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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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最近の戦利品−家族ゲーム10。

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 ども、お腹の調子が悪い江戸です。昨日の朝に食べたようかんパンに挟んであったホイップクリームが微妙に苦かったけど、やっぱりアウトだったのだろうか……。消費期限がたかだか1日程度過ぎただけなのになぁ……。
 ちなみにようかんパンはパンを羊羹でコーティングした北海道の菓子パンですが、全国区の食べ物ではないと知ったのは割と最近の話(まあ、現在では他県でも売っているところはあるのだろうけれど)。他にもそういう物が結構あって、数年おきに驚かされる。あと、北海道のローカルフードとされている物の中には「見た事が無い」というのも結構ある。同じ北海道でも、ちょっと支庁をまたぐと他県も同然なケースも多いから、文化や流通が違っている事もあるのよねぇ……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●家族ゲーム 10(鈴城 芹)

     
 現在同名のテレビドラマが放送中ですが当然関係性は一切無く、こちらはゲームが好きな一家を中心に多くの関係者の人生を描いた群像劇4コマ漫画です。

 で、ついに巻数が2桁に突入したという事でそろそろ終了するかと思いきや、まだまだ終わる気配は見えず……。やはり、限界まで続ける方針なのかしらねぇ……。しかし、作中の時間経過が現実とほぼリンクしているので、キャラクターが大人になるにつれてゲームネタと絡める事が難しくなってきているように思います。そんな訳で、恋愛要素が更に濃くなっている訳ですが、結婚が視野に入っているキャラ達はいよいよ婚前交渉も避けては通れなくなりつつありますなぁ。結果、一線を踏み越える事こそ無いけれど微妙にエロい要素が増加中です。

 つか、紫杏ちゃんが男子の胸板フェチと化して宇藤君の胸にキスしたり、その胸の上にチョコを乗せて食べたいとか言い出したりと、変態街道一直線なのですが。登場当初は人見知りの気弱なキャラだったのにどうしてこうなった(笑)。なんにしても、純情な男子が翻弄されている所はちょっと面白くもある。

 しかし、そんな恋愛要素ばかり増えても「タイトルに偽りあり」って事になってしまいます。そこで当初の路線に戻そうという意図もあってなのか、前巻からの新キャラである小学生の舞衣ちゃんを新たな主役にしようと画策はしているらしい(現時点では成功していないようだが)。まあ、子供の方がゲームと関わる機会も多いし、リアルタイムで時間が動いている以上また数年かけて成長も描けるので、主役の交代はいずれ必須になるでしょうなぁ。取りあえず、義理の兄たちとの今後の関係が気になるところです。それとも同級生に恋愛フラグが立つキャラが登場するのだろうか……。

 どうでもいいけれど、今や全くゲームをしなくなった身としては、ゲームネタがどんどん分からなくなるなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。

今月の別冊少年マガジン。

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 ども、急に春めいてきたなぁと思う江戸です。なんだか昼間の室内だと暑いくらいですな。まあ、桜とかの開花はまだだけど、この気温が続けば来週の半ばには咲くかな……。


 さて、今日は『別冊少年マガジン』を買ってきたのでその感想をいってみましょうか。


・綴じ込みポスター−荒川弘の描き下ろしだった訳ですが……、

     
 なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!? 今更『アルスラーン戦記』だと……。再来月から連載開始との事だけど、原作って完結していないんじゃなかったっけ……? 学生の頃に何となく4巻を買ってから好きだったんだけど、さすがにいつまでも話が進まないので今はもう思い入れは無いな……。でも、昔はエステルが好きで、彼女がヒロインだと疑わなかった……のに (´;ω;`)ブワッ。
 そういえば、この作品って『ファイナルファンタジー3』の人名とかの元ネタでもあるよね(「魔王ザンデ」とか「アルス王子」とか……)。


・放課後ソードクラブ−永椎晃平による新連載。

     
 有名な剣道家を父親に持つ主人公ですが、その父親に見合うほどの実力が無い所為でバカにされていたりします。しかしそれもその筈、彼は相手に竹刀を打ち込むのが怖いというのですから、まともに試合が出来る訳がありません。それでも「剣道はしたい」というのだから訳が分からん(まあ、父親のようになりたいとか、単なる負けず嫌いとかいう理由はあるのだろうけれど、その辺の明確な描写はまだ無い)。
 ともかく、選手としては全然駄目で、学校の剣道部への入部も拒否されてしまった主人公ですが、剣道が上手い女の子にたまたま出会い、その娘から剣道を習う事でようやく才能が開花し始める……って感じの話ですかね。まあ、主人公に好感が持てるかは微妙ですが、ヒロインは悪くないので今後も期待したい。つか、このヒロイン、男口調、無乳、「真刀(なおと)」という名前など、割と低くない確率で男の娘だったりする事も有りそう……(つか長髪とスカート以外女の子だと思わせる要素が無い)。まあ、それはそれで良し(笑)。


・どうぶつの国−キメラの一部が自由意志を得て独立。

     
 これで他のキメラ達も味方にまわるようになれば、かなり戦いは有利になりそうですねぇ。まあ、さすがにあのラスボス級の巨大キメラは最後まで敵のままだとは思うけれど……。


・不死身ラヴァーズ−両思いになる度に存在が消滅する長谷部さんとまた巡り会った訳ですが……、

     
 今度の長谷部さんは1日ごとに記憶がリセットされるという……。存在が消えないだけマシなんだけど、この娘と恋仲になるのはなかなか難易度が高そうですねぇ……。仮に苦労して恋仲になれる事が出来たとしても、また存在が消える可能性もある訳だし、普通の人間なら折れるわな……。まあ、ここで折れないからこそ話は続くのだけど。


・クーロンフィーユ−女子ばかりの教室に編入。

     
 今までさんざん暴力沙汰を起こしてきた主人公ですが、女子にだけは暴力をふるった事が無かった為にこのような処置になったようです。でも、これで女子と仲良くなって信頼を得られれば今後の学校生活はかなり楽になるかもしれませんねぇ。ただ、嫌われたら地獄だろうけどな……。


・こもりちゃんはヤる気を出せ−そんなパンツの活用法は初めて見た。

     
 酔っぱらっているとはいえ最低だ!(笑)
 そして更に拘束術にも。

     
 それなんてプレイですか……(゚A゚;)ゴクリ。


・さんかれあ−愛したゾンビっ娘に殺されるなら本望だろう。

     
 たまたまなのか、残っていた最後の心がそうさせたのかは分からないけれど、自分の首ごとサルヴァを突き落とすロザリエ。後者だとしたら、やっぱり自分の死体を弄んだ男を許せなかったのだろうなぁ……。
 なんにしても、このまま研究所も焼失する流れになりそうだし、そろそろ終わりが近そうだ……。


・カオス・ウィザードと悪魔のしもべ−なにやら深刻な話をしているかと思ったら……、

     
 そっちの話かよ(笑)。いや、確かに学校のイメージ的には深刻な話なのかもしれんが……。とにかく、今まで召喚していたオッサン達はどうやら精霊だったらしいという事が分かってきましたが、正直そんな精霊は嫌だ……(笑)。


・新世界から−冒頭はエロエロなのでここではお見せできません。

     
 そして後半はグロ満載でここではお見せできません。とにかくアニメより展開が早い印象ですな。このペースなら秋までに終わってもおかしくなさそう……。


・イクシオンサーガ−最終回。終わってみたら、いくつもある物語の中の1エピソードに過ぎなかった印象だな……。もっと先の展開があるのかと思っていた……。


・惡の華−新恋人をゲットしてハッピーエンドに行く流れ?

     
 このまま終われば、第1部の展開は思春期特有の気の迷いだったと言う事で済まされそうですが、それだけならここまで話は引っ張らないような気がするし、まだ何かしらの急展開があるのかねぇ……。
 取りあえず作者がコメントで「まだ最終回じゃないよ」とは言っているけれど、逆に言えばそれを意識する程度には最終回が近づいているようにも見える。つか、今回で春日君編を終えて、次回から仲村さん編にするというのも有りな気はするが。そして、いっそ「二人は二度と会えなかった」というオチにした方がお互いに幸せな気がする(笑)。


・進撃!巨人中学校−ミケさん、その役目代われっ!

     
 いや、ぎっくり腰になりかねないからやっぱりいい(笑)。でもライナーの気持ちは分かる……。


・進撃の巨人−やっぱりエレンは攫われちゃった……。

     
 で、エレン奪還作戦が開始される訳ですが、こういう扱いを見るとやっぱりエレンってヒロインポジションなんだなぁ……と思う。


・じょしらく−やたらと終わりを意識した内容になっていたから、最終回なのではないかとびくびくしながら読んだ。

     
 結果として最終回ではなかったけれど、近い内にいきなり終わってもおかしくないかも……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−暗殺教室3・4。

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 ども、『世にも奇妙な物語』を観ていた江戸です。昔と比べるとトラウマレベルの怖い話は少なくなりましたねぇ……。その辺が残念だけど、今回の全員偽物の話は多少先が読めるとはいえちょっと面白かった。
 しかし、昔はこれを毎週やっていたのにねぇ……。今ではすっかりオムニバスのドラマを見かけなくなって寂しい……。


 さて、今日は雑誌のネタが無いので最近の戦利品について語ってみましょうか。


●暗殺教室 3・4(松井優征)

     
 やっぱり週間連載だと単行本の発行が早いなぁ……という事で、ちょっと前巻を放置していたら新刊が出ちゃいましたねぇ。そんな訳で2巻同時紹介。なんか他にもそういう本が何冊かある……。

