ども、十数年ぶりに麻酔を打たれた江戸です。歯科への通院を再開したのだけど、最近は歯を削る程度で麻酔を使うのだな……。昔は抜歯や神経を抜くくらいの大事じゃないと使ってくれなかったような……。まあ、おかげで痛みは殆ど感じなかったのでそれは良かった。それよりも鼻呼吸が苦手なので、口の中の処置中に割と本気で窒息しかけていた事の方が辛かった……。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。
・げんしけん−BL趣味をやめようとした所為で、コミケが楽しめない波戸君。そんな彼を見てクッチーが珍しくまともな事を言っていたり。
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たった一人の行動がオタク全体のイメージを低下させる事は確かに何度もありましたねぇ(その最たる物が宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件)。でも、だからといって人に迷惑をかけている訳でもないBL趣味をやめて、イベントも楽しめないというのはおかしい……と。まあ、彼が出した解決策(自ら斑目とBL展開)は論外だけど、言っている事は正しい。
で、結局は斑目に対する想いを諦めないと意味が無い事に気付いた波戸君は、斑目が彼女を作ればふっきる事が出来るという結論に。
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しかし、それで彼女をいきなり作れと言うのも無茶な話ではあるが(笑)。ただ、斑目には候補が全くいない訳でもないので、チャンスがあるのなら挑戦してみるのも悪くないのかもしれない……のだけど、いきなりアンジェラというのはやっぱりハードルが高いわな……。どちらかというスーの方があっていると思うけれど、彼女もいまいち本心が分からないからなぁ……。さて、どうなる事やら。
あと、アニメのアフレコレポートマンガなんかも。
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一新された新キャストがどんな感じなのか気になりますねぇ。
で、このレポートを描いていた十野七による新連載『芸能すまいる』。
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『まんがーる!』の芸能事務所版って感じの雰囲気ですな。少数メンバーでアットホームに芸能活動をしているって感じでした。
・こたつやみかん−落語家の師匠と知り合ったその後日……、
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その息子がライバルキャラだったという事が判明。でも、こういう親の方と先に仲良くなるパターンって、後々恋愛関係に発展する事も多い気がする……(具体的な例は思い出せないが)。フラグ樹立か。
・宝石の国−讃えよ!
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うむ、その部位は貴重だな(笑)。なんにしても、この人も元々は大昔に人類から枝分かれして海中での生活に適応した種族みたいね。また、月からの侵略者もやっぱり元々人類だったらしい。なんだか『ガルガンティア』を思い出したわ。
・キヌ六−『ベントラーベントラー』の野村亮馬による新連載。
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前作では日本の日常生活の中に入り込んだ宇宙人との交流を描いた軽いSFって感じでしたが(ラストはある意味重いが)、今作では近未来的な世界で殺伐ととした雰囲気のアクションSFになっています。火星生まれの少女が何かしらの組織に追われつつも故郷を目指すって感じの話ですかね。とにかく、前作とのギャップが凄い。
・言の葉の庭−靴を作る為に足のサイズを採寸。
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ああ、足フェチアニメだとは噂に聞いていたけれど、こういう事か。でも、思春期の少年の方に照れた様子が無いなんて絶対におかしいよ!(笑) まあ、それだけ趣味に真剣だという事なのだろうけれど、傍目にはかなりエロい事をしていると思うんだぜ……。
・チェーンソー・ラプソディー−端野洋子による新連載。
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福島の原発事故に翻弄される人々を描いたシリーズの3作目ですね。今回は椎茸農家の現実を描いていますが、やっぱりその損失は気が遠くなるほど莫大な物のようですなぁ……。
・零崎双識の人間試験−最終回。
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ありゃ、立ちはだかった人類最強に玉砕覚悟で挑んだところで終わりか。相手が相手なだけに、死亡エンドともとれるが、原作の方ではどうなっているのかしら……。取りあえず10月号に外伝が載るらしいので楽しみ。
・神様がうそをつく−庭に埋まっていたのは爺ちゃんか……。
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本当は救急車なりを呼べば良かったのだろうけれど、父親が長期間海外に行っているこの状況では施設に入れられる可能性も高いだろうし、子供と痴呆気味の老人を放置した父親も非難されるだろうしで、娘としてはそれは避けたかったようだ……。しかし、だからといって並大抵の精神力でやれる事では無いな……。
いずれにしても、彼女は父親が帰ってきてから葬式を出せばどうにかなると思っているようだけど、たぶん死亡届を出したり火葬をする段階で発覚するだろうな……。
・ネメシスの杖−最終回。割と面白かったので、シリーズ化が可能ならそうしてもらいたい。
・ラブやん−カズふさの乳首に関するエピソードだけど、乳首が別の物に見えるので、ある意味今までで最悪の絵面だった(笑)。
まあそんな感じ。次号で『百舌谷さん逆上する』も最終回かぁ……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。
・げんしけん−BL趣味をやめようとした所為で、コミケが楽しめない波戸君。そんな彼を見てクッチーが珍しくまともな事を言っていたり。

