮圧されてしまった革命運動。カリブーの姿は見えないけれど、やっぱり逃げたのかしら?
それにしても、このカイドウの部下達って、どう見てもロボだよなぁ……。彼らはサイボーグなのか、それとも兵器に人造の「ヒトヒトの実」でも食べさせたのか……。
それでは本編ですが、まずはフランキー。
コロシアム内でドフラミンゴファミリーに敵対するような発言をした所、周囲の反応が変わります。ドフラミンゴってやっぱり国民には人気があるようですねぇ……。
で、最後のコマのフランキーの発言は片足の兵隊に対して言っているとは思うのですが、彼の前に何者かが立ちはだかった事に対する発言ともとれなくもないですな(サングラスの所為で視線が何処に向いているか分からないから)。いずれにしても、何かしらの騒動に巻き込まれる可能性は高いように感じます。
その頃、コロシアムの控え室では外部と連絡をとっている不審な人物が……。
そんな彼に絡んだ「バルトロメオ海賊団」の参謀である「宣教師ガンビア」でしたが、返り討ちにあってしまったようです。それもその筈、彼の正体は海軍中将の「追撃のメイナード」であり、コロシアムにどれだけ大物の海賊が参加しているのか調べる為に選手として潜入していたようです。
で、彼からもたらされた情報が辿り着く先は……、
海軍大将・藤虎でした。やはり盲目の剣士が藤虎だったようです。藤虎はコロシアムに大物が多数参加している事を知り、軍艦の増援を要請。そして更に、ケガ人が出る事も考慮して医療班を多目に要請したり、いざという時に救出すべき民間人の数を把握しようとしたりと、大将としてはかなりの穏健派で善人っぽい言動をしていますね。まあ、やるべき事はやった事を言い訳にして無茶苦茶をする可能性もあるけれど……。
なんにしても、彼はシーザーの引き渡し場所であるグリービットに向かうようです。
そのグリービットに向かっているロー達ですが、まだそこに続く橋を渡ってはいませんでした。
なにやら「闘魚」と呼ばれる獰猛な魚がグリーンビット周辺に住み着いてしまった為、200年も橋が渡れない状態になっているらしい。……って、いくら鉄橋でもそろそろ崩落しているだろ……。本当に渡れる状態になつているのか、その橋? ローもよくそんな場所を引き渡し場所に選んだなぁ……。案外この人、ルフィほどではないにしても行き当たりばったりなのかもしれん……。
しかも周囲には「CP9」の上位組織がうろついていました。
その名も「サイファーポール イージスゼロ」。二年前の時点ではその存在については一切言及されていなかったけれど、「CP9」がルフィ達に敗北した上に政府から抜けた事を切っ掛けにして創設されたのでしようかねぇ? 実際、「CP9」に深く関わった経験があるロビンだけではなく、ローやシーザーまでもがその存在を知っていたので表舞台で活躍している可能性が高そうだし、だとすれば二年前の時点で存在が明らかになっているだろうしなぁ……(まあ、ローとシーザーはドフラミンゴ経由とかで情報を得た可能性もあるけれど)。
一方、妖精を追いかけていたゾロですが、方向音痴であるにも関わらず、妖精をさがし当てて刀を奪還する事に成功したようです。見聞色の覇気を使ったのか? ミスター1との戦いでは無機物の呼吸まで読んでいたし、刀の気配を追跡出来たのだろうか……。
で、妖精の姿を目撃したようだけど、妖精は女の子っぽいですな。いずれにしても、ここからどんな話が展開されるのか、そもそも必要なエピソードなのかが全く分からん(笑)。
また、ゾロからはぐれていた錦えもんですが、ドフラミンゴファミリーに正体を看破されて取り囲まれてしまいました。
捕まっている仲間の名前を出されていますが、別にこの場で人質にされている訳でもないので即危害を加えられる可能性は低いのだから、返り討ちにすれば済む話であるような気もする。で、一人だけ残して情報を聞き出すとか。でも、この漫画のキャラは単純なので、大人しく従う可能性もあるかもなぁ……。
それと、サンジは相変わらずヴァイオレットの護衛中。
特に話は進んでいないけれど、ここからどのように話が展開されるのやら……。実はヴァイオレットと先週出てきたレベッカが姉妹か何かで、殺したい相手が同じくドフラミンゴなら話は単純なんだけどなぁ……。
あと、サニー号の居残り組は正体不明の侵入者の影に怯えている最中でした。
なんだかブルックの歌を真似て喋っているっぽいので、ドフラミンゴファミリーとかの敵勢力ではなさそうだし、こちらにも妖精が入り込んでいるのかしら……。だとしたら、ゾロの方に話が繋がるかもしれないけれど、本当にドフラミンゴとかに関係がある要素なのだろうか……?