 内容としては、3巻で律ちゃんこと自律思考砲台、4巻で殺せんせーの弟・イトナ君が登場しています。思えば1巻でカルマ君、2巻でビツチ先生が本格参戦していて、1冊に最低一人は新たな敵を投入している形になっているように思う。それが意図された物なのかは分かりませんが、たぶん5巻では鷹岡投入だろうし、そんなに間違ってはいないような気もする。この調子でどんどんキャラが増えていくのだろうかねぇ……? まあ、生徒のキャラを掘り下げていく方法もあるのだろうけれど、ぶっちゃけそんなにインパクトのあるキャラがいるかというとそうでもないからなぁ……。

 いや、女子生徒関係を掘り下げるのは個人的には大歓迎なのだけどね。でもそれだと派手な展開が望めないというのも分かる……。とりあえず、律ちゃんはもっと活躍してもいいと思うんだけどなぁ……。折角タッチパネル機能もあるのだから、その辺ももっと活かして欲しい……。つか、全面液晶画面に戻して……。あと、そこそこ活躍しているビッチ先生ですが、声が沢城 みゆきで脳内再生されるようになってきた。そろそろアニメ化してもいい頃じゃないですかねぇ……。

 なお、単行本のオマケ要素としては、生徒のプロフィールから「殺せんせー」のスムーズなタイピングの仕方(マジで変換効率上がった)まで色々とネタが仕込まれています。下手をすると3〜4巻の巻末見開きに何か描かれている事を気付いていない人がまだいるんじゃないかなぁ……。よく開かないとただの余白にしか見えないもんな……。この地味なネタの仕込み具合が好きだ。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−プラナス・ガール2。

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 ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の6話目を観ていた江戸です。いやぁ、30分とは思えないくらい内容が濃くて燃える展開でしたなぁ。結果を見ればヤマトの圧勝なんだけど(いや、乗員に死人は出たけど)、そこに至るまでには奇跡的な偶然の積み重ねがあってこそだったので、旧作で先の展開はある程度知っている筈なのに手に汗を握りながら観ていました。つか、潜水艦モード吹いた。旧作では逆さまになって沈んでいただけだったような……。まあ、船底の装甲が厚いらしいので、上から攻撃が来るのが分かり切っているのならあの方が都合がいいのでしょうけどね。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●プラナス・ガール 2(松本トモキ)

     
 実は去年の年末に古本屋で購入したのだけど、そのまま放置していたら連載終了しちゃった……。

 この作品は確か「男の娘」という言葉が一般(?)に浸透し始めた時期に生まれ、その当時の男の娘ジャンルの代表作的な存在ではあったと思います。実際ドラマCD化したり関連グッズが作られたりと、人気も悪くはなかったと思うのですよねぇ……。なのでアニメ化も有り得るとは思っていたのですが、いつの間にか時機を逸しちゃった感が強いですな。

 とにかく、作者が遅筆なのか頻繁に休載や減ページをしていた印象で、結果的にファンの方でも作品に対するテンションが維持出来なかったように思います。キャラとかは良かっただけに、非常に勿体ないなぁ……という感じ。まあ、それでも無事完結までいけただけマシというものですがね。それに最後まで「実は女の子だった」なんて裏切り行為をやらかさなかった事も評価すべき点ではあります。

 なんにしても、結構長期の連載期間だった割には単行本も現時点では5巻まで?と、 冊数は少ないので余裕があれば全巻集めてみたいなぁ……と思います。あと、作者の次回作どんなものになるのかも気になりますねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、天気が悪くなるとすぐに寒くなるなぁ……と感じている江戸です。さすがに平地にある雪はほぼ消滅したのだけど(山の上にはまだあるが)、曇ったり雨が降ったりするとまだ寒いなぁ……。今日外に出て、「あ、今週中の桜の開花は無理かも」って思った。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは扉連載。

     
 ガブル隊長はお婆さんの孫でした。あら、息子では無いのか。で、その顔はカリブーと全く同じなのだけど、まさかカリブーって過去に記憶を失ったガブル隊長本人って事は無いよな……? もしかしてコリブーとも実の兄弟ではなく、記憶を失っていたカリブーをコリブーが利用していただけだったという事も有り得るのだろうか……。だとすればカリブーがコリブーを見捨てた件については許されるかもしれん……。
 なんにしても、万が一カリブーがガブル隊長と同一人物だったりしたら、記憶を取り戻して革命活動を再開する事もあり得るのかもしれないですねぇ……。


 それでは本編。

     
 首領・チンジャオに正体をバラされたルフィ。結果、祖父のガープを恨んでいるチンジャオはもとより、彼を標的にしていたキャベンディッシュの双方から襲われる事に。しかし、お互いが獲物を奪い合って激突する事になりました。

     
 チンジャオは全盛期に懸賞金が5億越えだったらしい。それって加齢とかで脅威度が下がると懸賞金も下がるって事なのかね……?(あるいは七武海とかになって懸賞金解除→その後引退とかしている?) いずれにしても、頭突きで氷の大陸を割ったという伝説もあるほどの実力者だったようです。
 そんな彼と張り合うキャベンディッシュの剣は世界屈指の名刀「デュランダル」と呼ばれているらしい。しかし、いくら武器が凄くてもそれだけでは伝説クラスの人物と張り合う事は出来ないと思われ。どうやら実力は本物で、ただの噛ませ犬枠のキャラではなさそうだ……。


 なんにしても、チンジャオの暴走は孫達が止める事になりました。

     
 どうせルフィとは同じブロックで戦うのでそれまで待て……と。それに彼らには「真の目的」があるようです。彼らの身体には今カリブーがいる島にいたカイドウの部下と同様に数字が刻まれているので、彼らもカイドウの部下であるという説もありますよね。実際カイドウの勢力は「ワノ国」まで及んでいるっぽいし、同じような東洋文化圏だと思われる「花ノ国」もその支配下に置かれている可能性はありそうですな。
 それが事実だとしたら、彼らはカイドウの命を受けて「SMILE」が本当に今後も供給されるのかを調べに来たのかもしれませんなぁ。で、供給が出来ないようなら報復としてドフラミンゴを始末するつもり……とか。ただ、それが目的ならコロシアムに参加する必要も無いのだけどねぇ……。

 ともかく、そのどさくさに紛れてルフィは逃走。しかし、キャベンディッシュは試合そっちのけでルフィの事をさがしているので、もしかしたらルフィ達のブロックに乱入してくる可能性もありそうですな。結果、Dブロックは本命が抜けてレベッカの勝ち抜きになるのかも。


 一方、現在行われている試合ではベラミーが活躍。

     
 ただ、彼の戦い方は非能力者でも出来そうなレベルなので、相変わらず凄味が伝わってこない。正直現状では彼が勝ち抜ける未来が見えないのだけど、何か奥の手があるのだろうか……。


 片や戦いもせず公衆の面前で立ち小便をしている程の余裕を見せていたバルトロメオ。

     
 それもその筈、彼は能力者だったようです。これは見えない壁を作ったのかな? だとすれば「カベカベ(バリバリ)の実の壁人間(バリア人間)」って感じか? あるいは攻撃を反射している可能性もありますが、それならば「リフリフの実の反射人間」とか? 前者ならともかく後者だと攻略がかなり難しそうだな……。もう木原神拳を使うしか……。
 いずれにしても、バルトロメオが能力者だとするのならば「メラメラの実」が目的でコロシアムに参加している訳ではないと思うので、その目的が気になるところですねぇ……。


 
 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、ペンタブレットを買った江戸です。まあ、今日は時間が無かったのでまだ触ってはいないのだけどね……。なんにしても、これで綺麗な線が引けるようになればいいなぁ……。もうアナログだと年々手が震えて線が曲がるようになってきているので、それを修正する過程で線が太くなり続けるスパイラルがががっ! 元々筆圧が強いから余計にそうなるんですよねぇ……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。


・ソウルキャッチャーズ−神海英雄による新連載。

     
 人の心が見える(とは言っても、かなり抽象的な感じだけど)主人公が、その能力を利用して吹奏楽の指揮をするという話。確かに聴衆が求めている物が分かるのなら、どのように盛り上げたらいいのかを判断しやすいかもしれませんねぇ。ただ、読み切りとしてはいいのだけど、連載で長続きする題材かという微妙な印象ですなぁ……。結局、吹奏楽云々よりも能力で人の悩みを解決する展開の方がメインになってしまう予感がひしひしとしている。それでも、1話目は思ったよりも悪くはなかったので今後に期待。


・ナルト−ようやくリン死亡の真相が判明。

     
 ああ、敵によって人柱力にされていたのか。ある意味人間爆弾やな……。でも、もしもその人柱力を制御する手段があったとしたら、敵に核兵を贈るようなものじゃないだろうか……。


・トリコ−第三勢力のボスの正体が少しずつ明らかに。

     
 それはクッキングフェスの第1回大会の優勝者ジョア。ルール違反の発覚によって優勝は剥奪されたとはいえ、実力的には過去の優勝者の誰よりも強い可能性はありそうですねぇ……。あと、ザウスは目元の傷が増えているようですが、それをジョアにつけられた事によって操られているって事? だとすれば鉄平にも同じ事が起こる予感……。そして、ジョアがこの作品のラスボスになる可能性もありそうですなぁ……。
 あと、トリコはスタージュンに敗北。これは小松が攫われちゃう流れかしら……。


・斉木楠雄のΨ難−ああ、あるねぇ……。

     
 まあ、さすがにメインキャラで目の焦点がおかしいというのはあまり無いけれど、モブキャラならたまに見かける。ただ、ゲームならまだしも、アニメでそういうのは勘弁して貰いたい。最近だと劇場版の某作品もそうだったのだけど、あれの所為で観たくてもDVDを買う気にまではなれないんだよなぁ……。


・食戟のソーマ−メインは田所ちゃん!

