ども、『gdgd妖精s』の3話目を観ていた江戸です。OPは前回の曲(一期の2番目?)で最後まで行くのかと思っていたら、また変わるのか。新キャラっぽいのもいたけど、どうせまたモブキャラ扱いなんだろうなぁ……。あと、新コーナーの電話相談はもしかして全部アドリブか……? それなら納得のgdgdさだわ(笑)。そして、ついに姿が見えるようになったEDの3Dモデルですが、コロちゃんが異常に可愛いな……。あれは薄い本が増えるレベルだわ……。
さて、今日は『月刊ガンガンジョーカー』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・付録−『俺修羅』のグラフィグ。
見ての通り、製品として売られている物(これは『To LOVEる』のヤミ)と比べると若干小さいです。でも、組み立てやすさはこちらの方がはるかに上ですな。パーツの差し込みがすんなりできて全く苦労しませんでした。ただ、紙の強度がちょっと弱いのか、やぶれやすくなっているような……。また、簡易小型ヴァージョンも三体付いてきました。なんにしても、これなら下手にフィギュアの付録をつけるよりも良いような気がしますねぇ……(いらない場合は処分もしやすいし)。
・繰繰れ!コックリさん−イヌガミの分身が異常発生して害虫状態に。
狗神というか、これは蠱毒(虫を津かつて行う呪術)の産物って感じだな……。つか、『スターシップ・トゥルーパーズ』ネタ入ってる?
・黄昏乙女×アムネジア−ついに夕子さん死亡の経緯が語られました。
で、怨霊と化した夕子さんは自分を陥れた妹を殺そうとするけれど、妹を大切に想う心も残っていたのか、その矛盾に耐えきれずに分裂してしまった……つて感じなのでしょうねぇ。
・私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。−谷川ニコによる新連載。
アニメ化も決定した『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』のスピンオフ作品で、中学生時代のもこっちとゆうちゃんの話ですな。ゆうちゃん、中学の頃と現在では別人だな……(見た目が)。これが高校デビューか……。
それはともかく、実はこの作品の本編を読んだ事が無いのだけれど、このスピンオフからだいたいどんな内容なのかは推測できました。……これをアニメ化って、かなりの劇薬なんじゃないかなぁ……。いろんな意味で不安だ……。
・アラクニド−ゴキブリは3億年前から殆ど姿が変わらないというけれど、蜘蛛は4億年前からか。
そんな長い期間の生存競争を生き抜いたこの二種が協力し合うとどれほどの力を生むのかという事が描かれています。なるほど、二人は最高のパートナーだという事か(百合的な意味も含めて)。でも、蜘蛛ってゴキブリの天敵である場合もあるんだよなぁ……。将来的にこの二人が殺し合うような事が無い事を祈る。
・あやかし徒然−倉田望による読み切り作品。
とある一族を代々守護してきた座敷童と小説家の男の共同生活を描いたラブコメ(未満?)。とりあえず、こんな娘が身の回りの世話をしてくれるだけでも勝ち組だわなぁ……。
・妖狐×僕SS−最終章突入。
なんだか前の章が終わっても新展開に入らずに日常的なエピソード中心で進んでいたけれど、ついに描きたい事は描き尽くしたって感じか。これで後は最終回に向かって一直線って事になると思うけれど、何話くらい続くのだろうか……。
・ユリカは魔女に食べられて−矢樹貴による読み切り作品。
人間を食べる性質を持っていたが為に封じられていた魔女(ただし本人は食べたくて人を食べている訳ではない)を蘇らせてしまった主人公が、魔女に食われて一度は死んでしまったものの、その魔女によって不死の、しかも魔女に触れていないと死ぬ(触ればまた復活する)身体にされてしまった……という話。
結果、二人は常に一緒にいなければならなくなった上に、魔女の方はちょっとした弾みで人間を食べたくなってしまうので、主人公が自分を食べさせたりして制御すると言う、ある意味究極の百合関係になっています。
これはなかなか面白かったので連載化、もしくは単行本化が可能な程度には続編を描いてほしいですな。
・プラナス・ガール−ついに次回で最終回か……(ただし来月は休載)。
・うちの息子が魔法少女になったのは学校の責任。−市川いちこによる読み切り作品。
とある学校に代々伝わる魔法のステッキの妖精が毎年校内の平和を守る為に魔法少女を一人選んでいるのだけれど、今年に限って何故か男の子が選ばれてしまった……という話。……うん、連載化してもいいんじゃね? あたかも羞恥プレイのごとく恥ずかしがりながらやっているのが非常に良かったです。
まあそんな感じ
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『月刊ガンガンジョーカー』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・付録−『俺修羅』のグラフィグ。
見ての通り、製品として売られている物(これは『To LOVEる』のヤミ)と比べると若干小さいです。でも、組み立てやすさはこちらの方がはるかに上ですな。パーツの差し込みがすんなりできて全く苦労しませんでした。ただ、紙の強度がちょっと弱いのか、やぶれやすくなっているような……。また、簡易小型ヴァージョンも三体付いてきました。なんにしても、これなら下手にフィギュアの付録をつけるよりも良いような気がしますねぇ……(いらない場合は処分もしやすいし)。
・繰繰れ!コックリさん−イヌガミの分身が異常発生して害虫状態に。
狗神というか、これは蠱毒(虫を津かつて行う呪術)の産物って感じだな……。つか、『スターシップ・トゥルーパーズ』ネタ入ってる?
