ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●もしかしてゲートと同じ構図?
『荒野のコトブキ飛行隊』の6話は、これって大災害とかで文明が衰退した未来の話ではなくて、異世界にこちらから行った人々(第二次大戦時の日本軍とか?)が、色々と残した物を現地人が利用しているって世界観なのかな。なにやら「ユーハング語」として日本語も出てきたし、こちらの世界と地続きの歴史があるって感じではないな。そして「穴」とかいうのも物理的な物ではなく、空間の裂け目とかそんな感じなのかもしれん。
で、キリエに飛行機の操縦を教えた爺さんが、ユーハングの人間っぽいけど、何かしらの問題を抱えて失踪。いずれ再登場するのか、それとも既に敵の戦闘機乗りとかいう形で登場しているのか……。
●軍隊的には全滅。
『エガオノダイカ』の6話は、全軍の2割まで損耗とか、もう戦争どころじゃないだろ……と思っていたら、地雷原とか駆使しながらとは言え、意外といい勝負をしている謎。これだと、戦力が2割になる前にもっとどうにか出来ていたのでは?……という印象になってしまうなぁ。せめて5割くらいにしておけば、もうちょっと不自然さが緩和されるのに……。ともかく、本気を出すのが遅すぎたというか、これまでの作戦立案者が無能だったというか……。
で、結局ユウキ王女は降伏を受け入れて武装解除を指示したけど、配下が無理矢理彼女を逃がして徹底抗戦を続けるとか、それ国民にとってなんか得があるの?……ってなる。ぶっちゃけ、敵国の管理下に無い敗戦国の王族とかが残っていると、そいつらを担ぎ上げて抵抗勢力を作ろうとする者が続出して、いつまで経っても戦いが終わらないなんて事も有り得るのに……。
そりゃあ、降伏を受け入れた後、敵国の支配下で国民が弾圧される可能性は高いけれど、どのみちこの戦争での逆転はもう無理だろうし、結果は変わらないのでは……。それとも、これ以上抵抗した先に何か救いがあるのか……? でも、現状では、負けるべき所で負けないと被害を拡げるだけだと思うけどなぁ。まあ、資源が枯渇しかかっている世界観のようだから、実はこの戦争の継続によって人口の削減を狙っている勢力がいる……とかなら分からんでもないが。
●石野さんは不器用。
『3D彼女 リアルガール』の18話だけど、相変わらず石野さんはイケメンやな。逆壁ドンには笑ったわ(笑)。それでいて、たまに可愛い所を見せるギャップが狡い。
あと、過保護な兄から束縛を受けている彼女を庇ったつっつん弟もイケメンだけど、小学生なのにデートやら駆け落ちやらという話になる辺りは早熟だのぉ……。
それはさておき、カニクリームコロッケは作るのが面倒臭いというのは分かる。揚げ物ってだけでもハードルが高いけど、ホワイトソースという形が崩れやすい物を成形するのもなぁ……。冷やして固めるらしいけど、そういう意味では時間もかかるわな。
●最近の戦利品。
『ガールズ&パンツァー劇場版 Variante』第4巻(伊能高史)。
廃校回避の為の試合が決まるも、関係者以外はその辺の詳細は知らされていないようで。でもだからこその、損得抜きで純粋に熱い声援を送る地元の描写には泣けた。メッセージカード付きとはいえ、大洗のグルメが描いてあるだけなのに目頭に来る物があるわ……。
あと、愛里寿は試合の直前にこの勝敗で大洗の命運が決まる事を知って動揺するけど、その事実をあえて知らせた母親からの試練だと受け止めて、全力で戦う事を決断する辺り、やはり強い娘だわ。未だ成長過程な所もあるけど、さすがラスボスの貫禄。
そして、いよいよ次巻からは本格的にバトルだけど、どのような形で物語が補完されるのか気になりますな。たぶん継続高校の辺りは色々と過去の事とか語られそうな気はするけど……。
じゃ、今日はここまで。
●もしかしてゲートと同じ構図?
