新芽出る。

　ども、江戸です。ピザトーストにオレガノをちぎって載せてみたけど、数枚程度だとあまり分からないな……。パンに塗った辛子マヨネーズの味の方が勝ってしまった。今度はミントと一緒に、もっと多い量をスープカレーに使って見ようかな……。


　さて、今日は先月末に植え替えたクラッスラ属「花月（カネノナルキ）」。

　　　　　
　殆ど根を失ってかなり弱っていたのですが……、

　　　　　
　新芽が出てきたので、植え替えによって元気を取り戻してくれたようです。

　一方、一緒に植えられていた子株は、庭に植えたのだけど……、

　　　　　
　環境の変化によるストレスなのか、見事に葉が全部落ちました。
　しかし……、

　　　　　
　半月程度でかなり葉が生えてきました。無数の枝に分かれてくれそうなので、今後がちょっと楽しみ。

　そしてコチョウラン属「胡蝶蘭」。

　　　　　
　　　　　
　こちらも根が殆ど無くなって瀕死でしたが、新しく葉が生えてきたので持ち直したようです。やはり植え替えや水苔の交換で劇的に改善しますね。
　ただ、年内に花が咲くほどになるのかは微妙……。

　ペトペンチア属「ナタレンシス」。

　　　　　
　これも根が殆ど無くなって葉が枯れてきたので植え替えて、茎もカットしたのが４月初旬。約１ヶ月後には新たに目が出てきました。最初は凄く小さな葉です。

　　　　　
　　　　　
　その後、徐々に葉が増えていきますが、そのたびに葉が大きくなっていきました。でも、毎年８月頃から調子を崩すので、どこまで順調に行くのか……。本来夏が生育期なのに、暑さには弱いのか……？

　最後にセダム属「緑亀の卵」。

　　　　　
　　　　　
　傾くどころか、完全に倒れて鉢の外へ。

　　　　　
　でも新芽はあちこちから生えて来ているので、実は結構元気です。だけど、ちょっと邪魔になってきたので、はみ出している部分は切るべきかどうか……悩む。



　じゃ、今日はここまで。