ども、雨の北海道から江戸です。さすがにこの雨で雪が全部溶けて無くなる事はなさそうですが、それだけに道がツルツルになって危ないこと……。まあ、数年前の雨が降った直後に寒波が来た時よりはマシなんだけどね。あの時は街中が氷で包まれて別世界のような光景になっていたからなぁ……。電線には幾千もの氷柱がぶら下がっていて、いつ落下してくるか分からないという危険な状態だったし、車庫に入れていなかった自動車は氷に閉じ込められて使用不可能になっていたり、氷の重さで木々が折れたり……等々と、町全体の被害総額は数億円に達したという……。
さて、今日は『ジャンプSQ.』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、本誌の他の作品については明後日にでも。
まずは付録。
『ヴィクトリースパークPRカード』。「感謝の想い」と書かれているけれど、ドヤ顔に見えなくもないな(笑)。
それでは本編。時は放課後、ナナが部活を終えた春菜へ声をかけたところから話が始まります。
ナナは(そして後に合流するリトも)補習で居残りをしていた模様。ナナは地球の歴史が分からなかったようですが、モモやメアが補習を受けていない事を考えると言い訳にはならんぞ(笑)。
それはさておき、ナナが春菜に与えたスポーツドリンクが切っ掛けで後々騒動に発展する事になります。
で、ナナはリトと春菜の関係の進展具合が気になる様子。この前リトに抱きしめられた時からより彼の事を意識するようになっているようですね。しかし、春菜はララと競い合う事にはまだ抵抗があるようで、全く進展していない現状をどうしたらいいのか迷っているようです。
そこへ立ち聞きしていたモモが現れて、ついに春菜へもハーレム計画を提案しました。
これでリトの本命でもある春菜さえこの案を受け入れれば、ハーレム計画は大きく完成に向けて前進する事になります。逆に言えば春菜抜きでは計画は成り立たないので、彼女が拒否すれば絶対に計画は成功しませんけどね。
ただ、そんな計画の鍵を握る春菜よりも先にナナが大きく反発。
一夫多妻制についてはナナも王宮で習っていた筈だけど、実際にはそれを聞き流していたようです。その結果、彼女の価値観はどちらかというと日本的らしく、一夫多妻制には反対という考え方を持っているようです。
それにしても、今回のナナはいつも以上に幼い感じで可愛いですねぇ……。これは小学生だと言われても違和感が無いな……。
そして肝心の春菜はというと……、
ナナから貰ったドリンクの所為で酔っぱらってしまい、それどころではなかった(笑)。春菜は無印の単行本限定版付属のOVAとかでも酔っぱらっていた事があるけれど、このように理性が軽くトんだりして遠慮が無くなった時の方が輝くキャラだよなぁ……(つか、中の人の声の脳内再生が余裕過ぎるw)。ドS化した時も嫌いではなかったぜ……。
その後、リトが春菜を家まで送っていった訳ですが、なんやかんやあって春菜が本心を吐露。
現時点ではハーレムよりもリトを独り占めしたいというのが本心であるようです。ただ、ここでリトに意見を求めているという事は、リトが望めばそれに従う可能性も高いのかもしれません。勿論、逆に「自分はこう思っているから結城君もそうして欲しい」という願望の表れである可能性もありますがね。
いずれにしても、この独り占めしたいという気持ちはハーレム計画を推進しているモモにさえあるのですから、これを理由に不可能という訳ではないと思われます。
どのみち、春菜が決定的な事を言う前に彼女の酔いが醒めてしまいました。そして更に姉帰宅。
これではこれ以上は何も起こりそうにはありません。ただ、リト自身は今回の事で春菜が自分の事を好きなのではないかと勘付き始めているので、もうちょっとで大きく関係が進展する状態にはなったと言えますがね。
それにしても、春菜の姉は色恋ごとには慣れているのかと思っていたのだけど(古手川兄を軽くあしらっている感じだし)、今回の反応を見ると実際には意外と奥手?