・黄昏乙女×アムネジア−ついに夕子さん死亡の経緯が語られました。
で、怨霊と化した夕子さんは自分を陥れた妹を殺そうとするけれど、妹を大切に想う心も残っていたのか、その矛盾に耐えきれずに分裂してしまった……つて感じなのでしょうねぇ。
・私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。−谷川ニコによる新連載。
アニメ化も決定した『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』のスピンオフ作品で、中学生時代のもこっちとゆうちゃんの話ですな。ゆうちゃん、中学の頃と現在では別人だな……(見た目が)。これが高校デビューか……。
それはともかく、実はこの作品の本編を読んだ事が無いのだけれど、このスピンオフからだいたいどんな内容なのかは推測できました。……これをアニメ化って、かなりの劇薬なんじゃないかなぁ……。いろんな意味で不安だ……。
・アラクニド−ゴキブリは3億年前から殆ど姿が変わらないというけれど、蜘蛛は4億年前からか。
そんな長い期間の生存競争を生き抜いたこの二種が協力し合うとどれほどの力を生むのかという事が描かれています。なるほど、二人は最高のパートナーだという事か(百合的な意味も含めて)。でも、蜘蛛ってゴキブリの天敵である場合もあるんだよなぁ……。将来的にこの二人が殺し合うような事が無い事を祈る。
・あやかし徒然−倉田望による読み切り作品。
とある一族を代々守護してきた座敷童と小説家の男の共同生活を描いたラブコメ(未満?)。とりあえず、こんな娘が身の回りの世話をしてくれるだけでも勝ち組だわなぁ……。
・妖狐×僕SS−最終章突入。
なんだか前の章が終わっても新展開に入らずに日常的なエピソード中心で進んでいたけれど、ついに描きたい事は描き尽くしたって感じか。これで後は最終回に向かって一直線って事になると思うけれど、何話くらい続くのだろうか……。
・ユリカは魔女に食べられて−矢樹貴による読み切り作品。
人間を食べる性質を持っていたが為に封じられていた魔女(ただし本人は食べたくて人を食べている訳ではない)を蘇らせてしまった主人公が、魔女に食われて一度は死んでしまったものの、その魔女によって不死の、しかも魔女に触れていないと死ぬ(触ればまた復活する)身体にされてしまった……という話。
結果、二人は常に一緒にいなければならなくなった上に、魔女の方はちょっとした弾みで人間を食べたくなってしまうので、主人公が自分を食べさせたりして制御すると言う、ある意味究極の百合関係になっています。
これはなかなか面白かったので連載化、もしくは単行本化が可能な程度には続編を描いてほしいですな。
・プラナス・ガール−ついに次回で最終回か……(ただし来月は休載)。
・うちの息子が魔法少女になったのは学校の責任。−市川いちこによる読み切り作品。
とある学校に代々伝わる魔法のステッキの妖精が毎年校内の平和を守る為に魔法少女を一人選んでいるのだけれど、今年に限って何故か男の子が選ばれてしまった……という話。……うん、連載化してもいいんじゃね? あたかも羞恥プレイのごとく恥ずかしがりながらやっているのが非常に良かったです。
まあそんな感じ
じゃ、今日はここまで。