ども、涼しさを感じている江戸です。すっかり夏めいて来た北海道ですが、やはり天候がちょっと崩れると急激に気温が下がりますねぇ……。しかし、今年は9月頃が例年よりも暑いと天気予報でやっていたのを見かけて、今からうんざり。暑いのなら寒い方がまだマシや……。
さて、今日は『ガンガンジョーカー』を買ってきたので、その感想をいってみましようか。
・付録−ブックカバー2種。
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三号連続でやるようですが、ぶつちゃけ単行本を買っていないとあまり意味が無いんだよなぁ……。そういえば、この雑誌の付録ってフィギュアとか無いよね。基本、安価の物ばかりか……。
・私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!−キャスト発表。
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黒木智子役の橘田いずみって、出演している番組を殆ど観た事が無いのでいまいちイメージが分からないけれど、逆に他のキャラのイメージが付いていないのですんなり受け入れられる可能性もありそうだな……。あと、残りの二人は『俺妹』の元カップルじゃないですか……。まあ、キャラ的に違和感は無さそう。
つか、やっぱりこちらでは放送しないっぽいのが最大の問題だなぁ……。運が良ければAT−Xが無料の時に観られるかしら……。
・黄昏乙女×アムネジア−最終回。
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夕子さんと一緒に学校から消えちゃったって、貞一君があの世に引っ張られたって事? だとすれば本人達は幸せでも、それ以外の者達にとってはバッドエンドだな……。これが単に卒業した貞一に夕子さんが憑いていった為に学校から消えた……というのなら、まだ救いはありそうだが……。
なんにしても、次号よりエピローグが掲載されるので、それで真相が明らかになりそうですな。つか、「次号より」って事は、複数回にわたって掲載されるって事か?
・死神様と4人の彼女−原作・巣山真、原作・脚本:Avra、作画:CHuNによる新連載。
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「非リア充は人間社会の役にはあまり立たないので殺してしまおう」という方針の死神に狙われた主人公が、リア充になる為に手当たり次第に女の子へ告白したところ、4人もOKしてくれたという……。人間、思い切って行動すればなんとかなるもんやな……。
しかし、4股状態になってしまった為、上手く立ち回らなければ全員からふられて非リア充に戻ってしまう可能性もある訳で、そのチャンスが来るまでで死神は待つようです。そして死神が提示した期限は三ヶ月間。それまでにリア充を維持できなければ主人公の人生は終了なのですが、なんだかんだで死神の娘ともいい感じになって助かる未来が見える……(笑)。
・ガールズ・ゴー・アラウンド−ヒロイン達の悩みを全て解決し、ループの発生を止めたかに見えましたが……、
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月日が経過して卒業式を迎えた時、主人公死亡(詳細はまだ不明)。で、どうやら彼を救う為に、高校の3年間を何度も繰り返している者がいるらしい。ああ……ほむほむルートに入っちゃったかぁ……。繰り返す度に主人公に因果律が集中して、状況が悪化していくのだろうか……。少なくとも、何度も繰り返しているという事は、それが回避不能の死である可能性が高い訳で、それだけ状況は絶望的なのだと思う。
・アラクニド−先輩生きていた。
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接近してきたアリスに気付いて、そちらの方を優先した結果助かったようです。正直、ここで死なせるのは惜しいキャラなので良かった……。
・私のおウチはHON屋さん−最終回。
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帰ってくる母親に甘える妄想に耽るみゆちゃんでしたが、そのことごとくが百合っぽいってのはどういう事なんですかねぇ……。やっぱりこの娘の本質はエロしか頭に無くて、もう手遅れなんだな……(笑)。
で、そんな娘の為に、今度はアメリカで「エロ本屋」を出店する為に旅立つ母親。ある意味ループオチじゃないですか……。
・ゴールデンシアター−奥橋睦による読み切り作品。
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演劇部漫画。悪くないけれどほぼ少女漫画な作風なので、今後『ジョーカー』で活躍出来るかどうかはちょっと分からない。どちらかというと『Gファンタジー』向けですな。つか、本作はスクエニマンガ大賞の準大賞ですが、他の受賞作も似たような作風が大半だという印象ですねぇ。やっぱり『ガンガン』系は女性読者が多いって事か。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『ガンガンジョーカー』を買ってきたので、その感想をいってみましようか。
・付録−ブックカバー2種。

