ども、今年購入可能な雑誌は全部買ってきた江戸です。やはり年末年始は物流が止まるので、普段なら毎月1〜2日くらいに入荷している雑誌も早めに入荷していますね。なんにしても、これで一区切りがついたので、今年もついに終わってしまうのだという実感がようやく出てきました。ホント、時の経過ははやいものだ……。
さて、それでは昨日に引き続いて私がこの一年間で良いと思った物を挙げていきましょうか。
●キャラクター部門(女性キャラ編)
※なお、結城美柑・夕崎梨子の姉妹は殿堂入りとなっているので、審査の対象外です。
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去年の美柑に続いてリコも当分最萌えキャラとしての地位が揺るがない感じなので、殿堂入りとします。
第1位−暁美ほむら(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語)
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2011年の2位から返り咲いて降臨した堕天使様。映画公開前までならランク外だったと思うけど、あのインパクトには勝てずにもう彼女の虜ですよ……。つか、あの悲痛なまでのまどか愛からくる、終わり無き献身の迷宮からはなんとかして救ってあげたくなる……。
第2位−一条 蛍(のんのんびより)
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連続してクレイジーサイコレ●呼ばわりされているキャラってどういう事なの……(つか、ググると予測変換でこの二人が上位に来て吹いた)。でも、確かにこまちゃん先輩への愛がたまに重いけれど、大人っぽい見た目に反して結構子供っぽい所もあって、そのギャップが可愛らしい子だと思うのですよ。個人的には爬虫類や両生類を嫌がらない所もポイントが高い(私は可愛いと思うので。特に亀と蛙)。
第3位−忍野忍(物語シリーズ)
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金髪ロリ吸血鬼っていいよね(を)。それに今期はサブヒロインというよりは阿良々木暦の相棒という側面も強くて、その辺の関係性も良かったと思う。
第4位−フィノ・ブラッドストーン(勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。)
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今年一番の快活な無邪気系のキャラという印象。身の上は結構過酷なのにねぇ……。あと、あの声がクセになりますね。中の人の声は『アイカツ!』ではそこまで私の琴線に触れなかっただけに、ちょっと驚いたわ。
第5位−雪音クリス(戦姫絶唱シンフォギアG)
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もう4話を観ていただければ説明の必要が無いと思う(笑)。アレはあまりにもあざとすぎて何故か笑えてきたくらい凄かった……。
第6位−比企谷小町(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)
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小町は萌え系の作品に登場している割には正統派の妹キャラだという印象。ブラコンである事は間違いないのだけど、あくまで家族の立場から兄と接しているというのが良いですな。あと、個人的にはベストオブ悠木碧ボイスのキャラだと思う。
第7位−倉橋莉子(恋愛ラボ)
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ワキ可愛いよワキ! ちょっとワイルドな所もある所為で誤解されやすい所はあるけれど、実際には登場人物の中でもかなり乙女な方だと思うし、なによりも真っ直ぐな心根の良い子ですよね。
第8位−マスター・ネメシス(To LOVEるダークネス)
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ドSなロリババアキャラいいよね……(大人に変形もするけれど)。基本的には傍若無人だけれど、たまに見せる無邪気な子供のような表情も魅力。
第9位−キリシマ(蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-)
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キリクマさんマジクマー。生肉を食らうわ、海で溺れるわで、ぬいぐるみ化してからのギャグキャラ路線への移行が著しいですなぁ。だが、それがいい(そして本人もまんざらではない様子)。たぶんアニメのマスコットとしてなら今年一番のキャラだと思う。
第10位−小野崎絢香(琴浦さん)
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琴浦さんの腹違いの妹。最初は素直な態度にはなれなかったけれど、すぐにお姉ちゃん大好きになるツンデレの典型ですね。ちょっとゲーム廃人気味な所が心配だけど、基本的にはいい子なので純粋に可愛いですしねぇ。この子をアニメに登場させなかったのは最大の失策だと思う。
第11位−野々原 ゆずこ(ゆゆ式)
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まあ、見ていて飽きない娘ですよね。いや、実際に身近にいたらウザそうではあるのだけど(を)。だけど、傍観者からの立場ならやっぱり楽しい娘なのですよ。
