楊貴妃を扇ぐ。

　ども、江戸です。もう晴れていても外の空気は冷たいなぁ……。これからは窓を開けて鉢植えに風を当てるのは、ちょっと無理か……。


　さて、今日は先日に出先で購入したアドロミスクス属「楊貴妃の扇」について。

　　　　　
　　　　　
　札には「アドロミクス属」と印字されているけど、「アドロミスクス属」が正しいらしい。
　価格は500円ちょいだったけど、他の品種だと同じサイズでも半額くらいで売られている場合も多いので、意外と高いという印象。
　しかし、後で通販サイトとかを調べてみたら1500～2500円くらいで売っている場合もあって、むしろお買い得だった。どうやらそこそこレアな品種らしい。

　で、植え替えてみる。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　葉よりも毛が生えた茎が特徴的。アドロミスクス属の中には茎がかなり太くなるタイプもあるらしいが、この「楊貴妃の扇」はどうなのだろう？　
　現時点でも既に2～3cmくらいの太さはあるみたいだし、枝分かれもしているようなので面白い形に育ってくれることも期待できるが……。しかし大前提として、徒長させない事が重要だな……。



　じゃ、今日はここまで。