ども、昨晩は『To LOVEるダークネス』の8話目を見ていた江戸です。今回は本編と番外編のエピソードを分解して、それを交互に組み合わせた構成でした。元々一つのエピソードだったのではないかと思えるくらい違和感無く仕上がっていたので、珍しく良い仕事をしたって感じですな。作画も悪くなかったし、常にこれくらいのクオリティを保っていれば文句は無いのに……(でも、リコ回の駄目さ加減はまだ許せない)。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については、明日は『To LOVEるダークネス』の感想をやる可能性が高いので水曜日かなぁ……。
まずは扉連載。
何処かのお婆さんに拾われて看病されているカリブー。よもやこのお婆さんの優しさに触れて改心するという展開は無いような気がするけれど、一体どうなる事やら……。
それでは本編ですが、前回のルフィの一撃ではシーザーをまだ仕留める事が出来ていませんでした。
でも、勝負は殆どついている感じかなぁ……。もしかしたらシーザーが逃亡をはかったり等の悪あがきをする可能性はあるかもしれませんが、戦闘力の差は歴然なので戦闘が長引く事は無いかもしれません。
一方、他の者達は順調に集結しつつありますが……、
錦えもんは息子が「小さな竜になった」という話を聞き、先ほど斬った竜がそれだと勘違いして逆走。これが今後の展開に何かしらの影響を与えるのだろうか……。シーザーがルフィから逃げ出した場合、偶然はち合わせるという事もありそうだけど……。
あと、ウソップも海楼石の錠を求めていたら敵と接触。このおかけでシーザーが部下に何か指示を出そうとしても阻止できる可能性がありそうですな。あと、世界中に中継されている映像に自分の達のメッセージを乗せたりとか。……もしそれをやったら、頂上戦争の時のバギーの再来だな(笑)。
そしてスモーカーVSヴェルゴ。
格上の覇気使いが相手だと、自然系の能力者は姿を変えても攻撃が当たりやすくなるだけのようですね(勿論、その面積や密度によってダメージは違ってくるのでしょうけれど)。こうなると、自然系って意外と弱点だらけなんじゃないかなぁ……(覇気関係無く相性が悪い物もあるし)。まあ、スモーカーもヴェルゴ以上の覇気を持っていれば能力を使いながらでも有利に戦えたのでしょうけれどねぇ……。
ただ、スモーカーの本当の狙いは、ヴェルゴに悟られずにローの心臓を奪い返す事だったようです。
確かに煙ならヴェルゴの視界を遮る事も出来るし、周囲全体に身体を拡散させていれば見聞色の覇気によって動きを悟られるにくくする事も可能でしょうね。ともかく、スモーカーはローに借りを作るのが嫌だから心臓を取り返したようですが、普通に戦ってヴェルゴを倒す事が出来るのなら倒した後で心臓を回収しても良い訳で、結局最初から勝ち目は無かったという事なのでしょうなぁ……。
で、心臓を取り戻してハンデが無くなったローは……、
ヴェルゴを真っ二つ。まあ、能力で斬っているとは思うので死んではいないのでしょうけれど、これはヴェルゴの覇気を上回ったからこそですから、どのみち覇気メインで戦うヴェルゴの力はもうローに通じないと言ってもいいかもしれません。
そして更に、ローの能力は研究所がある山ごと両断。
まあ、ガスが侵入してくるのですぐくっつけるとは思いますが、数十cm程度でもずらしてくっつければ「SAD製造装置」も使い物にはならなくなるでしょうし、これでローの目的は取りあえず達成という事になるのでしょうな。結果、事業に大打撃を受けたドフラミンゴも重い腰を上げなければならなくなるでしょうから、今後の世界の動きが流動的になりそうですね。これは楽しみです。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については、明日は『To LOVEるダークネス』の感想をやる可能性が高いので水曜日かなぁ……。
まずは扉連載。
何処かのお婆さんに拾われて看病されているカリブー。よもやこのお婆さんの優しさに触れて改心するという展開は無いような気がするけれど、一体どうなる事やら……。
それでは本編ですが、前回のルフィの一撃ではシーザーをまだ仕留める事が出来ていませんでした。
でも、勝負は殆どついている感じかなぁ……。もしかしたらシーザーが逃亡をはかったり等の悪あがきをする可能性はあるかもしれませんが、戦闘力の差は歴然なので戦闘が長引く事は無いかもしれません。
一方、他の者達は順調に集結しつつありますが……、
錦えもんは息子が「小さな竜になった」という話を聞き、先ほど斬った竜がそれだと勘違いして逆走。これが今後の展開に何かしらの影響を与えるのだろうか……。シーザーがルフィから逃げ出した場合、偶然はち合わせるという事もありそうだけど……。
あと、ウソップも海楼石の錠を求めていたら敵と接触。このおかけでシーザーが部下に何か指示を出そうとしても阻止できる可能性がありそうですな。あと、世界中に中継されている映像に自分の達のメッセージを乗せたりとか。……もしそれをやったら、頂上戦争の時のバギーの再来だな(笑)。
そしてスモーカーVSヴェルゴ。
格上の覇気使いが相手だと、自然系の能力者は姿を変えても攻撃が当たりやすくなるだけのようですね(勿論、その面積や密度によってダメージは違ってくるのでしょうけれど)。こうなると、自然系って意外と弱点だらけなんじゃないかなぁ……(覇気関係無く相性が悪い物もあるし)。まあ、スモーカーもヴェルゴ以上の覇気を持っていれば能力を使いながらでも有利に戦えたのでしょうけれどねぇ……。
ただ、スモーカーの本当の狙いは、ヴェルゴに悟られずにローの心臓を奪い返す事だったようです。
確かに煙ならヴェルゴの視界を遮る事も出来るし、周囲全体に身体を拡散させていれば見聞色の覇気によって動きを悟られるにくくする事も可能でしょうね。ともかく、スモーカーはローに借りを作るのが嫌だから心臓を取り返したようですが、普通に戦ってヴェルゴを倒す事が出来るのなら倒した後で心臓を回収しても良い訳で、結局最初から勝ち目は無かったという事なのでしょうなぁ……。
で、心臓を取り戻してハンデが無くなったローは……、
ヴェルゴを真っ二つ。まあ、能力で斬っているとは思うので死んではいないのでしょうけれど、これはヴェルゴの覇気を上回ったからこそですから、どのみち覇気メインで戦うヴェルゴの力はもうローに通じないと言ってもいいかもしれません。
そして更に、ローの能力は研究所がある山ごと両断。
まあ、ガスが侵入してくるのですぐくっつけるとは思いますが、数十cm程度でもずらしてくっつければ「SAD製造装置」も使い物にはならなくなるでしょうし、これでローの目的は取りあえず達成という事になるのでしょうな。結果、事業に大打撃を受けたドフラミンゴも重い腰を上げなければならなくなるでしょうから、今後の世界の動きが流動的になりそうですね。これは楽しみです。
じゃ、今日はここまで。