これから育つ。

　ども、江戸です。近所のコンビニだからと、うっかり上着を着ないで出掛けたら、結構寒かった……。そんな季節となりました。それでも、まだ暖房には頼っていないので、例年よりは暖かいのかもしれません。


　さて、今日はチレコドン属「阿房宮（パニクラーツス・パニクラータス）」。

　　　　　
　冬型の植物なので、10月初旬くらいから新芽が活発に伸び始めました。
　そして中旬頃。

　　　　　
　　　　　
　日に日に大きくなっています。しかし、茎が細いな……。これから太っていくのか？　それとも日照量が少ないのかしら？

　一方、チレコドン属「グランディフロールス（砂夜叉姫）」。

　　　　　
　こちらは中々動きを見せず、むしろ茎が萎んだ状態で枯れている疑惑すらあったのですが、水をやったら膨らんだので生きてはいるな……と。結局、10月下旬近くになって成長点が動き始めたけど、それも１日に１mmも動かないって状態が続いていました。

　　　　　
　で、20日の時点でこんな感じ。これで葉が３～４mmって感じかな？　その後、水を与えたら少し成長スピードが上がって、ようやく１cm近くまで育ったけど、まだまだ先が長い。

　庭の花。

　　　　　
　これは10月中旬くらいだけど、現在もこれくらいは咲いています。しかし徐々に寒さにやられつつあり、奥の方に生えているカランコエ属「胡蝶の舞」なんて、今ではグッタリと半分倒れかかっている。先日、氷点下を記録したからなぁ……。



　じゃ、今日はここまで。