今日のつぶやき－ダメージの肩代わり。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ダメージの肩代わり。
　『ゼロから始める魔法の書』の７話は、ゼロと別れた傭兵だけれど、結果として彼の理解者が全くいない状況になってしまったなぁ。一見いい人そうでも、傭兵の事を利用しようとしただけだったりとか、獣落ちが置かれた状況とは酷いものだ。まあ、食人衝動を持っているから、人間から嫌われるのもある意味当然ではあるのだろうけれどね……。ともかく、ゼロと出会うまではこういう生活がデフォだったと思うと切ないですなぁ。
　でも、それだけに傭兵もゼロと別れた事には後悔があるのかもしれないですねぇ。つか、別れてもなおゼロから守られている状態だし。どうやら傭兵が受けたダメージをゼロが肩代わりする術がかけられているようだけど、十三番が傭兵に渡した薬が毒物とかだったらゼロにも危害が及ぶだろうし、十三番は回収に走るのかしらねぇ？

●あくまでアイドル。
　『sin 七つの大罪』の５話は、アイドルの真似事をやっているルシファーが可愛い。それに、アスタロトも地道にバイトとかしながらアイドルを目指していて、その悪魔とは思えない真面目な姿勢に好印象ですわ。
　正直、ずーっと今回みたいな路線だったら、作品自体の人気も更に上がったのでは無かろうか……。ぶっちゃけ、規制が入るようなエロ要素が邪魔になるほど今回は普通に面白かった。

●全裸の決闘。
　『武装少女マキャヴェリズム』の７話は、全裸同士で戦い、意識をある一点から逸らしたり集中させた方が負けるという、ある意味凄く分かり易い構図（笑）。
　で、このバトル、原作だと描き文字とかで色々と隠していたような記憶があるんだけど、アニメはさすがに湯気に頼っていましたねぇ。出来れば技名のテロップで隠すくらいの離れ業をやってもらいたかった（笑）。

●円月殺法。
　『アイドルタイムプリパラ』の８話は、『眠狂四郎』シリーズのネタなんて分かる女児は皆無だろ！（笑）　完全に大きなお友達をターゲットにしたネタだなぁ……。
　あと、にのちゃんは可愛いので、はやくアイドルデビューさせてやってください。ぶっちゃけ、みれぃやそふぃ等の旧シリーズのキャラをゲスト出演させている場合じゃないと思うんだ……。新キャラが活躍しないのなら、タイトルまで変えた意味が無いし……。

●白星。
　なんだか「ガジュマル」の葉に白い点々がついているので、何なのかと思って調べてみたら、「ハダニの被害跡」と「ガジュマルにとって通常の状態」という相反する説があるのな……。
　まあ、白い点のサイズや現れる場所にはある程度規則性があるし、生えてきたばかりの葉にも出ているので、今回のケースは後者が正しいっぽいけれどね（何よりもダニの姿は確認できないし）。でも念の為にハダニが嫌う湿度を上げる為に霧吹きをかけておく。
　いや、ハダニとか関係無く、「ガジュマル」自体が湿度を好むみたいなので、数日置きに霧吹きはした方がいいらしいけどな。そういう意味では多肉植物よりも手がかかる子ですなぁ。

●最近の戦利品。
　『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』第６巻（原作・草水敏、漫画・恵三朗）。
　布施さんの登場巻。なかなかいいキャラなんだけれど、ドラマ版では別のキャラに置き換わっていたりと、なんだか不遇な扱いを受けていた事が思い出される。
　あと、医師が万単位の画像診断に忙殺されて病変を見落としてしまう話は辛い……。医師にとっても患者にとっても不幸な話だ……。



　じゃ、今日はここまで。