     
 でもそれでいいと思う。自分自身の退学がかかっているのだから、これは本人が実力で勝ち取るべきものでしょう(そういう意味ではソーマは災難だが)。だから本来ならソーマ抜きで、田所ちゃんが己の意志でこういう流れに持ってくるべきだった気がする。


・キングダム−『ヤングジャンプ』からの出張連載。

     
 アニメは観ていたけれど、原作を読むのはこれが初めて。なんだか昔の『週刊少年ジャンプ』を知っている身としては、今連載中の殆どの作品よりも『ジャンプ』っぽい作品だという気がする。こういう作品こそ今の『ジャンプ』に必要なんじゃないかなぁ……。なんにしても、機会があれば原作をもっと読んでみたいけど、今から30巻も集めるのは無理すぎる……。


・こち亀−電車内でのマナーの話。

     
 しかし毎度の事だけど、マナーよりも公務員がアルバイトをしている事の方がよっぽど問題であるような……。部長達もその辺が完全に麻痺しているな……。


・ブリーチ−( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!

     
 薄らと乳輪とかも描いているな……。いいぞもっとやってください。


・恋するエジソン−見る物が全ていやらしく見える眼鏡いいね!

     
 でも、顔は大幅には変化しないみたいだから、元々可愛い娘が相手じゃないと悪質なコラ画像みたいになるのが問題だけど。さすがに校長のとかはある種の拷問だわ(笑)。


・ハングリージョーカー−最終回。

     
 最終決戦前に終了……って事で、完全に打ち切り展開。さすがに単行本描き下ろしで最終決戦を描くという事は無いだろうなぁ……(倒していない幹部が沢山いたし)。あっても後日談くらいだと思うけれど、いっそ今回もそれで良かったのに……(打ち切り感はちょっと緩和されるしな……)。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

最近間の戦利品−やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。−妄言録−1。

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 ども、昨晩は『這いよれ!ニャル子さんW』の6話目を観ていた江戸です。とりあえず「黒子」にメッチャ反応しているシャンタッ君に吹いた。中の人が何を思いながら演じていたのかを是非とも聞いてみたい(笑)。あと、ママさんの若い頃が真尋さんにそっくりだったんだけど、これを参考にすれば真尋さんの女体化(もしくは女装)妄想もはかどるな!(を) 
 それにしても、今回のニャル子は重くてちょっとウザイ感じだったけれど、泣き顔を見せられるとついつい「可愛い」と思ってしまうという……。やはり涙は女の武器なんやな……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので最近の戦利品について語ってみましょうか。


●やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。−妄言録− 1(原作・渡航 漫画・佳月玲茅)

     
 戸塚きゅんが可愛いからついムラムラして買った。今は反省も後悔もしていない。正直彼はあのハス太にすら勝てるかもしれない逸材だと思うんだ……(なんの逸材だ)。個人的には女子キャラを含めても今期トップ3に入る可愛さだと思う。

 そんな訳で、現在アニメ版も放送中で、一部では「はまち」もしくは「俺ガイル」と呼ばれているラノベ作品のコミカライズです。ちなみにこれ以外にも2つほどコミカライズは存在する。一つは絵柄が好みではないようなのでスルーですが、もう一つの4コマ漫画は単行本が出れば買ってもいいかなぁ……と思わないでもない。

 本作は友達を作ろうとしない捻くれ者の比企谷八幡(通称ヒッキー)が、その性格を矯正する為に教師によって強制入部させられた「奉仕部」の活動を通じて交友関係を広げていく……という感じの話ですな。でもヒッキーの卑屈な性格が改善される兆候は今のところ無いので、ある意味では某『はがない』以上に「友達が少ない」というタイトルが似合いそうな内容の作品ではあります(つか、微妙にキャラ構成も似ているな……)。とにかくヒッキーにはちょっと他人とは思えない部分があるから困る(笑)。

 
 で、これは「アニメ版のコミカライズ」と裏表紙にわざわざ表記されているだけあって、展開は殆どアニメと同じ印象ですね。このままアニメのラストと同じ所まで描いて終わってしまうのだろうか……。でも、出来はかなり良いと思うので、出来ればアニメ終了後も原作の続きを描いて貰いたいものですなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。

宇宙戦艦ヤマトの思い出・前。

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 ども、寝坊した江戸です。目覚まし時計をセットし忘れて、起床予定時間の2時間後に目覚めた……(別に予定があった訳ではないので無問題ではあるが)。いつもなら目覚まし時計が鳴らなくても自動的にその時間に起きたりするのだけど、今日は疲れていたのかねぇ……。なんだか風呂上がりにも妙な脱力感が……。体力も不足しているなぁ……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、『宇宙戦艦ヤマト』の劇場版作品について語ってみましょうか(ただし、最近のは観ていないので無し)。そんな訳で今日と明日の2回に分けてやりたいと思います。なお、『宇宙戦艦ヤマト2199』のネタバレになりかねない要素は大量に含まれているので、それが嫌な人はお帰りくださいませ。


●宇宙戦艦ヤマト(劇場版)

     
 テレビシリーズ第1作目を再編集して約2時間にまとめた劇場版です。現在ではこのような方式の劇場版作品は珍しくないけれど、これは元祖といえる作品ですね。

 で、2クールのテレビシリーズを1本の映画に凝縮しているので、当然細かいエピソードは大幅にカットされてダイジェスト状態になっています。結果としてテレビ版にはあった帰還航海中におけるデスラーとの最終決戦もありません(つまりデスラー艦とデスラー砲の出番も無し)。そういう不満点はあるのですが、劇場公開版独自の展開「スター者死亡編」も収録されているので、その辺は貴重かもしれません。

 とにかく『宇宙戦艦ヤマト2199』の放送で初めてヤマトシリーズをに触れて、これから『2199』の予習をしたい、もしくは旧作も観てみたいという人の入門編にはうってつけの作品だと思います。事実、このDVDが発売された当時は7800円でしたが、現在では廉価版も発売されており、1500円以下で購入する事も可能なので子供でも手はだしやすい筈です。

 ただ、テレビ放送はもう40年近い昔の事なので、今のアニメと比べると色々と酷い所もあります。その辺は覚悟するように(所々でノイズなども入っていたりするしねぇ……)。


●さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち

     
 劇場版2作目。こちらはテレビシリーズの総集編ではなく、完全に劇場用作品として作られた物です。そして、ある意味完結編。まあ、個人的にも劇場版のピークはこの辺だなぁ……と思いますがね。

 で、本作は前作の西暦2199年から時間がちょっと経過した2201年が舞台。白色彗星帝国という新たな敵と戦う為に、土方さん(『宇宙戦艦ヤマト2199』の1話などにも登場した人)を新艦長に迎えてヤマトが再び旅立つストーリーです。そして、その行く手にはまたもやデスラーが立ちはだかったりと、激しい戦いが待っていたりするのですが、やはり特筆すべきは白色彗星帝国の強大さですな。「倒したと思ったら更に厄介な状態になって再登場」の繰り返しは、現在のRPGにおけるラスボスの多段変形を彷彿させる物があります。おそらく「ヤマトの最大の敵は?」と質問されたら「白色彗星帝国」と名を挙げる人も多いでしょう。

 事実、白色彗星帝国はヤマトが完全敗北した唯一の敵だとも言えます(アクエリアスの水は除くw)。まあ、結果として特攻を美化するような内容になっているし、お馴染みのキャラも大半が戦死していたりするので、評価が分かれる部分も多いとは思いますがね。

 でも、ここでヤマトが一旦終了したからこそ、後にこの戦いの生存ルートを描いたテレビシリーズの『宇宙戦艦ヤマト2』が作られたと言えます。ただし、死ぬ人はやっぱり死ぬので、『宇宙戦艦ヤマト2199』の某氏とかを見ていると複雑な気分になる……。なんにしても、こちらのリメイクも期待したいところではありますなぁ。元々は劇場版1本の話を2クールに引き延ばした物なので、いっそ1クールに圧縮してもいいから……。いや、普通に『さらば宇宙戦艦ヤマト』のリメイクでも……(オチの方は『ヤマト2』準拠で)。


 それでは明日の『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』、『ヤマトよ永久に』、『宇宙戦艦ヤマト 完結編』へと続く。




 じゃ、今日はここまで。

宇宙戦艦ヤマトの思い出・後編。

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 ども、まだ桜の花を見ていない江戸です。今日は天気が良くて気温も高かったのですが、先日までの悪天候が祟ったのかまだ桜は咲いていないようです。こんなに遅い開花というのも人生初かもしれんな……。まあ、さすがに来週中にはどうにかなると思いますがねぇ……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、昨日に引き続いて『宇宙戦艦ヤマト』の劇場版作品について語ってみましょうかね。なお、『宇宙戦艦ヤマト2199』のネタバレになりかねない要素は大量に含まれているので、それが嫌な人はお帰りくださいませ。


●宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち

     
 テレビシリーズの『宇宙戦艦ヤマト2』の続編ですが、これは劇場版ではなくテレビスペシャルとして作られた物であり、後の劇場版『ヤマトよ永久に』のプロローグ的な話となっています。

 物語はガミラス星の崩壊によって重力バランスが崩れ、宇宙を漂流し始めたイスカンダル星をヤマトが救う為に再び旅立つ……という感じの話。まあ、実際にはヤマトよりもデスラーが主役だと言えなくもない内容ですがね。少なくとも一連の劇場版シリーズの中で最もデスラーが活躍していたと思う。しかし、デスラーは何回ガミラスを壊滅状態に追い込んでいるのやら……。たまに何故総統の座から引きずり下ろされないのかと疑問に思う(笑)。いや、魅力的な人ではあるし、その壊滅状態から何度も復活している辺りはやっぱり有能なのかもしれないけれど……。

