ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●寄生金腕。
『宝石の国』の８話は、シリアス展開な筈なのに、冒頭のフォスの倒れ方で笑ってしまった。なにその土下座と五体投地の中間っぽい姿勢（笑）。
だけどその後の展開は本当に重いよねぇ。アンタークチサイトは連れ去られるし、フォスの新しい金の腕は制御困難だし。あの身体の各所に食い込んで強度を補強している感じは、『ベルセルク』の「狂戦士の甲冑」を連想する。絶対代償が必要なタイプやん……。実際、今回戦闘で、フォスの身体がかなり欠けたしなぁ……。あと、腕の変形は『寄生獣』的。
なんにしても、フォスは何かを犠牲にしないと強くなれないという、本当に皮肉な運命を背負っているわ……。そして、いずれは強くなろうとした理由すらも忘れてしまうのだろうねぇ……。一方であの戦闘形態に入る前の花弁のような姿は美しい……。
それにしても、EDのフォスの中の人こと黒沢ともよの歌が凄いな。さすがは元『ドキドキ！プリキュア』の主題歌の歌い手。って、あっちとはジャンルが違うので、こういう路線も有りかと驚いたわ。むしろあっちの歌声の声質の方がフォスに近い（笑）。
●東郷美森の消失。
『結城友奈は勇者である 勇者の章』の１話は、日常回かと思いきや、東郷さんの存在が消滅していて、誰の記憶にも残っていないじゃないか……。これは、前期での反乱の責任を取らされたという事なのかねぇ……。つか、銀の墓(？)の隣の石碑に何も書かれていなかったのは、東郷さんの名前が書き込まれる予定だからなん？
一方で、園子の復学には感慨深い物があるなぁ……。今までは動く事すら無理だったんだから、本当に良かった……。本人の「小学校中退」のネタが重いんよ……。
あと、にぼっしーが煮干しを咥えながら野球をしていたのには吹いた。なんか煮干し依存が悪化してないか……？（笑）
●ふぐりみたいな口しやがって……。
『ブレンド・Ｓ』の８話は、ついにひでりきゅん登場。見た目は女の子だけど、色々とついているよ！（笑） たまに素に戻って少年っぽい声が出ちゃうのがいいよね……。つか、店長は履歴書に性別が書いてなかったのによく見破ったな……。やはり変態……。
あと、ひでりって、小学生くらいのイメージだったから、意外と身長が高い印象。とはいえ、苺香と同じくらいだけど、彼女の予備の制服を着せる為に同じくらいにしたのかな？
そしてEDでひでりが象に乗っているのと、リボンをタケコプターみたいにして飛んでいたのには爆笑したわ。股間の象さんの暗喩ですか!?（笑） 本当にいいキャラが加入してくれたなぁ。
●馬並なの……ね。
「賞金花月」から生えてきた他とは違う形状の葉って、「ゴーラム」っぽいと思っていたのだけど、成長したのを見ると、「ゴーラム」とは違うかな。例えるならば「ゴーラム」の葉先は馬の蹄みたいだけど、この葉は付け根の方から内側に巻き込んでいて馬の耳みたい。
これはどちらかというと「ホービット」に近いのかしら。となると、「賞金花月」は「ホービット」の別名か、変異種という事になるのかしらねぇ？
●最近の戦利品。
『このはな綺譚』第２巻(天乃咲哉)。
この巻の最初のエピソードは、虹を織るお姉さんエピソードだけど、アニメと比べると速攻でデレているな……。さすが天然ジゴロの柚さんですわ（笑）。
あと、最後の方に載っている皐の姉のエピソードか、皐が小さくなるエピソードのどちらか（あるいはその両方）がアニメでの最終話に使われると予想。小さくなる方は皐が柚に完全に陥落するので、百合作品的には相応しいような気がする（笑）。
ところでカバー下を見るに、作者は結構パロディを使いたがっているようだけど、担当さんには却下されている模様。でも「泡沫の神様」のエピソード使われた「パファ」は『寄生獣』のネタだよね？ これだけは担当チェックをすり抜けたか（笑）。
