ども、江戸です。まず早速ですが、明日は夜勤なので更新はお休みします。
で、今日の本題ですが、日帰り旅行・日高山脈近隣編の最終回です。
まずはえりも岬にある風の館から。
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こちらは正面入り口ですが、屋上から入ることもできます。どのみち入館料の支払いは必要ですがね。
そして入館すると……、
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ウマ娘がいます。まあ、馬産地である日高地方ですからね。
他には色々と展示品。
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ダンボールで作られた絵や、近くの浜辺に漂着した物など。他には海鳥やアザラシの剥製とかもありました。
それと……、
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望遠カメラで撮影された、リアルタイムのゼニガタアザラシ映像コーナー。動くので辛うじて存在は確認出来ますが、これだけ拡大しても分かりにくいですねぇ……。肉眼じゃ見えなかったはずだよ……。
また、展望室では望遠鏡を使って、アザラシを見ることもできますよ(有料)。
そしてこちらは風速25メートルの風を体験できるコーナー。
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地元の萌えキャラがお出迎えです。
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この装置で送風される訳ですが、風速15mくらいならリアルでも経験したことがあるような気がします。でもそれ以上だと、身体が後方に流されるレベルなので、さすがにそれは経験が無いですねぇ……。屋外であんな強風に襲われたら、命の危機を感じるわ。
風の館の見学が終わると、すぐ近く(徒歩1~2分)にある観光センターで遅い昼食をとることにします。
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この時点で2時30分くらいですかねぇ。さすがに空腹ですよ。
なお、店内には土産物などが売っていますが……、
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生け簀にて生きた海産物も売っています。ボタン海老のおどりり食いもできるらしい。
で、注文した料理。
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えりも岬名物ラーメン(みそ味)。カニの半身やわかめやツブ回などの海鮮が入って1300円ちょいくらいだったかな? カニが邪魔で、ちょっと麺が食べにくいけど、味は良いです。カニも出汁を取るのが目的のオマケ的な物かと思いきや、普通に身も美味しかったわ……。
なお、塩味や醤油味もありますが、塩味を注文した家族が味見した結果、「みそ味の方が美味しいかも……」と言っておりました。
あと、サメガレイの刺身。
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確か800円。う~ん、回転寿司で食べたえんがわっぽい?(そっちよりは肉厚だったと思うが) 北海道は回転寿司でもレベルが違うと言われている所為か、値段の割には極端な味の差は感じませんでしたね。
次にえりも漁協協同組合の直売所。
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3時頃に行った所為か、加工品がメインで生の鮮魚は無かったような……。一応生きたズワイガニはいたけど、売り物では無かったようです。
あと、ここの隣にはコンビニや公園もありました。
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そこそこ立派な公衆トイレもあるし、すぐ近くには港も見えるので、休憩がてらに立ち寄るには丁度良いところですね。
そしてここで時間的に残り少なくなった為、これ以上の観光は諦めて帰路につきます。帰宅時間が遅くなってしまうのでね……。
そんな訳で、海岸線の海を見ながら北上していく訳ですが、私は新ひだか町で体力が限界に達した為、運転を家族に交替。ここに至るまでに7~8時間は車を運転していましたからねぇ……。
あと、新ひだか町では月曜日で無ければ博物館が開いていたので、天気次第では別の日に出掛けて寄るという計画もあったのだけど、たぶん体力的に無理だったな……。閉館時間もギリギリだし。次の機会があれば行ってみたいですね。
なお、馬産地日高ということで、牧場の風景も目に入ってきますが、馬と一緒にエゾシカもいるというケースが多かったですね。まさに馬と鹿で馬鹿。
最後に丁度いい時間だったので、日高町のカレー屋で夕食をとります。
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パラクチキン(ほうれん草ベースのカレー)・ライス・チーズナン・サラダ・ラッシーのセット。チーズナンは美味しいけど、年齢的には胃が重くなるようになってきたな……(笑)。
あと、カレーにはほうれん草っぽさは感じませんねぇ。やはりカレースパイスの味は全ての味を凌駕する……。
その後はひたすら帰るだけですが、帰宅した後は疲れてしまい、殆ど何も出来ないまま就寝してしまいましたねぇ……。翌日にもちょっと疲労を引きずったわ……。でも楽しい旅でした。
じゃ、今日はここまで。
で、今日の本題ですが、日帰り旅行・日高山脈近隣編の最終回です。
まずはえりも岬にある風の館から。

