ども、昨晩は『のうりん』の8話目を見ていた江戸です。たぶん今までで一番酷い回だった(褒め言葉)。これは千和無双ですわ……。だが、結婚していなかったらヤバかった……(笑)。あと、地味に炉裏板君の塩沢兼人の真似が凄いな!? 最初は山崎たくみかと思ったのだけど、千葉一伸だったのか。塩沢兼人の代役と言うと山崎たくみのイメージだったけれど、千葉一伸も代役していたのね……。つか、同じような声を出せる人間が3人(もしかしたらそれ以上)いる声優業界って凄いな……。
さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品についての感想をいってみましょうか。
・TOKYO WANDER BOYS−下山健人×伊達恒大による新連載。
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サッカー漫画ですね。「海外に出ないと選手は大成しない」と言われている中で、国内での活動ににこだわろうとしているっぽい所は良いと思う。ただ、正直メインの2人には全く好感が持てないのが問題だなぁ……。両者とも我が強くて、そんな2人の衝突を見せられてもイラつくというか。
まあ、このような対立構造は『スラムダンク』という成功例もあるけれど、あれは片方が不良だったからそんなに不自然な衝突じゃなかったし、不良がスポーツで更生していく良さもあったからなぁ……。本作だと単に態度が悪い選手って言う印象になっちゃうので好感度が下がるだけという……(ただ、強気の発言に実力が伴っている点は悪くない)。せめて片方が冷静に受け流したりするタイプならまた印象も違ったのだろうけど……。
いずれにしても、『週刊少年ジャンプ』でサッカー漫画は成功しにくいので、予告の時点であまり期待はしていなかったのだけど、この作品もちょっと厳しい感じだなぁ。2話目では2人の間に立って、緩衝材になるようなキャラが登場してくれる事を祈る。
・iショウジョ−最初のエピソードが終了。
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う〜ん、一番の売りとも言えるエロ要素がどんどん減っているのが不安要素ですな。最初はシリアス抜きの軽いエロ話で終始するくらいで良かったような気もする。まあ、早速次のキャラのエピソードに移るようですし、アプリの種類も色々あるらしいので、今後の話の広がりに期待したい所です。
・イリーガル・レア−急にトーンを使い出す。
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やっぱりトーンを全く使用しない作画は不評だったか……。でも実際の所こっちの方が読みやすいのだから、変にこだわらないで柔軟に方針転換したのは良い判断だと思う。
・トリコ−睫毛や髪が伸びたり。
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小松が美青年に見える……(;´Д`)。下手すると女じゃん。これはBL系の薄い本が厚くなるな! でも、こんな風に睫毛が長いキャラだと、「BL」というよりは昔ながらの「耽美系」と呼びたくなる……。つか、なんとなく「耽美同人」でググったら海外のサイトばかり引っかかって驚いた。
・アイアンナイト−負けそうになったところで生き別れていた幼なじみを見つけて奮起。
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でも、この娘って目の前で怪物同士の戦いが繰り広げられているのに全くリアクションが無いんだよね……。正体が知り合いだと分からないのは仕方がないにしても、普通なら怖がってもいい筈……。つまり、彼女は良くて精神崩壊状態、悪くて怪物化している可能性が高いという……。これはまだまだ鬱展開がありそうだな……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品についての感想をいってみましょうか。
・TOKYO WANDER BOYS−下山健人×伊達恒大による新連載。

サッカー漫画ですね。「海外に出ないと選手は大成しない」と言われている中で、国内での活動ににこだわろうとしているっぽい所は良いと思う。ただ、正直メインの2人には全く好感が持てないのが問題だなぁ……。両者とも我が強くて、そんな2人の衝突を見せられてもイラつくというか。
まあ、このような対立構造は『スラムダンク』という成功例もあるけれど、あれは片方が不良だったからそんなに不自然な衝突じゃなかったし、不良がスポーツで更生していく良さもあったからなぁ……。本作だと単に態度が悪い選手って言う印象になっちゃうので好感度が下がるだけという……(ただ、強気の発言に実力が伴っている点は悪くない)。せめて片方が冷静に受け流したりするタイプならまた印象も違ったのだろうけど……。
いずれにしても、『週刊少年ジャンプ』でサッカー漫画は成功しにくいので、予告の時点であまり期待はしていなかったのだけど、この作品もちょっと厳しい感じだなぁ。2話目では2人の間に立って、緩衝材になるようなキャラが登場してくれる事を祈る。
・iショウジョ−最初のエピソードが終了。

う〜ん、一番の売りとも言えるエロ要素がどんどん減っているのが不安要素ですな。最初はシリアス抜きの軽いエロ話で終始するくらいで良かったような気もする。まあ、早速次のキャラのエピソードに移るようですし、アプリの種類も色々あるらしいので、今後の話の広がりに期待したい所です。
・イリーガル・レア−急にトーンを使い出す。

やっぱりトーンを全く使用しない作画は不評だったか……。でも実際の所こっちの方が読みやすいのだから、変にこだわらないで柔軟に方針転換したのは良い判断だと思う。
・トリコ−睫毛や髪が伸びたり。

小松が美青年に見える……(;´Д`)。下手すると女じゃん。これはBL系の薄い本が厚くなるな! でも、こんな風に睫毛が長いキャラだと、「BL」というよりは昔ながらの「耽美系」と呼びたくなる……。つか、なんとなく「耽美同人」でググったら海外のサイトばかり引っかかって驚いた。
・アイアンナイト−負けそうになったところで生き別れていた幼なじみを見つけて奮起。

でも、この娘って目の前で怪物同士の戦いが繰り広げられているのに全くリアクションが無いんだよね……。正体が知り合いだと分からないのは仕方がないにしても、普通なら怖がってもいい筈……。つまり、彼女は良くて精神崩壊状態、悪くて怪物化している可能性が高いという……。これはまだまだ鬱展開がありそうだな……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。