 それと、前半の方ではヤマトの新クルーが登場していますが、その練度たるや悲惨なものです。こうしてみると、人材不足で急遽抜擢された新人時代の古代達はなんだかんだでエリートだったのだなぁ……と思わせる。そして、『宇宙戦艦ヤマト2199』で勝手な行動をして加藤に殴られていた古代が、今度は同じような事をした新人を殴っているのだからなんだか笑える。彼も一応成長しているという事ですかね(笑)。

 なお、ここで登場した新人達は後半の展開や続編では全く活躍していない者もいて、登場した意味があったのか?……とも思う。また、映像特典として未公開カットも収録されていますが、これを見る限りかなりのエピソードが削られているようです(放送時間や納期の関係?)。その影響で本編の展開が唐突に感じられる部分もあるでしょうし、出番が減った人間もいたと思われます。それでも一つの作品としてはなかなか面白かったと思う。 



●ヤマトよ永久に

     
 『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』の直接的な繋がりを持つ作品で、2本で一つの作品だと言っても過言では無いでしょう。前作にも登場した敵勢力がついに地球にまでその侵略の手を伸ばしてきたという展開。

 ただ、個人的には前作と比べると微妙な感じではあるのですけどねぇ……。古代が姪っ子とちょっとおかしな雰囲気になっているのはまあいいとして(笑)、その子(とその父親)をあっさり殺しちゃうのがなぁ……。それに敵も「我々は未来の地球人だ」と偽ってヤマトを騙そうとしていた辺りに小物感が拭えなかったし……。

 それ以上に厳しいのが、敵戦艦とかの配色が黒系ばかりで暗い宇宙空間では何をやっているのかよく分からないシーンが多いのですよねぇ……(これは『完結編』にも言える)。特に今回は暗黒星雲が舞台でいつも以上に画面が暗かったし……。この作品を観た後だと、ガミラスの戦艦がアニメとしてはいかに優れた配色をしていたのか実感出来ますなぁ……。やっぱりこういうのは目立ってなんぼだと思う……。

 ちなみに。『宇宙戦艦ヤマト2199』の1話とかにも登場した山南さんも新艦長として登場しています。


 そして、『ヤマトよ永久に』と『完結編』の間にテレビシリーズの『宇宙戦艦ヤマトIII』があるのだけど、こちらでは放送していなかった為にまともに観た事は無いのですよねぇ……。ただ、総集編のテレビスペシャルは一度だけ観た事があって、あれは今でもまた観たい思っている……。ハイパーデスラー砲の発射シーンはマジ格好いい。あと、ガミラス艦隊によるデスラー砲一斉発射で圧倒的な力を見せつけたと思ったら、その後のブラックホール砲によって壊滅するインパクトも凄いが。



●宇宙戦艦ヤマト 完結編

     
 そんな訳でシリーズ完結編。パッケージイラストを見ればネタバレは避けようがないのでハッキリと言いますが、沖田艦長が普通に生きています。テレビのアニメ特番では感動の名シーンとして彼の死亡シーンが何回も流されているので、それしか知らない人は未だに彼が故人だと思っているかもしれませんが、あれって脳死に至ってなかったんだってさ(えー)。まあ、個人的には佐渡先生の「全国の皆さんに坊主になってお詫びせにゃならんな」という誰かの心情を代弁するかのような発言で許したが(笑)。

 あと、パッケージイラストにも描かれているヤマト最期のシーンは、『宇宙戦艦ヤマト2199』でもオマージュされていますよね。しかし、お前、直前に真っ二つに折れたんじゃないかと……。あれってヤマトの魂が見せた幻影みたいなものだったのかしら……。

 で、本作では地球の生命誕生の秘密に踏み込んでいますが、その生命を誕生させた存在によって今度は地球が滅びそうになるという話。ただ、それ自体は自然災害みたいなものだったのですが、意図的にそれが起こる時期を早めた勢力がいた訳で、そんな敵とヤマトの激しい戦いが繰り広げられる事になります。

 しかし、「敵の正体は(過去の)地球人だったんだ」というオチでは、前作の『ヤマトよ永久に』での「未来人だった(嘘)」の二番煎じみたいでなんだかなぁ……という感じ。あと、前述しているけど敵が黒っぽいので戦闘が凄く分かりにくいです……(でも、背景の一部は綺麗だった)。やはりシリーズとしてのピークは過ぎていたと思うので、終わるべくして終わったんだなぁ……と感じる。

 なお、映像特典には劇場初公開時にはあって、その後にカットされた古代と雪の初夜が収録されています。まあ、『2199』の絵柄ならともかく、この頃の絵では大した嬉しくもありませんが(笑。そもそもそんなにエロく見えるようには描かれていないというか)。


 ……と、旧シリーズ劇場版はこんな感じ。『復活篇』も機会があればやりたいけど、まだ観ていないからまたいずれ……。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−スキップ・ビート!32。

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 ども、帰ってきた江戸でばかりのす。ちょっと町外まで食事をしに出ていたのですが、もう桜が咲いていましたねぇ……。こちらではようやくつぼみが出てきたばかりだというのに……。やはり車で20分程度とはいえ、さすがに山をいくつか越えると気候も違うようですな……。
 あと、帰り道で車の前に飛びだそうとする大きな影がっ!……鹿でした(嬉野D)。危ねぇ! 衝突したら鹿はもちろんだけど、下手したらこっちも死ぬよ!(少なくとも車は修理工場送りやな……) ともかくライトに驚いたのか、道路に飛びだそうとした姿勢のまま固まっていた鹿の姿が妙に印象的だった……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。まあ、ちょっと時間が無いので簡単にですが。


●スキップ・ビート! 32(仲村佳樹)

     
 芸能界漫画第32巻。少女漫画としては異例の長寿連載ともいえる部類に入ってきましたが(これ以上のは、『パタリロ』、『ガラスの仮面』、『王家の紋章』しか思いつかない)、そろそろ佳境に入ってきた感じ?

 実際、当初の打倒すべき標的だった不破尚が頻繁に話に絡んでくるようになってきましたし、それに触発されて敦賀蓮もキョーコへの想いを隠さなくなってきましたしねぇ……。この辺の三角関係に決着がつけば、さすがにゴールも見えてくるでしょう。

 そして、この巻のラストではついにエロイ事に――っ!? いや、結局一線を越える事は無いと思うけれど、騎●位で舌なめずりなキョーコさんはエロかったですよ? でも、今からノーマルモードに戻った時に恥ずかしさで頭を抱えている彼女の姿が目に浮かぶようだ……(笑)。そういう意味でも次巻が楽しみです。


 じゃ、今日はここまで。

寄生獣の思い出。

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 ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の7話目を観ていた江戸です。今回は戦闘も無くて一見平和なんだけど、結構重い話もありましたねぇ……。その流れからの旧EDテーマ「真赤なスカーフ」は思わず泣ける……。一方ではオッパイとか下着とか裸でサービス回でした。でも、正直艦内をうろついている艦長が一番可愛かった(笑)。あと、艦内放送は公式のwebラジオとの繋がりですな。テレビ放送が始まった今だからこそ最初から聴きたいのだけど、再配信とか無いのかねぇ……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタがないので昔の作品について語ってみましょうか。


●寄生獣 1〜10(岩明 均)

     
 微妙に表紙が日焼けしているけど、なんだかんだでもう15年以上昔の作品なんだもんなぁ……。当時は途中からだけど連載も読んでいたぜ……。

 でも、最初の頃の私はこの作品に興味を持っていなかったのですよね。なんか絵柄が苦手で……。だけど、当時の『ファンロード』という雑誌でよくネタにされていたので、それが切っ掛けで興味を持って読み始めたように記憶しています。

 で、いざ読んでみると話題になるだけあって面白い。いずこから現れた寄生生物達が人間に乗り移り、社会を大混乱に陥れていく様はまさに「平成のデビルマン」と呼ぶに相応しいショッキングな内容でした。正直、下手なホラー漫画よりも怖い物があります。近年でここまでの残虐描写がある作品って珍しい気がする(今は自主規制もあるのかね……)。

 それでいて、よく練り込まれた物語には感心させられます。広川市長や後藤さんの正体に関する伏線とかはさすがだわ……。あと、当時社会問題化していた「環境」とかの要素も入っていますが、それも「自然を大切にしないといけないよね」という啓蒙的な描かれ方ではなく、どこか捻くれた視点で描いているように感じます。結果として単純な善し悪しでは割り切れない人の業の深さも表現されていて、それが魅力にもなっているのだと思います。

 ともかく、この『寄生獣』の後にも作者は色々な作品を描いていますが、個人的にはこの傑作を上回る物はまだ無いように感じます。つか、ミギー可愛いよミギー。


 で、他にも『骨の音』や『七夕の国』も持っていましたが、現在は手元に残っていません。現在残っているのは……、


●雪の峠・剣の舞(岩明 均)

     
 こちらは歴史漫画の『雪の峠』と『剣の舞』の2つを収録した中編集ですな。

 『雪の峠』はとある藩のお家騒動を描いていますが、その本筋よりも「上杉謙信怖ぇ……」という印象の方が強いですね(人質の子供を真っ二つに斬殺)。やっぱり実際に戦をしていた武将は苛烈だわ……。

