ども、BSで放送していた『レオン』を観ていた江戸です。割と好きな映画なのだけど、あまり地上波では放送しない印象ですなぁ……。やはりそこはかとない犯罪臭がする(ロリ的な)所がマズイのだろうか……。
それはさておき、吹き替えの声が以前地上波で放送していたヴァージョンと違っていたのが非常に残念。地上波版のスタンスフィールドは安原義人が担当していた筈だけど、この人の声質の方が狂気をはらんだ悪役ぶりが印象的で、私が最後に放送を観てから十数年は経過しているのに未だに忘れられない。今日放送していヴァージョンのは、悪役の声としては普通っぽかったな……。
なんにしても、地上波ヴァージョンでの音声が収録されているDVDがあれば欲しいんだけど、どうやら無いようですなぁ……。いつか放送した時に録画するしかないのか……。
さて、今日は入荷が遅れていた『月刊コミック電撃大王』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。なお、コンビニの『ジャンプ』は昨日から全く減っていないように見える……(通常は数冊なのに、20冊は残っている)。表紙が『マガジン』作品っぽいのが原因なのだろうか……。
・付録−『とある科学の超電磁砲』の黒子やわらかキャラストラップ。
正直、先月の美琴だけでも充分だった気がしないでもない。個人的にはストラップ系の付録はハズレなんだよなぁ……(まず使わないし)。
・恋と選挙とチョコレート−アニメでは弟死亡とか色々と鬱展開があったけれど……、
森下さんにも虐待されていたという過去が……。こちらではあまりこういう展開は無いと思っていたけれど、どちらかというと森下さんルートっぽいだけに彼女の過去だけは避けては通れないのか……。勿論タイトルにあるチョコレートの件もあったけれど……。
・とある科学の超電磁砲−美琴は前回での敵とのやりとりで食蜂さんが黒幕ではないと見破っていたようです。直情型であまり物事を深く考えないタイプであるイメージがある美琴だけど、意外と頭脳派ですよね。さすがはレベル5といったところか。
で、ついに美琴が食蜂さんと接触した訳ですが、食蜂さんは偶然「レベル6シフト計画」の事を知っただけで、学園都市の上層部から指令を受けて動いている訳ではないようですね。
興味本位なのか、それとも計画の頓挫でシスターズが処分される可能性を聞いて同情したのかは分からないけれど、自主的に計画を調べて動いていたらしい。その結果、他にも動いている組織の存在を知ってその邪魔をしているようですが、その真意はまだまだ分かりません。
ただ、黒子達の記憶を消したのも、彼女達にイレギュラーな動きをされて敵の黒幕を取り逃がすような事にならないようにする為だった模様。で、敵の黒幕は木原幻生。
ああ、木山先生トラウマを与えた張本人か。ミサカネットワークを使って「虚数学区」や「AIMバースト」の再現みたいな事をやろうとしているのかしらねぇ……?
ともかく、食蜂さんは木原幻生との接触を試みているようですが、美琴との共闘は考えていない様子。
精神を操れる能力者なだけあって、その能力が通じない相手は怖いって事なんでしょうね。たぶん、能力の所為で過去に色々と周囲の人間の本心を知った事で、逆に能力で相手の事を全部知った上でないと信用できないのかもしれませんなぁ……。でも、現時点では悪人と言う訳でも無さそうだし、むしろ根は優しい性格である可能性も高そうなので、将来的には美琴への歩み寄りも期待できるか?
・ナンバーガール−更に増えるクローン。
これだけいるのだから、一人くらいお持ち帰りしてもよかとですか? まあ、冗談はさておき、同じキャラを何人も描くのは大変そうだな……(どうやらアナログでコピー&ペーストは使えないっぽいし)。漫画の作画って、キャラが一人増えるだけでもぶっちやけ大変よ?
