ども、バテ気味の江戸です。急激に気温が高くなったし、蝉が鳴いているしで、もう完全に夏ですねぇ。一ヶ月前まで雪が降っていたのが信じられなくなる……。それだけに、身体が変化についていけないですよ……。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買って来たので、連載が再開された『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。
まず扉連載は巻頭カラーだったのでお休み。作者が病み上がりだというのに、何故表紙やカラー扉を描かせるのか……。まあ、連載再開の目印としては分かりやすいのだろうけれど……。
で、本編は敗北したベラミーが搬送されるシーンから。
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ルフィがそこへ駆けつけたという事は、それなりにベラミーの事を心配していたという事なのでしょうねぇ。やはり、ルフィの中でベラミーの株は相当上がっているのかもしれませんな。少なくとも、ある程度は価値観を共有できる相手だと認めたのでしょう。
一方、そのベラミーですが、ルフィの覇気を察知できる程度には覇気を扱えるようです。とはいえ、試合中に覇気を使っていたと思える描写は無いので、使えても見聞色くらいなのかもしれませんが。空島で教えて貰ったのかしら……。
あと、「麦わら」の名に反応しているバルトロメオさん。ん……? もしかして彼が「メラメラの実」を献上しようとしている相手ってルフィなのか? 確かに今のルフィならば、彼に憧れて海賊になった者がいても不思議ではないくらいの実力者ではありますが……。ただ、ルフィは残虐な行為をしているバルトロメオを嫌いそうではあるんだよなぁ……。その所為で敵対する展開も有り得るな……。
その頃、グリーンビットへ向かうロー達。
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で、闘魚の襲撃を受けていますが、ローは力を温存する為に戦闘には参加せず。彼の能力は使えば使うほど体力を消耗するようです。そういえば、スモーカーと対戦した時も結構呼吸が乱れていたな……。
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そんな訳で、心臓を奪ってシーザーも戦わせたり。あと、気球がわりにもしたり。やっぱり能力的には便利だなぁ、ガスガス……。
それはさておき、ロー達が苦労している闘魚を食料として捕獲している者達がいるようです。
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グリーンビットは無人島だとされていましたが、どうやら何者かが住み着いているらしく、しかも闘魚を簡単に捕獲し、それを運ぶだけの能力も持っているようです。勿論一個人でそれをやっている訳ではないようですが、普通の人間なら100人いても無理だろうから(少なくとも何かしらの道具を使わない限りは)、身体能力はかなり高い人々のようですね。
あと、「決戦」とか言っているけれど、片足の兵隊が言っていた「SMILE」工場破壊計画と何か関係があるのかな?
しかし、いざグリーンビットに到着してみると人影は勿論、闘魚の痕跡すら消えています。一体どのように運んだのやら……。
そしてかわりに……、
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何故か軍艦が突っ込んでいました。これは何らかの能力で飛んできたのかしら……? それとも、闘魚のボスみたいのがいて、そいつに跳ね飛ばされたのか……? いずれにしても、ローがスモーカーに話した情報を元にして海軍がここに来たのは事実だと思うけれど、大将クラスの大物も既にこの島へ上陸しているのだろうか……。
そんな訳で、森へと偵察に出たウソップとロビンですが、そこで目撃したのは何者かに包囲されている海兵の姿でした。
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で、海兵は武装どころか服までもが一瞬の間に奪われてしまいます。相手はとんでもなく素早い者達のようです。
そんな何者かを無数の腕で捕獲するロビン。さすがに素早い相手でも数撃てば当たるらしい。
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そして捕まえたのはおそらく小人族との事。そういえばシャボンディ諸島の人間オークションのリストには名前がありましたね。人間が50万ベリーからなのに対して小人族は70万ベリーからでしたが、今回の描写を見る限りではそれ以上の値が付いてもおかしくないスペックだと思うけどなぁ……。「体力が無い」とかの短所があるのかしら……。
いずれにしても、彼らがドレスローザで古くから語り継がれている「妖精」の正体なのかもしれませんね。もしかしたら羽も生えていて空も飛べるのかしら……。ともかく、小人族がドフラミンゴと敵対しているのだとすれば共闘できる可能性もあるとは思いますが、どうなる事やら……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買って来たので、連載が再開された『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。
まず扉連載は巻頭カラーだったのでお休み。作者が病み上がりだというのに、何故表紙やカラー扉を描かせるのか……。まあ、連載再開の目印としては分かりやすいのだろうけれど……。
で、本編は敗北したベラミーが搬送されるシーンから。

