ども、特に話題も無い江戸です。そんな平坦な日常。まあ、海外の方ではその日常を揺るがしかねないニュースがあったりもしますがねぇ……。
さて、今日は『別冊少年マガジン』の感想をいってみましようか。
・ネムリノフチ−中村歩による新連載。
扉絵怖っ!? まあ、モノクロページになるとそうでもないけれど……。で、ジャンルとしてはホラーなのですが、突然各地に謎の迷宮の入り口が出現するという設定は微妙にSFっぽい物がありますねぇ……。そして、主人公は数年前に行方不明になった幼なじみをさがす為に迷宮の探索に挑む……という感じの話なのですが、もしもオムニバス系の作品だとしたら次回から全く別の話が始まる可能性も否定できない。まあ、仮にそうだとしても、登場するだけして何も活躍していないキャラもいるので、世界観とかは繋がったままかもしれないけれど。
・どうぶつの国−ドウゲン(虎)の過去は切ないな……。
気まぐれで子鹿を育ててみたら情が移ってしまったドウゲン。しかし、その鹿も同じ虎によって狩られてしまい、しかも怒りにまかせてその虎を殺したら、過去に別れた自分の子供だったという……(その上、最強の自分の子供だから、誰にも負けずに生き残れる筈だと信じていたところが皮肉)。でも、彼の孫は生きていたし、鹿の子供もたぶんどこかで生きているのだろうから、救いはあったな……。
・進撃の巨人−画面の端で重大なネタバレ吹いた。
普通は大ゴマ使って描くべき話じゃないのか、それ(笑)。斬新だな……。ともかく、ライナーが鎧の巨人という説は前から多くの人が推測していましたが、ベルトルトまでもが超大型巨人というのは盲点過ぎる……。だって、この人「お前、今までいたっけ?」ってくらい影が薄かったし! でも、それも狙ってやっていたという事なんだろうなぁ……。
なんにしても、訓練兵の成績上位5名の内4人までもが巨人であった事が判明した訳で……。その中で主席だったミカサが異常すぎる……。実は彼女も巨人だった(本人は知らない)という展開もあり得るで……。
で、ライナー達の目的は人類全てに消えて貰う事だったようですが、エレンの存在が何らかの問題を解決するらしく、「そうする必要が無くなった」……と。そんな訳で、彼らの故郷へエレンを連れて行こうととしたけれど、エレンが今まで敵対していた相手を簡単に信用する事が出来る筈もなく、バトル展開に突入。この戦いが終わればある程度物語の核心が見えてくると思いますが、ライナー達とは別の勢力の巨人もいるっぽいので、まだまだ先は長そうですなぁ……。
・新世界より−色々と世界の真相が明らかに。
で、これまでの百合的行為も、社会を安定させる為のストレス発散し手段として意図的にし向けられた物だったという事実に衝撃を受ける真理亜。まあ、要するに洗脳教育の結果、後天的に得た感情だったという訳ですから無理も無い話かもしれませんが……。でも、元々教育ってそういう側面があるし、恋愛感情そのものも種を残す為の遺伝子による産物だと思えば、本物か偽物かなんて深く考えてもあまり意味は無いと思うけどねぇ……。たぶん、明確な差異なんて殆ど無いと思うのだけど、そう簡単に割り切れる物でもないか……。
・惡の華−アニメのキャスト発表。
ああ、日笠陽子が佐伯さんのイメージに合うかどうかはよく分からないけれど、なんとなくヤンデレは上手く演じてくれるような気がする(笑)。
・カオス・ウィザードと悪魔のしもべ−クールなクラスメイトが実はお笑い好きだったという。
ボケもつっこみも出来るハイスペックなキャラだな……。とにかく一人漫才の時のギャップが凄まじい事になっているので、新感覚のギャップ萌えを感じた(笑)。
つか、飛蚊症って大丈夫かいな。私もあるけれど、自覚症状がハッキリと出たのはかなり近眼が進行してからだから、この娘もかなり目が悪いのでは…………。
・カプリッチョ−母星が消滅していた事が判明。
星が全部消えたので戦う理由も国を再興させる必要も無くなったのだけど、感情だけが残っているから逆に厄介なのかもねぇ……。私も昔書いた小説の中に、復讐する事のむなしさを自覚しているのに、それ以外の物が何も残らなかったから復讐するしかなかったというキャラがいたわ……。
・さんかれあ−爺ちゃんがある意味ゾンビに近い存在になっていた。
結果、百年以上生きているらしいけど、肉体よりも先に脳の方に寿命がきてしまっているというのが皮肉。ともかく、彼は死体を弄ぶゾンビ研究を止めようとしているようだけど、なんだか死亡フラグが立っているような気がするなぁ……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『別冊少年マガジン』の感想をいってみましようか。
