ども、やめどきを見失った江戸です。デジタルで絵を描いていると時間を忘れますなぁ……。アナログだとその時の気分ですぐやめる事が出来るのだけど、デジタルだと作業の切れ目が無いのでいつまでも続けられる……。元々デジタルは作業効率がいいけれど、熱中しやすいという意味でも作業のスピードアップが期待できるかもしれん。まあ、やり直しが簡単にきくので、凝り出すと同じところで何度も足踏みしかねませんがね。ともかく、ペンタブレットの扱いもかなり慣れたので、この調子で自分に一番都合が良い作業工程を構築したいものです。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。
お婆さん、痴呆症の症状が出ているのか、それとも走馬燈モードに突入しているのか、とにかくカリブーを孫のガブルと勘違いしているようです。おそらくは前者の要素が強いとは思いますが、だからこそ「もう戦ってはいけない」と言っているのでしょうな。これで以前の兵士を追い払うという行動の理由も推測できますね。たぶん痴呆症を患っても過去に孫が戦いの中で死亡(もしくは大けが)をした事だけは断片的に覚えていて、もう戦いに関わらせたくないという想いがあったのでしょう。
しかし、これにカリブーがどう反応するのか全く読めないな……。戸惑っている顔を見ると、多少は心が動かされているような気もするが……。
それでは本編ですが、リッキー敗北。
ブルー・ギリーさんは、このブロックの中でもトップクラスの実力者のようで、余裕の勝利。まあ、リッキーも「若ければなんとかなった」ともとれる事を言っていますが、やっぱり例の剣闘士がその正体だったのでしょうかねぇ。で、彼は勝ち上がってドフラミンゴをどうにかするのが目的だったようですが、この辺はレベッカと同じっぽいので、ひょっとしたら彼女の父か祖父なのかもしれません。
そして、プロデンス王国のダガマは自らが雇っていた傭兵を用済みとばかりに処分しはじめました。その中にはブルー・ギリーも含まれていたのですが……、
彼はダガマの思惑に感づいていたようで、あっさりと返り討ちにしてしまいました。この実力を見る限り、下手をしたらベラミーと正面から戦っても勝ちかねんぞ……。
で、そのベラミーはどうなっているかというと……、
やっぱりバルトロメオには手も足も出ない感じ。相手が何の能力者か分かっていないみたいだけど、それでも覇気があれば対応できる可能性がある事を考えると、たぶんベラミーは覇気を使えないな……。
なんにしても、かつて敵対したルフィにさえも「頑張れ」と応援されている辺り、ちょっと情けない感じではあります。しかし、以前は戦う価値すらも無いと思われていた訳ですから、それから比べれば同じ海賊として認められたとも言えるのかもしれません。結果、今後ルフィと共闘できる可能性も出てきたので、その辺には期待したいですな。
まあ、いずれにせよベラミーも何もかにもがプロデンス国王の必殺パンチで吹っ飛ばされるのですけどね。
なんだかベラミーが水に浮いているように見えるけれど、例の凄く浮く木材「クウイゴスの木片」を装備済みか(笑)。それとも、パンチの破壊力の所為で波打って見えるだけで、実は地面なん?