『荒野のコトブキ飛行隊』の6話は、これって大災害とかで文明が衰退した未来の話ではなくて、異世界にこちらから行った人々(第二次大戦時の日本軍とか?)が、色々と残した物を現地人が利用しているって世界観なのかな。なにやら「ユーハング語」として日本語も出てきたし、こちらの世界と地続きの歴史があるって感じではないな。そして「穴」とかいうのも物理的な物ではなく、空間の裂け目とかそんな感じなのかもしれん。
で、キリエに飛行機の操縦を教えた爺さんが、ユーハングの人間っぽいけど、何かしらの問題を抱えて失踪。いずれ再登場するのか、それとも既に敵の戦闘機乗りとかいう形で登場しているのか……。
●軍隊的には全滅。
『エガオノダイカ』の6話は、全軍の2割まで損耗とか、もう戦争どころじゃないだろ……と思っていたら、地雷原とか駆使しながらとは言え、意外といい勝負をしている謎。これだと、戦力が2割になる前にもっとどうにか出来ていたのでは?……という印象になってしまうなぁ。せめて5割くらいにしておけば、もうちょっと不自然さが緩和されるのに……。ともかく、本気を出すのが遅すぎたというか、これまでの作戦立案者が無能だったというか……。
で、結局ユウキ王女は降伏を受け入れて武装解除を指示したけど、配下が無理矢理彼女を逃がして徹底抗戦を続けるとか、それ国民にとってなんか得があるの?……ってなる。ぶっちゃけ、敵国の管理下に無い敗戦国の王族とかが残っていると、そいつらを担ぎ上げて抵抗勢力を作ろうとする者が続出して、いつまで経っても戦いが終わらないなんて事も有り得るのに……。
そりゃあ、降伏を受け入れた後、敵国の支配下で国民が弾圧される可能性は高いけれど、どのみちこの戦争での逆転はもう無理だろうし、結果は変わらないのでは……。それとも、これ以上抵抗した先に何か救いがあるのか……? でも、現状では、負けるべき所で負けないと被害を拡げるだけだと思うけどなぁ。まあ、資源が枯渇しかかっている世界観のようだから、実はこの戦争の継続によって人口の削減を狙っている勢力がいる……とかなら分からんでもないが。
●石野さんは不器用。
『3D彼女 リアルガール』の18話だけど、相変わらず石野さんはイケメンやな。逆壁ドンには笑ったわ(笑)。それでいて、たまに可愛い所を見せるギャップが狡い。
あと、過保護な兄から束縛を受けている彼女を庇ったつっつん弟もイケメンだけど、小学生なのにデートやら駆け落ちやらという話になる辺りは早熟だのぉ……。
それはさておき、カニクリームコロッケは作るのが面倒臭いというのは分かる。揚げ物ってだけでもハードルが高いけど、ホワイトソースという形が崩れやすい物を成形するのもなぁ……。冷やして固めるらしいけど、そういう意味では時間もかかるわな。
●最近の戦利品。
『ガールズ&パンツァー劇場版 Variante』第4巻(伊能高史)。
廃校回避の為の試合が決まるも、関係者以外はその辺の詳細は知らされていないようで。でもだからこその、損得抜きで純粋に熱い声援を送る地元の描写には泣けた。メッセージカード付きとはいえ、大洗のグルメが描いてあるだけなのに目頭に来る物があるわ……。
あと、愛里寿は試合の直前にこの勝敗で大洗の命運が決まる事を知って動揺するけど、その事実をあえて知らせた母親からの試練だと受け止めて、全力で戦う事を決断する辺り、やはり強い娘だわ。未だ成長過程な所もあるけど、さすがラスボスの貫禄。
そして、いよいよ次巻からは本格的にバトルだけど、どのような形で物語が補完されるのか気になりますな。たぶん継続高校の辺りは色々と過去の事とか語られそうな気はするけど……。
じゃ、今日はここまで。