今日のつぶやき－仮にピアノがひけたなら。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●仮にピアノがひけたなら。
　『22/7』の３話は、ベタだけど悪くない展開で最初のライブも終了。まあ、相変わらず棒の部分が足を引っ張ってはいるが、今までで一番良い内容だったのは間違いない。
　ただ、ダンスよりもピアノの弾き語りを売りにした方がよくね？……とはなった。

●クリムきゅんドロップアウト。
　『異種族レビュアーズ』の３話は、規制が強化されすぎて、音声だけになってるやんけ……。まあ、声だけでもエロいんだけどね。クリムの中の人なんかは高校生の頃から声を聞いているから、妙な感慨と背徳感が（笑）。
　つか、クリムが完全に女体化したら、やっぱりがヴリールだよなぁ……。それのエロシーンとか、薄い本を見ているかのような気分だ（笑）。

●巡り会い宇宙。
　『スター☆トゥインクルプリキュア』の最終話は、自力で宇宙に行って未知との遭遇っぽい展開で終わった。こういう夢のある終わり方は悪くない。あと、アイワーンが成長していたのはちょっと驚いた。元々小さい種族なのかと……。
　ただ、全体的にはいまいち話が盛り上がらないまま終わったなぁ……と個人的には思う。どのシリーズでも中盤は中弛みするのだけど、今作では最終決戦の展開になってもなんとなく盛り上がらないままだったというのが私の感覚。それと、振り切ったギャグ回で笑った記憶もほぼ無かったような気がする。
　あと、最終回なのに少し作画が悪かった部分があったような……。というか、最初からキャラクターデザイン（とカラーリング）に何か物足りない物を感じていたけど、それを最後まで引っ張った感じ。良く言えばシンプルなんだけど、薄味過ぎて私の好みではなかったようだ。

●最近の戦利品。
　『がっこうぐらし！』第12巻（原作・海法紀光、作画・千葉サドル）。
　最終巻。当初は全滅エンドも予想されていたけど、学園生活部からの犠牲者はこれ以上出る事も無く、ゾンビ化を止める手段も見つかってハッピーエンドでした。まあ、かなりギリギリだったけどねぇ。核で全部焼却しようとしていたランダルの中にも、生存者の救出を諦めていない勢力がいたからなんとかなったというのは、ある意味では一番の救いだな……。人間の善性を示してくれたというか……。
　まあ、エピローグを見るに、３年経っても青空教室という形でしか教育機関が機能していない辺り、復興は相当難しい状態にあるのだろうけどねぇ……。それでも、意外とたくさんの子供が生き残っていたりして、希望が残る良い終わり方だったわ。



　じゃ、今日はここまで。