・機動戦士Zガンダム外伝アドバンス・オブ・Z刻に抗いし者−ストーリー・神野淳一、作画・暁葉悠による新連載。
公式外伝小説のコミカライズのようですが、正直「何故今頃Z?」的な感覚ではある。いや、『ガンダム』の専門誌や模型雑誌とかではまだまだ現役のコンテンツなのだろうけれど、それだけにそちらの雑誌でやった方がいいような。まあ、『電撃大王』でも昔『ガンダム』漫画を連載していたような気がするけれど、私は殆ど読んでなかったなぁ……。メカ物って動いてこそ魅力が発揮されるという部分があるしねぇ……。なので、どちらかというと人間ドラマとかに力を入れて欲しい。
・ミルモ様が見ている−ねこ末端による読み切り作品。
幼なじみが拾ってきた猫(?)に日常生活をかき乱される話。まあ猫はウザイけれど、幼なじみの女の子は良かったと思うよ。主に胸が(を)。
・人生偏差値48の高校生が神様になりました。−神様は一夫多妻制らしい。
よし、ちょっと神様になってくる!(※一夫多妻になっても相手がいなければ意味がありません) それにしても、第二夫人でいいと言うこの娘もなかなかアグレッシブだな……。
・三島凜は信じない!−アポカリプティックサウンドって懐かしい。
以前何処かのまとめサイトでこの話題を見た事があるような気がするけれど、それ以来全く話題になっている所を見た事が無いな……。ともかく、世界の終末を告げる音とか色々言われていますが、この作品内の設定では、この音を聞くと異空間に送られてしまうっぽい。
で、三島さんは過去にもこの現象を経験しているとか。
そして、異空間から抜け出せないまま一緒にいた母親は死亡。しかし、いつの間にか元の世界に戻っており、そこにいた母親は別人のような人格になっていた……と(そして数年後に病気で死亡)。これはここ数話で語られているドッペルゲンガーの話と繋がっていると思われますが、異世界の何者かが現実世界の人間との入れ替わりを企んでいるって事なんでしょうかねぇ……。なんにしても、三島さんが超常現象を解明しようとするのは、この過去の経験が切っ掛けになっているようですな……。
・スクロオル−三島芳治による読み切り作品。
冬季に活動できない水泳部が「スク水」の別の呼び方を考えたりする話。日常系4コマ漫画のような軽い会話のやり取りは割と面白かった。あと、何気に画力が上がってきているような……。何処まで成長するのかちょっと気になる……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
それはさておき、吹き替えの声が以前地上波で放送していたヴァージョンと違っていたのが非常に残念。地上波版のスタンスフィールドは安原義人が担当していた筈だけど、この人の声質の方が狂気をはらんだ悪役ぶりが印象的で、私が最後に放送を観てから十数年は経過しているのに未だに忘れられない。今日放送していヴァージョンのは、悪役の声としては普通っぽかったな……。
なんにしても、地上波ヴァージョンでの音声が収録されているDVDがあれば欲しいんだけど、どうやら無いようですなぁ……。いつか放送した時に録画するしかないのか……。
さて、今日は入荷が遅れていた『月刊コミック電撃大王』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。なお、コンビニの『ジャンプ』は昨日から全く減っていないように見える……(通常は数冊なのに、20冊は残っている)。表紙が『マガジン』作品っぽいのが原因なのだろうか……。
・付録−『とある科学の超電磁砲』の黒子やわらかキャラストラップ。
正直、先月の美琴だけでも充分だった気がしないでもない。個人的にはストラップ系の付録はハズレなんだよなぁ……(まず使わないし)。
・恋と選挙とチョコレート−アニメでは弟死亡とか色々と鬱展開があったけれど……、
森下さんにも虐待されていたという過去が……。こちらではあまりこういう展開は無いと思っていたけれど、どちらかというと森下さんルートっぽいだけに彼女の過去だけは避けては通れないのか……。勿論タイトルにあるチョコレートの件もあったけれど……。
・とある科学の超電磁砲−美琴は前回での敵とのやりとりで食蜂さんが黒幕ではないと見破っていたようです。直情型であまり物事を深く考えないタイプであるイメージがある美琴だけど、意外と頭脳派ですよね。さすがはレベル5といったところか。
で、ついに美琴が食蜂さんと接触した訳ですが、食蜂さんは偶然「レベル6シフト計画」の事を知っただけで、学園都市の上層部から指令を受けて動いている訳ではないようですね。
興味本位なのか、それとも計画の頓挫でシスターズが処分される可能性を聞いて同情したのかは分からないけれど、自主的に計画を調べて動いていたらしい。その結果、他にも動いている組織の存在を知ってその邪魔をしているようですが、その真意はまだまだ分かりません。
ただ、黒子達の記憶を消したのも、彼女達にイレギュラーな動きをされて敵の黒幕を取り逃がすような事にならないようにする為だった模様。で、敵の黒幕は木原幻生。
ああ、木山先生トラウマを与えた張本人か。ミサカネットワークを使って「虚数学区」や「AIMバースト」の再現みたいな事をやろうとしているのかしらねぇ……?
