ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の6話目を観ていた江戸です。いやぁ、30分とは思えないくらい内容が濃くて燃える展開でしたなぁ。結果を見ればヤマトの圧勝なんだけど(いや、乗員に死人は出たけど)、そこに至るまでには奇跡的な偶然の積み重ねがあってこそだったので、旧作で先の展開はある程度知っている筈なのに手に汗を握りながら観ていました。つか、潜水艦モード吹いた。旧作では逆さまになって沈んでいただけだったような……。まあ、船底の装甲が厚いらしいので、上から攻撃が来るのが分かり切っているのならあの方が都合がいいのでしょうけどね。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●プラナス・ガール 2(松本トモキ)
実は去年の年末に古本屋で購入したのだけど、そのまま放置していたら連載終了しちゃった……。
この作品は確か「男の娘」という言葉が一般(?)に浸透し始めた時期に生まれ、その当時の男の娘ジャンルの代表作的な存在ではあったと思います。実際ドラマCD化したり関連グッズが作られたりと、人気も悪くはなかったと思うのですよねぇ……。なのでアニメ化も有り得るとは思っていたのですが、いつの間にか時機を逸しちゃった感が強いですな。
とにかく、作者が遅筆なのか頻繁に休載や減ページをしていた印象で、結果的にファンの方でも作品に対するテンションが維持出来なかったように思います。キャラとかは良かっただけに、非常に勿体ないなぁ……という感じ。まあ、それでも無事完結までいけただけマシというものですがね。それに最後まで「実は女の子だった」なんて裏切り行為をやらかさなかった事も評価すべき点ではあります。
なんにしても、結構長期の連載期間だった割には単行本も現時点では5巻まで?と、 冊数は少ないので余裕があれば全巻集めてみたいなぁ……と思います。あと、作者の次回作どんなものになるのかも気になりますねぇ……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●プラナス・ガール 2(松本トモキ)
実は去年の年末に古本屋で購入したのだけど、そのまま放置していたら連載終了しちゃった……。
この作品は確か「男の娘」という言葉が一般(?)に浸透し始めた時期に生まれ、その当時の男の娘ジャンルの代表作的な存在ではあったと思います。実際ドラマCD化したり関連グッズが作られたりと、人気も悪くはなかったと思うのですよねぇ……。なのでアニメ化も有り得るとは思っていたのですが、いつの間にか時機を逸しちゃった感が強いですな。
とにかく、作者が遅筆なのか頻繁に休載や減ページをしていた印象で、結果的にファンの方でも作品に対するテンションが維持出来なかったように思います。キャラとかは良かっただけに、非常に勿体ないなぁ……という感じ。まあ、それでも無事完結までいけただけマシというものですがね。それに最後まで「実は女の子だった」なんて裏切り行為をやらかさなかった事も評価すべき点ではあります。
なんにしても、結構長期の連載期間だった割には単行本も現時点では5巻まで?と、 冊数は少ないので余裕があれば全巻集めてみたいなぁ……と思います。あと、作者の次回作どんなものになるのかも気になりますねぇ……。
じゃ、今日はここまで。