ども、今日になってようやく『僕の妹は「大阪おかん」』の存在に気づいた江戸です。なんだ、BS朝日で先月から放送していたのか……。深夜に数分間程度しか放送していないショートアニメなんて、たまたま番宣CMを見かけなければ永遠に気づかないところだったわ……。つか、CMの映像の中に『gdgd妖精s』のシルちゃんがいて吹いた。スタッフが被っているとはいえ、番宣CMに他作品のキャラがいるってどういう事なの……(笑)。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・げんしけん−アニメ化が決定したようで。しかし、アニメの二期は観ていないし、新作の方もこちらで放送するのやら……。でも、アニメ放送中に原作が終わるという事も考えにくいので、これで連載があと半年程度続く事が確実になったかもしれないという意味でも朗報か。
それはさておき、斑目にモテ期到来。
波戸君は斑目に対して本気になってきたようで意識しまくり。まあ、それは想定の範囲内だったけれど、まさかスーまでそうなるとは……。この娘って何を考えているのかイマイチ分からないので、斑目の事も本気なのかどうかちょっと疑問視していたのですが、どうやら本気だったみたいですな……。こりゃ、斑目をめぐっての恋のバトルが展開される事になるのかな?
・ああっ女神さまっ−ベルダンディは螢一に呼び出される前から彼の事を知っていて、好意を持っていたという事実が発覚。
つまり、呼び出された時も他の女神に先を越される前に率先して来た……と? それ……ある意味では職権乱用じゃないですか……。なんとなくこのベルダンディーと、仕事を利用して好きな相手の家に住み着いたニャル子さんのイメージが微妙に被ったぞ。女神も邪神も根源的には一緒か……。
・ネメシスの杖−朱戸アオによる新連載。
厚労省患者安全委員会という組織が医療事故に関する調査をするという話。で、不完全な制度や関係者の隠蔽・無理解・等々によって思うように調査できなかったりするのだけれど、根気強くやっていく内に伝染病に関わる大きな事件が明らかになっていく……という感じ。これはなかなか面白かったので今後の展開に期待したい。
・謎の彼女X−卜部さん、ちょっとだけイメチェン。
パンツが白から縞パンに。リアル女子の間では不人気っぽい縞パンですが、それが好みだという卜部さんは男から見ればなかなか良い趣味をしておられる(笑)。
・勇者ヴォグ・ランバ−最終回。
連載が始まった時は「勇者」ってずいぶん陳腐だなぁ……と思ったのですが、主人公が死亡するというオチならば分からんでも無いな。実際、生き残ってその後も精力的に活躍したのなら歴史上の人物として名を残すのでしょうけれど、表舞台に出る前に死亡してしまい、その人物像に伝聞とかで色んな尾ひれがついて実態とは違う姿が作り上げられたというのなら、「勇者」という称号はピッタリなのかもしれない。
それにしても、キーハ(のコピー)が人間の姿に戻ったけれど、なかなかの美人じゃないか。この姿はもっと前から作中に出して欲しかったなぁ……。このまま終わらせるのはちょっともったいないキャラだわ。
・リマスターズ!−最終回。
「冒険は始まったばかり」エンドか。仮に打ち切りでも、自ら言えばダメージが軽く見えるけれど、実際にどうなのかはよく分からない。つか、この人達のバンドは「冒険」というよりも「迷走」と言った方が正しいような気がしないでもない(笑)。
・ベアリングジャーナル−白川蟻んによる読み切り作品。
引きこもりだった主人公が通い出した定時制高校の机の中にあった紙に言葉を書き込んだ事が切っ掛けで、顔も知らない普通科の誰かと文通のようなやりとりが始まる……という内容。で、引きこもりが最終的には彼女(候補?)をゲットしてリア充に進化するという、なにやら夢のある話ですな。現実でこんなに上手く行く事はなかなか無いだろうと思いつつも、だからこそ素直に「いいなぁ」と思えたような気もする。
・百舌谷さん逆上する−『魁!!男塾』の江田島平八かっ!?(笑)
他にも『ARMS』の「力が欲しいか?」のパロもあったな……。
・ラブやん−『Panty&Stocking with Garterbelt』吹いた。
なんだか意味不明の経緯で正義の味方をやり始めたカズフサとラブやん。しかし、いくらやっている事が正しくてもこんな不審人物を受け入れちゃう町内会って……(;´Д`)。
・遠い食卓−イシダナオキによる不定期連載?(次はいつ載るか分からん)
「食」をテーマにした作品のようですが、実際に何かを食べて「味が云々……」とか語るような内容ではなく、食べ物に翻弄される人間模様を描いた作品ですな。今回は流行のカップラーメンを食べようとするのだけれど、どこにも売って無くて四苦八苦するという内容でした。
まあそんな感じ。次号では『BUTTER!!!』が最終回か……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・げんしけん−アニメ化が決定したようで。しかし、アニメの二期は観ていないし、新作の方もこちらで放送するのやら……。でも、アニメ放送中に原作が終わるという事も考えにくいので、これで連載があと半年程度続く事が確実になったかもしれないという意味でも朗報か。
それはさておき、斑目にモテ期到来。
波戸君は斑目に対して本気になってきたようで意識しまくり。まあ、それは想定の範囲内だったけれど、まさかスーまでそうなるとは……。この娘って何を考えているのかイマイチ分からないので、斑目の事も本気なのかどうかちょっと疑問視していたのですが、どうやら本気だったみたいですな……。こりゃ、斑目をめぐっての恋のバトルが展開される事になるのかな?
