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最近の戦利品−桜乃さん迷走中!1。

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 ども、全く春の気配が感じられない江戸です。今日も雪が降っていて4月下旬らしからぬ景色が続いております。一体冬はいつ終わるのやら……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●桜乃さん迷走中! 1(えのきづ)

     
 『琴浦さん』の作者による別作品。単行本は琴浦さんよりも200円近く安いので、お試し版としては丁度良いのですが、品薄だった為に結局手に入ったのが『琴浦さん』が全巻揃った後だという……。なお、絵柄は『琴浦さん』4巻くらいのレベルで始まっているので、絵の粗さはそれほど感じないと思います(むしろ描き込みはこちらの方が多い?)。

 で、内容の方ですが、新入社員の桜乃さんは突然の会社の倒産によって職と住まいを失い、公園で野宿していた所を作家の大江さん(女)に拾われて居候する事に。その後はアウトドアショップでアルバイトを始めたものの、マイペースというか何処かずれた性格をしている為に新しい就職先や目的も見つけられず、ダラダラと時間だけが過ぎていくというそんな話。

 ともかく桜乃さんは、「よくそんなので最初の会社に就職できたな?」というところがあって、ぶっちゃけ面倒くさいタイプのキャラなんですよね。なので、現実とフィクションを別物だと割り切って読める人じゃないと、ちょっと「イラッ」と来るところがあるかもしれません。でも、感情豊かなキャラなので、観ていて飽きない一面もあると思います。少なくとも他の登場人物からは愛されている感じですな(駄目な子ほど可愛いのノリだと思うけれど)。

 実際、バイトの後輩である水沢さんからは特に慕われているのですよねぇ。まあ、この子は色々と勘違いして桜乃さんの事を過大評価しているみたいだけど(サバイバル願望があるので、桜乃さんの野宿経験に憧れている)。そんなにサバイバルがしたいのなら、自衛隊の特殊部隊とかでも目指せばいいんじゃないかな……。ともかく、第一印象からは想像できないほど面倒くさい子やな……。こんな高一女子は嫌だ……(だけど巨乳な所は高評価w)。

 ところで、ショップ特典としてポストカードが付いていました。

     
 でも、「有隣堂」では買っていないし、中古でもないのに何故……(;´Д`)。一体どんな流通ルートを通ってきたのだろうか……。

 さて、2巻の発売はおそらく来年になると思いますが、その頃には桜乃さんも就職とか出来ているのでしょうかねぇ?(このままでは大江さんの弟に嫁入りするというオチになりそうな気も……) 取りあえずコンビニにあった掲載誌の『まんがタイムジャンボ』を見て来たけれど、ロリの新キャラはいたものの状況はあまり変わっていなさそうだな……。



 じゃ、今日はここまで。

今号のTo LOVEるダークネス番外編。

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 ども、昨晩は『波打際のむろみさん』の2話目を観ていた江戸です。なんつーか、巨神兵がここまで完全にアニメ化されたのって、元祖『風の谷のナウシカ』の映画以来じゃないかしら……。もう本当にそのまんまなんだけど、あれはいいのかジブリ……(;´Д`)。それはさておき、リヴィアさんの破壊神っぷりが凄まじいですなぁ……。つか、不死身の仲間が首ちょんぱされてもやっぱり怒るんだな……。


 さて、今日は『ジャンプSQ.19』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。いつもは21日にならないと入荷しないのに、今回は21日が日曜日だからなのか今日入荷していて嬉しい。
 なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
 また、『ジャンプSQ.19』本誌の他の作品については明日にでも。


 まずは表紙。

     
美柑さんの太股ペロペロ(犯罪)。つか、小学生女子が単独で表紙を飾る雑誌というのも珍しい気がする……(ロリ系エロ漫画雑誌ならともかく)。つか、黒猫はネメシス様で……?