 『剣の舞』は剣豪・疋田文五郎を描いた作品ですが、こちらはちょっと手を加えれば少年漫画としてもいけそうな気がします。まあ、合戦シーンはなかなかグロかったりしますし、ヒロインも死亡するので悲しい話ではありますが……。でも、個人的には『寄生獣』の次くらいには好きな話です。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、やめどきを見失った江戸です。デジタルで絵を描いていると時間を忘れますなぁ……。アナログだとその時の気分ですぐやめる事が出来るのだけど、デジタルだと作業の切れ目が無いのでいつまでも続けられる……。元々デジタルは作業効率がいいけれど、熱中しやすいという意味でも作業のスピードアップが期待できるかもしれん。まあ、やり直しが簡単にきくので、凝り出すと同じところで何度も足踏みしかねませんがね。ともかく、ペンタブレットの扱いもかなり慣れたので、この調子で自分に一番都合が良い作業工程を構築したいものです。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは扉連載。

     
 お婆さん、痴呆症の症状が出ているのか、それとも走馬燈モードに突入しているのか、とにかくカリブーを孫のガブルと勘違いしているようです。おそらくは前者の要素が強いとは思いますが、だからこそ「もう戦ってはいけない」と言っているのでしょうな。これで以前の兵士を追い払うという行動の理由も推測できますね。たぶん痴呆症を患っても過去に孫が戦いの中で死亡(もしくは大けが)をした事だけは断片的に覚えていて、もう戦いに関わらせたくないという想いがあったのでしょう。
 しかし、これにカリブーがどう反応するのか全く読めないな……。戸惑っている顔を見ると、多少は心が動かされているような気もするが……。


 それでは本編ですが、リッキー敗北。

     
 ブルー・ギリーさんは、このブロックの中でもトップクラスの実力者のようで、余裕の勝利。まあ、リッキーも「若ければなんとかなった」ともとれる事を言っていますが、やっぱり例の剣闘士がその正体だったのでしょうかねぇ。で、彼は勝ち上がってドフラミンゴをどうにかするのが目的だったようですが、この辺はレベッカと同じっぽいので、ひょっとしたら彼女の父か祖父なのかもしれません。


 そして、プロデンス王国のダガマは自らが雇っていた傭兵を用済みとばかりに処分しはじめました。その中にはブルー・ギリーも含まれていたのですが……、

     
 彼はダガマの思惑に感づいていたようで、あっさりと返り討ちにしてしまいました。この実力を見る限り、下手をしたらベラミーと正面から戦っても勝ちかねんぞ……。


 で、そのベラミーはどうなっているかというと……、

     
 やっぱりバルトロメオには手も足も出ない感じ。相手が何の能力者か分かっていないみたいだけど、それでも覇気があれば対応できる可能性がある事を考えると、たぶんベラミーは覇気を使えないな……。
 なんにしても、かつて敵対したルフィにさえも「頑張れ」と応援されている辺り、ちょっと情けない感じではあります。しかし、以前は戦う価値すらも無いと思われていた訳ですから、それから比べれば同じ海賊として認められたとも言えるのかもしれません。結果、今後ルフィと共闘できる可能性も出てきたので、その辺には期待したいですな。


 まあ、いずれにせよベラミーも何もかにもがプロデンス国王の必殺パンチで吹っ飛ばされるのですけどね。

     

     
 なんだかベラミーが水に浮いているように見えるけれど、例の凄く浮く木材「クウイゴスの木片」を装備済みか(笑)。それとも、パンチの破壊力の所為で波打って見えるだけで、実は地面なん?


 ともかく、その凄まじいパンチで対戦者を全員吹っ飛ばし、勝利したかに見えたプロデンス国王でしたが……、

     
 当然バルトロメオは健在。どうやら「バリバリの身のバリア人間」だったらしい。まあ、この辺はネーミングも含めて完全に予想通りでしたが、能力としてはそう単純な物ではなさそうですねぇ。その鉄壁とも言える防御力だけでも厄介ですが、そのバリアを撃ち出して攻撃に使う事も出来るようです。


 そんな訳でバルトロメオがBブロックの勝者となりました。

     
 そして彼の目的の一端も明らかに。やはり能力者だという事もあって「メラメラの実」はバルトロメオ本人が欲している訳ではないようで、何者かに献上するのが目的らしい。その相手は四皇かそれとも七武海の誰かなのか……。少なくとも革命軍や政府関係者はキャラ的に繋がりが無いような気もしますが、キッドとかの最悪の世代の海賊ならあり得るかもしれませんな。


 その頃、フランキーは重要な情報を片足の兵隊から入手。

     
 片足の兵隊やその仲間達も「SMILE」工場の破壊を計画していたようです。そこで働かされている仲間を救いたいらしい。そして、「ドレスローザ」についての全貌を語るようですが、これは長期の回想シーンフラグか。次回から回想に突入するのなら、なんとか短めにお願いしたい……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、設定を弄っているだけで半日は潰れる江戸です。相変わらずデジタルで絵を描いていますが、まだまだ初心者なので思わぬところで壁にぶち当たりますなぁ。例えばファイルを保存できなくなったり、ツールが機能しなくなったり……。まあ、原因が分かってしまえばもの凄く単純なミスだったりするのですが(そういう仕様だったというか)、その事にいち早く気づけるようになる為にはまだまだ経験が足りませんねぇ……。そんな訳で色々と操作を試して知識をため込んでいる所です。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』の他の作品についての感想をいってみましょうか。


・無刀ブラック−野々上大二郎による新連載。

     
 江戸時代を舞台にした合気柔術漫画ですな。1話目を観る限りでは可もなく不可もなくの無難な出来である印象。ただ。現時点ではヒロインが不在なので、そういう意味では華が無いかなぁ……とも思う。
 それにしても、「会津藩」とか「御留流」とかいう単語が出てきたけれど、真っ先に『修羅の刻』の14巻を思い出したのは私だけではない筈……。「御式内」も出てくるのだろうか……。


・暗殺教室−渚君は男で確定。

     
 これで心置きなく(*´д`*)ハァハァ 出来るようになる人も多かろう(えー)。まあ、私は可愛ければどっちでも良いですが。


・ソウルキャッチャーズ−やはり吹奏楽の指揮をやるよりも、人の悩みとかを解決して心を開かせる展開になりそうですな。

     
 とにかくパートリーダーの全員の心を開かなければならないようですが、心の描写を見る限り問題児ばかりじゃねーか……。これはなかなか厳しい挑戦になりそうですなぁ。取りあえずは、全員分のエピソードを終えるまで連載を続けることが最初の目標になるでしょうねぇ……。


・ナルト−十尾の変形吹いた。

     
 何故ラフレシア(笑)。この作者のこういうセンスは好きだ。あと、4代目がついに参戦で燃える展開ですなぁ。


・銀魂−なにこのちょっと歪んだアイドルマスター……?


・ビクトリー・ウチダのVジャンプ20歳の挑戦!!−漫画・葛西雄治による『Vジャンプ』20周年記念漫画。

     
 『ファミコンジャンプ』とか懐かしい……。しかし、何度かプレイした事はあるけれど、クソゲーだったという印象しか記憶に残っていない(笑)。
 あと、『ファミコン神拳』も懐かしいなぁ……。

     
 つか、鳥嶋さんがピッコロのモデルというのは初耳だ……。でも、絵はマジュニアだけど実際には初代の方でしょ?


・魔神のガルド−安藤英による読み切り作品。『最強ジャンプ』からの出張掲載のようですが……、

      
 なにこのエロいコスチュームの姫様。意外と子供向けの作品にもこういうのが多いよね……。


・恋するエジソン−連載中にめきめきと絵が上達している気がする。

     
 連載になると急激にクオリティが落ちる作家が多い中、こういう人は貴重だなぁ。たぶん連載中の経験をすぐに繁栄できるだけの応用力があるのだろうね。とにかく、もうちょっとで普通の萌え漫画も描けそう……。


・新米婦警キルコさん−最終回。まあ、打ち切りなんだろうけれど、やるべき事は全部やって綺麗に終わった感じなので、あまり打ち切り感はありませんね。それにしても、先輩……、

     
 ロリとショタの双子と同居しているのぉ!? ある意味では作中で最大の勝ち組だな……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品-武勇伝7・8。

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 ども、久々に雷を聴いた江戸です。春雷というやつですな。これを聴くと冬が終わったという気がしますねぇ。昨日は札幌辺りでも鳴っていたらしいけれど、こちらには数時間から1日程度遅れてくるようです。これは雷に限らず、雪や雨でもそんな感じですが、それだけ距離が離れているという事か……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●BUYUDEN 7・8(満田拓也)

     
 ボクシング漫画の第7巻と8巻。週刊連載だと発売ペースがはやいなぁ……。

 まずは7巻ですが、中学編のクライマックスですね。良さそうなボクシング部がある高校を見つけて、そこへ行く為の資金を稼ぐ為に「殴らせ屋」なんてものをやっていた武君。結果、ボクシングに反対していた親にそれがバレちゃったけど、これが切っ掛けで目的の進路へ進む事を許可されたかに見えたが……、父親がリストラにあった為にその話も立ち消え。家も手放さなければならなくなったようだし、むしろその辺の修羅場の方を克明に描いて貰いたかったような気もする(笑)。今は何処に住んでいるんだ……。

 そんな訳で、泣く泣くボクシング部も無い高校へ進学する事になった武君でしたが、萌花的には結果オーライですかね(第1志望の学校は男子校で、一緒には通えないので)。そして、二人でボクシング部を作るというのが高校生編の始まり。

 8巻ではそのボクシング部創設に奔走するものの、なかなか部員が集まらずにいきなり頓挫の危機。しかし、そんな所に現れたのが、小学校時代に同じジムにいた亘君。しかし、彼はかつての萌花と同様に変わり果てていた……。その辺のBefore&Afterは帯でも公開されていますが……、

