ども、自転車を走らせてきた江戸です。ちょっと気温が上がったおかげか、雪の中からアスファルトの路面が顔をのぞかせていたので自転車に乗って出かけて来ました。しかし、まだまだ雪が残っている所が多いので、道が凸凹していてそれを乗り越えるときの振動が腰に響く……。ヘルニアの再発にビクビク……。
さて、今日も雑師の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●CANDY POP NIGHTMARE 3(氷川へきる)
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元魔法少女とそんな彼女と敵対していた侵略者(+α)が組んで新たな敵と戦う物語の第3巻。
しかし、物語の核心に触れるような設定は前巻であらかた出し尽くしてしまったのか、この巻ではあまり大きな話の動きは無いですね。おそらく、下手に話を動かすとすぐに話が終わってしまうという面もあるのでしょうなぁ。
そんな訳で、この巻ではよく言えば「安定期に入った」、悪く言えば「停滞している」といった感じ。つまり作者のいつものノリであるゆるーいギャグ展開が延々と続いている感じですな。傍目にはグダグダしているだけにしか見えないかもしれませんが、それがこの作者の持ち味だからしゃーない(笑)。
そして、もう一冊。
●デビルマンG 4(原作・永井豪 漫画・高遠るい)
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『デビルマン(アニメ版、漫画版、その他の関連作品含む)』のリメイク作品の4巻目。
この巻からはお馴染みの悪魔王・ゼノンが登場しています。彼は過去においてデーモン族を裏切った神の使徒だったようですが、現在ではデビルマンの中心人物・空宜リョウ(勿論『魔王ダンテ』の宇津木涼がモデル)としてデーモンと戦う立場に。果たしてそこに「神」の意思が介在しているのかどうかが気になるところですなぁ。また壮絶な裏切りがありそうで怖い。
また、アキラとミキが恋人同士になった(※性交渉もあり)けれど、死亡フラグにしか見えない……。実際、デーモンの宣戦布告があったし、旧作ではこれの後に地獄絵図な展開になっていくからなぁ……。やっぱり疑心暗鬼から人間同士で争う展開もあるのだろうか……。戦々恐々としつつ次巻を待ちたい。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日も雑師の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●CANDY POP NIGHTMARE 3(氷川へきる)

元魔法少女とそんな彼女と敵対していた侵略者(+α)が組んで新たな敵と戦う物語の第3巻。
しかし、物語の核心に触れるような設定は前巻であらかた出し尽くしてしまったのか、この巻ではあまり大きな話の動きは無いですね。おそらく、下手に話を動かすとすぐに話が終わってしまうという面もあるのでしょうなぁ。
そんな訳で、この巻ではよく言えば「安定期に入った」、悪く言えば「停滞している」といった感じ。つまり作者のいつものノリであるゆるーいギャグ展開が延々と続いている感じですな。傍目にはグダグダしているだけにしか見えないかもしれませんが、それがこの作者の持ち味だからしゃーない(笑)。
そして、もう一冊。
●デビルマンG 4(原作・永井豪 漫画・高遠るい)

『デビルマン(アニメ版、漫画版、その他の関連作品含む)』のリメイク作品の4巻目。
この巻からはお馴染みの悪魔王・ゼノンが登場しています。彼は過去においてデーモン族を裏切った神の使徒だったようですが、現在ではデビルマンの中心人物・空宜リョウ(勿論『魔王ダンテ』の宇津木涼がモデル)としてデーモンと戦う立場に。果たしてそこに「神」の意思が介在しているのかどうかが気になるところですなぁ。また壮絶な裏切りがありそうで怖い。
また、アキラとミキが恋人同士になった(※性交渉もあり)けれど、死亡フラグにしか見えない……。実際、デーモンの宣戦布告があったし、旧作ではこれの後に地獄絵図な展開になっていくからなぁ……。やっぱり疑心暗鬼から人間同士で争う展開もあるのだろうか……。戦々恐々としつつ次巻を待ちたい。
じゃ、今日はここまで。