ども、昨晩は『はたらく魔王さま!』の最終回を観ていた江戸です。ラスボスが悪徳業者だというところが実にこの作品らしいし、最後を「カツドゥーン」で締めくくるのも良し。個人的には今期で最終回を迎えた作品の中ではベスト3に入る内容だったと思う。是非とも二期の制作に期待したい。
その後、BSでは『魔王さま!』が1回休んだ所為なのか、後番組の『犬とハサミは使いよう』が間髪入れずに開始されたので観ていました。なにやら先行放送されていた地域の人達からはやたらと不評な意見ばかり聞こえてきましたが、コミカライズ版を読んである程度作品内容を理解しているおかげか、私は特に問題を感じませんでした。強いて挙げれば「作画は好みでは無いなぁ……」くらい。特に作品の顔とも言えるOPで踊っていた女の子達の身体のバランスはかなり悪く感じた……。でも、それ以外は「まあ、こんなもんじゃね?」って感じ。取りあえず、部屋の中でケバブ焼き器が稼働していたのには吹いたぞ。
あと、主人公の春海和人の部屋は昔の私の部屋とそっくりな状態だわぁ……。本棚の上にも本を積んでいたけれど、あれをやりすぎると本棚が折れ曲がります。
●証拠。
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しかも、本棚という狭い範囲の上に本の重量が集中するから、床にかかる負担も大きくなるのでオススメできない……。ともかく、経験者から言わせて貰うと、あの部屋はいつ床が抜けてもおかしくないわ……。
さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の作品について語ってみましょうか。
・ファンタズマ−賀来ゆうじによる新連載。
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以前読みきりで載った作品の設定を大幅に改編したという感じですな。ストーリーは世界を牛耳って「魔王」とまで呼ばれた男が暗殺され、その隠し子である主人公にも懸賞金がかけられてしまう……という感じ。で、主人公は死者が取り憑いている呪いの道具の力で危機を乗り越えていく感じですな。ちょっと『家庭教師ヒットマンREBORN!』的な物は感じるので、もっと独自色が出る事を期待したい。
・るろうに剣心−やはり実写映画の続編が決定。しかし、二部作というのは予想外だった。
・青の祓魔師−出雲ちやん可愛い。
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しかし、そんな彼女に宝ねむが謎の接触。果たして彼は敵か味方か……。
・1/11−結婚まで話が進んじゃうのか。
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これはもしかすると子供の世代の話とかもありそうだな……。
・γ-ガンマ−現時点での最強ヒーローはミカちゃんであるらしい。
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ライトブライトとかも相当なものだと思うけれど、あれ以上ってどんだけ……。
あと、イチャイチャタイム。
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なにやっているの、この姉妹……。いいぞもっとやれ!(笑)
・八重の桜−和服でキャットファイト!
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あまり見ない絵面ですな。ともかく元気があってよろしい……が、この後に弟死亡という重い展開が……(´;ω;`)ブワッ。
・貧乏神が!−最終回。
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紅葉達とはお別れはしたものの大団円。だけど、人間サイドの方には色々と変化があるので、もうちょっとこの辺のエピソードが見たいところですね。まあ、これについては単行本で描き下ろしがあるっぽいですが。
また、作者の新作は秋にも始まるようです。今度はシリアスバトル物になりそうな予感……。
・クレイモア−プリシラが完全体に?
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まあ、クレイモアの状態に戻っただけだともいえますが、彼女的にはこの姿が一番強いのかもしれません。ただ、身体的には覚醒前の状態になっているっぽいので、攻撃を当てる事さえ出来れば普通に倒せるようになったのかも(「斬られれば失う身体」とも言っているし)。まあ、それだけに油断やおごりは無さそうなので、クレアとは純粋に技の競い合いで決着話つける事になりそうですね。
・ロザリオとバンパイア−黒幕は藤咲雅で、アルカードの分身でした。
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しかし、じっくりと繰り返し読んでいた訳ではない私としては、「あんた誰?」状態ではあるが。意外性を狙いすぎて外した感じなのかも……。
・ガクモン−春原ロビンソンによる読み切り作品。
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『戦勇。』の魔界側の話っぽくも見えるけれど、実際には別物なのかもしれない(もしかしたら過去か未来で繋がりがあるのかもしれないが)。いずれにしても、話のノリは同じような物を感じます。ただ、『戦勇。』の連載の時よりも時間的な余裕はあるのか、作画は丁寧になっている印象ですな。
・帝一の國−まさか生徒会長選の結果で自殺者が出るとは……。
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まさに政治の世界の縮図だなぁ……。とはいえ、なにも生徒会長になれなかったくらいで……というのはある。つか、次回になってみないと本当に死んだのかどうかはよく分からないけれど。単に「政治的に死んだ」という意味もあり得るし。
・ネガ・キヤンパス−糸町秋音による読み切り作品。
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芸術大学の生徒の苦悩を描いていますが、割とこの主人公が言っている事には共感できるなぁ。私も抽象画よりも写実画の方が好きやで? 抽象画って解釈する面白さはあると思うけれど、見ていて楽しかったり感動したりするかというと個人的にはそうでも無い。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
その後、BSでは『魔王さま!』が1回休んだ所為なのか、後番組の『犬とハサミは使いよう』が間髪入れずに開始されたので観ていました。なにやら先行放送されていた地域の人達からはやたらと不評な意見ばかり聞こえてきましたが、コミカライズ版を読んである程度作品内容を理解しているおかげか、私は特に問題を感じませんでした。強いて挙げれば「作画は好みでは無いなぁ……」くらい。特に作品の顔とも言えるOPで踊っていた女の子達の身体のバランスはかなり悪く感じた……。でも、それ以外は「まあ、こんなもんじゃね?」って感じ。取りあえず、部屋の中でケバブ焼き器が稼働していたのには吹いたぞ。
あと、主人公の春海和人の部屋は昔の私の部屋とそっくりな状態だわぁ……。本棚の上にも本を積んでいたけれど、あれをやりすぎると本棚が折れ曲がります。
●証拠。

