ども、読書強化日間だった江戸です。出来れば買った当日にその本を読んでしまいたい性分なのですが、さすがに昨日・一昨日は読んでいられる状況でもなかったので、今日はたまっていた本の消化に費やしていました。
そんな訳で、本を全部読み終わったのが午後10時頃なので、雑誌の感想ネタはあっても書いている時間的な余裕も無い為、今日は最近の戦利品について軽く語ってみたいと思います。
●スキップ・ビート! 33(仲村佳樹)
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芸能界漫画第33巻はゾロ目でめでたい(?)。そういえば、この作品を久しぶりに本屋で購入したのだけど(ここ数年はネット通販がメイン)、「花とゆめCOMICS」の装丁が変更された所為で売り場で激しい違和感が(笑)。確か6月から表紙の全面にイラストを使う仕様になったのですよね。まあ、本作のように古株の作品のデザインは変更されていないのでその辺は安心なのですが、数十年変わらなかった物が変わるという、なにげに時代の流れを感じさせる大きな出来事だったように感じる。
さて、内容の方ですが、前巻での引きを裏切らない感じに微エロ展開?(キスマークつけてみたり) 一応演技でやっているのだけど、「もうこいつら恋人同士だろ」と突っ込みたくなりますねぇ。ただ、当人同士はなかなか本音を出せない感じなので、「演技」という言い訳を与えないとこんな風には絶対振る舞えないのでしょし、なんとも面倒くさい関係だ……。なんだか、そんな設定がメインの作品を単独で作れそうだな……。
実際、この「演技」という要素は便利ですなぁ。その気になれば「劇中作」として全く毛色の違う話も描ける訳だし、作品内で出来る事の幅が大幅に広がると思う。その辺がこの作品の長寿連載化の一つの要因になっているのかもしれませんねぇ……。
まあそれでも、本筋の方ではそろそろ演技抜きで恋愛面に向き合わなければならない状況になりつつありますから、もう少しで大きな動きがあるのかしら? その辺も含めて次巻も気になります。
じゃ、今日はここまで。
そんな訳で、本を全部読み終わったのが午後10時頃なので、雑誌の感想ネタはあっても書いている時間的な余裕も無い為、今日は最近の戦利品について軽く語ってみたいと思います。
●スキップ・ビート! 33(仲村佳樹)

芸能界漫画第33巻はゾロ目でめでたい(?)。そういえば、この作品を久しぶりに本屋で購入したのだけど(ここ数年はネット通販がメイン)、「花とゆめCOMICS」の装丁が変更された所為で売り場で激しい違和感が(笑)。確か6月から表紙の全面にイラストを使う仕様になったのですよね。まあ、本作のように古株の作品のデザインは変更されていないのでその辺は安心なのですが、数十年変わらなかった物が変わるという、なにげに時代の流れを感じさせる大きな出来事だったように感じる。
さて、内容の方ですが、前巻での引きを裏切らない感じに微エロ展開?(キスマークつけてみたり) 一応演技でやっているのだけど、「もうこいつら恋人同士だろ」と突っ込みたくなりますねぇ。ただ、当人同士はなかなか本音を出せない感じなので、「演技」という言い訳を与えないとこんな風には絶対振る舞えないのでしょし、なんとも面倒くさい関係だ……。なんだか、そんな設定がメインの作品を単独で作れそうだな……。
実際、この「演技」という要素は便利ですなぁ。その気になれば「劇中作」として全く毛色の違う話も描ける訳だし、作品内で出来る事の幅が大幅に広がると思う。その辺がこの作品の長寿連載化の一つの要因になっているのかもしれませんねぇ……。
まあそれでも、本筋の方ではそろそろ演技抜きで恋愛面に向き合わなければならない状況になりつつありますから、もう少しで大きな動きがあるのかしら? その辺も含めて次巻も気になります。
じゃ、今日はここまで。