ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●納豆と忍者赤髪。
『多田くんは恋をしない』の２話は、あの撮影バトルには好みが分かれると思うけれど、アレクサンドラの忍者のような動きは面白かった。あと、「納豆」を「ナットゥ」と発音しているところとか。この人だけ微妙に生きている世界が違うような気がする（笑）。
まあ、委員長も裏でグラビアアイドルをやっているっぽいし、この人もある意味別世界の住人ではあるようだが……。杉本とフラグを立てているようだけど、マスコミにスクープされちゃったりするんです？
●漫画描きあるある。
『こみっくがーるず』の２話は、大きな画材屋が出てきたけれど、札幌で言うと「大丸藤井セントラル」があんな感じだったな。いや、もう10年以上行っていないので、今はどうなのか分からないけれど、とにかく懐かしい。
で、琉姫さんみたいに大量の乳首トーンを購入した思い出。あれは乳首だけではなく頬などの肌の紅潮表現にも使えるから便利なのよね。まあ、今はデジタルだからトーン自体を買う事は無くなったが……。トーンは１枚300円前後だったから、何十枚も買うと出費が大きいんだよねぇ。デジタルは本当にお財布には優しいですわ。ただ、アナログ時代の本を見ると、トーン部分の印刷はその頃の方が綺麗だと感じる事はある。デジタルだと印刷がクッキリ過ぎて、それが逆に粗を目立たせているのかもしれないな……。
●名作アニメ実況会。
『キズナアイのBEATスクランブル』で、30分間ずーっと『昆虫物語 みなしごハッチ』の実況をやっていたのには吹いた。実況云々よりも、『ハッチ』の話の方が気になって目がはなせなくなってしまったじゃないか……。私も子供の頃に観ていたような気がするので、懐かしかったわ……。
で、実況では「こういうテーマ、子供向けアニメでやるか？」みたいな事を言っていたけれど、昔はこんな重い内容は普通だぞ。幼児向きでも人が死ぬのとか珍しくない。むしろ今は何でもマイルドにし過ぎて物事の本質を見えにくくしているから、逆に子供への悪影響になっている部分もあると思うわ。
●竜は空を泳ぐ。
『ひそねとまそたん』の１話は、キャラクターデザインが子供向け劇場アニメを彷彿とさせる。まあ、内容自体はかなり面白いと思うのだけど、絵柄がキャッチーではないと思うので、慣れが必要な感じ。
あと、「ヤクルトジョワ」の実物が出てきたけれど、CMがヤクルトで吹いた。ああ、スポンサーなのか（笑）。
●冒険者はお金が足りない。
『ラストピリオド』の１話は、ストーリーらしいストーリーはあまり無い感じだけど、まあキャラが可愛いので何も考えず気楽に観るのなら悪くない感じ。あと、EDの電波ソングっぽい雰囲気も好き。
●ファイアードレイク。
『奴隷区 The Animation』の１話は、『王様ゲーム』よりは面白そうだけど、この手のタイプの話は大抵ツッコミ所満載のグダグダになるから、そんなに期待せずに観るかね……。
●新たな世界線へ。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』の１話は、前作の再放送の時に終盤を改変された結果、結局本来の終わり方を観る事が出来なかったので、その時点でこの作品シリーズからごっそりと興味が削がれてしまった。そんな訳で、今作も一応観るけれど、そんなに熱心には観ないだろうなぁ（コミカライズ版である程度先の展開も知っているし）。
●ふもっふ分が足りない。
『フルメタル・パニック! Invisible Victory』の１話だけど、前シーズンが放送されていない地域に住んでいた所為で途中の話も知らないので、ぶっちゃけ今更続きも気にならないという……。せめて『フルメタル・パニック？ ふもっふ』みたいにギャグならまだ入りやすかったのだけど、いきなり重い展開だとキツイわ……。
それにしても、常盤恭子の中の人って、2002年以降アニメの仕事をしていなかったみたいなんだけど、よく今作でもキャスティングできたな……。普通、15年以上も活動していない人なら、代役を使うだろうに……。
●手鞠てんてん。
昨日、サボテンの「銀手鞠」を買ってきました。まだ直径が２cm程度だけど、既に真っ白な棘に覆われた子株が幾つもついていて可愛かったので。まあ、持ち帰る過程で子株が１つ外れてしまったけれど、これは「般若」の鉢の空いたスペースに置いておくか。基本的にサボテンの成長スピードは遅いから、少なくとも半年程度で鉢が狭くなるという事は無いだろう。
あと、カット苗のセットが三分の一程度の価格で売っていたのでそれも購入。売れ残りだから元が何なのか分かりにくいほど徒長しているのもあるけれど、まだ持っていなかった「月兎耳」と「久米の里（宝珠の可能性も？）」は比較的まともだったので、これだけは鉢へ植え付ける事にする。残りは庭に植えるけれど、伸び過ぎているので、更にカットする必要があるな……。
●最近の戦利品。
『あまんちゅ！』第12巻（天野こずえ）。
１年以上ぶりの新刊ですが、それだけ間が空くとお姫もちゃ顧問と同程度のサイズまで成長していてビビる。あの仔猫がねぇ……。
あと、祭りの話ではむくつけき男達の中にこころキュンを放り込むという、薄い本が厚くなりそうな状況もありますが、その結果彼は弟くん先輩を「兄貴」と慕うように……。マジでアニメでこの辺をやったら薄い本がつくられそうだけど、やるのかしらねぇ……？ ファンタジーに振り切ったエピソードをカットすればやれない事も無いが……。
じゃ、今日はここまで。