三号連続でやるようですが、ぶつちゃけ単行本を買っていないとあまり意味が無いんだよなぁ……。そういえば、この雑誌の付録ってフィギュアとか無いよね。基本、安価の物ばかりか……。
・私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!−キャスト発表。

黒木智子役の橘田いずみって、出演している番組を殆ど観た事が無いのでいまいちイメージが分からないけれど、逆に他のキャラのイメージが付いていないのですんなり受け入れられる可能性もありそうだな……。あと、残りの二人は『俺妹』の元カップルじゃないですか……。まあ、キャラ的に違和感は無さそう。
つか、やっぱりこちらでは放送しないっぽいのが最大の問題だなぁ……。運が良ければAT−Xが無料の時に観られるかしら……。
・黄昏乙女×アムネジア−最終回。

夕子さんと一緒に学校から消えちゃったって、貞一君があの世に引っ張られたって事? だとすれば本人達は幸せでも、それ以外の者達にとってはバッドエンドだな……。これが単に卒業した貞一に夕子さんが憑いていった為に学校から消えた……というのなら、まだ救いはありそうだが……。
なんにしても、次号よりエピローグが掲載されるので、それで真相が明らかになりそうですな。つか、「次号より」って事は、複数回にわたって掲載されるって事か?
・死神様と4人の彼女−原作・巣山真、原作・脚本:Avra、作画:CHuNによる新連載。

「非リア充は人間社会の役にはあまり立たないので殺してしまおう」という方針の死神に狙われた主人公が、リア充になる為に手当たり次第に女の子へ告白したところ、4人もOKしてくれたという……。人間、思い切って行動すればなんとかなるもんやな……。
しかし、4股状態になってしまった為、上手く立ち回らなければ全員からふられて非リア充に戻ってしまう可能性もある訳で、そのチャンスが来るまでで死神は待つようです。そして死神が提示した期限は三ヶ月間。それまでにリア充を維持できなければ主人公の人生は終了なのですが、なんだかんだで死神の娘ともいい感じになって助かる未来が見える……(笑)。
・ガールズ・ゴー・アラウンド−ヒロイン達の悩みを全て解決し、ループの発生を止めたかに見えましたが……、

月日が経過して卒業式を迎えた時、主人公死亡(詳細はまだ不明)。で、どうやら彼を救う為に、高校の3年間を何度も繰り返している者がいるらしい。ああ……ほむほむルートに入っちゃったかぁ……。繰り返す度に主人公に因果律が集中して、状況が悪化していくのだろうか……。少なくとも、何度も繰り返しているという事は、それが回避不能の死である可能性が高い訳で、それだけ状況は絶望的なのだと思う。
・アラクニド−先輩生きていた。

接近してきたアリスに気付いて、そちらの方を優先した結果助かったようです。正直、ここで死なせるのは惜しいキャラなので良かった……。
・私のおウチはHON屋さん−最終回。

帰ってくる母親に甘える妄想に耽るみゆちゃんでしたが、そのことごとくが百合っぽいってのはどういう事なんですかねぇ……。やっぱりこの娘の本質はエロしか頭に無くて、もう手遅れなんだな……(笑)。
で、そんな娘の為に、今度はアメリカで「エロ本屋」を出店する為に旅立つ母親。ある意味ループオチじゃないですか……。
・ゴールデンシアター−奥橋睦による読み切り作品。

演劇部漫画。悪くないけれどほぼ少女漫画な作風なので、今後『ジョーカー』で活躍出来るかどうかはちょっと分からない。どちらかというと『Gファンタジー』向けですな。つか、本作はスクエニマンガ大賞の準大賞ですが、他の受賞作も似たような作風が大半だという印象ですねぇ。やっぱり『ガンガン』系は女性読者が多いって事か。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。