     
 作品の「売り」をよく理解した帯だという気がする(笑)。ちなみに萌花は太っただけではなく、横幅の比率はそのままで身長もかなり伸びて、太ったのっぽというヒロインキャラらしからぬ状態に。一体何処へ向かっているの、この娘……(;´Д`)。まあ、そのオンリーワンなところが目新しくて好評なのか、当分痩せさせられない感じだけどね……。

 ともかく、不良化していた亘も更正して部員も増え、顧問の先生も決まったので、いよいよ次巻から本格的なボクシング部の活動開始って感じですが、武君が本来行こうとしていた学校のボクシング部がライバルになってくるのでしょうかねぇ……。その辺は勿論ですが、萌花の体型の変化も含めて色々と楽しみです。



 じゃ、今日はここまで。

七周年記念御礼(前倒し)。

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 ども、江戸まさひろです。そんな訳で、今年もそろそろ当ブログの開設日がやってまいりました。まあ、本当は27日なんだけど、その日は『週刊少年ジャンプ』の感想もあるし、丁度今日は感想ネタの予定もポッカリ空いていたので前倒しして祝う事にしました。
 ともかく、あと数日で7年目に突入という事になります。そろそろこのブログも下り坂かなぁ(というか、私自身の老いが……)と思いつつも、未だに1日も休まずに続けてこられたのは、皆様が生暖かく見守っていただけたからこそです。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお付き合いいただければ幸いです。


 さて、今回の記念絵は『To LOVEるダークネス』のネメシス様です。最近になってコミックスタジオを導入したので、習作がてらに描いてみました。縮小しているのでモアレが発生しているかもしれませんが、原寸で見たらまた違うかと(モニターにもよるらしいけど)。

      ※原寸だと大きすぎるのでサムネ表示。クリックで拡大表示可能。

 ともかくコミスタの扱いは初めてなので、まだまだ勉強しなければならない事が多くて一苦労です。ネットで調べると色々な手法があるようですが、まずは基本的な技術を身につけるだけでも四苦八苦しています(勿論、アナログと比べて圧倒的に便利な機能も多いのだけどね)。
 なにせ説明書が500ページほどあって何が自分にとって必要な情報なのかを把握する事すら困難ですからねぇ……。

     
 そんな訳で、こんな教本を買ってみた。一応作業の行程に合わせて順番に解説していく感じなので、漫画を描く上で必要最低限の事は学べる印象です(ただし、理想通りに書くためには、これに書かれていない技術も必要になってくるが)。とにかく全ページカラー画像で解説してあるので理解しやすいというのも大きいですな(説明書はモノクロだから、実際の画面とは印象が違いますしねぇ)。まあ、ソフトのヴァージョンによっては実際と異なる事も書いてあるようですが、説明書では理解できなかった部分がこれで理解できたという事もかなりあるので、悪くない内容かと。それに、この手の教本としては一番安い部類だというのも魅力です(それでも1700円くらいする)。


 あと、同じようにコミスタを導入した干支政さんの絵とか。

     
 もうすぐ『To LOVEるダークネス』のヤミ&ティアーユの同人誌が完成します。これはその裏表紙の一部。興味がある人は干支政さんのブログ「E−10領域。」で情報を公開していく予定なのでご覧くださいませ(ただし、基本的に18禁です)。



 じゃ、今日はここまで。

今月のガンガンジョーカー。

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 ども、足踏みしていた江戸です。まだコミックスタジオのシステムが完全に把握できていないので、1日1回程度はなんでそうなるのか理解できなくて時間を無駄に潰しています。いや、これの繰り返しで身についていく物なので、必要な無駄ではあるのでしょうけどね。とにかく、自分にとってベストの作業行程が確立されるまではまだまだ道のりが遠いようです……。


 さて、今日は『月刊ガンガンジョーカー』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。


・付録−『妖狐×僕SS』のブックカバーとマウスパッド。

     
 なんだかマウスパッドの付録って久しぶりな気がする。つか、手元には付録のマウスパッドが他に2つあるけれど、どちらも『ガンガンジョーカー』作品だった。もうこの雑誌くらいでしかあまり付録には付けていないのかしら……。


・妖狐×僕SS−巻頭カラーで、対戦格闘ゲーム風の扉絵。

     
 反ノ塚で超プレイしてみてぇ(笑)。たぶん、相手の強攻撃一発で体力ゲージの半分以上が持って行かれる紙装甲なんだろうなぁ……。そんな無茶な難易度で勝利を目指すのがロマン。でも、まともな戦闘力あるのか、この人。
 あと、野ばらさん脱ぐ。

     
 着物に能力を封じる呪いがかけられていたので脱いだ訳ですが、さすがメニアック! まあ、次のページで反ノ塚が迎えに来たのですぐ服を着ちゃいましたがね。ともかく、みんなが妖館に帰る展開になっていますねぇ。


・アカメが斬る!−重武装怖すぎ。

     
 『ガンダム』か『マクロス』でこんなのを見たような気がする(笑)。他にも数十キロは飛びそうなサイズのミサイルもあるし、そんな物を対人戦闘に使うというのも無茶苦茶だな……。


・渡る世間はパカばかり−千夏さん、パンツを履き忘れてくる。

     
 で、渡部が見られないようにフォローしていたのだけど、結局見ちゃうオチ。M字開脚気味に倒れた所をだから、そりゃあ全部見えちゃったでしょうな。でも、見た方が恥ずかしがるのもお約束(笑)。直前まで「おぞましい物」扱いだったのに、実際に見たらイメージが違ったのだろうか……。


・絶対★霊域−斬新な雀卓の使い方だな……。

     
 なんでそんな事をしようと思った(笑)。まあ、本当は麻雀をやろうとしていたようだけどね。ちなみに私はルールを知らない……が、脱衣麻雀ゲームは持っていた事がある(勿論勝てないので脱がせることも出来ないw)。いや、キャラクターデザインが当時好きだったので……。


・高橋さんが聞いている。−北欧ゆうによる新連載。

     
 以前読みきりで掲載された作品の連載化ですね。とある男子二人組の会話が面白すぎて、ついついそれを盗み聞きしてしまう女の子の話。とにかく会話の高いテンション(と、それを聞いている方の脳内ツッコミ)が全てだとも言えるので、それを何処まで維持できるのかが課題でしようなぁ。いずれはマンネリ化すると思うので、その時にどのような路線変更をするのかが気になる……。


・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる−愛衣ちゃん大勝利!

     
 なんだか、ラストのこのシーンで『うる星やつら』の最終回を思い出した。でも、他にヒロインがいなかったら、このまま最終回でも違和感無かったな……。


・繰繰れ!コックリさん−友達になりたい想いが高じて、百合へと昇華。

     
 ロリ百合……いいよね……。
 あと、ボディペイント怖すぎ吹いた。

     
 どんな怪奇現象だよっ!?(笑)


・アラクニド−新必殺技と、例の「愛」連打で一時は優勢に見えていたカマドウマさんでしたが……、

     
 響先輩死んでしまうん……?(´・ω・`) つか、この流れの後で『キャタピラー』の作画の匣咲いすかの訃報が載っているとなんだか重い……。丁度一ヶ月くらい前の事だから先月号での告知は間に合わず、今頃の発表になってしまったんだねぇ……。


・アイドルマスターシンデレラガールズ−ロシア出身かと思ったら……、

     
 実は道民吹いた。父親がロシア人だからって、なんでそんな日本語とロシア語のちゃんぽんな口調なの……? ともかく、これは声を上坂すみれで脳内再生しないといけないな……。


 まあそんな感じ。次号で『黄昏乙女×アムネジア』と『私のおウチはhon屋さん』が最終回らしい……。



 じゃ、今日はここまで。

今月のアフタヌーン。

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 ども、腕が痛い江戸です。ペンタブを使っていると必要以上に腕に力が入るようですな……。そして、芯の形状が早くも変化してきた……。プラスチック製なのに意外と外削れるのが早いですねぇ……。このペースでは1〜2ヶ月で芯を換える必要があるのかもしれんな……。5本で800円くらいするので、出来れば長持ちして貰いたい物だが……。


 さて、今日は『月刊アフタヌーン』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。


・マージナル・オペレーション−原作・芝村裕吏、漫画・キムラダイスケによる新連載。

     
 会社が倒産した事で無職になった主人公が新たに見つけた就職先は民間軍事会社だった……という感じの話。ただ、これは主人公自身が戦場で戦うのではなく、戦闘員に指示を出して戦わせるという仕事のようです。ある意味戦争ゲームのプレイヤーになるような物ですが、その采配が失敗すれば実際に兵士が死ぬ訳ですから、本人が戦うよりもキツイ展開も有り得そうですな。あと、何故かエルフ耳の人間もいるのですが、これはどのような世界観なのやら……(一見現実の世界っぽいのに……)。


・げんしけん−新キャスト発表。

     
 全キャスト総入れ替えのようですが、大体は無難な感じですな。特に咲さんに佐藤利奈は違和感無さそう。ただ、波戸君は普通に作中でも言われていた能登麻美子でもよかっただろ……(少年声出せるし)。
 そして本編ですが、ついにコミケ開始。

     
 で、相変わらずスーの挙動がおかしい。前回は斑目の事は好きではないと言っていたけれど、この反応を見るとそうとは思えないんだよなぁ……。
 あと、荻上さんがついに壁サークルに。

     
 千部完売とか羨ましい……。私はショップで最高500部程度がやっとだ……(最低だと20数部。まあ、これは小説本だったけど)。


・ヴィンランド・サガ−国作りが始まりました。

     
 なんだか、ようやく本筋に入ったような気がする(タイトルも絡んできたし)。しかし、国を作る過程で結局は戦争をしちゃう展開になるような気がしてならない……。


・謎の彼女X−なんだかエロい人キタ   (゚∀゚)   !!!