こちらは正面入り口ですが、屋上から入ることもできます。どのみち入館料の支払いは必要ですがね。
そして入館すると……、


ウマ娘がいます。まあ、馬産地である日高地方ですからね。
他には色々と展示品。


ダンボールで作られた絵や、近くの浜辺に漂着した物など。他には海鳥やアザラシの剥製とかもありました。
それと……、

望遠カメラで撮影された、リアルタイムのゼニガタアザラシ映像コーナー。動くので辛うじて存在は確認出来ますが、これだけ拡大しても分かりにくいですねぇ……。肉眼じゃ見えなかったはずだよ……。
また、展望室では望遠鏡を使って、アザラシを見ることもできますよ(有料)。
そしてこちらは風速25メートルの風を体験できるコーナー。

地元の萌えキャラがお出迎えです。

この装置で送風される訳ですが、風速15mくらいならリアルでも経験したことがあるような気がします。でもそれ以上だと、身体が後方に流されるレベルなので、さすがにそれは経験が無いですねぇ……。屋外であんな強風に襲われたら、命の危機を感じるわ。
風の館の見学が終わると、すぐ近く(徒歩1~2分)にある観光センターで遅い昼食をとることにします。

この時点で2時30分くらいですかねぇ。さすがに空腹ですよ。
なお、店内には土産物などが売っていますが……、


生け簀にて生きた海産物も売っています。ボタン海老のおどりり食いもできるらしい。
で、注文した料理。

えりも岬名物ラーメン(みそ味)。カニの半身やわかめやツブ回などの海鮮が入って1300円ちょいくらいだったかな? カニが邪魔で、ちょっと麺が食べにくいけど、味は良いです。カニも出汁を取るのが目的のオマケ的な物かと思いきや、普通に身も美味しかったわ……。
なお、塩味や醤油味もありますが、塩味を注文した家族が味見した結果、「みそ味の方が美味しいかも……」と言っておりました。
あと、サメガレイの刺身。

確か800円。う~ん、回転寿司で食べたえんがわっぽい?(そっちよりは肉厚だったと思うが) 北海道は回転寿司でもレベルが違うと言われている所為か、値段の割には極端な味の差は感じませんでしたね。
次にえりも漁協協同組合の直売所。

3時頃に行った所為か、加工品がメインで生の鮮魚は無かったような……。一応生きたズワイガニはいたけど、売り物では無かったようです。
あと、ここの隣にはコンビニや公園もありました。


そこそこ立派な公衆トイレもあるし、すぐ近くには港も見えるので、休憩がてらに立ち寄るには丁度良いところですね。
そしてここで時間的に残り少なくなった為、これ以上の観光は諦めて帰路につきます。帰宅時間が遅くなってしまうのでね……。
そんな訳で、海岸線の海を見ながら北上していく訳ですが、私は新ひだか町で体力が限界に達した為、運転を家族に交替。ここに至るまでに7~8時間は車を運転していましたからねぇ……。
あと、新ひだか町では月曜日で無ければ博物館が開いていたので、天気次第では別の日に出掛けて寄るという計画もあったのだけど、たぶん体力的に無理だったな……。閉館時間もギリギリだし。次の機会があれば行ってみたいですね。
なお、馬産地日高ということで、牧場の風景も目に入ってきますが、馬と一緒にエゾシカもいるというケースが多かったですね。まさに馬と鹿で馬鹿。
最後に丁度いい時間だったので、日高町のカレー屋で夕食をとります。


パラクチキン(ほうれん草ベースのカレー)・ライス・チーズナン・サラダ・ラッシーのセット。チーズナンは美味しいけど、年齢的には胃が重くなるようになってきたな……(笑)。
あと、カレーにはほうれん草っぽさは感じませんねぇ。やはりカレースパイスの味は全ての味を凌駕する……。
その後はひたすら帰るだけですが、帰宅した後は疲れてしまい、殆ど何も出来ないまま就寝してしまいましたねぇ……。翌日にもちょっと疲労を引きずったわ……。でも楽しい旅でした。
じゃ、今日はここまで。