ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●バニーがいる病理。
『フラジャイル』の８話は、冒頭のバニー宮崎で吹いた。原作だと「可愛い」で済んだが、実写だとなかなかシュールだな、あのウサ耳……。
それにしても、今回は原作とかなり展開が違いましたねぇ。患者の取り違えって原作であったっけ？ あと、布施さんの代わりに岸先生に惚れた恋愛脳の眼鏡っ娘が出てきたけれど、誰だあれ……。原作で見た記憶が無いのだけど、ドラマオリジナルキャラか？ なんにしても布施さんはいいキャラだからちゃんとやって欲しかったなぁ。それに病理医はなり手が少なくて人材不足だという事はもっとアピールして欲しかったわ。それが切っ掛けで病理医が増えるという事は、患者にとっても悪いことではないと思うし。
●人こそ悪魔。
『ラクエンロジック』の８話は、異世界の生物よりも人間の方が悪魔的だったって感じの話ですな。まあ、今悪魔とされている物の多くも、元々は異教の神々を悪魔呼ばわりしだしたのが始まりだし、結局は人の都合で勝手に悪者にされているって事なのですよねぇ。だから、ちょっと視点を変えれば、正義だと思っていた事が実はそうではなかったというのもある訳ですな。
そんな風に色々と異種族間で軋轢がある中、七星とケッツーの関係は実に微笑ましい。というか、ケッツーって丸っこくて手乗りだし、マスコットキャラとしてかなり優秀だと思う。正直可愛い。あと、マリモは食えないけれど、まりも羊羹なら……。
●さらばアンドロメダ。
『宇宙戦艦ヤマト２』の21～22話だけど、バルゼー艦隊壊滅の辺りはやはり映画みたいに拡散波動砲でやられて欲しかったなぁ。結局拡散波動砲は白色彗星のガス除去にしか役立っていなかったのが残念。つか、せめて都市帝国の下部に向けてに一発だけでも拡散波動砲を撃っていたら、戦況はかなり違っていただろうに……。ただ、都市帝国のビームは月を燃やしちゃってる辺り、テレビ版の超巨大戦艦の主砲と同レベル(映画のは月を貫通していたからもっと上かもだが)の攻撃力はありそうなので、どのみち勝てなかっただろうけれど。
あと、またヤマトが撃沈しそうになっている……。都市帝国戦どころか、まだデスラーとの対決も残しているのに、「こんなので本当に勝てるのか!?」ってなるわな……。昔のアニメは無駄にピンチを煽り過ぎて、ちょっと勝利に説得力が無くなってしまっているところがあるなぁ……。
●開幕北大路劇場。
『アイカツ！』の174話は、スターライトクイーンカップの開会宣言での北大路劇場に吹いた。３カメくらい使っていて、いつもよりもパワーアップしていたな……（笑）。あと、今回は珠璃とリサっぺのライブだったけれど、どちらも衣装が痴女いな……。特にリサっぺのは、「それ、パンツが見えない方がおかしいだろ!?」ってくらいギリギリだった。それでも色っぽさは珠璃の方が上に感じたので、彼女の方が勝ったというのもなんとなく納得ではある。
●最近の戦利品。
『ホームメイドヒーローズ』第２巻(鈴城 芹)。
発売から１年近く放置していたけれど、先日１巻を読んだら続きを読みたくなったので購入。
で、一般人がなんとか戦隊ヒーローを再現しようとする話もこれで完結。一応、実際に悪の組織と戦うところまではこぎつけたけれど、そこからはあまり話が広がらないままに終わってしまったなぁ。やはり、アレコレと企画している段階が１番楽しいという、あの現象に近い物があったように思う。
あと、敵の首領は他の作品でメインヒロインをやっているような感じだったけれど、結局なんだったのだろう……。この作品は作者の他の作品から色々とゲストキャラが出演しているので、この作品限定のキャラだったのかはちょっとよく分からないのよね……。仮に限定だったとしたら、色々と伏線が投げっぱなしになってしまった感じ。
ところで「正義の味方って悪い奴」論はちょっと考えさせられますな。実際、正体を隠して暴力で物事を解決している訳だから、法的には色々と問題があるわな……。でも「味方」が「正義」そのものじゃない事を意味しているというのには目から鱗だわ。確かに今や正義を自称する奴の方が胡散臭いというパターンは多いから、正義であり過ぎても駄目なんだろうな……と感じる。