ともかく、その凄まじいパンチで対戦者を全員吹っ飛ばし、勝利したかに見えたプロデンス国王でしたが……、
当然バルトロメオは健在。どうやら「バリバリの身のバリア人間」だったらしい。まあ、この辺はネーミングも含めて完全に予想通りでしたが、能力としてはそう単純な物ではなさそうですねぇ。その鉄壁とも言える防御力だけでも厄介ですが、そのバリアを撃ち出して攻撃に使う事も出来るようです。
そんな訳でバルトロメオがBブロックの勝者となりました。
そして彼の目的の一端も明らかに。やはり能力者だという事もあって「メラメラの実」はバルトロメオ本人が欲している訳ではないようで、何者かに献上するのが目的らしい。その相手は四皇かそれとも七武海の誰かなのか……。少なくとも革命軍や政府関係者はキャラ的に繋がりが無いような気もしますが、キッドとかの最悪の世代の海賊ならあり得るかもしれませんな。
その頃、フランキーは重要な情報を片足の兵隊から入手。
片足の兵隊やその仲間達も「SMILE」工場の破壊を計画していたようです。そこで働かされている仲間を救いたいらしい。そして、「ドレスローザ」についての全貌を語るようですが、これは長期の回想シーンフラグか。次回から回想に突入するのなら、なんとか短めにお願いしたい……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。
お婆さん、痴呆症の症状が出ているのか、それとも走馬燈モードに突入しているのか、とにかくカリブーを孫のガブルと勘違いしているようです。おそらくは前者の要素が強いとは思いますが、だからこそ「もう戦ってはいけない」と言っているのでしょうな。これで以前の兵士を追い払うという行動の理由も推測できますね。たぶん痴呆症を患っても過去に孫が戦いの中で死亡(もしくは大けが)をした事だけは断片的に覚えていて、もう戦いに関わらせたくないという想いがあったのでしょう。
しかし、これにカリブーがどう反応するのか全く読めないな……。戸惑っている顔を見ると、多少は心が動かされているような気もするが……。
それでは本編ですが、リッキー敗北。
ブルー・ギリーさんは、このブロックの中でもトップクラスの実力者のようで、余裕の勝利。まあ、リッキーも「若ければなんとかなった」ともとれる事を言っていますが、やっぱり例の剣闘士がその正体だったのでしょうかねぇ。で、彼は勝ち上がってドフラミンゴをどうにかするのが目的だったようですが、この辺はレベッカと同じっぽいので、ひょっとしたら彼女の父か祖父なのかもしれません。
そして、プロデンス王国のダガマは自らが雇っていた傭兵を用済みとばかりに処分しはじめました。その中にはブルー・ギリーも含まれていたのですが……、
彼はダガマの思惑に感づいていたようで、あっさりと返り討ちにしてしまいました。この実力を見る限り、下手をしたらベラミーと正面から戦っても勝ちかねんぞ……。
で、そのベラミーはどうなっているかというと……、
やっぱりバルトロメオには手も足も出ない感じ。相手が何の能力者か分かっていないみたいだけど、それでも覇気があれば対応できる可能性がある事を考えると、たぶんベラミーは覇気を使えないな……。
なんにしても、かつて敵対したルフィにさえも「頑張れ」と応援されている辺り、ちょっと情けない感じではあります。しかし、以前は戦う価値すらも無いと思われていた訳ですから、それから比べれば同じ海賊として認められたとも言えるのかもしれません。結果、今後ルフィと共闘できる可能性も出てきたので、その辺には期待したいですな。
まあ、いずれにせよベラミーも何もかにもがプロデンス国王の必殺パンチで吹っ飛ばされるのですけどね。
なんだかベラミーが水に浮いているように見えるけれど、例の凄く浮く木材「クウイゴスの木片」を装備済みか(笑)。それとも、パンチの破壊力の所為で波打って見えるだけで、実は地面なん?
ともかく、その凄まじいパンチで対戦者を全員吹っ飛ばし、勝利したかに見えたプロデンス国王でしたが……、
当然バルトロメオは健在。どうやら「バリバリの身のバリア人間」だったらしい。まあ、この辺はネーミングも含めて完全に予想通りでしたが、能力としてはそう単純な物ではなさそうですねぇ。その鉄壁とも言える防御力だけでも厄介ですが、そのバリアを撃ち出して攻撃に使う事も出来るようです。
そんな訳でバルトロメオがBブロックの勝者となりました。
そして彼の目的の一端も明らかに。やはり能力者だという事もあって「メラメラの実」はバルトロメオ本人が欲している訳ではないようで、何者かに献上するのが目的らしい。その相手は四皇かそれとも七武海の誰かなのか……。少なくとも革命軍や政府関係者はキャラ的に繋がりが無いような気もしますが、キッドとかの最悪の世代の海賊ならあり得るかもしれませんな。
その頃、フランキーは重要な情報を片足の兵隊から入手。
片足の兵隊やその仲間達も「SMILE」工場の破壊を計画していたようです。そこで働かされている仲間を救いたいらしい。そして、「ドレスローザ」についての全貌を語るようですが、これは長期の回想シーンフラグか。次回から回想に突入するのなら、なんとか短めにお願いしたい……。
じゃ、今日はここまで。