たった一人の行動がオタク全体のイメージを低下させる事は確かに何度もありましたねぇ(その最たる物が宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件)。でも、だからといって人に迷惑をかけている訳でもないBL趣味をやめて、イベントも楽しめないというのはおかしい……と。まあ、彼が出した解決策(自ら斑目とBL展開)は論外だけど、言っている事は正しい。
で、結局は斑目に対する想いを諦めないと意味が無い事に気付いた波戸君は、斑目が彼女を作ればふっきる事が出来るという結論に。

しかし、それで彼女をいきなり作れと言うのも無茶な話ではあるが(笑)。ただ、斑目には候補が全くいない訳でもないので、チャンスがあるのなら挑戦してみるのも悪くないのかもしれない……のだけど、いきなりアンジェラというのはやっぱりハードルが高いわな……。どちらかというスーの方があっていると思うけれど、彼女もいまいち本心が分からないからなぁ……。さて、どうなる事やら。
あと、アニメのアフレコレポートマンガなんかも。

一新された新キャストがどんな感じなのか気になりますねぇ。
で、このレポートを描いていた十野七による新連載『芸能すまいる』。

『まんがーる!』の芸能事務所版って感じの雰囲気ですな。少数メンバーでアットホームに芸能活動をしているって感じでした。
・こたつやみかん−落語家の師匠と知り合ったその後日……、

その息子がライバルキャラだったという事が判明。でも、こういう親の方と先に仲良くなるパターンって、後々恋愛関係に発展する事も多い気がする……(具体的な例は思い出せないが)。フラグ樹立か。
・宝石の国−讃えよ!

うむ、その部位は貴重だな(笑)。なんにしても、この人も元々は大昔に人類から枝分かれして海中での生活に適応した種族みたいね。また、月からの侵略者もやっぱり元々人類だったらしい。なんだか『ガルガンティア』を思い出したわ。
・キヌ六−『ベントラーベントラー』の野村亮馬による新連載。

前作では日本の日常生活の中に入り込んだ宇宙人との交流を描いた軽いSFって感じでしたが(ラストはある意味重いが)、今作では近未来的な世界で殺伐ととした雰囲気のアクションSFになっています。火星生まれの少女が何かしらの組織に追われつつも故郷を目指すって感じの話ですかね。とにかく、前作とのギャップが凄い。
・言の葉の庭−靴を作る為に足のサイズを採寸。

ああ、足フェチアニメだとは噂に聞いていたけれど、こういう事か。でも、思春期の少年の方に照れた様子が無いなんて絶対におかしいよ!(笑) まあ、それだけ趣味に真剣だという事なのだろうけれど、傍目にはかなりエロい事をしていると思うんだぜ……。
・チェーンソー・ラプソディー−端野洋子による新連載。

福島の原発事故に翻弄される人々を描いたシリーズの3作目ですね。今回は椎茸農家の現実を描いていますが、やっぱりその損失は気が遠くなるほど莫大な物のようですなぁ……。
・零崎双識の人間試験−最終回。

ありゃ、立ちはだかった人類最強に玉砕覚悟で挑んだところで終わりか。相手が相手なだけに、死亡エンドともとれるが、原作の方ではどうなっているのかしら……。取りあえず10月号に外伝が載るらしいので楽しみ。
・神様がうそをつく−庭に埋まっていたのは爺ちゃんか……。

本当は救急車なりを呼べば良かったのだろうけれど、父親が長期間海外に行っているこの状況では施設に入れられる可能性も高いだろうし、子供と痴呆気味の老人を放置した父親も非難されるだろうしで、娘としてはそれは避けたかったようだ……。しかし、だからといって並大抵の精神力でやれる事では無いな……。
いずれにしても、彼女は父親が帰ってきてから葬式を出せばどうにかなると思っているようだけど、たぶん死亡届を出したり火葬をする段階で発覚するだろうな……。
・ネメシスの杖−最終回。割と面白かったので、シリーズ化が可能ならそうしてもらいたい。
・ラブやん−カズふさの乳首に関するエピソードだけど、乳首が別の物に見えるので、ある意味今までで最悪の絵面だった(笑)。
まあそんな感じ。次号で『百舌谷さん逆上する』も最終回かぁ……。
じゃ、今日はここまで。