ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の21話目を観ていた江戸です。差別的扱いを受けているザルツの兵士を助けようとする辺り、やはりフラーケンさんはいいキャラだなぁ。仮に続編があるのならば、そちらでも活躍して欲しいくらいのキャラではある。ただ、その助けようとした相手は雪と握手した手をクンカクンカする変態ですよ?(笑)
あと、伊東があっさり死んじゃったけれど、彼のこれまでの行動も一応は地球の未来を考えての事だったというのが分かる最期だったのは良かったかもしれませんね。一方の藪は……今後地球の土を踏む事があるのかどうか……。宇宙で裸一貫から成り上がる外伝でもあれば、それはそれで面白そうだが……。
それと、ユリーシャの雪に対して「愛している」発言って、やっぱり「娘として」って意味だったりするのかね?(※旧作ではイスカンダル人の成長は早い。雪の昔の記憶が無いのも生まれたばかりだから……とか) 他にもガトランティス人とか、旧作では続編にならないと出てこない要素も出てきているので、やはり続編は期待したいところですねぇ……。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』を買ってきたので、その感想をいつてみましょうか。
・ああっ女神さまっ−連載300回記念で他作家からのお祝いコメントやプレゼント企画有り。
そして本編の方ですが、螢一を助けに来たのはちょっと前に意識をリンクさせていた泉の女神様でした。
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封印されていた筈なんだけど、封印中に自由に移動できる術を編み出していたようですな。それにしても、「しゃらんらー」って古いな……。『魔女っ子メグちゃん』かよ。
・げんしけん−斑目、ハーレムルートへ。
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まあ、エロゲとかに倣うのなら(倣うなよ)、相手を一人に絞る必要は無いですしなぁ……。
しかし、斑目に全員の面倒を見るとかそんな甲斐性がある筈も無く逃走。
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……が、突然笹原妹に出くわした事に驚いて転倒し、また骨折する事に。歴史は繰り返される……か。
・星のポン子と豆腐屋れい子−原作・小原愼司、作画・トニーたけざきによる新連載。
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宇宙からビジネスをしにやってきた生物と、ごく普通の地球の子供との交流を描くコメディ……というのが序盤の展開。なんだか普通の異文化交流っぽい話の上に、絵柄も割とソフトだったのでトニーたけざきっぽさは感じなかったのですが、途中からの展開を見ていつも通りだと納得した。
後半では宇宙生物は悪魔のような存在である事が発覚し、その悪魔に騙されて弟の魂を奪われた姉が数年ごしの復讐に動き出す……というブラックな展開に。もう、序盤の明るい展開が完全に吹っ飛んでいるので、その辺のギャップはちょっと面白かった。
・零崎双識の人間試験−外伝読み切りが掲載。
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完全に本編の前日譚で、実質的な1話目だという気がする。そんな訳で、これから物語が始まるという内容になっているだけに、連載が終わったと言う印象にはなりませんねぇ(それを狙ってやったのかどうかは分からないけれど)。
・まっくろバレー−大野俊による読み切り作品。
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試合に勝つ為には「優秀な自分の思う通りにチームが動けばいい」と考えていた主人公がいる男子バレーボール部の話。個人の能力だけを重視してチームメイトを足手まといと感じていた主人公が徐々にチームプレイに目覚めていく感じの内容ですが、そもそもチームプレイが大前提の競技で、何故そのような思想に至ったのがちょっと理解できない所がありますなぁ……。そんなに一人で戦いたいのなら個人競技に転向すればいいのに……(まあ、一度全国で準優勝しているらしいので、その時の栄光が忘れられないからバレーに拘っているのだろうけれど)。
あと、男子バレーボールというと、『週刊少年ジャンプ』でそれを題材にした作品がそこそこの成功をしていますし、最近もテレビで男子バレーボールを題材にした小説を紹介していたので、ブームになりかけているというか、ブームを作りたいというか、そんな流れの関係でこの読み切りの題材に使われているのかなぁ……と思った。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
あと、伊東があっさり死んじゃったけれど、彼のこれまでの行動も一応は地球の未来を考えての事だったというのが分かる最期だったのは良かったかもしれませんね。一方の藪は……今後地球の土を踏む事があるのかどうか……。宇宙で裸一貫から成り上がる外伝でもあれば、それはそれで面白そうだが……。
それと、ユリーシャの雪に対して「愛している」発言って、やっぱり「娘として」って意味だったりするのかね?(※旧作ではイスカンダル人の成長は早い。雪の昔の記憶が無いのも生まれたばかりだから……とか) 他にもガトランティス人とか、旧作では続編にならないと出てこない要素も出てきているので、やはり続編は期待したいところですねぇ……。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』を買ってきたので、その感想をいつてみましょうか。
・ああっ女神さまっ−連載300回記念で他作家からのお祝いコメントやプレゼント企画有り。
そして本編の方ですが、螢一を助けに来たのはちょっと前に意識をリンクさせていた泉の女神様でした。

封印されていた筈なんだけど、封印中に自由に移動できる術を編み出していたようですな。それにしても、「しゃらんらー」って古いな……。『魔女っ子メグちゃん』かよ。
・げんしけん−斑目、ハーレムルートへ。

まあ、エロゲとかに倣うのなら(倣うなよ)、相手を一人に絞る必要は無いですしなぁ……。
しかし、斑目に全員の面倒を見るとかそんな甲斐性がある筈も無く逃走。

……が、突然笹原妹に出くわした事に驚いて転倒し、また骨折する事に。歴史は繰り返される……か。
・星のポン子と豆腐屋れい子−原作・小原愼司、作画・トニーたけざきによる新連載。

宇宙からビジネスをしにやってきた生物と、ごく普通の地球の子供との交流を描くコメディ……というのが序盤の展開。なんだか普通の異文化交流っぽい話の上に、絵柄も割とソフトだったのでトニーたけざきっぽさは感じなかったのですが、途中からの展開を見ていつも通りだと納得した。
後半では宇宙生物は悪魔のような存在である事が発覚し、その悪魔に騙されて弟の魂を奪われた姉が数年ごしの復讐に動き出す……というブラックな展開に。もう、序盤の明るい展開が完全に吹っ飛んでいるので、その辺のギャップはちょっと面白かった。
・零崎双識の人間試験−外伝読み切りが掲載。

完全に本編の前日譚で、実質的な1話目だという気がする。そんな訳で、これから物語が始まるという内容になっているだけに、連載が終わったと言う印象にはなりませんねぇ(それを狙ってやったのかどうかは分からないけれど)。
・まっくろバレー−大野俊による読み切り作品。

試合に勝つ為には「優秀な自分の思う通りにチームが動けばいい」と考えていた主人公がいる男子バレーボール部の話。個人の能力だけを重視してチームメイトを足手まといと感じていた主人公が徐々にチームプレイに目覚めていく感じの内容ですが、そもそもチームプレイが大前提の競技で、何故そのような思想に至ったのがちょっと理解できない所がありますなぁ……。そんなに一人で戦いたいのなら個人競技に転向すればいいのに……(まあ、一度全国で準優勝しているらしいので、その時の栄光が忘れられないからバレーに拘っているのだろうけれど)。
あと、男子バレーボールというと、『週刊少年ジャンプ』でそれを題材にした作品がそこそこの成功をしていますし、最近もテレビで男子バレーボールを題材にした小説を紹介していたので、ブームになりかけているというか、ブームを作りたいというか、そんな流れの関係でこの読み切りの題材に使われているのかなぁ……と思った。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。