今日のつぶやき－催涙弾の有効活用。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。

●催涙弾の有効活用。
　『みりたり！』の８話は、裸を催涙弾(それともスタングレネーもしくはスモークグレネード？)の煙幕で自然に隠すのは良いね。やっぱり不自然な光や闇で隠されると見苦しいので、それならいっそ描かれない方がマシというか。その点、この作品は規制のかからないギリギリのラインでやっているので、その点は評価したい。
　あと、９話は見える見えない云々以前に動きがアウト（笑）。そして、貴重なオッパイ要因が死亡フラグを立てて帰国したと思ったけれど、やっぱりオチはついていた。

●最早スペシャリストの領域。
　『DOG DAYS''』の８話だけど、相変わらず悠木碧は死にそうなキャラを演じさせると光るなぁ。それにしても英雄業の傍らで魔王業とか、微妙にマッチポンプな空気が……。この設定一つだけでも、違う物語を作れると思うの……。というか、過去編だけで２クールはいけそう。

●トッシー・クッシー・イッシー・モッシー。
　日本の巨大水棲生物型ＵＭＡというとこんな所か。『夜ノヤッターマン』の８話では、その中のクッシーが登場していましたが、これが生息していると言われる屈斜路湖って、ヤッターキングダムの首都の方向とは全く違うのだけど、相変わらず迷走しているなぁ。これ、あと数話で本当に決着つくの？(１クールだよね？)　下手するとゴロー将軍を倒しただけで終わりそう……。
　あと、前回のレパードは、無意識に「にゃー」って言っていたのか。どうやら意識が朦朧としている時や、甘えている時にはその口調になるようですが、これは薄い本に反映されそうな設定だ……(を)。

●異端認定。
　『純潔のマリア』の８話は、マリアを悪者として貶める教会の手口が、常套手段過ぎてむしろ感心する。異教の神などを悪魔として貶めるというのは、大昔からやられている事ですよね。今現在悪魔として知られている存在も、元々は神だった存在がなんと多いことか。
　それでいて、民衆に人気のあった存在は天使として取り入れられる事もあって、大天使ミカエルの起源もそうだったという説もあります(ある意味、魔女として処刑されたジャンヌ・ダルクの聖女へ復権したのもそれに近いのかも)。それがこの作品の設定として採用されているのかどうかは分かりませんが、もしかしたらミカエルにも思うところがあるのかもしれませんねぇ。マリアに昔の自分の姿を重ねて見ているとか……。

●最近の戦利品。
　『月刊コミック電撃大王』４月号。
・付録－『あまりまわり』のクリアファイル。ある意味全裸よりもアウト（笑）。
・SHIROBAKO－絵麻タソ、本編に続いてこちらでもダーク化。やはり数年ではこの性格は治らないという事か。あと、かおちゃん姉さんは明るく振る舞っているけれど、本編観た後だと嫌な事があったのを隠しているようにも見える。やけ酒の如くビール飲んでいるし。
・少女は書架の海で眠る－知識があっても、それを理解していないと役に立たないという事か……。
・にゃん天堂－社長の奥さん……昔は可愛かったんだな……。
・天体のメソッド－また作者の体調不良で休載。ところで、読者プレゼントの所にあるノエルの抱き枕カバーって公式なの？　エロ同人物にしか見えない……。
・王国ゲェム－こちらも作者の体調不良で休載。しかも、継続的な治療が必要らしいので、下手したらこのままフェードアウトしかねんな……。

　まあそんな感じ。そういえば、気が付いたら『艦これ』マンガがいつの間にか移籍していた。アニメでようやくキャラの名前を憶えつつあるのだから、せめてアニメ放送中はこちらで連載して欲しかったな……。



　じゃ、今日はここまで。