 そして、恒例のプレゼント企画。

     
 ララのおっぱいマウスパッド。恥じらっている表情が良いですな。やっぱりデビルーク姉妹は押しが強いようでいて、実は押しに弱いですよね。
 なお、通常の読者アンケートの方でも既存のポスターやクリアファイル等のプレゼントがあります。


 で、今回の話ですが、リトが携帯電話を壊してしまった所から始まります。

     
 それをララが修理する事になる訳ですが、当然のごとくこれが騒動の元に。まあ、今回は被害にあうのはほぼ唯だけですがね(一応モモもだけど、むしろ彼女は望むところだろうし)。


 ともかく、セリーヌが唯から絵本を貰ったという事で、リトはこの修理されたケータイでお礼の電話をかけるのですが、その事によって唯が大変な事になるのでした。

     
 ところで、『To LOVEる』の世界って時間が殆ど進んでいないので、設定的には現在の数年前という事になっているのかな? それだけにケータイもまだスマホには移行していないようですな。だからなのか、ララが修理した物もスマホのようには改変されていませんね。その気になればもっと未来的な機能も付けられると思うのだけど、あくまでも機能は原型から大きく逸脱しない範囲にとどめたという感じか(デザインはアレだが)。


 で、唯の所に着信。

     
 どうやらリト専用の着信音を設定しているらしく、しかもそれが唯の好きな猫の鳴き声だというのだから、どれだけ彼女がリトの事を意識しているのかが察せられますねぇ……。


 ところで、唯から貰った絵本に対するセリーヌの反応ですが……。

     
 爆笑する絵本ってどんなのだ……。つか、日本語は普通に読めるんだな……。あと、「ま」と「う」以外の言葉を発する事も珍しい……。つまり、発音出来ない訳ではないという事なので、将来的にはちゃんとした言葉を話せるようになる可能性もありそうだな……。


 そして、通話中に唯からの反応途絶。

     
 勿論原因はララの改良によるものですが、受信する方のケータイは普通の機種なのに、どんな理屈だ?(笑) ともかく、拡声器とかにこれと同じような機能を付けたら、女性限定で行動不能に陥れる兵器として転用できるのではなかろうか……。もしくはエロ同人誌の小道具として大活躍ですよ(笑)。実際、モモを一撃(一言)で倒すくらいの威力があるようなので、下手をしたらセリーヌの花粉よりも効果的かもしれん……。 取りあえず、今回は未遂に終わってしまった美柑がこの電話に出てしまう展開の同人誌はよ!(を)


 さて、次回は本編ですが、どんな話になるのやら。ヤミサイドの話はやったばかりだし、モモもなんだかんだで出ずっぱりだから、ナナメインの話がそろそろありそう? あと、天条院先輩が本筋に絡む展開はあるのだろうか……(凜以外はこのまま外野で終わりそうな気配も……)。



 じゃ、今日はここまで。

今号のジャンプSQ.19。

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 ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の3話目を観ていた江戸です。ありゃ、波動砲をもう使っちゃうのか。序盤の展開は旧作とあまり変わらないみたいなので、やっぱり色々と省略している感じではありますな。まあ、その分今後の新展開で力を入れてくれるのならそれでいいけれど。
 それはさておき、個人的に波動砲は『宇宙戦艦ヤマト』の代名詞と言ってもいいくらいの最終兵器だと思っている訳ですが、実際にはあまり使用されていなくて、映画の1作目でも2〜3回くらいしか使われていなかったんじゃないかな?(しかも敵艦隊に対しては使っていない) 逆に言えばそれだけ使用回数が少ないのにもかかわらず強烈なインパクトを残していると言える訳ですが、2199でも相変わらずの破壊力ですなぁ……。オーストラリアに匹敵するサイズの浮遊大陸が消滅とか……。これが艦隊戦で使われる事があるのかどうかが今後の注目点ですな。


 さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.19』のその他の作品について語ってみましょうか。


・アイパンバ−『長谷部さんのいる野球部』の上野祥吾による読み切り作品。

     
 吸血鬼と人間のハーフである主人公がヒロインを他の吸血鬼から守るという話ですが、前作の野球物から随分ジャンルが変わりましたね。でも、そんなに違和感は無い。ただ、増血鬼設定はまんま『かりん』って感じだったので、もうちょっと捻りが欲しかったかも。


・サラリーマン祓魔師奥村雪男の哀愁−佐々木ミノルによる読み切り作品。『青の祓魔師』のスピンオフ作品ですな。

     
 トイレに行きたい雪男が、兄とかの所為でなかなか行けなかったというそんな話。最初は原作者者本人によるものだと思いこんでいたので、途中から違和感を感じて戸惑った(笑)。女の子の描き方が全く違うので、「あっ、やっぱり別人だ!」……と。