ルフィがそこへ駆けつけたという事は、それなりにベラミーの事を心配していたという事なのでしょうねぇ。やはり、ルフィの中でベラミーの株は相当上がっているのかもしれませんな。少なくとも、ある程度は価値観を共有できる相手だと認めたのでしょう。
一方、そのベラミーですが、ルフィの覇気を察知できる程度には覇気を扱えるようです。とはいえ、試合中に覇気を使っていたと思える描写は無いので、使えても見聞色くらいなのかもしれませんが。空島で教えて貰ったのかしら……。
あと、「麦わら」の名に反応しているバルトロメオさん。ん……? もしかして彼が「メラメラの実」を献上しようとしている相手ってルフィなのか? 確かに今のルフィならば、彼に憧れて海賊になった者がいても不思議ではないくらいの実力者ではありますが……。ただ、ルフィは残虐な行為をしているバルトロメオを嫌いそうではあるんだよなぁ……。その所為で敵対する展開も有り得るな……。
その頃、グリーンビットへ向かうロー達。

で、闘魚の襲撃を受けていますが、ローは力を温存する為に戦闘には参加せず。彼の能力は使えば使うほど体力を消耗するようです。そういえば、スモーカーと対戦した時も結構呼吸が乱れていたな……。

そんな訳で、心臓を奪ってシーザーも戦わせたり。あと、気球がわりにもしたり。やっぱり能力的には便利だなぁ、ガスガス……。
それはさておき、ロー達が苦労している闘魚を食料として捕獲している者達がいるようです。

グリーンビットは無人島だとされていましたが、どうやら何者かが住み着いているらしく、しかも闘魚を簡単に捕獲し、それを運ぶだけの能力も持っているようです。勿論一個人でそれをやっている訳ではないようですが、普通の人間なら100人いても無理だろうから(少なくとも何かしらの道具を使わない限りは)、身体能力はかなり高い人々のようですね。
あと、「決戦」とか言っているけれど、片足の兵隊が言っていた「SMILE」工場破壊計画と何か関係があるのかな?
しかし、いざグリーンビットに到着してみると人影は勿論、闘魚の痕跡すら消えています。一体どのように運んだのやら……。
そしてかわりに……、

何故か軍艦が突っ込んでいました。これは何らかの能力で飛んできたのかしら……? それとも、闘魚のボスみたいのがいて、そいつに跳ね飛ばされたのか……? いずれにしても、ローがスモーカーに話した情報を元にして海軍がここに来たのは事実だと思うけれど、大将クラスの大物も既にこの島へ上陸しているのだろうか……。
そんな訳で、森へと偵察に出たウソップとロビンですが、そこで目撃したのは何者かに包囲されている海兵の姿でした。

で、海兵は武装どころか服までもが一瞬の間に奪われてしまいます。相手はとんでもなく素早い者達のようです。
そんな何者かを無数の腕で捕獲するロビン。さすがに素早い相手でも数撃てば当たるらしい。

そして捕まえたのはおそらく小人族との事。そういえばシャボンディ諸島の人間オークションのリストには名前がありましたね。人間が50万ベリーからなのに対して小人族は70万ベリーからでしたが、今回の描写を見る限りではそれ以上の値が付いてもおかしくないスペックだと思うけどなぁ……。「体力が無い」とかの短所があるのかしら……。
いずれにしても、彼らがドレスローザで古くから語り継がれている「妖精」の正体なのかもしれませんね。もしかしたら羽も生えていて空も飛べるのかしら……。ともかく、小人族がドフラミンゴと敵対しているのだとすれば共闘できる可能性もあるとは思いますが、どうなる事やら……。
じゃ、今日はここまで。