     

     
 これまでのキャラとは異質なエロオーラを醸し出しているな……。レギュラー化すれば人気は出そうだけれど、トラブルメーカーであるのは間違いなさそう……。


・ベムハンター・ソード−星野之宣による読み切り作品。

     
 なにやら11年ぶりの登場らしい。前回は『モーニング』に載っていたらしいけど、さすがに覚えていないなぁ……(一時期『デビルマンレディー』を読む為に買っていたので読んでいる可能性も無くは無いけれど)。
 ともかく、内容は危険な宇宙生物の捕獲を請け負う男を描いたSF作品のようですね。地球では見られない生物やその生態が描かれていて、その辺はなかなか興味ぶかかったです。


・神様がうそをつく。−庭を掘ったら死体が出てきたり。

     
 ああ……子供だけで生活しているのはこれが理由か。これが誰なのかはまだ分からないけれど、服装から察するに家出中だとされている母親かな……。で、海外へ遠洋漁業に出ているという父親は、実際には遺体を遺棄した上で逃亡したって感じなのかしら……。
 ただ、娘の方もおじいちゃんの存在を隠したがっているし(「おじいちやんの部屋」を「お父さんの」と言い直したり)、何かを知っている可能性もありそうだ……。いずれにしても、小学生にはトラウマな光景だなぁ……。


・宝石の国−あのウミウシみたいなのは人型になれたのか。

     
 しかも美女とな!? 口調から爺さんキャラかと思いきや、ロリババア……いや、姫様系のキャラだったのか……。なにこのギャップ萌え。


・零崎双識の人間試験−双識さん死亡。

     
 主人公が死んで今後どのように展開していくのかと思ったけど、次回で最終回か……。当然と言えば当然なのだけど、なんとなくまだ続くような気がしていた……。


・ネメシスの杖−人間は間違いを犯す事を前提にしたシステムを作るべきで、その間違いを過度に罰しない方がいいという主張に対して……、

     
 「あんたは冷たい。人間を信じていない」という答えが返って来るという……。確かにそうだとも言えますなぁ……。でも、物事は性善説を前提にして判断しない方がいいのは事実だと思うので、彼女の主張も正しいという気がする……。


・シドニアの騎士−熊の姿をしているヒ山さんでしたが……、

     
 着ぐるみ吹いた(笑)。生命維持装置だから脱げないみたいだけど、中身がどんな姿なのか気になる……。


・さわれぬ神にたたりなし−閂夜明による新連載。

     
 行方不明になった後輩が神様の嫁になって再び現れた……という感じの4コマ漫画。なにやら夫である神様とはケンカして家出してきたみたいだけど、他に行くところもないようなので昔懐いていた主人公の元に来たようです。しかし、主人公には既に好きな人がいるし、今更帰ってこられても困る……みたいな所はあるようですな。なんにしても、ややこしい人間関係になりそうだ。


・天地明察−初手天元とか。

     
 真っ先に『ヒカルの碁』を思い出すけれど、あの作品も既に懐かしいな……。


・アフタヌーンはカラスヤサトシのもの−怪奇現象吹いた。

     
 物質透過か(笑)。まあ、実際には靴が脱げかけた時に隙間から落ちたのだろうけれど、それはそれで奇跡的な偶然の重なりが無いと発生しないだろうなぁ……。


・ほしにねがいを−最終回。思いの外ファンタジーな話のまま終わった感じ。冒頭の通り魔とかの関係からもっと重い展開もあるのかと思っていた。


・百舌やさん逆上する−百舌やさんデレる。

     
 添い寝とか、いかに彼女の寝相が悪かったとしても、ドMにはご褒美過ぎる……(笑)。


 まあそんな感じ。次号は『ベントラーベントラー』の人が帰ってくるようです。先月話題に出した途端に復活してくるとは思わなかったわ……。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−gdgd妖精s3。

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 ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の8話目を観ていた江戸です。ボッシュートキタ―――(゚∀゚)―――!!! あれでデスラーの冷酷さが表現されていますが、その一方ではシュルツに2階級特進の温情を与えて寛大な(その本心はどうあれ)所を見せる事でキャラに深みを出していますねぇ。つか、シュルツの最期は泣けたわ……。走馬燈でのヒルデちやんは反則だ……(;´Д⊂); 。とにかく、敵ながらも実に惜しい人を亡くした……。
 あと、デスラー砲の登場フラグが立ったけれど、今作ではどのように活躍してくれるのやら……。初代劇場版では出番すら無かったからなぁ……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。

●(gdgd妖精s3)

     
 頭身が上がるとコロちゃんが一番エロい気がする。それはさておき、アニメ二期シリーズのDVD版最終巻。店によっては1500円程度という安さが魅力だけど、やはりブルーレイ版のような特典要素が一切無いのが寂しいので、本編だけ楽しみたい人向けですね。


 それでは観ていて感じた事を実況気味に書き込んでみましょうか。


●9話

 ・アバンタイトルは『初音ミク』ネタですね。音程があやしいのは著作権対策なん?(笑)

 ・神頼みにピッコロとか(笑)。そりゃ、一体化はするけれど。つか、「悪魔(魔王)でもいいから願いを叶えて」という意味でもあるのかしら……。

 ・コロちゃんによるいい声での片言喋りに吹く。微妙に英語っぽいイントネーションがまた……(笑)。

 ・アイキャッチのコロちゃんエロい。

 ・メンタイルームはしりとり。タイヤ縛りは本来なら難易度が高い筈なんだけど、なんでも有りだからなぁ……。つか、「少年タイヤは可哀想」と言った次にお爺さんタイヤを挙げるピクちゃんマジ外道。そして安定の爆発オチでした。

 ・「シルちゃんをさがせ」は髪の色が目立つので、割とすぐ分かるな……。

 ・素ピーカーの美人医師は美人なのだろうか……。

 ・アイキャッチは何故『機甲戦記ドラグナー』?(笑)

 ・ピク父再び。シルちゃんの「オフィス三森」発言に吹く。そして、スタッフに条件交渉とか(笑)。

 ・EDはシルちゃんのキャラソン。頭身が高いモデルだと、可愛すぎてあのダミ声には違和感をおぼえるのは私だけ?

 ・予告は『スマイルプリキュア!』ネタ。なにげに今回も予告としてちゃんと機能している。
 

●10話

 ・アバンタイトルは『セーラームーン』。決め台詞はセーラームーンだけど、顔は土萠ほたるっぽい気がする。

 ・天気の話題を見ると、つい『直球表題ロボットアニメ』の所為で「のどかのどか」を連想するなぁ。そしてサラサラ達再登場。

 ・『スマイルプリキュア!』っぽい変身シーンに気合い入りすぎで吹いた。そして、突然ふられたネタにも戸惑いつつもノリノリなピクちゃんは実にあざとい。

 ・聞き分けの良いクルクル可愛い。これのおかげで、高いテンションのキャラなのに、意外と一緒にいて疲れないタイプなのかもしれないと思える(つまりウザくない)。

 ・キャンプファイアーネタはオチが読めるけど、巨大魚を一瞬で焼き魚にするほどの火が身体に燃え移ってもあの程度で済むピクちゃんの耐火性能が凄い。ガンダム並か?

 ・アイキャッチは『ブラック・ラグーン』ネタ。顔が怖いよ!(笑)

 ・メンタイルームは障害物競走というか。意図してはいないのだろうけれど、結果的に他者を蹴落としていくピクちゃん、本当に外道。

 ・相変わらず高所恐怖症のコロちゃんは可愛いなぁ。あと、全体的にパンツ見えすぎ(笑)。

 ・EDは衣装が課金されたかのように豪華になっていったのはなんなの……。

 ・予告は『琴浦さん』ネタ。最初に見た時はまだ放送中だったから思いっきり吹いた。



●11話

 ・アバンタイトルは『スポンジボブ』ネタ。実は観た事無いんだよなぁ、この作品……。

 ・二日目のカレーは美味しいって言うけれど、香辛料の香が薄れるので実際には味が落ちているという研究もあるらしい……。

 ・でんがなまんがな吹いた(笑)。『僕の妹は「大阪おかん」』はキャラクター原案が同じ人なだけに、モザイクは無しなのか。

 ・ピクちゃんのツッコミ凄すぎ。よくあの「〜げん」ボケの連続を理解できたな……。

 ・メンタイルームは野球プレイ。アナウンスが相変わらずいい声過ぎる(笑)。あと、分裂魔球がパチンコみたい……。

 ・コロちゃんが気絶して、そのまま夢ネタで最終回に繋がるのかと思ったけれどそうでも無かったな……。単なるフェイントだったのかしら……。

 ・『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』ネタでは、これまでのキャラが総出演。でも、サラサラ達はいなかったか……。

 ・アイキャッチはファブリーズwwwww。

 ・アフレ湖は格ゲーキャラのテリー・ボガードが使うパワーウェーブっぽい。思わず阿澄佳奈の声でアテレコしたくなった(って、このネタ分かる人はどの程度いるのか)。つか、「おま痔ない」って、誰が上手い事を言えと(笑)。