第12位−うどんさん鎌月鈴乃(はたらく魔王さま!)
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なんだか構いたくなる空気を醸し出していますな。こちらの世界の文明にカルチャーショックを受けているところは微笑ましかった。
第13位−藤堂ユリカ(アイカツ! -アイドルカツドウ!-)
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吸血鬼キャラを演じている状態と素の状態のギャップが良し。そして、なにげに沼倉愛美声のキャラで二人目ランクイン。
第14位−北白川あんこ(たまこまーけっと)
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あんこちゃんに「気持ち悪い」って言われ隊(変態)。
……と、こんな感じ。他にも色々といたのだけど、さすがに削った。そして、今年は男性キャラでも魅力的な人が多かったので、「男性キャラ編」を新設しました。
●キャラクター部門(男性キャラ編)
第1位−貝木泥舟(物語シリーズ)
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実はこの人の胡散臭い語り口調が大好きなんだ……(三木眞一郎の声も良し)。それに偽悪的に振る舞ってはいるけれど、実は良い人っぽいし(と思う私は騙されているのかw)。取りあえず、沖縄でのガハラさんとの勝負は彼女じゃなくても吹くわ(笑)。
第2位−比企谷八幡(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)
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なにげに兄妹でランクイン。ラブコメの主人公としては珍しいダークヒーロー的な所がある孤高のボッチ様。その目的の為なら自己犠牲も厭わない姿勢は思いの外格好良かった。
第3位−真鍋義久(琴浦さん)
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彼も優柔不断な主人公が多いラブコメ作品の中で、珍しく自分の意思をキッパリと言える所が素敵。まあ、エロ妄想とか出さなくて良いところまで表に出してはいるけれど、それも正直な性格故なのでしょうな(笑)。
第4位−戸塚彩加(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)
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戸塚わいい……その一言に尽きますね。天使や……。
第5位−マコちゃん(みなみけ ただいま)
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4期のマコちゃんは可愛すぎてヤバかった……。
第6位−沖田十三(宇宙戦艦ヤマト2199)
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この人は問答無用で渋いですよねぇ……。それでいて、暇をもてあまして艦内をうろついている姿は可愛かった(笑)。
●音楽部門
第1位−君の銀の庭(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語EDテーマ)
今年一番泣けた曲。穏やかな曲調なのに、映画を観た人間にとっては歌詞の内容が悲痛すぎる……。個人的にはほむら視点の曲だと思っているけれど、まどか視点だという人もいるし、「監禁ソング」などと怖い印象を持つ人もいたりで、なかなか深い曲だと思います。
第2位−キグルミ惑星(はなまる幼稚園第2話EDテーマ)
今年の曲では無いのだけれど、定期的に聞いている曲ですね。高垣彩陽の歌唱力をフル活用した集大成のような曲だと思う。
第3位−希望の花(琴浦さんEDテーマ)
これも結構泣けた曲。つか、作品序盤の内容とリンクして「希望の花」という曲名を見ただけで一時期は泣けた。
第4位−夢想恋歌(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い第2話EDテーマ)
第5位−夜のとばりよ さようなら(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い第5話EDテーマ)
妙な哀愁があってなんか好き(笑)。
第6位−starlog(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤOPテーマ)
ここ数日、何故かサビの部分が脳内でエンドレス再生されている……。
第7位−宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト2199OPテーマ)
オリジナルとは違うので色々と批判はあるのだけれど、元が良い曲なので私は嫌いではない。EDテーマの『愛詞』も結構好き。
まあそんな感じ。今年はなんだかんだで楽しめた作品が多かったと思います。一方で、私自身は病気の多い大変な1年でしたねぇ……。発熱・ヘルニア・その他諸々で4〜5回は長期間寝込んでいるし、歯根の切除手術もしたからなぁ……。来年はもうちょっと健康になりたいものです。
じゃ、今日はここまで。明日は一応通常更新をする予定です。
さて、それでは昨日に引き続いて私がこの一年間で良いと思った物を挙げていきましょうか。
●キャラクター部門(女性キャラ編)
※なお、結城美柑・夕崎梨子の姉妹は殿堂入りとなっているので、審査の対象外です。