しかも、本棚という狭い範囲の上に本の重量が集中するから、床にかかる負担も大きくなるのでオススメできない……。ともかく、経験者から言わせて貰うと、あの部屋はいつ床が抜けてもおかしくないわ……。
さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の作品について語ってみましょうか。
・ファンタズマ−賀来ゆうじによる新連載。

以前読みきりで載った作品の設定を大幅に改編したという感じですな。ストーリーは世界を牛耳って「魔王」とまで呼ばれた男が暗殺され、その隠し子である主人公にも懸賞金がかけられてしまう……という感じ。で、主人公は死者が取り憑いている呪いの道具の力で危機を乗り越えていく感じですな。ちょっと『家庭教師ヒットマンREBORN!』的な物は感じるので、もっと独自色が出る事を期待したい。
・るろうに剣心−やはり実写映画の続編が決定。しかし、二部作というのは予想外だった。
・青の祓魔師−出雲ちやん可愛い。

しかし、そんな彼女に宝ねむが謎の接触。果たして彼は敵か味方か……。
・1/11−結婚まで話が進んじゃうのか。

これはもしかすると子供の世代の話とかもありそうだな……。
・γ-ガンマ−現時点での最強ヒーローはミカちゃんであるらしい。

ライトブライトとかも相当なものだと思うけれど、あれ以上ってどんだけ……。
あと、イチャイチャタイム。

なにやっているの、この姉妹……。いいぞもっとやれ!(笑)
・八重の桜−和服でキャットファイト!

あまり見ない絵面ですな。ともかく元気があってよろしい……が、この後に弟死亡という重い展開が……(´;ω;`)ブワッ。
・貧乏神が!−最終回。



紅葉達とはお別れはしたものの大団円。だけど、人間サイドの方には色々と変化があるので、もうちょっとこの辺のエピソードが見たいところですね。まあ、これについては単行本で描き下ろしがあるっぽいですが。
また、作者の新作は秋にも始まるようです。今度はシリアスバトル物になりそうな予感……。
・クレイモア−プリシラが完全体に?

まあ、クレイモアの状態に戻っただけだともいえますが、彼女的にはこの姿が一番強いのかもしれません。ただ、身体的には覚醒前の状態になっているっぽいので、攻撃を当てる事さえ出来れば普通に倒せるようになったのかも(「斬られれば失う身体」とも言っているし)。まあ、それだけに油断やおごりは無さそうなので、クレアとは純粋に技の競い合いで決着話つける事になりそうですね。
・ロザリオとバンパイア−黒幕は藤咲雅で、アルカードの分身でした。

しかし、じっくりと繰り返し読んでいた訳ではない私としては、「あんた誰?」状態ではあるが。意外性を狙いすぎて外した感じなのかも……。
・ガクモン−春原ロビンソンによる読み切り作品。

『戦勇。』の魔界側の話っぽくも見えるけれど、実際には別物なのかもしれない(もしかしたら過去か未来で繋がりがあるのかもしれないが)。いずれにしても、話のノリは同じような物を感じます。ただ、『戦勇。』の連載の時よりも時間的な余裕はあるのか、作画は丁寧になっている印象ですな。
・帝一の國−まさか生徒会長選の結果で自殺者が出るとは……。

まさに政治の世界の縮図だなぁ……。とはいえ、なにも生徒会長になれなかったくらいで……というのはある。つか、次回になってみないと本当に死んだのかどうかはよく分からないけれど。単に「政治的に死んだ」という意味もあり得るし。
・ネガ・キヤンパス−糸町秋音による読み切り作品。

芸術大学の生徒の苦悩を描いていますが、割とこの主人公が言っている事には共感できるなぁ。私も抽象画よりも写実画の方が好きやで? 抽象画って解釈する面白さはあると思うけれど、見ていて楽しかったり感動したりするかというと個人的にはそうでも無い。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。