妹の邪魔をしてしまった事についても、この後数時間は引きずって落ち込んでいたみたいだし、案外恋愛に関しては軽い考え方はしていないのかもしれませんねぇ……。正直、もっとけろりとした反応をするのかと思っていたわ……。
さて、今回でリトと春菜の意識は一段階進展したとも言えるので、それに合わせて他のキャラも一段階進展する展開が今後続くと思われますが、だとするとナナやヤミ達もリトに対する自身の感情がなんなのか自覚する展開がありそうですな。でも、折角登場してきたのだからティアーユやマスターももう少し活躍させて欲しい……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『ジャンプSQ.』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、本誌の他の作品については明後日にでも。
まずは付録。
『ヴィクトリースパークPRカード』。「感謝の想い」と書かれているけれど、ドヤ顔に見えなくもないな(笑)。
それでは本編。時は放課後、ナナが部活を終えた春菜へ声をかけたところから話が始まります。
ナナは(そして後に合流するリトも)補習で居残りをしていた模様。ナナは地球の歴史が分からなかったようですが、モモやメアが補習を受けていない事を考えると言い訳にはならんぞ(笑)。
それはさておき、ナナが春菜に与えたスポーツドリンクが切っ掛けで後々騒動に発展する事になります。
で、ナナはリトと春菜の関係の進展具合が気になる様子。この前リトに抱きしめられた時からより彼の事を意識するようになっているようですね。しかし、春菜はララと競い合う事にはまだ抵抗があるようで、全く進展していない現状をどうしたらいいのか迷っているようです。
そこへ立ち聞きしていたモモが現れて、ついに春菜へもハーレム計画を提案しました。
これでリトの本命でもある春菜さえこの案を受け入れれば、ハーレム計画は大きく完成に向けて前進する事になります。逆に言えば春菜抜きでは計画は成り立たないので、彼女が拒否すれば絶対に計画は成功しませんけどね。
ただ、そんな計画の鍵を握る春菜よりも先にナナが大きく反発。
一夫多妻制についてはナナも王宮で習っていた筈だけど、実際にはそれを聞き流していたようです。その結果、彼女の価値観はどちらかというと日本的らしく、一夫多妻制には反対という考え方を持っているようです。
それにしても、今回のナナはいつも以上に幼い感じで可愛いですねぇ……。これは小学生だと言われても違和感が無いな……。
そして肝心の春菜はというと……、
ナナから貰ったドリンクの所為で酔っぱらってしまい、それどころではなかった(笑)。春菜は無印の単行本限定版付属のOVAとかでも酔っぱらっていた事があるけれど、このように理性が軽くトんだりして遠慮が無くなった時の方が輝くキャラだよなぁ……(つか、中の人の声の脳内再生が余裕過ぎるw)。ドS化した時も嫌いではなかったぜ……。
その後、リトが春菜を家まで送っていった訳ですが、なんやかんやあって春菜が本心を吐露。
現時点ではハーレムよりもリトを独り占めしたいというのが本心であるようです。ただ、ここでリトに意見を求めているという事は、リトが望めばそれに従う可能性も高いのかもしれません。勿論、逆に「自分はこう思っているから結城君もそうして欲しい」という願望の表れである可能性もありますがね。
いずれにしても、この独り占めしたいという気持ちはハーレム計画を推進しているモモにさえあるのですから、これを理由に不可能という訳ではないと思われます。
どのみち、春菜が決定的な事を言う前に彼女の酔いが醒めてしまいました。そして更に姉帰宅。
これではこれ以上は何も起こりそうにはありません。ただ、リト自身は今回の事で春菜が自分の事を好きなのではないかと勘付き始めているので、もうちょっとで大きく関係が進展する状態にはなったと言えますがね。
それにしても、春菜の姉は色恋ごとには慣れているのかと思っていたのだけど(古手川兄を軽くあしらっている感じだし)、今回の反応を見ると実際には意外と奥手?
妹の邪魔をしてしまった事についても、この後数時間は引きずって落ち込んでいたみたいだし、案外恋愛に関しては軽い考え方はしていないのかもしれませんねぇ……。正直、もっとけろりとした反応をするのかと思っていたわ……。
さて、今回でリトと春菜の意識は一段階進展したとも言えるので、それに合わせて他のキャラも一段階進展する展開が今後続くと思われますが、だとするとナナやヤミ達もリトに対する自身の感情がなんなのか自覚する展開がありそうですな。でも、折角登場してきたのだからティアーユやマスターももう少し活躍させて欲しい……。
じゃ、今日はここまで。