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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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手持ちのCDとか-TM NETWORK・尾崎豊。

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 ども、江戸です。今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。


●CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~(TM NETWORK)

     
 私は男性ボーカルの歌手はあまり好まないのだけど、『TM NETWORK』は数少ない好きなユニットですね。つか、昔は誰でもここの歌を知っているというくらい売れていましたしねぇ(最近のアーティストのは売り上げ一位の曲でも聴いたこともないようなのが殆どだわ)。実際、当時はそれくらい曲を聴く機会があったのですが、私としては『シティーハンター』や『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のEDテーマで特に馴染み深い(勿論、このアルバムにも収録されている)。

 そして、メンバーの小室哲哉がプロデュースした所謂「小室ファミリー」という芸能人達が一時代を築いたと言えますが、個人的にはその辺にはあまり興味が無く、どちらかというとゴシップ記事とかワイドショーで目にする機会の方が多かったような気がします。で、いつの間にかあまり触れる機会も無くなっていたのですが、最近になって小室哲哉が『プリティリズム』や『パンチライン』とかのアニメで曲のカバーや音楽を手がけるようになってきて、再び接点が出てきた感じですな。


 そして、もう一人。


●十七歳の地図(尾崎 豊)

     
 この人もカリスマ的な人気がありましたが、若くして亡くなった事で半ば伝説と化していますねぇ。私も結構好きな方です。

 ただ、「最近の若い人には、大人の社会や学校教育に対する反発心を題材にした歌詞に共感を覚えにくくなっている」という記事を以前何処かで見たけれど、私の世代でも既にその傾向はあったような気がします。つか、私自身はどんな曲に対しても歌詞に共感するという事は殆ど無くて、それが故に一時期は「歌詞の意味が分からない海外の曲の方が純粋に曲として楽しめる」と思っていたくらいだったので、尾崎豊だから特別共感出来ないという訳でも無いのですがね。

 でも、共感とか抜きにしても、尾崎豊の曲には聴いていても歌っていても、気持ち良くストレスを吐き出せる力強さがある曲が多いと思うので、そういう意味で好きではあります。



 じゃ、今日はここまで。

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