近いような遠いような。

　ども、江戸です。最近本を買うと、シュリンク包装やリーフレットが挟まれていることが減ったような気がします。これも経費削減なのでしょうか？　まあ、昔はそういうのは無かったから、過去に回帰したとも言えますが。
　いや、今現在でも最小限のテープで封はしてあるので、立ち読みはできないんですけどね。昔は知らない作品でも、表紙を見て良さそうなら内容を確認して買ったんだけど、今は確認できないのでスルーですね。それでも最近はwebで読める場合も増えたので、そこで面白かったのは買うようになりましたが。これも時代の流れか……。


　さて、今日は先日購入したユーフォルビア属「峨眉山」を植え替えました。

　　　　　
　　　　　
　植え替え時期としては微妙な気もするけど、親戚のユーフォルビア属「峨眉山鉄甲（蘇鉄麒麟・パイナップルコーン）」がまだ成長を続けているので、問題は無いだろう……と。
　それにしても、ちょっと子株が鉢からはみ出してますな……。

　　　　　
　生えかけのを含めると、7つ生えています。初代はなかなか子株が大きくならなかったけど、これは最初からある程度大きいのでちょっと安心。

　そしてユーフォルビア属「峨眉山鉄甲（蘇鉄麒麟・パイナップルコーン）」。

　　　　　
　「峨眉山」と「鉄甲丸」という品種を交配させて生み出された品種らしいけど、こうして比べてみると「峨眉山」とは似てるようでいてかなり違うような気もします。葉と茎が長くなりがちですな。

　最後にユーフォルビア属「グリーンボール（プセウドグロボーサ・稚児キリン）」。

　　　　　
　なにやらこいつも、今頃になって成長を始めたような。冬に成長するタイプでは無いはずなのだが……。



　じゃ、今日はここまで。