去年の美柑に続いてリコも当分最萌えキャラとしての地位が揺るがない感じなので、殿堂入りとします。
第1位−暁美ほむら(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語)

2011年の2位から返り咲いて降臨した堕天使様。映画公開前までならランク外だったと思うけど、あのインパクトには勝てずにもう彼女の虜ですよ……。つか、あの悲痛なまでのまどか愛からくる、終わり無き献身の迷宮からはなんとかして救ってあげたくなる……。
第2位−一条 蛍(のんのんびより)

連続してクレイジーサイコレ●呼ばわりされているキャラってどういう事なの……(つか、ググると予測変換でこの二人が上位に来て吹いた)。でも、確かにこまちゃん先輩への愛がたまに重いけれど、大人っぽい見た目に反して結構子供っぽい所もあって、そのギャップが可愛らしい子だと思うのですよ。個人的には爬虫類や両生類を嫌がらない所もポイントが高い(私は可愛いと思うので。特に亀と蛙)。
第3位−忍野忍(物語シリーズ)

金髪ロリ吸血鬼っていいよね(を)。それに今期はサブヒロインというよりは阿良々木暦の相棒という側面も強くて、その辺の関係性も良かったと思う。
第4位−フィノ・ブラッドストーン(勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。)

今年一番の快活な無邪気系のキャラという印象。身の上は結構過酷なのにねぇ……。あと、あの声がクセになりますね。中の人の声は『アイカツ!』ではそこまで私の琴線に触れなかっただけに、ちょっと驚いたわ。
第5位−雪音クリス(戦姫絶唱シンフォギアG)

もう4話を観ていただければ説明の必要が無いと思う(笑)。アレはあまりにもあざとすぎて何故か笑えてきたくらい凄かった……。
第6位−比企谷小町(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

小町は萌え系の作品に登場している割には正統派の妹キャラだという印象。ブラコンである事は間違いないのだけど、あくまで家族の立場から兄と接しているというのが良いですな。あと、個人的にはベストオブ悠木碧ボイスのキャラだと思う。
第7位−倉橋莉子(恋愛ラボ)

ワキ可愛いよワキ! ちょっとワイルドな所もある所為で誤解されやすい所はあるけれど、実際には登場人物の中でもかなり乙女な方だと思うし、なによりも真っ直ぐな心根の良い子ですよね。
第8位−マスター・ネメシス(To LOVEるダークネス)

ドSなロリババアキャラいいよね……(大人に変形もするけれど)。基本的には傍若無人だけれど、たまに見せる無邪気な子供のような表情も魅力。
第9位−キリシマ(蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-)

キリクマさんマジクマー。生肉を食らうわ、海で溺れるわで、ぬいぐるみ化してからのギャグキャラ路線への移行が著しいですなぁ。だが、それがいい(そして本人もまんざらではない様子)。たぶんアニメのマスコットとしてなら今年一番のキャラだと思う。
第10位−小野崎絢香(琴浦さん)

琴浦さんの腹違いの妹。最初は素直な態度にはなれなかったけれど、すぐにお姉ちゃん大好きになるツンデレの典型ですね。ちょっとゲーム廃人気味な所が心配だけど、基本的にはいい子なので純粋に可愛いですしねぇ。この子をアニメに登場させなかったのは最大の失策だと思う。
第11位−野々原 ゆずこ(ゆゆ式)

まあ、見ていて飽きない娘ですよね。いや、実際に身近にいたらウザそうではあるのだけど(を)。だけど、傍観者からの立場ならやっぱり楽しい娘なのですよ。
第12位−うどんさん鎌月鈴乃(はたらく魔王さま!)

