閉じたり開いたり。

　ども、江戸です。そういえばこの前、専門学校の卒業記念として学校から贈られたマグカップを割ってしまったんだけど、現在は百均で買った物で代用しています。ン十年愛用した物が、100円（＋消費税）で代用できる現実に、軽く複雑な感情がわいてきた……。


　さて、今日はハオルチア属硬葉系「鷹の爪（レインワルディー）」。

　　　　　
　一端、葉が開きかけたけど、また閉じました。焼き物の鉢は通気性が良くて土も乾きやすいので、水分の減少を減らす目的でしょうね。
　一方、プラスチック製の鉢は、通気性が悪くて土が乾きにくい為、葉が開いています。

　　　　　
　これはこれで格好いいんですけどね。

　次にコチレドン属「熊童子」。9ヶ月ぶりくらい？

　　　　　
　前回から比べると、結構大きくなっています。あと、夏場にしっかりと日光に当てたおかげが、「爪」がクッキリと色づいていますね。

　最後にハチオラ属「猿恋葦」。

　　　　　
　最近になって新芽が増えて来ています。茎の先端から新芽が出るのかと思っていたけど、それだけではなく、根元から生えてくるパターンも結構ありますね。
　あと、左は素焼きの鉢なので、すぐに乾いて水切れを起こします。「猿恋葦」って生育期には案外水を必要とするらしく、１週間程度で茎が萎んでくることも……。プラスチック製の鉢だとそういうことは無いんですけどね。



　じゃ、今日はここまで。