ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●花ちゃんマジ天使。
『私に天使が舞い降りた!』の最終話は、Aパートにて原作で端折られた劇の内容が完全再現されていましたね。これには賛否があったと思うけど、私は大好き。特にこの劇に使われていた曲は全部好みで、久しぶりにCDを欲しくなったわ。つか、なんとなくゲームの『マール王国の人形姫』シリーズを思い出したが、あれのCDも買ったなぁ。
あと、劇のストーリーも泣かせに来ていて、涙腺崩壊ですわ。寿命が尽きそうになっていた花ちゃんのシーンは切なくも美しい……。他のシーンも素晴らしく、荒んだ心が浄化されるかのようだ……。まあ、大天使ノアエルが無駄に神々しいのと、松本モブ参加には変な笑いが出たけどな(笑)。いずれにしても、脚本と作詞・作曲をした奴は何者だよ! クオリティ高過ぎ……。
そして、最終回でこんな物を見せられたら、物凄いロスが生じそう……。はやく二期を作って……!
●王道のラスト。
『ケムリクサ』の最終話は、変に捻らずに王道展開で締めていたので、安心できる内容だった。ただ、ぶっちゃけ戦闘シーンはそれほどでもないので、ここを短くしてもうちょっと後日談とかが欲しかったような気もする。
それでもシリーズの全体を通して文句の無い出来ではあった……のだが、それだけに満足しちゃって、あえて言及する事が少ないという欠点もあった(笑)。
●大集合……だが。
『けものフレンズ2』の11話は、キュルルが海に落ちる展開はさほど物語として重要ではなかったな。いっそ巨大セルリアンと接触でもしていれば意味があったんだろうけど、結果的にはちょっと変な夢を見た程度の話でしかない感じ。
それと、今まで登場したフレンズが集合する展開も、話の都合でしかない印象になっているなぁ。彼女らがキュルルの為に動くほど絆が深まっていたかというと、そのようには見えなかったし、あのフレンズコピーセルリアンも、各個で対処できたっぽいから、わざわざ集まる程ではないような……。巨大セルリアンがはやい段階で暴れていれば別だが……。
●敗走。
『盾の勇者の成り上がり』の12話は、あ、結局グラスには勝てなくて逃げるのか。でも、他の勇者を置き去りにするのには吹いた(笑)。グラスは彼らを勇者と認識していなかったようだから放置したみたいだけど、万が一殺されていたらこの世界は詰んでいたな……。
あと、影のあの語尾の設定はこっちでも生きているのか。ふざけた印象になるから、てっきりweb版だけなのかと思っていたわ。
●花火の形。
昨晩放送していた『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』だけど、作画は良かったな。精密に描き込まれた背景とかは一見の価値有りだし、キャラデザインも悪くはなかった。
ただ、話としては個人的には退屈な部類。最近のアニメでは頻繁に使われていたループ展開だったけど、それだけに他と比べるとループする目的が物凄く地味だし、ループしたところで未来が劇的に変わるという感じではなかったのがな……。結局、ループがあっても無くても、主人公達に起こった変化は何かの拍子で起こり得た物だったという印象。
それだけに、むしろ重要なのはキャラクターの心理描写とかだったと思うのだが、それも上手くいっていない感じ。これは原作の小学生を中学生に改変している事も大きいのだろうな……。
ともかく、これなら30分くらいの短編に圧縮しても問題なかったかもしれない。あと、声優はやっぱりプロの方がいいわ。芸能人はせめて台詞の少ない脇役にしてほしい。
●最近の戦利品。
『私に天使が舞い降りた!』第4巻(椋木ななつ)。
アニメの範囲はここまで……だが、まだ使われていないネタもあるにはあるので、その辺もいずれはアニメ化して欲しい。みやこが本屋へ行く話は、アニメだと服を買いに行く話と融合させられてしまったので、ちょっと勿体ない。
……が、このエピソードでみやこが買おうとしていたのが、花に似たヒロインが出てくるロリ漫画(一応一般向け)だし、松本は何故か先回りしてその本買っているしで、やべー話でもあったので、カットされたのも分からなくはないが(笑)。
なお、巻頭には荒井チェリーとのコラボピンナップあり。動画工房でアニメ化繋がりですな。『未確認で進行形』の二期もはよ!
