今日のつぶやき－結城ユウキは悠木である。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●結城ユウキは悠木である。
　『ソードアート・オンラインⅡ』の22話だけど、某動画の生放送の編成って視聴者の精神を殺しに来ているよな……。『ゆゆゆ』との間に『トリニティセブン』という緩衝材が無かったらかなりヤバかった……。
　それにしても、ユウキの病名はにごすかと思っていたけれど、普通に出しちゃうんだな……。私もその昔、この病気をテーマに話を考えた事があるけれど、色々と配慮したら無理かな……と思っていたんで、「やってもいいんだ……」と、ちょっと驚きではある。

●土禁ちゃん。
　『SHIROBAKO』の９話のCG会社は、条件はいいけど、自身の求める方向性と違うから面白くないという美沙の悩みは分からないでも無い。けれど、条件悪くて面白くないよりはよっぽどマシなんだぜ……。私もチラシやらポスターやら、色々と作っていた事はあるけれど、作家性は求められない仕事だから自分の個性を出せる訳でもないし、結局は型にはまったデザインばかりになっちゃう所為で遣り甲斐があまり無いんだよね……。それでいて給料が安くて休日が少なかったりと条件も悪いので、精神的に疲弊していくばかりであった。
　それでも10年もその仕事を続けたのは、不況下で再就職できるアテも無ければ、無駄に年齢を重ねた状態で新たな環境に馴染める自信も無かったからだけど、結局身体が壊れるまで追い詰められてようやく辞める覚悟が出来たからなぁ……。そういう意味では転職するなら早い方がいいけど、職を転々として安定しない人もいるからその辺は難しいよね……。
　なんにしても、あそこの社長は、美沙の葛藤を聞いてそれを否定しなかった事からもいい人だと分かるし、本人も同じような葛藤はした事があるのだろうね……。それだけに、仕事は面白くなくても、あの社長の会社なら愛せるような気はする。
　あと、最後に自ら座敷牢に入っていく監督は格好良かった（笑）。

●カモ。
　コンビニの惣菜に鴨肉とポテトサラダをあえた新製品があったけど、意外と合うな、この組み合わせ……。ちょっと目から鱗だ。

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第２号。
・暗殺教室－実写鷹岡はナイスな配役だと思う。
・僕のヒーローアカデミア－肉球プニプニしたい。特に胸部のを(を)。
・学級法廷－『ネウロ』的な顔芸は正直微妙。どちらかというと萌えを売りにした方がいい気がする。少なくとも、顔芸要素が少なかった前回の方が面白かったし。
・トリコ－死んでなかったけれど、驚きは無いなぁ……。
・E-ROBOT－安易にパンチラせずに、「穿いてない」路線でいく気か。これが吉と出るか凶と出るか……。
・ワールドトリガー－相変わらず千佳の狙撃(というか砲撃)は凄いな。
・もめるひと－黒木雄心による読み切り作品。タイトルとかは『みえるひと』のパロディだろうけれど、普通同じ掲載誌でやるものかね？（笑）　とりあえず男の娘が可愛いのは評価。あと、喘ぎ顔が少年誌でしていい顔じゃねぇ!?
・こち亀－タイミング的に『SHIROBAKO』観ながら考えた話だったりして。

　まあそんな感じ。『ワンピース』はまた休載なのね……。



　じゃ、今日はここまで。