ギリギリのタイミング。

　ども、江戸です。本州の方では暑かったとかいう話をまだ聞くのですが、こちらではさすがに、常時可動の蓄熱式暖房を動かしました。週末になると、マイナス７度くらいになりそうだしね……。
　でも、初積雪はまだですねぇ……。精々霰や霜くらい。昔は10月くらいでも、積雪があったような気がするけどなぁ……。


　さて、そんな寒さの中でのキク属の何か。たぶん「コギク」？

　　　　　
　10月下旬でもこの状態。もう雪がいつ降っても分からない状態なので、本当に咲くのかと危惧しておりました。
　　でも、11月に入ってから、なんとか開花。

　　　　　
　春に苗を植えてなかなか開花しなかったけど、まさかここまで時間がかかるとは……。雪が降っていたら咲かなかったかもなぁ。

　なお、他の菊は８月くらいから咲いています。

　　　　　
　一応、現在もまだ花は付いているので、数ヶ月間咲き続けていることになりますね。やっぱり花の旬が長い方が、コスパはいいな。

　おまけのクラッスラ属「花月（カネノナルキ・ポルツラケア・フチベニベンケイ）」。

　　　　　
　一部をカット苗にした残り。綺麗に紅葉していますが、霜が降りたらさすがに枯れた……。

　そしてリンゴ属「ヒメリンゴ（イヌリンゴ）・長寿紅」。

　　　　　
　葉はかなり落ちてきていますが、実は健在ですね。いつまで残っているのかしら？　意外と鳥とかは食べないようだし……。



　じゃ、今日はここまで。