じゃ、今日はここまで。
●花ちゃんマジ天使。
『私に天使が舞い降りた!』の最終話は、Aパートにて原作で端折られた劇の内容が完全再現されていましたね。これには賛否があったと思うけど、私は大好き。特にこの劇に使われていた曲は全部好みで、久しぶりにCDを欲しくなったわ。つか、なんとなくゲームの『マール王国の人形姫』シリーズを思い出したが、あれのCDも買ったなぁ。
あと、劇のストーリーも泣かせに来ていて、涙腺崩壊ですわ。寿命が尽きそうになっていた花ちゃんのシーンは切なくも美しい……。他のシーンも素晴らしく、荒んだ心が浄化されるかのようだ……。まあ、大天使ノアエルが無駄に神々しいのと、松本モブ参加には変な笑いが出たけどな(笑)。いずれにしても、脚本と作詞・作曲をした奴は何者だよ! クオリティ高過ぎ……。
そして、最終回でこんな物を見せられたら、物凄いロスが生じそう……。はやく二期を作って……!
●王道のラスト。
『ケムリクサ』の最終話は、変に捻らずに王道展開で締めていたので、安心できる内容だった。ただ、ぶっちゃけ戦闘シーンはそれほどでもないので、ここを短くしてもうちょっと後日談とかが欲しかったような気もする。
それでもシリーズの全体を通して文句の無い出来ではあった……のだが、それだけに満足しちゃって、あえて言及する事が少ないという欠点もあった(笑)。
●大集合……だが。
『けものフレンズ2』の11話は、キュルルが海に落ちる展開はさほど物語として重要ではなかったな。いっそ巨大セルリアンと接触でもしていれば意味があったんだろうけど、結果的にはちょっと変な夢を見た程度の話でしかない感じ。
それと、今まで登場したフレンズが集合する展開も、話の都合でしかない印象になっているなぁ。彼女らがキュルルの為に動くほど絆が深まっていたかというと、そのようには見えなかったし、あのフレンズコピーセルリアンも、各個で対処できたっぽいから、わざわざ集まる程ではないような……。巨大セルリアンがはやい段階で暴れていれば別だが……。
●敗走。
『盾の勇者の成り上がり』の12話は、あ、結局グラスには勝てなくて逃げるのか。でも、他の勇者を置き去りにするのには吹いた(笑)。グラスは彼らを勇者と認識していなかったようだから放置したみたいだけど、万が一殺されていたらこの世界は詰んでいたな……。
あと、影のあの語尾の設定はこっちでも生きているのか。ふざけた印象になるから、てっきりweb版だけなのかと思っていたわ。
●花火の形。
昨晩放送していた『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』だけど、作画は良かったな。精密に描き込まれた背景とかは一見の価値有りだし、キャラデザインも悪くはなかった。
ただ、話としては個人的には退屈な部類。最近のアニメでは頻繁に使われていたループ展開だったけど、それだけに他と比べるとループする目的が物凄く地味だし、ループしたところで未来が劇的に変わるという感じではなかったのがな……。結局、ループがあっても無くても、主人公達に起こった変化は何かの拍子で起こり得た物だったという印象。
それだけに、むしろ重要なのはキャラクターの心理描写とかだったと思うのだが、それも上手くいっていない感じ。これは原作の小学生を中学生に改変している事も大きいのだろうな……。
ともかく、これなら30分くらいの短編に圧縮しても問題なかったかもしれない。あと、声優はやっぱりプロの方がいいわ。芸能人はせめて台詞の少ない脇役にしてほしい。
●最近の戦利品。
『私に天使が舞い降りた!』第4巻(椋木ななつ)。
アニメの範囲はここまで……だが、まだ使われていないネタもあるにはあるので、その辺もいずれはアニメ化して欲しい。みやこが本屋へ行く話は、アニメだと服を買いに行く話と融合させられてしまったので、ちょっと勿体ない。
……が、このエピソードでみやこが買おうとしていたのが、花に似たヒロインが出てくるロリ漫画(一応一般向け)だし、松本は何故か先回りしてその本買っているしで、やべー話でもあったので、カットされたのも分からなくはないが(笑)。
なお、巻頭には荒井チェリーとのコラボピンナップあり。動画工房でアニメ化繋がりですな。『未確認で進行形』の二期もはよ!
じゃ、今日はここまで。