ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●増える!ヘルガール。
『地獄少女 宵伽』の6話は、実質最終回。ミチルは嫌がっていた地獄少女に結局なったけれど、それを受け入れるまでの心の動きが詳細に描写されていなかったので、ちょっと唐突感があるなぁ。まあ、彼女なりに不必要な地獄送りを止めようとしているようだから、そういう目的もあったのだろうけれどね。
それにしても、今回は男が早い段階で警察に犯人を報せていれば、彼の妹は死ななかったかもしれないし、恋人も地獄流しをする必要も無かったかもしれないのに……。悪い人ではなかったけれど、決断が遅すぎた……。
●リビングデッド。
『メイドインアビス』の7話は、オーゼンはやっぱりリコとレグの実力不足と心構えの甘さを思い知らせる為に厳しく当たっていた感じですな。しかし、目的の為には手段を選ばない所があるっぽいので、やり過ぎてしまったりする傾向にあるのかも。
それでも、リコママのお師匠様だったみたいだし、弟子の娘や、弟子となにかしらの関係があるレグ(「度し難い」の口癖はリコママから伝染したみたいだし)の事は放っておけないのは事実のようだし、やはり基本的には優しい人なのでしょう。
ただ、オーゼンがリコの事が嫌いだというのは本当の事であるような気がする。実はリコが死産で、呪い除けの籠の力で蘇ったという事実が明らかになったけれど、オーゼン的にはその籠の効力が切れてリコがいつ動かなくなるか分からないので、失った時に喪失感が大きくなるのが怖いから出来るだけ感情移入しないようにしている……というような内心も有りそう。
●根付いた枝。
挿し木した「ガジュマル」の枝は、成長が止まっていた頭頂部の芽から葉が生えたし、脇芽も伸びてきたので、完全に根付いたと判断していいのかな? やっぱり水挿しで根を出させてから植えた方が確実っぽいなぁ。
あと、土が手に入ったので、胴切りしていた「黄金司」と、元々我が家にあった「金のなる木」こと「花月」の枝が落ちていたので、それも植え付けました。
「黄金司」はまだ「0.1mmくらい根が出ているかも?」って程度の状態だけど、多少は水分があった方が根が成長しやすい場合もあるので、土に触れさせておいた方が良かろう……と、土の上に置いた。
そして「花月」は、枝の切り口から黒く枯れてきていたんだけど、枝にある節の所でちゃんと枯れるのが止まるのな。で、枯れ落ちた部分の跡からしっかりと根が出てくるのだから、上手く出来ている物だ。
●最近の戦利品。
『銀の匙』第14巻(荒川 弘)。
久々に出た新刊、やっぱり面白いなぁ。八軒の会社は色々と苦労はあるようだけど、なんだかんだで発展している感じですな。でも、移動式石窯の販売がメインになる可能性も?(笑)
あと、御影が無事大学に合格したけれど、八軒も大学へ行かなければならない流れに。これは大学編も有り得るのか? そしてそこでバカップルぶりを見せつけられるんです?(笑)
それにしても、西川はほぼプロポーズみたいな事言っているのに、「肉農家じゃなきゃやだ」という理由で断られたのには笑った。逆に言えば肉農家だったらOKだったのか……。
じゃ、今日はここまで。
●増える!ヘルガール。
『地獄少女 宵伽』の6話は、実質最終回。ミチルは嫌がっていた地獄少女に結局なったけれど、それを受け入れるまでの心の動きが詳細に描写されていなかったので、ちょっと唐突感があるなぁ。まあ、彼女なりに不必要な地獄送りを止めようとしているようだから、そういう目的もあったのだろうけれどね。
それにしても、今回は男が早い段階で警察に犯人を報せていれば、彼の妹は死ななかったかもしれないし、恋人も地獄流しをする必要も無かったかもしれないのに……。悪い人ではなかったけれど、決断が遅すぎた……。
●リビングデッド。
『メイドインアビス』の7話は、オーゼンはやっぱりリコとレグの実力不足と心構えの甘さを思い知らせる為に厳しく当たっていた感じですな。しかし、目的の為には手段を選ばない所があるっぽいので、やり過ぎてしまったりする傾向にあるのかも。
それでも、リコママのお師匠様だったみたいだし、弟子の娘や、弟子となにかしらの関係があるレグ(「度し難い」の口癖はリコママから伝染したみたいだし)の事は放っておけないのは事実のようだし、やはり基本的には優しい人なのでしょう。
ただ、オーゼンがリコの事が嫌いだというのは本当の事であるような気がする。実はリコが死産で、呪い除けの籠の力で蘇ったという事実が明らかになったけれど、オーゼン的にはその籠の効力が切れてリコがいつ動かなくなるか分からないので、失った時に喪失感が大きくなるのが怖いから出来るだけ感情移入しないようにしている……というような内心も有りそう。
●根付いた枝。
挿し木した「ガジュマル」の枝は、成長が止まっていた頭頂部の芽から葉が生えたし、脇芽も伸びてきたので、完全に根付いたと判断していいのかな? やっぱり水挿しで根を出させてから植えた方が確実っぽいなぁ。
あと、土が手に入ったので、胴切りしていた「黄金司」と、元々我が家にあった「金のなる木」こと「花月」の枝が落ちていたので、それも植え付けました。
「黄金司」はまだ「0.1mmくらい根が出ているかも?」って程度の状態だけど、多少は水分があった方が根が成長しやすい場合もあるので、土に触れさせておいた方が良かろう……と、土の上に置いた。
そして「花月」は、枝の切り口から黒く枯れてきていたんだけど、枝にある節の所でちゃんと枯れるのが止まるのな。で、枯れ落ちた部分の跡からしっかりと根が出てくるのだから、上手く出来ている物だ。
●最近の戦利品。
『銀の匙』第14巻(荒川 弘)。
久々に出た新刊、やっぱり面白いなぁ。八軒の会社は色々と苦労はあるようだけど、なんだかんだで発展している感じですな。でも、移動式石窯の販売がメインになる可能性も?(笑)
あと、御影が無事大学に合格したけれど、八軒も大学へ行かなければならない流れに。これは大学編も有り得るのか? そしてそこでバカップルぶりを見せつけられるんです?(笑)
それにしても、西川はほぼプロポーズみたいな事言っているのに、「肉農家じゃなきゃやだ」という理由で断られたのには笑った。逆に言えば肉農家だったらOKだったのか……。
じゃ、今日はここまで。