そして最後にはまたコロシアムへ場面が戻ってきます。
ガンビアを倒した海軍中将のメイナードでしたが、その事をガンビアのボスであるバルトロメオに知られてしまったのか、倒されてしまいました。海軍中将もその実力にはピンからキリまであるとはいえ、上はスモーカーやヴェルゴのように七武海ともそこそこ戦えるレベルだし、最低でも一応全員覇気使いの設定なのでそんなに簡単に倒せるような相手ではない筈です。それを人知れずに倒してしまったバルトロメオは相当の実力者なのでしょう(しかもメラメラの実を狙っている事から能力者ではない可能性も高い)。
つか、彼がサボだという説もあるようで。なにやら「バルトロメオ・ポートガス」という実在の海賊がいたらしくて、それが事実だとすると「ポートガス・エース」と全くの無関係という事はまずありえないでしようね。また、バルトロメオの部下が「宣教師」という事で、常にバイブルを持っていたバーソロミュー・くま(サボを助けたと思われる革命軍所属)との関係も考えられますから、かなり確度が高い説なのかもしれません。
ともかく、このシリーズには色んな勢力が入り乱れているので、二年前の頂上戦争に匹敵するかもしれない程の大事になる可能性が出てきましたねぇ……。それだけに今後の展開が楽しみです。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうかね。なお、その他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。
鎮圧されてしまった革命運動。カリブーの姿は見えないけれど、やっぱり逃げたのかしら?
それにしても、このカイドウの部下達って、どう見てもロボだよなぁ……。彼らはサイボーグなのか、それとも兵器に人造の「ヒトヒトの実」でも食べさせたのか……。
それでは本編ですが、まずはフランキー。
コロシアム内でドフラミンゴファミリーに敵対するような発言をした所、周囲の反応が変わります。ドフラミンゴってやっぱり国民には人気があるようですねぇ……。
で、最後のコマのフランキーの発言は片足の兵隊に対して言っているとは思うのですが、彼の前に何者かが立ちはだかった事に対する発言ともとれなくもないですな(サングラスの所為で視線が何処に向いているか分からないから)。いずれにしても、何かしらの騒動に巻き込まれる可能性は高いように感じます。
その頃、コロシアムの控え室では外部と連絡をとっている不審な人物が……。
そんな彼に絡んだ「バルトロメオ海賊団」の参謀である「宣教師ガンビア」でしたが、返り討ちにあってしまったようです。それもその筈、彼の正体は海軍中将の「追撃のメイナード」であり、コロシアムにどれだけ大物の海賊が参加しているのか調べる為に選手として潜入していたようです。
で、彼からもたらされた情報が辿り着く先は……、
海軍大将・藤虎でした。やはり盲目の剣士が藤虎だったようです。藤虎はコロシアムに大物が多数参加している事を知り、軍艦の増援を要請。そして更に、ケガ人が出る事も考慮して医療班を多目に要請したり、いざという時に救出すべき民間人の数を把握しようとしたりと、大将としてはかなりの穏健派で善人っぽい言動をしていますね。まあ、やるべき事はやった事を言い訳にして無茶苦茶をする可能性もあるけれど……。
なんにしても、彼はシーザーの引き渡し場所であるグリービットに向かうようです。
そのグリービットに向かっているロー達ですが、まだそこに続く橋を渡ってはいませんでした。
なにやら「闘魚」と呼ばれる獰猛な魚がグリーンビット周辺に住み着いてしまった為、200年も橋が渡れない状態になっているらしい。……って、いくら鉄橋でもそろそろ崩落しているだろ……。本当に渡れる状態になつているのか、その橋? ローもよくそんな場所を引き渡し場所に選んだなぁ……。案外この人、ルフィほどではないにしても行き当たりばったりなのかもしれん……。
