ども、無料開放のアニメチャンネルを観たり見なかったりしている江戸です。相変わらず日曜日は新作の放送が少なくてあまりそそられないなぁ……。なんで平日の方が新作率が高いのん……?
さて、今日は1日遅れましたが『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明後日にでも。
まず、モモによるリトが立てたフラグの説明とか。なにやら唯の名前も挙げちゃったけれど、これでリトは唯の事も意識するようになるのかしら? いや、具体的な名前を挙げたコマはモモの心の中の声だった可能性もあるので、なんとも言えないけどね……。
それでも、少なくともヤミもそうだという事だけは確実に明言していますね。
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モモにとっては当初のヤミはハーレム計画に戸っての大きな障害だったようですが、今は立派なハーレム要員という認識のようですな。
とはいえ、未だにエロハプニングがあればヤミはリトを攻撃してきますけどね……。しかし……、
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春菜が制止しても一応止まるように。ちょっと前までだったら美柑かララじゃないと止められなかったような気もするので、丸くはなってきているのでしような。ヤミ自身も本気で攻撃したい訳ではなく、「誰かが止めてくれる」という安心感から、ある種のスキンシップ的な感覚で攻撃している可能性もあったりして……。持ち前の戦闘技術や能力も使わないとストレスがたまるだろうし(笑)。逆に、春菜もヤミが本気ではないという信頼があったからこそ割って入る事が出来たのかもしれません。
いずれにしても、ヤミが丸くなっただけではハーレム計画が成立するまでの道のりはまだまだ遠いようです。
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女子同士の牽制がモモにとっては障害のようです。まあ、唯なんかは規範意識が強いしねぇ……。
そんなモモの思惑はさておき、ヤミが変わってきている事は事実で、いつかはこの彩南町から出て行かなければならないと考えていた彼女も、完全にこの街へ身を置く事への決意が出来たようです。
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写し身のような存在であるメアがこの街の人々に受け入れられたのを見て、ヤミ自身も受け入れられたと感じたようです。そのおかげか、姉妹仲も良好で前途洋々な感じ。
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だからなのか、初期から比べると別人レベルで表情も軟らかくなりましたね。昔だったら笑顔自体がレアだったからなぁ……。また、以前はベッドで眠る事が無かったヤミも、最近では普通に熟睡しているらしい。これはリトと同衾した事が切っ掛けだろうなぁ……。あれで一人の時も誰かと一緒にいるという安心感が持てるようになったのでしょうな。
ともかく、劇的に変化し始めたヤミでしたが……、
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しかし、その身体に異変が!
その場に現れたネメシスによると、「トランス・ダークネス」が発動した模様。どうやら兵器で有りながらも「心の平穏」を受け入れたが為の拒絶反応が発動の引き金になっているっぽい。
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そして同時に、メアの秘密も明らかになって行きます。大方の予想通り、ネメシスとメアが同時に出現できない事も確定。
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やはり二人で会話をしている時は、どちらかが脳内で見ている幻だったという事のようですな。つまり……、
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ネメシスはメアがトランスした姿だった……と。これでお静ちゃんがメアの精神の中で見た闇の正体もネメシスだったという事で確定のようです。で、二人が元々別々に作られていて、後でネメシスがメアに寄生したのか、それとも最初からネメシスがメアの別人格として組み込まれていたのかは謎ですが、もしも後者だとすると、ネメシスの方が主人格であり、メアの方が仮の姿だという事になるのかもしれませんねぇ。実際、ネメシスの方がヤミに近い姿をしているので、ヤミを後継タイプとして作られているのなら姿が近くなるのも当然ですし。
いずれにしても、いよいよ物語の終了に向けて動き出した感じですかね? だとするとちょっと寂しいけれど、最終回を迎えたとしてもすぐにタイトルを変えて続くと信じている(笑)。
ただ、ヤミのダークネスの発動をどうにか止めたとしても、彼女が「やはり兵器は人間のようには生きられない」と思いこんでこの街から去ってしまう可能性は高いので、それを連れ戻す展開があるような気もします。だとすれば、宇宙へ旅立つ展開も有り得ますし、先はまだ長いかもしれません。果たしてどうなる事やら……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は1日遅れましたが『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明後日にでも。
まず、モモによるリトが立てたフラグの説明とか。なにやら唯の名前も挙げちゃったけれど、これでリトは唯の事も意識するようになるのかしら? いや、具体的な名前を挙げたコマはモモの心の中の声だった可能性もあるので、なんとも言えないけどね……。
それでも、少なくともヤミもそうだという事だけは確実に明言していますね。