なんだか構いたくなる空気を醸し出していますな。こちらの世界の文明にカルチャーショックを受けているところは微笑ましかった。
第13位−藤堂ユリカ(アイカツ! -アイドルカツドウ!-)

吸血鬼キャラを演じている状態と素の状態のギャップが良し。そして、なにげに沼倉愛美声のキャラで二人目ランクイン。
第14位−北白川あんこ(たまこまーけっと)

あんこちゃんに「気持ち悪い」って言われ隊(変態)。
……と、こんな感じ。他にも色々といたのだけど、さすがに削った。そして、今年は男性キャラでも魅力的な人が多かったので、「男性キャラ編」を新設しました。
●キャラクター部門(男性キャラ編)
第1位−貝木泥舟(物語シリーズ)

実はこの人の胡散臭い語り口調が大好きなんだ……(三木眞一郎の声も良し)。それに偽悪的に振る舞ってはいるけれど、実は良い人っぽいし(と思う私は騙されているのかw)。取りあえず、沖縄でのガハラさんとの勝負は彼女じゃなくても吹くわ(笑)。
第2位−比企谷八幡(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

なにげに兄妹でランクイン。ラブコメの主人公としては珍しいダークヒーロー的な所がある孤高のボッチ様。その目的の為なら自己犠牲も厭わない姿勢は思いの外格好良かった。
第3位−真鍋義久(琴浦さん)

彼も優柔不断な主人公が多いラブコメ作品の中で、珍しく自分の意思をキッパリと言える所が素敵。まあ、エロ妄想とか出さなくて良いところまで表に出してはいるけれど、それも正直な性格故なのでしょうな(笑)。
第4位−戸塚彩加(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

戸塚わいい……その一言に尽きますね。天使や……。
第5位−マコちゃん(みなみけ ただいま)

4期のマコちゃんは可愛すぎてヤバかった……。
第6位−沖田十三(宇宙戦艦ヤマト2199)

この人は問答無用で渋いですよねぇ……。それでいて、暇をもてあまして艦内をうろついている姿は可愛かった(笑)。
●音楽部門
第1位−君の銀の庭(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語EDテーマ)
今年一番泣けた曲。穏やかな曲調なのに、映画を観た人間にとっては歌詞の内容が悲痛すぎる……。個人的にはほむら視点の曲だと思っているけれど、まどか視点だという人もいるし、「監禁ソング」などと怖い印象を持つ人もいたりで、なかなか深い曲だと思います。
第2位−キグルミ惑星(はなまる幼稚園第2話EDテーマ)
今年の曲では無いのだけれど、定期的に聞いている曲ですね。高垣彩陽の歌唱力をフル活用した集大成のような曲だと思う。
第3位−希望の花(琴浦さんEDテーマ)
これも結構泣けた曲。つか、作品序盤の内容とリンクして「希望の花」という曲名を見ただけで一時期は泣けた。
第4位−夢想恋歌(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い第2話EDテーマ)
第5位−夜のとばりよ さようなら(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い第5話EDテーマ)
妙な哀愁があってなんか好き(笑)。
第6位−starlog(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤOPテーマ)
ここ数日、何故かサビの部分が脳内でエンドレス再生されている……。
第7位−宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト2199OPテーマ)
オリジナルとは違うので色々と批判はあるのだけれど、元が良い曲なので私は嫌いではない。EDテーマの『愛詞』も結構好き。
まあそんな感じ。今年はなんだかんだで楽しめた作品が多かったと思います。一方で、私自身は病気の多い大変な1年でしたねぇ……。発熱・ヘルニア・その他諸々で4〜5回は長期間寝込んでいるし、歯根の切除手術もしたからなぁ……。来年はもうちょっと健康になりたいものです。
じゃ、今日はここまで。明日は一応通常更新をする予定です。