 ・EDはコロちゃんのキャラソン。歌詞はともかく、曲は格好いい……。

 ・予告は『けいおん!』ネタ。これも予告として機能していた。



●12話

 ・最終回はパラレルワールドの学園物展開。わざわざOPも新たに用意するとか、手が込みすぎだろ……。

 ・部活ネタはことごとく最近アニメに出てきたものでした(ごらく部とか)。あと、謎の相撲推しはなんなの……。

 ・ピクちゃん、名古屋のフォローをしているようでしていないよ……。

 ・メンタイ体育館は色んな創作部活体験。そういえばここでもボッシュートあったな……。あと、赤ちゃんプレイエロい(えー)。

 ・スク水キタ―――(゚∀゚)―――!!! そして房子の母登場。最終回で新キャラ登場ですが、三期での娘との絡みに期待したい。

 ・当然コロちゃんの妄想オチでした。


 まあそんな感じ。最終巻が出てしまうとお祭りが終わってしまったみたいで寂しい……。でも、三期を匂わせる発言はいくつか出ているので、それに期待したい。
 取りあえず、来月辺りから『直球表題ロボットアニメ』を揃えたい所ですが、こちらはキャストのフリートークが面白いので、オーディオコメンタリー等のオマケ要素があるブルーレイにすべきか迷う……。財布の中身次第だな……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、今日が本当の7周年の江戸です。改めてこのブログにお付き合いいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


 さて、今日は『週間少年ジャンプ』の発売日なのでその感想をいってみましょうか。本来ならまず『ワンピース』の感想を書くところですが、作者入院の為に今週と来週は休載との事。ああ……、前回のキングパンチ発動時の絵が「アレ?これ鉛筆で影つけてね?」ってくらい荒かったので、やっぱりなぁ……という感じ。
 ともかく、他の作品について語ってみましょー。


・スモーキーB.B.−原作・小宮山健太、漫画・河田悠治による新連載。

     
 『奇怪噺 花咲一休』のコンビによる野球漫画ですな。絵は前作より良くなっている感じ。話の第一印象はなんとなく『ONE OUTS』っぽく感じたけれど、まあそこまでは似て無いか……。ただ、高校野球界の闇に踏み込むような内容ではありそうなので、危険な事には変わりないような気もするが。賭博や事件の隠蔽とか危ないネタも出てきそうだなぁ……。でも、むしろそこまでやらないと数ある野球漫画の中では目立てないような気がする。


・暗殺教室−今回で渚×殺せんせーの構図が成立してしまったような……。渚君、結構攻めキャラやな……。
 それはさておき、律ちゃんにはメール読み上げ機能もあるのか。

     
 これは是非ともエロサイトからのスパムメールを読ませてみたい(笑)。
 あと、共依存とか。

     
 人妻はエロいなぁ……。


・磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ−仲間りょうによる読み切り作品。

     
 『ワンピース』休載の穴埋めですね。江戸時代の若者が母親に隠れて春画(いわゆるエロ本)を読むだけの内容ですが、これまでの穴埋め作品の中では割とマシな部類。ただ、これはこの浮世絵風の絵柄でやったからこそで、何回も使えるようなネタではないでしょうね。そして、この絵柄以外でやっていたら正直面白かったのかは分からんな……。つまり、次回作でどんな絵を描くのかが今後の課題でしょうねぇ。


・ナルト−マダラの扱い吹いた。

     
 ホント、柱間は良いキャラだなぁ。
 あと、サスケが「火影になる」宣言をしていたけれど、さすがにこれまでの問題行動が多すぎて無理だろ……。まあ、ナルトと共同代表という形ならまだ可能性はあるかもしれないけれど……。


・斉木楠雄のΨ難−今回はラブコメ漫画をネタにしたような内容でしたね。

     
 その所為か、この娘は『To LOVEる』の春菜っぽいな……(少なくとも髪留めは同じようなタイプ)。


・終わりのセラフ−『ジャンプSQ.』からの出張掲載。

     
 原作の鏡貴也のラノベは『武官弁護士エル・ウィン』や『伝説の勇者の伝説』を読んでいたけれど、まさか『ジャンプ』に進出してくるようになるとは世の中分からない物だ……。でも、この人は『とりあえず伝説の勇者の伝説』のようにギャグの方が面白いと思うので、そういう作品のコミカライズも読んでみたいような気もする……。


・ニセコイ−年度がかわって、新一年生キャラが登場。

     
 小野寺さんっぽいと思ったら、例の妹か。かなりのシスコンみたいだけど、最終的には姉妹で楽に惚れる展開になるのかしらねぇ……? 
 それと、何故かいるポーラ。

     
 何しに来たんだ、お前……。いや、割と好きなキャラなので歓迎ではあるけれど、これまたトラブルメーカーになりそうだなぁ……。
 あと、次号で重大発表。ついにアニメ化か?


・銀魂−劇場版のキャラ設定公開。

     
 ぱっつあん……本体(眼鏡)が別人になってるやないか……。何にしても、二人ともギャグやれるのか?ってくらいの変貌ぶりだな……(いや、ギャグはやらないのかもしれんが)。
 そして、レコーディングとか。

     
 くぎみー吹いた。でも、『ハヤテのごとく!』で共演している白石涼子がラジオで「くぎみーってあまり歌うイメージ無かった」みたいな事を言っていたな(しかも2番組で)。いや、『アイドルマスター』声優だから、かなり歌っている筈だが……。でも、確かに私が彼女の歌として思い浮かぶのは『りぜるまいん』と『とらドラ!』の主題歌くらいだわ……。


・こち亀−インフレやデノミ体験とか。

     
 それ、なんてプチジンバブエ状態? まあ、実際には独裁国家レベルの無茶な政治をしないとなかなかそんなレベルにはならないけどね。


・恋するエジソン−スピカに恋人が出来たかのように思われましたが……、

     
 弟かよ!? 兄弟だというのは予想していたけど、絶対兄貴だと思っていた……。しかも双子とか、全くそんな風には見えない……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の少年エース。

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 ども、春を通り越して夏のようになってきたなぁ……と思う江戸です。もう昼間の室内なら下着姿でも全く問題ないな……。とにかく、急に暖かく(暑く)なってきたので、ようやく咲いた桜も散り始めていますなぁ……。つか、この急激な気温の変化に反応したのか、タンポポが一斉に咲き出して、辺りが真っ黄色なんだけど……。去年はこんなに黄色かったかしら……。


 さて、今日は『月刊少年エース』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。


・付録−『デッドマン・ワンダーランド』の書き換えカバーと『東京ESP』のステッカー。

     
 ステッカーは正直いらないのだけど、この作者のカラーイラストの背景は実写を加工した物なのか、なかなか綺麗なのでむしろイラスト集とかの形の方が良かったかった……。なお、『東京ESP』はアニメ化企画も動いているらしく、今回の付録はそれに関連しているようですね。


・犬とハサミは使いよう−アニメ版のキャストとかが発表されました。

     
 う〜ん、割と期待できる面子だし、作品自体も嫌いではないので楽しみなのだけど、こちらでは今のところ放送予定が無い感じ。運が良ければAT−Xが無料の時に見られるかもしれんが……。


・東京レイヴンズ−アニメ化情報とか。

     
 キャストはさすがにファンである私でも「またはなざーさんか」という印象は否定できない(笑)。だけど、キャラ的には『IS 』のシャルロットっぽいところがあるので、その辺を意識した配役なのだろうな……という気がする。


・Fate/hollow ataraxia−漫画・雌鳥による新連載。

     
 『Fate/stay night』のファンディスクをコミカライズしたもののようですが、今回はコメディ路線がメインなのかな? まあ、裏で暗躍している者もいるみたいなので、シリアス要素も無い訳ではないのかもしれませんが……(それともこいつらもギャグ要員と化すのか……)。なんにしても、本編とは違うほのぼのとした日常描写は良いのだけれど、絵はちょっと淡泊過ぎるかなぁ……という印象。


・新妹魔王の契約者−原作・上栖綴人、漫画・みやこかしわによる新連載。

     
 ラノベのコミカライズですね。父の再婚によって出来た妹が実は悪魔で魔王だった……という話のようです。話の方はまだ本筋に入っていないので何とも言えないけれど、エロ方面は期待出来ると思う(笑)。


・ケロロ軍曹−今回は『宇宙戦艦ヤマト2199』のパロで、日向家が宇宙船に。

     
 波動砲っぽい物も撃てます。でも、一番笑ったのは家の底に第三艦橋がついている所だが。もの凄くシュール(笑)。


・彼女たちのメシがマズい100の理由−原作・高野小鹿、漫画・rinによる新連載。

     
 これまたラノベのコミカライズですね。ヒロインの作る料理がリアリティのある方向で不味い……という内容の話。
 まあ、この程度ならなんとか食えない事もないかも……、

     
 オレンジジュースの炊き込みご飯というのも存在するので、甘い、もしくは甘酸っぱいってのは割と有りな気がする。だけどグリンピースとのハーモニーは未知数だな……。いずれにしても、このレベルなら充分食べられる。しかし、この娘の真骨頂はバファリンとかも混入させちゃう事だから……。それはさすがに食い物じゃねぇよ……。


・日常−成長している―――っ!?

     
 なんだこれ? エピローグに入ったのか……? 次回辺りで最終回なのかしら……? なんにしても、はかせは成長しても性格はそのままなのね……。あと、阪本ははまだ生きているけれど、そろそろ老猫だな……。


・バカとテストと召喚獣ぢゃ−混浴!混浴!( ゚∀゚)o彡°

     
 まあ水着有りだけど。それでも秀吉のはエロ過ぎる……。


・氷菓−千反田さん撃沈。

     
 よし、この隙にお持ち帰りだ!(を) でも、ウイスキーボンボン程度でそれをやられてしまう可能性があるのだから、危ないよこの娘……。絶対に飲み会には参加してはいけない……。


・ラットマン−最終回だけど、まだエピローグが残っているようなので、実質的な最終回は次号のようですな。


・竹刀短し恋せよ乙女−最終回。途中からしか読んでいないので全体像がよく分からないけれど、前回まで終わるような流れだったっけ……?


 まあそんな感じ。今月号は『ハルヒちゃん』が休載で寂しい……。



 じゃ、今日はここまで。
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