・ネムリノフチ−中村歩による新連載。
扉絵怖っ!? まあ、モノクロページになるとそうでもないけれど……。で、ジャンルとしてはホラーなのですが、突然各地に謎の迷宮の入り口が出現するという設定は微妙にSFっぽい物がありますねぇ……。そして、主人公は数年前に行方不明になった幼なじみをさがす為に迷宮の探索に挑む……という感じの話なのですが、もしもオムニバス系の作品だとしたら次回から全く別の話が始まる可能性も否定できない。まあ、仮にそうだとしても、登場するだけして何も活躍していないキャラもいるので、世界観とかは繋がったままかもしれないけれど。
・どうぶつの国−ドウゲン(虎)の過去は切ないな……。
気まぐれで子鹿を育ててみたら情が移ってしまったドウゲン。しかし、その鹿も同じ虎によって狩られてしまい、しかも怒りにまかせてその虎を殺したら、過去に別れた自分の子供だったという……(その上、最強の自分の子供だから、誰にも負けずに生き残れる筈だと信じていたところが皮肉)。でも、彼の孫は生きていたし、鹿の子供もたぶんどこかで生きているのだろうから、救いはあったな……。
・進撃の巨人−画面の端で重大なネタバレ吹いた。
普通は大ゴマ使って描くべき話じゃないのか、それ(笑)。斬新だな……。ともかく、ライナーが鎧の巨人という説は前から多くの人が推測していましたが、ベルトルトまでもが超大型巨人というのは盲点過ぎる……。だって、この人「お前、今までいたっけ?」ってくらい影が薄かったし! でも、それも狙ってやっていたという事なんだろうなぁ……。
なんにしても、訓練兵の成績上位5名の内4人までもが巨人であった事が判明した訳で……。その中で主席だったミカサが異常すぎる……。実は彼女も巨人だった(本人は知らない)という展開もあり得るで……。
で、ライナー達の目的は人類全てに消えて貰う事だったようですが、エレンの存在が何らかの問題を解決するらしく、「そうする必要が無くなった」……と。そんな訳で、彼らの故郷へエレンを連れて行こうととしたけれど、エレンが今まで敵対していた相手を簡単に信用する事が出来る筈もなく、バトル展開に突入。この戦いが終わればある程度物語の核心が見えてくると思いますが、ライナー達とは別の勢力の巨人もいるっぽいので、まだまだ先は長そうですなぁ……。
・新世界より−色々と世界の真相が明らかに。
で、これまでの百合的行為も、社会を安定させる為のストレス発散し手段として意図的にし向けられた物だったという事実に衝撃を受ける真理亜。まあ、要するに洗脳教育の結果、後天的に得た感情だったという訳ですから無理も無い話かもしれませんが……。でも、元々教育ってそういう側面があるし、恋愛感情そのものも種を残す為の遺伝子による産物だと思えば、本物か偽物かなんて深く考えてもあまり意味は無いと思うけどねぇ……。たぶん、明確な差異なんて殆ど無いと思うのだけど、そう簡単に割り切れる物でもないか……。
・惡の華−アニメのキャスト発表。
ああ、日笠陽子が佐伯さんのイメージに合うかどうかはよく分からないけれど、なんとなくヤンデレは上手く演じてくれるような気がする(笑)。
・カオス・ウィザードと悪魔のしもべ−クールなクラスメイトが実はお笑い好きだったという。
ボケもつっこみも出来るハイスペックなキャラだな……。とにかく一人漫才の時のギャップが凄まじい事になっているので、新感覚のギャップ萌えを感じた(笑)。
つか、飛蚊症って大丈夫かいな。私もあるけれど、自覚症状がハッキリと出たのはかなり近眼が進行してからだから、この娘もかなり目が悪いのでは…………。
・カプリッチョ−母星が消滅していた事が判明。
星が全部消えたので戦う理由も国を再興させる必要も無くなったのだけど、感情だけが残っているから逆に厄介なのかもねぇ……。私も昔書いた小説の中に、復讐する事のむなしさを自覚しているのに、それ以外の物が何も残らなかったから復讐するしかなかったというキャラがいたわ……。
・さんかれあ−爺ちゃんがある意味ゾンビに近い存在になっていた。
結果、百年以上生きているらしいけど、肉体よりも先に脳の方に寿命がきてしまっているというのが皮肉。ともかく、彼は死体を弄ぶゾンビ研究を止めようとしているようだけど、なんだか死亡フラグが立っているような気がするなぁ……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。