・憑依デビュー!!−古谷和也による読み切り作品。

     
 死んだ幼なじみの未練を解消する為に自分の身体を貸していたら、次第に自分の居場所が無くなっていった……という感じの話。以前『アフタヌーン』にも似たような話があったような。でも、こちらはあちらほど性転換ネタを活かせて無いのが残念(まあ、話の主題ではないから当然なんだけど)。


・妹ひえらるきあ−仲英俊による読み切り作品。

     
 宇宙人に取り憑かれている妹を救う為に、兄らしい行動をしなければならなくなったという話。しかし、宇宙人に取り憑かれている妹は高スペックに成長している為、どうしても立場が下になってしまい、なかなか兄の威厳を発揮できないという……。取りあえず妹は可愛かったので次回作も期待したい。


・トラベルライター−笠辺哲による読み切り作品。

     
 なにやら観光コースを外れると日本全国何処でも怨霊が出るのに、そのコースを外れてしまったが為に命がけで観光する事になったという話。この作者は相変わらずぶっ飛んだ設定で話を作りますねぇ。まあ、そこが持ち味ではあるのですが、ついていけない人もいそうだな(笑)。


・ゆーまにあ−最終回。

     
 まあ、少女漫画っぽい絵柄にUMA(未確認動物)という組み合わせはいささかシュールすぎたような気がしないでもない。これがもっと萌え絵っぽい作風で、擬人化されていないUMAと美少女が戯れている作品なら、また違った反応になったかもしれんが……。


・一球物語−コンノタダアキによる読み切り作品。

     
 熱血過ぎる野球漫画(?)。漫画独自の誇張表現を極限まで強める事によって、ただの野球の試合であるはずの物を地獄絵図に変えています。熱血のしすぎで選手全員死亡のオチには吹いた(笑)。


・音速スケープ−西澤緑による読み切り作品。

     
 吹奏楽部漫画ですが、弱小校ではなく強豪校を題材しています。それ故にレギュラーメンバーには入れなかった補欠部員の活動が描かれている訳ですが、最終的にはレギュラー並の成果を出してしまうというのはお約束だけど良いですな。


・探検ドリランド−本誌の連載に続いてこちらも最終回。

     
 最後の置きみやげとばかりにパンチラを残していきましたとさ(笑)。


 まあそんな感じ。『リビドーハンタータケル』は『To LOVEるダークネス』に匹敵するくらいエロいのだけど、それだけにここではなかなか扱えぬ(笑)。単行本化はまだかのぉ……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、ようやく屋外で虫の姿を見るようになった江戸です。まあ、まだ周囲には雪が沢山残っているのですが、それでも羽虫くらいは出てこられるような気温になったようですね。とはいえ、最近は天候の移り変わりが激しいので、どれだけ生き残れるのやら……。冬眠は少しくらい寝坊した方がいいのかもなぁ……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは扉連載。

     
 前回の暴動鎮圧のとばっちりでお婆さんの家も被災したようです。で、カリブーはたまたま逃げ込んだのか、それともお婆さんの事が心配になって様子を見に行ったのかは分かりませんが、その家で倒れているお婆さんを発見(わざわざ燃えている家に突入した事を考えると後者か?)。
 そしてお婆さんと一緒に一枚の写真を発見する訳ですが、たぶんそこには例のガブル隊長が写っていると思われ。おそらくお婆さんの息子とかいうオチなのでしようねぇ。だからお婆さんは息子に似ているカリブーに優しくしたのでしょうし、革命組織の隊員を石で追い払ったのも、息子に似ている者を面倒事には巻き込みたく無かったのでしょう。これは推測ですが、ガブル隊長本人にはその気は無かったのに革命の象徴として祭り上げられてしまい、結果として戦いの中で死亡、もしくは行方不明になったという過去でもあったのかもしれませんなぁ。
 まあ、仮にそれが事実だとしても、カリブーがそれを知って心を入れ替えたりするとはあまり思えませんが……。一体どんなオチが付くのやら。


