暴発するタマネギ。

　ども、江戸です。こちらは雨が凄いのですが、こういう時に外出するのは嫌ですねぇ……。靴に浸水して、靴下まで濡れるし……。って、片足だけ濡れるという事は、靴の何処かに穴が空いている……？　あ～、なんか爪先の方にちょっと剥がれそうになっている部分があるなぁ……。瞬間接着剤でどうにか出来るような気もするけど、そろそろ買い換え時か……。


　さて、今日はレデボウリア属の何か。

　　　　　
　　　　　
　8月中旬から下旬の姿。子株は植え替え後に何枚も葉を増やしているけど、本体はまったく葉が増えずに１枚だけ。ひょっとして寿命が近づいているのか……？　と危惧していた。
　しかし9月の中旬に入ると……、

　　　　　
　　　　　
　横から暴発したかのように皮が破れ、葉が飛び出しました。そういえば数日前に霧吹きしたような気がする。濡れた皮が柔らかくなって、中身が出てきたということか……？　成長したくても、皮が邪魔で外に出てこられなかったようですな。長い間皮に閉じ込められていた所為で、葉はクシャクシャになっています……。
　あと、花芽も確認できるんだけど、さすがに旬を過ぎている所為か、それらは全部枯れてしまいました。

　で、現在。

　　　　　
　まだ多少葉は歪ですが、正常な形に戻りつつありますね。

　おまけのハブカズラ属「ライムポトス」。

　　　　　
　今年はやたらとツルが伸びて、170cm近くにまでなっております。床にもついてしまいました。例年はこの半分も伸びていなかったような気がするけど、何が良かったのだろうか……。ツルを垂れ下がるようにしておいたから……？

　あと、コリウス属「ウィザードスカーレット」。

　　　　　
　花は小さくて地味だけど、花芽が伸びると結構目立ちますね。



　じゃ、今日はここまで。