ども、腰が痛い江戸です。先日町外へ出かけた際に普段の数十倍は歩いた所為か、足だけではなく腰とかも筋肉痛に……。むう……いかに運動不足だったのかが分かるなぁ……。年末年始は療養でほとんど動けなかったから余計に鈍っていたかも……。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●サイトーくんは超能力者らしい 1(いみぎむる)
ふと4コマ漫画の『キミに幸アレ!!』の作者は今何をやっているのだろう……?と思ってさがしてみたら、新作の単行本が出ていた(しかも3巻まで)。そんな訳で、とりあえず1巻だけ買ってみました。
作品の題材は「超能力」。スプーン曲げの能力を持つ主人公が、その能力で人気者になろうと高校デビューを試みるが失敗。みんなには手品だと勘違いされ、「スプーン」というあだ名までつけられて馬鹿にされるという扱いを受けた彼は、自分の能力を証明する為の足がかりとして超能力研究部を訪ねる。しかし、そこにはもっと凄い能力を持った超能力者(ちなみに全員女の子)がいた……という感じの話。
で、超能力と言うと、今は『琴浦さん』でちょっと脚光を浴びていますが、私がこの作品を手に入れたのは去年の話です。でも、妙にタイミングがあってしまったなぁ……という感じ。だって、人の心が読める少女にエロ妄想でセクハラするみたいなシチュエーションもあって、ちょっとだけネタが被っているし(なお、本作は4コマではなくストーリー漫画です)。ただ、『琴浦さん』のような鬱展開は無く、基本的少しエロがあるラブコメだという印象ですな。
あと、絵については前作の『キミに幸アレ!!』からは大きく変化していないので、そちらが好きな人なら特に問題ないと思うのだけど、その一方で前作の女の子キャラメインの内容とは違って男が主人公なので、作品の方向性はかなり違った印象になっているような気もしますねぇ。エロ度は若干上がった代償として男キャラの出番が増える事で萌え度が下がったというか……。まあ、その辺の善し悪しは人それぞれの好みによるところが大きいので、なんとも言えない所はありますがね。
とりあえず、1巻の終盤ではいきなり部が廃部の危機に陥っているので、今後どのような展開になっていくのか気になる所ではありますが、私個人としては『琴浦さん』の続刊の購入を優先したいので、続きが読めるのはまだ先の話かなぁ……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●サイトーくんは超能力者らしい 1(いみぎむる)
ふと4コマ漫画の『キミに幸アレ!!』の作者は今何をやっているのだろう……?と思ってさがしてみたら、新作の単行本が出ていた(しかも3巻まで)。そんな訳で、とりあえず1巻だけ買ってみました。
作品の題材は「超能力」。スプーン曲げの能力を持つ主人公が、その能力で人気者になろうと高校デビューを試みるが失敗。みんなには手品だと勘違いされ、「スプーン」というあだ名までつけられて馬鹿にされるという扱いを受けた彼は、自分の能力を証明する為の足がかりとして超能力研究部を訪ねる。しかし、そこにはもっと凄い能力を持った超能力者(ちなみに全員女の子)がいた……という感じの話。
で、超能力と言うと、今は『琴浦さん』でちょっと脚光を浴びていますが、私がこの作品を手に入れたのは去年の話です。でも、妙にタイミングがあってしまったなぁ……という感じ。だって、人の心が読める少女にエロ妄想でセクハラするみたいなシチュエーションもあって、ちょっとだけネタが被っているし(なお、本作は4コマではなくストーリー漫画です)。ただ、『琴浦さん』のような鬱展開は無く、基本的少しエロがあるラブコメだという印象ですな。
あと、絵については前作の『キミに幸アレ!!』からは大きく変化していないので、そちらが好きな人なら特に問題ないと思うのだけど、その一方で前作の女の子キャラメインの内容とは違って男が主人公なので、作品の方向性はかなり違った印象になっているような気もしますねぇ。エロ度は若干上がった代償として男キャラの出番が増える事で萌え度が下がったというか……。まあ、その辺の善し悪しは人それぞれの好みによるところが大きいので、なんとも言えない所はありますがね。
とりあえず、1巻の終盤ではいきなり部が廃部の危機に陥っているので、今後どのような展開になっていくのか気になる所ではありますが、私個人としては『琴浦さん』の続刊の購入を優先したいので、続きが読めるのはまだ先の話かなぁ……。
じゃ、今日はここまで。