ども、江戸です。最近は夜も暑くなってきた所為か、眠りが浅くてよく夢を見るのですが、私はあまり夢見が良くない方なので、むしろ疲れてしまいそうになりますねぇ……。北海道という土地柄か、クマに襲われる夢はよく見る。野生のクマはまだ一度も見た事無いのにね……。でも、最近だといつ出くわしてもおかしくない情勢になってきていますよね……。
さて、今日は意外と暑さに弱いサボテンの話から。
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エキノカクタス属「金鯱(白刺金鯱)」。シワシワです。直射日光に当たらない日陰でも、25度以上の気温で風に当てているとこうなってしまいます(一晩程度で元に戻るが)。砂漠地帯に生えているイメージのあるサボテンも、実際には暑さに弱い場合も多く、遮光していないと日焼けをしてしまうこともあります(トゲで全身を覆っているタイプは案外強いが)。
このギムノカリキウム属「翠晃冠」もそう。
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こちらも日差しが強くて暑い場所に置いていたら、皺ができてしまいました。色も若干薄くなったので、軽い日焼けをしているようです。内部の水分が足りていればこうはならないのですが、サボテンだと思って2~3週間水をやっていないと焼けてしまうことも有りますねぇ。
だから最近の多肉植物には、土が乾けばすぐに水やりをする方針に切り替えつつあります。以前は徒長を恐れて、なるべく水はやらないようにしていたのだけど、それだと品種によってはまったく成長しないので……。
アドロミスクス属「神想曲」。
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こちらも水をやるタイミングをミスって、葉に皺が……。水をやったら3日ほどで回復したけど、サボテンのように表皮が硬いタイプだと、すぐには回復しない……。
一方、ナデシコ属「アメリカナデシコ」。
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こちらは直射日光がガンガン当たっているのに、元気に花を増やしています(さすがに最初に咲いたのは枯れてきましたが)。屋外だと風が当たるので、意外と涼しい……という訳でもなく、同じ条件で地植えしている多肉植物は容易く日焼けするので、水やりの頻度の差かも知れませんねぇ。こいつには週に何回も水をやりますから。
シュウカイドウ属「球根ベゴニア」。
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ようやく花の形が分かるようになってきました。こいつは暑さ寒さ蒸れに弱いので、気温の変化が少ない半日陰に置いています。
テンジクアオイ属「アイビーゼラニウム(ツタバゼラニウム)」。
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花が咲いたけど、まだ一輪だけなので地味。しかもすぐに花びらが散るし。結構強風には弱いらしい。でも、もっと沢山咲いてくれれば派手になるはず。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は意外と暑さに弱いサボテンの話から。

エキノカクタス属「金鯱(白刺金鯱)」。シワシワです。直射日光に当たらない日陰でも、25度以上の気温で風に当てているとこうなってしまいます(一晩程度で元に戻るが)。砂漠地帯に生えているイメージのあるサボテンも、実際には暑さに弱い場合も多く、遮光していないと日焼けをしてしまうこともあります(トゲで全身を覆っているタイプは案外強いが)。
このギムノカリキウム属「翠晃冠」もそう。

こちらも日差しが強くて暑い場所に置いていたら、皺ができてしまいました。色も若干薄くなったので、軽い日焼けをしているようです。内部の水分が足りていればこうはならないのですが、サボテンだと思って2~3週間水をやっていないと焼けてしまうことも有りますねぇ。
だから最近の多肉植物には、土が乾けばすぐに水やりをする方針に切り替えつつあります。以前は徒長を恐れて、なるべく水はやらないようにしていたのだけど、それだと品種によってはまったく成長しないので……。
アドロミスクス属「神想曲」。

こちらも水をやるタイミングをミスって、葉に皺が……。水をやったら3日ほどで回復したけど、サボテンのように表皮が硬いタイプだと、すぐには回復しない……。
一方、ナデシコ属「アメリカナデシコ」。

こちらは直射日光がガンガン当たっているのに、元気に花を増やしています(さすがに最初に咲いたのは枯れてきましたが)。屋外だと風が当たるので、意外と涼しい……という訳でもなく、同じ条件で地植えしている多肉植物は容易く日焼けするので、水やりの頻度の差かも知れませんねぇ。こいつには週に何回も水をやりますから。
シュウカイドウ属「球根ベゴニア」。

ようやく花の形が分かるようになってきました。こいつは暑さ寒さ蒸れに弱いので、気温の変化が少ない半日陰に置いています。
テンジクアオイ属「アイビーゼラニウム(ツタバゼラニウム)」。

花が咲いたけど、まだ一輪だけなので地味。しかもすぐに花びらが散るし。結構強風には弱いらしい。でも、もっと沢山咲いてくれれば派手になるはず。
じゃ、今日はここまで。