今日のつぶやき－ふたりはマテリア。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ふたりはマテリア。
　『フレームアームズ・ガール』の３話は、バーゼが光る物が好きって、この子はカラスの一種かな？　あと、ここたまにもそんなのがいたような……。そういえば、あいつらも勝手に学校についてきて騒動を起こしていたな（笑）。ともかく、なかなかのトラブルメーカーっぽいなぁ。特に新登場した武希子がオタクで暴走しがちなタイプに見えるから、彼女と絡ませると色々と面倒な事になりそう。
　あと、新たに送られてきたマテリア姉妹だけど、思っていたよりも性格が黒いなぁ。まあ、片方が『To LOVEる』のモモに見えて仕方がないから、そういう意味ではそんなに違和感が無いとも言えるが（笑）。

●Let's 異種間コミュニケーション。
　『正解するカド』の２話は、前回のラストに至るまでの立方体内の話ですが、ヤハクィザシュニナは元々がああいう姿なのではなく、人間に合わせて人の姿を作ったって感じですな。もしかしたら、カドの方が本体でヤハクィザシュニナは翻訳端末的な存在だったりするのかもしれませんねぇ（本人はカドの事を所有物とか言っていたような気もするけれど、果たして事実なんだか）。
　なんにしても、未知の存在とのやりとりは面白いけれど、やはり色々と不穏な物も感じますねぇ。もしもヤハクィザシュニナの目的が世界規模の影響がある事ならば、日本政府だけでは答えが出せないだろうし、他にも未知の技術を狙う他国からの干渉とかもありそうだ。
　あと、ヤハクィザシュニナがパンを生み出していたけれど、成分がよく分からない物を食べるのは恐ろしいな……。あれを食べる事で、内部が人間とは別物に作り替えられてしまった可能性もあるし、飛行機の乗客は脱出できたとしても当面の間は政府の監視がつくかもなぁ……。

●タイミングの悪い事案。
　『アリスと蔵六』の３話は、紗名の泣き声が何を言っているのか分からなくて笑った。能力を使わないと本当にただの子供って感じですねぇ。それだけに誘拐シーンの犯罪臭がヤバ過ぎる……。直近で似たような事件があっただけにな……。

●ヒトの在処。
　『ID-0』の２話は、やっぱり人間の身体を失っちゃって、ロボの身体で生きている人もいるようですね。こうなると人間の定義という物が難しくなっちゃうなぁ。そして、もしかしたら遠い宇宙の何処がで人間の身体の方も実は生きていて、そちらもしっかりと人格を持っているというケースも有り得るのかも……。
　もしもそれが可能なら、自分自身をいくらでも増やす事も可能なのだろうし、そうなると人類という種である必要すら無くなってくるのかもしれないですねぇ。つか、鉱物から女の子が誕生していたのだけど、更に人間の定義があやふやとなる事態に……。

●お弁当は母の味。
　『笑ゥせぇるすまんNEW』の３話は、弁当の話って別に喪黒が何かしなくても、こういうオチも有り得たという印象。それだけにちょっと捻りがないなぁ。でも、喪黒の声は１話の時よりも胡散臭さが増して来ている？　それとも慣れてしまったのかは分からないけれど、前作と比べても違和感は無くなってきたかも。

●最近の戦利品。
　『ノラガミ』第14巻（あだちとか）。
　前巻でひよりんの実家の病院が酷い事になっていたけれど、なんとかやり直せるているようですな。少なくとも最悪の状態は脱した感じ。つか、ここで登場したひよりの兄にどのような意味があるのかしら……。今後の展開に絡むの？
　一方で毘沙門の所はまた酷い事になりそうな気配が……。こっちは悪くなる一方か。



　じゃ、今日はここまで。