モモにとっては当初のヤミはハーレム計画に戸っての大きな障害だったようですが、今は立派なハーレム要員という認識のようですな。
とはいえ、未だにエロハプニングがあればヤミはリトを攻撃してきますけどね……。しかし……、

春菜が制止しても一応止まるように。ちょっと前までだったら美柑かララじゃないと止められなかったような気もするので、丸くはなってきているのでしような。ヤミ自身も本気で攻撃したい訳ではなく、「誰かが止めてくれる」という安心感から、ある種のスキンシップ的な感覚で攻撃している可能性もあったりして……。持ち前の戦闘技術や能力も使わないとストレスがたまるだろうし(笑)。逆に、春菜もヤミが本気ではないという信頼があったからこそ割って入る事が出来たのかもしれません。
いずれにしても、ヤミが丸くなっただけではハーレム計画が成立するまでの道のりはまだまだ遠いようです。

女子同士の牽制がモモにとっては障害のようです。まあ、唯なんかは規範意識が強いしねぇ……。
そんなモモの思惑はさておき、ヤミが変わってきている事は事実で、いつかはこの彩南町から出て行かなければならないと考えていた彼女も、完全にこの街へ身を置く事への決意が出来たようです。

写し身のような存在であるメアがこの街の人々に受け入れられたのを見て、ヤミ自身も受け入れられたと感じたようです。そのおかげか、姉妹仲も良好で前途洋々な感じ。

だからなのか、初期から比べると別人レベルで表情も軟らかくなりましたね。昔だったら笑顔自体がレアだったからなぁ……。また、以前はベッドで眠る事が無かったヤミも、最近では普通に熟睡しているらしい。これはリトと同衾した事が切っ掛けだろうなぁ……。あれで一人の時も誰かと一緒にいるという安心感が持てるようになったのでしょうな。
ともかく、劇的に変化し始めたヤミでしたが……、

しかし、その身体に異変が!
その場に現れたネメシスによると、「トランス・ダークネス」が発動した模様。どうやら兵器で有りながらも「心の平穏」を受け入れたが為の拒絶反応が発動の引き金になっているっぽい。

そして同時に、メアの秘密も明らかになって行きます。大方の予想通り、ネメシスとメアが同時に出現できない事も確定。

やはり二人で会話をしている時は、どちらかが脳内で見ている幻だったという事のようですな。つまり……、

ネメシスはメアがトランスした姿だった……と。これでお静ちゃんがメアの精神の中で見た闇の正体もネメシスだったという事で確定のようです。で、二人が元々別々に作られていて、後でネメシスがメアに寄生したのか、それとも最初からネメシスがメアの別人格として組み込まれていたのかは謎ですが、もしも後者だとすると、ネメシスの方が主人格であり、メアの方が仮の姿だという事になるのかもしれませんねぇ。実際、ネメシスの方がヤミに近い姿をしているので、ヤミを後継タイプとして作られているのなら姿が近くなるのも当然ですし。
いずれにしても、いよいよ物語の終了に向けて動き出した感じですかね? だとするとちょっと寂しいけれど、最終回を迎えたとしてもすぐにタイトルを変えて続くと信じている(笑)。
ただ、ヤミのダークネスの発動をどうにか止めたとしても、彼女が「やはり兵器は人間のようには生きられない」と思いこんでこの街から去ってしまう可能性は高いので、それを連れ戻す展開があるような気もします。だとすれば、宇宙へ旅立つ展開も有り得ますし、先はまだ長いかもしれません。果たしてどうなる事やら……。
じゃ、今日はここまで。