しかも周囲には「CP9」の上位組織がうろついていました。
その名も「サイファーポール イージスゼロ」。二年前の時点ではその存在については一切言及されていなかったけれど、「CP9」がルフィ達に敗北した上に政府から抜けた事を切っ掛けにして創設されたのでしようかねぇ? 実際、「CP9」に深く関わった経験があるロビンだけではなく、ローやシーザーまでもがその存在を知っていたので表舞台で活躍している可能性が高そうだし、だとすれば二年前の時点で存在が明らかになっているだろうしなぁ……(まあ、ローとシーザーはドフラミンゴ経由とかで情報を得た可能性もあるけれど)。
一方、妖精を追いかけていたゾロですが、方向音痴であるにも関わらず、妖精をさがし当てて刀を奪還する事に成功したようです。見聞色の覇気を使ったのか? ミスター1との戦いでは無機物の呼吸まで読んでいたし、刀の気配を追跡出来たのだろうか……。
で、妖精の姿を目撃したようだけど、妖精は女の子っぽいですな。いずれにしても、ここからどんな話が展開されるのか、そもそも必要なエピソードなのかが全く分からん(笑)。
また、ゾロからはぐれていた錦えもんですが、ドフラミンゴファミリーに正体を看破されて取り囲まれてしまいました。
捕まっている仲間の名前を出されていますが、別にこの場で人質にされている訳でもないので即危害を加えられる可能性は低いのだから、返り討ちにすれば済む話であるような気もする。で、一人だけ残して情報を聞き出すとか。でも、この漫画のキャラは単純なので、大人しく従う可能性もあるかもなぁ……。
それと、サンジは相変わらずヴァイオレットの護衛中。
特に話は進んでいないけれど、ここからどのように話が展開されるのやら……。実はヴァイオレットと先週出てきたレベッカが姉妹か何かで、殺したい相手が同じくドフラミンゴなら話は単純なんだけどなぁ……。
あと、サニー号の居残り組は正体不明の侵入者の影に怯えている最中でした。
なんだかブルックの歌を真似て喋っているっぽいので、ドフラミンゴファミリーとかの敵勢力ではなさそうだし、こちらにも妖精が入り込んでいるのかしら……。だとしたら、ゾロの方に話が繋がるかもしれないけれど、本当にドフラミンゴとかに関係がある要素なのだろうか……?
そして最後にはまたコロシアムへ場面が戻ってきます。
ガンビアを倒した海軍中将のメイナードでしたが、その事をガンビアのボスであるバルトロメオに知られてしまったのか、倒されてしまいました。海軍中将もその実力にはピンからキリまであるとはいえ、上はスモーカーやヴェルゴのように七武海ともそこそこ戦えるレベルだし、最低でも一応全員覇気使いの設定なのでそんなに簡単に倒せるような相手ではない筈です。それを人知れずに倒してしまったバルトロメオは相当の実力者なのでしょう(しかもメラメラの実を狙っている事から能力者ではない可能性も高い)。
つか、彼がサボだという説もあるようで。なにやら「バルトロメオ・ポートガス」という実在の海賊がいたらしくて、それが事実だとすると「ポートガス・エース」と全くの無関係という事はまずありえないでしようね。また、バルトロメオの部下が「宣教師」という事で、常にバイブルを持っていたバーソロミュー・くま(サボを助けたと思われる革命軍所属)との関係も考えられますから、かなり確度が高い説なのかもしれません。
ともかく、このシリーズには色んな勢力が入り乱れているので、二年前の頂上戦争に匹敵するかもしれない程の大事になる可能性が出てきましたねぇ……。それだけに今後の展開が楽しみです。
じゃ、今日はここまで。