ともかく、食蜂さんは木原幻生との接触を試みているようですが、美琴との共闘は考えていない様子。
精神を操れる能力者なだけあって、その能力が通じない相手は怖いって事なんでしょうね。たぶん、能力の所為で過去に色々と周囲の人間の本心を知った事で、逆に能力で相手の事を全部知った上でないと信用できないのかもしれませんなぁ……。でも、現時点では悪人と言う訳でも無さそうだし、むしろ根は優しい性格である可能性も高そうなので、将来的には美琴への歩み寄りも期待できるか?
・ナンバーガール−更に増えるクローン。
これだけいるのだから、一人くらいお持ち帰りしてもよかとですか? まあ、冗談はさておき、同じキャラを何人も描くのは大変そうだな……(どうやらアナログでコピー&ペーストは使えないっぽいし)。漫画の作画って、キャラが一人増えるだけでもぶっちやけ大変よ?
・機動戦士Zガンダム外伝アドバンス・オブ・Z刻に抗いし者−ストーリー・神野淳一、作画・暁葉悠による新連載。
公式外伝小説のコミカライズのようですが、正直「何故今頃Z?」的な感覚ではある。いや、『ガンダム』の専門誌や模型雑誌とかではまだまだ現役のコンテンツなのだろうけれど、それだけにそちらの雑誌でやった方がいいような。まあ、『電撃大王』でも昔『ガンダム』漫画を連載していたような気がするけれど、私は殆ど読んでなかったなぁ……。メカ物って動いてこそ魅力が発揮されるという部分があるしねぇ……。なので、どちらかというと人間ドラマとかに力を入れて欲しい。
・ミルモ様が見ている−ねこ末端による読み切り作品。
幼なじみが拾ってきた猫(?)に日常生活をかき乱される話。まあ猫はウザイけれど、幼なじみの女の子は良かったと思うよ。主に胸が(を)。
・人生偏差値48の高校生が神様になりました。−神様は一夫多妻制らしい。
よし、ちょっと神様になってくる!(※一夫多妻になっても相手がいなければ意味がありません) それにしても、第二夫人でいいと言うこの娘もなかなかアグレッシブだな……。
・三島凜は信じない!−アポカリプティックサウンドって懐かしい。
以前何処かのまとめサイトでこの話題を見た事があるような気がするけれど、それ以来全く話題になっている所を見た事が無いな……。ともかく、世界の終末を告げる音とか色々言われていますが、この作品内の設定では、この音を聞くと異空間に送られてしまうっぽい。
で、三島さんは過去にもこの現象を経験しているとか。
そして、異空間から抜け出せないまま一緒にいた母親は死亡。しかし、いつの間にか元の世界に戻っており、そこにいた母親は別人のような人格になっていた……と(そして数年後に病気で死亡)。これはここ数話で語られているドッペルゲンガーの話と繋がっていると思われますが、異世界の何者かが現実世界の人間との入れ替わりを企んでいるって事なんでしょうかねぇ……。なんにしても、三島さんが超常現象を解明しようとするのは、この過去の経験が切っ掛けになっているようですな……。
・スクロオル−三島芳治による読み切り作品。
冬季に活動できない水泳部が「スク水」の別の呼び方を考えたりする話。日常系4コマ漫画のような軽い会話のやり取りは割と面白かった。あと、何気に画力が上がってきているような……。何処まで成長するのかちょっと気になる……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。