じゃ、今日はここまで。
●寄生金腕。
『宝石の国』の８話は、シリアス展開な筈なのに、冒頭のフォスの倒れ方で笑ってしまった。なにその土下座と五体投地の中間っぽい姿勢（笑）。
だけどその後の展開は本当に重いよねぇ。アンタークチサイトは連れ去られるし、フォスの新しい金の腕は制御困難だし。あの身体の各所に食い込んで強度を補強している感じは、『ベルセルク』の「狂戦士の甲冑」を連想する。絶対代償が必要なタイプやん……。実際、今回戦闘で、フォスの身体がかなり欠けたしなぁ……。あと、腕の変形は『寄生獣』的。
なんにしても、フォスは何かを犠牲にしないと強くなれないという、本当に皮肉な運命を背負っているわ……。そして、いずれは強くなろうとした理由すらも忘れてしまうのだろうねぇ……。一方であの戦闘形態に入る前の花弁のような姿は美しい……。
それにしても、EDのフォスの中の人こと黒沢ともよの歌が凄いな。さすがは元『ドキドキ！プリキュア』の主題歌の歌い手。って、あっちとはジャンルが違うので、こういう路線も有りかと驚いたわ。むしろあっちの歌声の声質の方がフォスに近い（笑）。
●東郷美森の消失。
『結城友奈は勇者である 勇者の章』の１話は、日常回かと思いきや、東郷さんの存在が消滅していて、誰の記憶にも残っていないじゃないか……。これは、前期での反乱の責任を取らされたという事なのかねぇ……。つか、銀の墓(？)の隣の石碑に何も書かれていなかったのは、東郷さんの名前が書き込まれる予定だからなん？
一方で、園子の復学には感慨深い物があるなぁ……。今までは動く事すら無理だったんだから、本当に良かった……。本人の「小学校中退」のネタが重いんよ……。
あと、にぼっしーが煮干しを咥えながら野球をしていたのには吹いた。なんか煮干し依存が悪化してないか……？（笑）
●ふぐりみたいな口しやがって……。
『ブレンド・Ｓ』の８話は、ついにひでりきゅん登場。見た目は女の子だけど、色々とついているよ！（笑） たまに素に戻って少年っぽい声が出ちゃうのがいいよね……。つか、店長は履歴書に性別が書いてなかったのによく見破ったな……。やはり変態……。
あと、ひでりって、小学生くらいのイメージだったから、意外と身長が高い印象。とはいえ、苺香と同じくらいだけど、彼女の予備の制服を着せる為に同じくらいにしたのかな？
そしてEDでひでりが象に乗っているのと、リボンをタケコプターみたいにして飛んでいたのには爆笑したわ。股間の象さんの暗喩ですか!?（笑） 本当にいいキャラが加入してくれたなぁ。
●馬並なの……ね。
「賞金花月」から生えてきた他とは違う形状の葉って、「ゴーラム」っぽいと思っていたのだけど、成長したのを見ると、「ゴーラム」とは違うかな。例えるならば「ゴーラム」の葉先は馬の蹄みたいだけど、この葉は付け根の方から内側に巻き込んでいて馬の耳みたい。
これはどちらかというと「ホービット」に近いのかしら。となると、「賞金花月」は「ホービット」の別名か、変異種という事になるのかしらねぇ？
●最近の戦利品。
『このはな綺譚』第２巻(天乃咲哉)。
この巻の最初のエピソードは、虹を織るお姉さんエピソードだけど、アニメと比べると速攻でデレているな……。さすが天然ジゴロの柚さんですわ（笑）。
あと、最後の方に載っている皐の姉のエピソードか、皐が小さくなるエピソードのどちらか（あるいはその両方）がアニメでの最終話に使われると予想。小さくなる方は皐が柚に完全に陥落するので、百合作品的には相応しいような気がする（笑）。
ところでカバー下を見るに、作者は結構パロディを使いたがっているようだけど、担当さんには却下されている模様。でも「泡沫の神様」のエピソード使われた「パファ」は『寄生獣』のネタだよね？ これだけは担当チェックをすり抜けたか（笑）。
じゃ、今日はここまで。