・ああっ女神さまっ−ベルダンディは螢一に呼び出される前から彼の事を知っていて、好意を持っていたという事実が発覚。
つまり、呼び出された時も他の女神に先を越される前に率先して来た……と? それ……ある意味では職権乱用じゃないですか……。なんとなくこのベルダンディーと、仕事を利用して好きな相手の家に住み着いたニャル子さんのイメージが微妙に被ったぞ。女神も邪神も根源的には一緒か……。
・ネメシスの杖−朱戸アオによる新連載。
厚労省患者安全委員会という組織が医療事故に関する調査をするという話。で、不完全な制度や関係者の隠蔽・無理解・等々によって思うように調査できなかったりするのだけれど、根気強くやっていく内に伝染病に関わる大きな事件が明らかになっていく……という感じ。これはなかなか面白かったので今後の展開に期待したい。
・謎の彼女X−卜部さん、ちょっとだけイメチェン。
パンツが白から縞パンに。リアル女子の間では不人気っぽい縞パンですが、それが好みだという卜部さんは男から見ればなかなか良い趣味をしておられる(笑)。
・勇者ヴォグ・ランバ−最終回。
連載が始まった時は「勇者」ってずいぶん陳腐だなぁ……と思ったのですが、主人公が死亡するというオチならば分からんでも無いな。実際、生き残ってその後も精力的に活躍したのなら歴史上の人物として名を残すのでしょうけれど、表舞台に出る前に死亡してしまい、その人物像に伝聞とかで色んな尾ひれがついて実態とは違う姿が作り上げられたというのなら、「勇者」という称号はピッタリなのかもしれない。
それにしても、キーハ(のコピー)が人間の姿に戻ったけれど、なかなかの美人じゃないか。この姿はもっと前から作中に出して欲しかったなぁ……。このまま終わらせるのはちょっともったいないキャラだわ。
・リマスターズ!−最終回。
「冒険は始まったばかり」エンドか。仮に打ち切りでも、自ら言えばダメージが軽く見えるけれど、実際にどうなのかはよく分からない。つか、この人達のバンドは「冒険」というよりも「迷走」と言った方が正しいような気がしないでもない(笑)。
・ベアリングジャーナル−白川蟻んによる読み切り作品。
引きこもりだった主人公が通い出した定時制高校の机の中にあった紙に言葉を書き込んだ事が切っ掛けで、顔も知らない普通科の誰かと文通のようなやりとりが始まる……という内容。で、引きこもりが最終的には彼女(候補?)をゲットしてリア充に進化するという、なにやら夢のある話ですな。現実でこんなに上手く行く事はなかなか無いだろうと思いつつも、だからこそ素直に「いいなぁ」と思えたような気もする。
・百舌谷さん逆上する−『魁!!男塾』の江田島平八かっ!?(笑)
他にも『ARMS』の「力が欲しいか?」のパロもあったな……。
・ラブやん−『Panty&Stocking with Garterbelt』吹いた。
なんだか意味不明の経緯で正義の味方をやり始めたカズフサとラブやん。しかし、いくらやっている事が正しくてもこんな不審人物を受け入れちゃう町内会って……(;´Д`)。
・遠い食卓−イシダナオキによる不定期連載?(次はいつ載るか分からん)
「食」をテーマにした作品のようですが、実際に何かを食べて「味が云々……」とか語るような内容ではなく、食べ物に翻弄される人間模様を描いた作品ですな。今回は流行のカップラーメンを食べようとするのだけれど、どこにも売って無くて四苦八苦するという内容でした。
まあそんな感じ。次号では『BUTTER!!!』が最終回か……。
じゃ、今日はここまで。