 それでは本編ですが、バルトロメオの素顔が判明。

     
 サボ説もあったけど、顔を見る限りは全くの別人ですねぇ。まあ、天竜人からの砲撃を受けた所為で顔に大けがを負って整形したという可能性も無くはないけれど(実際、獣のような牙も天然の物なのかは怪しいし)。ただ、海賊としての所行を見るとかなり残虐な事をやっているようなので、やっぱりサボである可能性は低いようですな。
 だとすると、バルトロメオという名と実在する海賊ポートガスの関係性はなんだったのかという……。単純にエースの次に「メラメラの実」を食べる人間という意味なのかしら? また、バルトロメオという名はバーソロミューにも関係があるという話もあるようなので、暴君時代のくまと関係がある可能性は残っているのかもしれません。


 ともかく、海賊という事を抜きにしてもバルトロメオは一般人から嫌われているようですが、一方ベラミーは大人気。

     
 どうやらドフラミンゴに巨大な黄金の柱を献上する事で配下に再び加えられたようですな。まあ、やらされている事は暴力団の鉄砲玉で、いざという時は速攻で切り捨てられる立場だとは思いますが。でもだからこそ、もっと上の立場になる為にこの大会に参加しているらしく、優勝したら幹部になれるそうで。


 で、ルフィの存在に気付いていたベラミー。

     
 懸賞金は思っていたよりも上がっていますなぁ……。でも、正式ではないにしても七武海の配下がこんなに上がっていていいものか……とも思う。これが有りなら、七武海本人は世界政府側の立場で活動しつつも、その部下は反政府活動をし放題という事になりますからねぇ……。まあ、ドフラミンゴは世界政府内部にもコネがありそうなので、表向きはベラミーと関係ないという風に情報操作しているのかもしれないけれど。

 あと、「元ベラミー海賊団船長」という事になっていますが、仲間は空島に行った時に失ったっぽい。 

     
 以前話に出ていたルフィ達とは別ルートを通ったようですな(100名中数名しか到達できない云々とかいうやつ)。ただ、そこまでの犠牲を払ってまでしてなんの為に行ったのかは謎。ルフィへの対抗心から本当にルフィが空島に行ったのかどうか確かめる為だろうか?
 でも、当時のベラミーの実力では、空島に行ってもろくに戦えなかっただろうし、たぶん本当に行っただけって感じになっていそう。逆にスカイピアの人々に助けられた上に、ルフィの知り合いという事で金塊を貰ったのでなかろうか……。
 でも、現実を知った上で挫折から立ち直って再挑戦しているのだとすれば、ベラミーは強くなっているでしょうね。ある意味、頂上戦争で一回心が折れかけたルフィと同じ立場と言えますから。だからなのか、彼はルフィに対しては恨みの念は無いらしい。
 それと、サングラスをしている上に瞳の描き方が以前と違っているので、失明している可能性もありそうですな。ただ、ルフィの変装は見抜いているので、見聞色の覇気でそれが出来るのでなければ、視力が落ちているだけか片目だけ失明という事になるのかも。まあ、一番高い可能性は憧れているドフラミンゴを真似ているだけという事ですがね(笑)。


 ともかく、バトルロイヤルの残りの組み合わせが決定。

     
 何故闘牛とか混じっているの……。いや、ローマ時代では猛獣と戦わせるというのもあったようだけど、猛獣よりも危険な連中が参加している大会に必要なのだろうか……。まあ、実力が無い人間には闘牛でも充分危険である事も事実ではあるけれど。最近もリアルの闘牛で顔面の肉を抉られる事故があったような……。
 つか、ここではルフィとキャベンディッシュは当たらないのか。一撃でルフィに負ける姿を期待していたのだけどなぁ……。ただ、レベッカはルフィとは当たらないので、勝ち抜ける可能性はわずかに上がりましたね。他の選手の同士討ちを狙って漁夫の利的な勝利なら有り得るかも。