じゃ、今日はここまで。
●バニーがいる病理。
『フラジャイル』の８話は、冒頭のバニー宮崎で吹いた。原作だと「可愛い」で済んだが、実写だとなかなかシュールだな、あのウサ耳……。
それにしても、今回は原作とかなり展開が違いましたねぇ。患者の取り違えって原作であったっけ？ あと、布施さんの代わりに岸先生に惚れた恋愛脳の眼鏡っ娘が出てきたけれど、誰だあれ……。原作で見た記憶が無いのだけど、ドラマオリジナルキャラか？ なんにしても布施さんはいいキャラだからちゃんとやって欲しかったなぁ。それに病理医はなり手が少なくて人材不足だという事はもっとアピールして欲しかったわ。それが切っ掛けで病理医が増えるという事は、患者にとっても悪いことではないと思うし。
●人こそ悪魔。
『ラクエンロジック』の８話は、異世界の生物よりも人間の方が悪魔的だったって感じの話ですな。まあ、今悪魔とされている物の多くも、元々は異教の神々を悪魔呼ばわりしだしたのが始まりだし、結局は人の都合で勝手に悪者にされているって事なのですよねぇ。だから、ちょっと視点を変えれば、正義だと思っていた事が実はそうではなかったというのもある訳ですな。
そんな風に色々と異種族間で軋轢がある中、七星とケッツーの関係は実に微笑ましい。というか、ケッツーって丸っこくて手乗りだし、マスコットキャラとしてかなり優秀だと思う。正直可愛い。あと、マリモは食えないけれど、まりも羊羹なら……。
●さらばアンドロメダ。
『宇宙戦艦ヤマト２』の21～22話だけど、バルゼー艦隊壊滅の辺りはやはり映画みたいに拡散波動砲でやられて欲しかったなぁ。結局拡散波動砲は白色彗星のガス除去にしか役立っていなかったのが残念。つか、せめて都市帝国の下部に向けてに一発だけでも拡散波動砲を撃っていたら、戦況はかなり違っていただろうに……。ただ、都市帝国のビームは月を燃やしちゃってる辺り、テレビ版の超巨大戦艦の主砲と同レベル(映画のは月を貫通していたからもっと上かもだが)の攻撃力はありそうなので、どのみち勝てなかっただろうけれど。
あと、またヤマトが撃沈しそうになっている……。都市帝国戦どころか、まだデスラーとの対決も残しているのに、「こんなので本当に勝てるのか!?」ってなるわな……。昔のアニメは無駄にピンチを煽り過ぎて、ちょっと勝利に説得力が無くなってしまっているところがあるなぁ……。
●開幕北大路劇場。
『アイカツ！』の174話は、スターライトクイーンカップの開会宣言での北大路劇場に吹いた。３カメくらい使っていて、いつもよりもパワーアップしていたな……（笑）。あと、今回は珠璃とリサっぺのライブだったけれど、どちらも衣装が痴女いな……。特にリサっぺのは、「それ、パンツが見えない方がおかしいだろ!?」ってくらいギリギリだった。それでも色っぽさは珠璃の方が上に感じたので、彼女の方が勝ったというのもなんとなく納得ではある。
●最近の戦利品。
『ホームメイドヒーローズ』第２巻(鈴城 芹)。
発売から１年近く放置していたけれど、先日１巻を読んだら続きを読みたくなったので購入。
で、一般人がなんとか戦隊ヒーローを再現しようとする話もこれで完結。一応、実際に悪の組織と戦うところまではこぎつけたけれど、そこからはあまり話が広がらないままに終わってしまったなぁ。やはり、アレコレと企画している段階が１番楽しいという、あの現象に近い物があったように思う。
あと、敵の首領は他の作品でメインヒロインをやっているような感じだったけれど、結局なんだったのだろう……。この作品は作者の他の作品から色々とゲストキャラが出演しているので、この作品限定のキャラだったのかはちょっとよく分からないのよね……。仮に限定だったとしたら、色々と伏線が投げっぱなしになってしまった感じ。
ところで「正義の味方って悪い奴」論はちょっと考えさせられますな。実際、正体を隠して暴力で物事を解決している訳だから、法的には色々と問題があるわな……。でも「味方」が「正義」そのものじゃない事を意味しているというのには目から鱗だわ。確かに今や正義を自称する奴の方が胡散臭いというパターンは多いから、正義であり過ぎても駄目なんだろうな……と感じる。
じゃ、今日はここまで。