アスパラくらい？

　ども、江戸です。急に夏になった感じですねぇ……。先週までは寒くて窓を全開に出来なかったくらいなのに、昨日と今日は全ての窓を全開にしています。これで多少涼しくなりますが、何よりも鉢植えの植物は風を当てた方が健康的に育つので、園芸愛好家にとっては良い季節になったなぁ……。


　さて今日は、先日町外に出た時に購入したものについて。

　　　　　
　　　　　
　百均で購入したエアープランツ。本当は「カプトメドゥーサエ」が欲しかったんだけど、最近百均で売っているのを見たことがない……。園芸店で300～500円くらいでならあるんだけどねぇ……。その額なら別の多肉植物が買えるからちょっと……。
　で、品種はハッキリとは分からないけどハナアナナス（チランジア）属「イオナンタ」っぽい？
　そして以前からあるハナアナナス（チランジア）属「カピタータ」との対比。

　　　　　
　高さに関しては「イオナンタ」の方が上ですね。年単位で育てても、むしろ小さくしただけだという……。ただ、水を吸うのが夜だということを知って、昼は陽に当てて夜に水分を与えるようにしてからは、順調に大きくなっていて、最近では根も生えてきました。

　次にホームセンターで購入したガステリア属「オカバンゴ」。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　葉の形と模様に関してはハオルチア属硬葉系っぽいですが、葉の厚みと生え方は途中まではガステリア属ですね。
　しかし途中から葉の向きが変わっていて、ハオルチア属やアロエ属に似た特徴がでてきています。もしかして交雑種なのかしら……？

　そして某花屋で手に入れたチレコドン属「阿房宮（パニクラーツス・パニクラータス）」。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　この前、えこりん村で見かけて欲しかったもの。チレコドン属の中でも最大種で、高さ２m、幹の幅40cmまで育つらしい。現時点でも茎の太さは、太めのアスパラくらいはありますね。ただ、挿し木苗だとあまり太らないようなので、これはどっちなのかしら……？　15cmほどもある大きめのサイズなのに1000円以下だという安さを考えると、挿し木苗の可能性が高いな……。
　あと、葉の表面にトゲのようにポツポツと毛が生えていますが、画像には写らない……。

　一方、同じチレコドン属「グランディフロールス（砂夜叉姫）」。

　　　　　
　冬に成長するタイプなので、真夏になったら葉が全部枯れるはず。既にその兆候が出てきています。「阿房宮」の方はまだだけど、植え替えたストレスで葉が枯れ始めるかもなぁ……。



　じゃ、今日はここまで。