棒から生える。

　ども、江戸です。コンビニでグラタンを買ったので、主食としてガーリックトーストを焼いておりました。オリーブオイルにおろしニンニクとマヨネーズを溶いて、パンに塗って焼くだけなのでお手軽ですよ。


　さて、今日はセネシオ 属「七宝樹」。

　　　　　
　植え替えた直後には棒のようだった新芽に、葉が生えて来ました（右端）。
　これが５日ほど経過すると……、

　　　　　
　かなり葉が茂っています。逆に下の挿し芽にした物は葉を減らしていて、根付くかどうかは微妙なところ。左の挿し芽は問題無さそうなんだけどね……。
　あと、寄せ植えの方にもカットした茎を挿していたんだけど、こちらからも芽が出ました。

　　　　　
　もう、本当にただの棒だったので、さすがに根付くのは微妙かと思っていたけど、普通に根付きました。他の多肉植物だと、葉がついている茎じゃないと駄目……って品種もあるからなぁ。「七宝樹」はかなり挿し芽が簡単な品種らしい。
　なお、その挿し芽の元になった本体。

　　　　　
　こちらもあっさり芽が出ました。しかも２箇所から。伸びたらカットして増やすことが容易に出来るということですな。

　次にユーフォルビア属「紅彩ロリカ（ハリネズミ）」。

　　　　　
　一時期白絹病の疑いもあったけど、その後は特に悪化していないので、どうやらただのカビかきのこの菌糸だったようですな……。

　最後にユーフォルビア属「峨眉山鉄甲（蘇鉄麒麟・パイナップルコーン）」。

　　　　　
　奥の方にピントが合っている……。それはともかく、もう生育期は終わったらしく、まったく変化が無いですねぇ……。いつになったら、子株が生えるのやら……。



　じゃ、今日はここまで。