ども、昨晩は『たまこまーけっと』を観ていた江戸です。なんだか昔の作品『Gu-Guガンモ』を思い出した……という人はもう若くないかも。とりあえず、「あんこちゃん可愛い」だけで視聴継続は可能だと思った(笑)。一部の人にとってはあずにゃん上位互換キャラか(幼い妹キャラという属性追加で)。
あと、今日の昼頃になってキッズステーションが無料放送をしている事に気づいた。もしかして、三連休の間やっていた……? だとしたら、観たかった作品も観逃していたのかもしれないなぁ……orz。
さて、今日は雑誌の感想ネタがないので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●新約「巨人の星」花形 19〜22(原作・梶原一輝 川崎のぼる 漫画・村上よしゆき)
去年町外に出たついでに古本屋へ行ったので、まだ揃っていなかった単行本を最終巻まで買ってきました。ただ、何故か19巻だけは三軒ほど店を回っても無かったので結局新品で買った。19巻だけ人気が高かった……という事は無いよな……?
ともかくようやく全巻揃いました。この作品については以前も「連載中の少年漫画の中で一番面白かった時期がある」と書いた事があるけど、最終巻までの内容を総合しても名作の部類に入ると思います。そもそも、私個人としてはスポーツには全くと言っていいほど興味が無く(格闘技は例外)、競技をするどころか観戦する事すらないのですよ。そんな私が全巻揃えたという事は、それだけの面白さがある作品だった証明だと思います。
実際、萌えやギャグとかの要素が殆ど無く、あくまで競技がメインのスポーツ漫画って、私が他に持っているのは『スラムダンク』くらいな気がするし。ただし、『花形』が『スラムダンク』のレベルに達しているとは思わないけれどね……。正直、今回紹介している19〜22巻の内容も明らかにピークは過ぎていて、作中でやれる事はこれまでの巻でやってしまった為に、終盤では燃え尽きている感がありましたからねぇ……。結局、花形のライバルである星飛雄馬との決戦もさほど盛り上がっていなかったように感じます。その辺は実に惜しいなぁ……と思う。
それでも話自体はきちんとまとまっていると思うし、エピローグでも各キャラのその後もそれなりに描かれていてまさに大団円でした。それに『巨人の星』という作品自体はまだまだ後世に続いていく作品だと思うので、今後の展開にも期待したいですな。果たして「インド版」はどのような結果になるのやら……。
じゃ、今日はここまで。
あと、今日の昼頃になってキッズステーションが無料放送をしている事に気づいた。もしかして、三連休の間やっていた……? だとしたら、観たかった作品も観逃していたのかもしれないなぁ……orz。
さて、今日は雑誌の感想ネタがないので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●新約「巨人の星」花形 19〜22(原作・梶原一輝 川崎のぼる 漫画・村上よしゆき)
去年町外に出たついでに古本屋へ行ったので、まだ揃っていなかった単行本を最終巻まで買ってきました。ただ、何故か19巻だけは三軒ほど店を回っても無かったので結局新品で買った。19巻だけ人気が高かった……という事は無いよな……?
ともかくようやく全巻揃いました。この作品については以前も「連載中の少年漫画の中で一番面白かった時期がある」と書いた事があるけど、最終巻までの内容を総合しても名作の部類に入ると思います。そもそも、私個人としてはスポーツには全くと言っていいほど興味が無く(格闘技は例外)、競技をするどころか観戦する事すらないのですよ。そんな私が全巻揃えたという事は、それだけの面白さがある作品だった証明だと思います。
実際、萌えやギャグとかの要素が殆ど無く、あくまで競技がメインのスポーツ漫画って、私が他に持っているのは『スラムダンク』くらいな気がするし。ただし、『花形』が『スラムダンク』のレベルに達しているとは思わないけれどね……。正直、今回紹介している19〜22巻の内容も明らかにピークは過ぎていて、作中でやれる事はこれまでの巻でやってしまった為に、終盤では燃え尽きている感がありましたからねぇ……。結局、花形のライバルである星飛雄馬との決戦もさほど盛り上がっていなかったように感じます。その辺は実に惜しいなぁ……と思う。
それでも話自体はきちんとまとまっていると思うし、エピローグでも各キャラのその後もそれなりに描かれていてまさに大団円でした。それに『巨人の星』という作品自体はまだまだ後世に続いていく作品だと思うので、今後の展開にも期待したいですな。果たして「インド版」はどのような結果になるのやら……。
じゃ、今日はここまで。