 そして、ベラミーはバルトロメオと当たるようです。

     
 これでバルトロメオに負ける路線はほぼ確定かしら……。
 ただし……、

     
 一部の選手が結託して優勝候補の一人であるベラミーを集中攻撃するようなので、彼ら相手にならばその実力を発揮してくれそうですな。で、さんざん強さを見せつけた上で、バルトロメオに一方的に負ける……とか。
 正直、バルトロメオよりはベラミーの方を応援したいけれど、ベラミーは噛ませ犬だからこそ輝く部分もあると思うので、ここでは負けて次の機会に再起して欲しいような気もする。


 ともかく、なんだかんだでやっぱりこの手の大会は燃えるので、次回も楽しみです。そういえば、次は土曜日発売か……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、昨晩は『進撃の巨人』の3話目を観ていた江戸です。なんだか、サシャが出てきただけで一気に作品が別物になるなぁ……。もう、彼女のパートだけ完全にギャグアニメなんだもの。元々原作でも面白いキャラだったけれど、声や映像が付いた事によってでパワーアップしている……(笑)。
 一方で、後々の展開を知っていると、ライナーやベルトルトとの会話に対しては妙な感覚になって来ますねぇ……。会話の内容は普通なのに、その裏に隠された本心はどんなものだったのかと思うと、なんとも言えない気持ちになりますな。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。


・こち亀−連載1800回突破記念で表紙&巻頭カラー。下手したら私が生きている内には終わらないような気がしてきた(笑)。
 それはさておき……、

     
 この名前は某元総理の所為でからかわれそうだな……。鳩も平和の象徴のイメージからはすっかり遠ざかってしまった感がある……。


・DARK PAWN−椎橋寛による読み切り作品。

     
 闇の商品を扱う質屋の話ですね。なにやら『ぬらりひょんの孫』の番外編に登場していたキャラっぽいけれど、そのエピソードが収録されている巻は読んでないのでよく分からない。
 まあ、それはともかく……、

     
 ショタが可愛いので、続きがあっても良いとは思った(を)。ただ、あのロボメイドの顔は修理してください。怖いです><。もう、『メタルK』かと……。


・斉木楠雄のΨ難−今回はスポーツテストの話。

     
 乙女か!? 握力16kgって女性なら珍しくないけれど、男性の知り合いでは見た事が無いような気がする……(そもそも、全く運動しない私ですら40kg以上あるし)。ただ、昔の知り合いの握力が28kgだったけれど、私だとキツイ重量の荷物も平気で運んでいたので、握力よりも腕力の方が重要なんだろうな……と思う。


・ぶらんにゅーSCHOOL DAY−叶恭弘による読み切り作品。

     
 同じ中学出身の主人公とヒロインが高校デビューを果たしたはいいものの、お互いの存在に気付いてしまった事によって対立してしまうという話。途中でオチは読めたけれど、さすがにベテランだけあって上手くまとめている印象。
 ところで、巻末のコメントを見る限り作者は他誌に行く事を匂わせているのだけれど、実際にはどうなのだろうか……。この作者の性格を考えると 、萌え系の雑誌は嫌がりそうだけど……。


・トリコ−ユダさん生きていた。

     
 つか、自分で蘇生って可能なものなのか……? 意識が無くなっても条件反射で出来るように訓練していたという事なのかしら……。
 あと、裏切り者が色々と確定。

     
 やっぱりあのシルエットはウーメン梅田だったか。更に副会長の茂さんの裏切りも発覚して所長に死亡フラグが。最悪、古株は殆ど退場して、若手だけで組織を立て直す展開になるかもなぁ。


・食戟のソーマ−田所さん脱落。

     
 今のところ最も正ヒロインのポジションに近いのに、このまま消えるのだろうか……。まあ、なんだかんだで再試験とかを受けて復帰する展開もあり得るけれど、他にも退学になっている生徒がいる事を考えると、彼女の扱いだけを甘くするというのも微妙な展開だな……。ここはいっそバッサリ切って、学園外部の協力者として活躍させて欲しい。


・ニセコイ−万里花さんブチ切れ。

     
 で、その時のこの顔が妙に気に入ってしまった。なんにしても、強面の連中をあれだけ圧倒できるのなら、いざという時の頼れる存在としてバイト先には重宝されそうではあるし、ファンの客が更に増えそうだな……。


・恋するエジソン−ショッキング映像吹いた。

     
 これがバルトロメオが配信したという海賊達の串焼き映像か(違)。しかし、この状態になっても朝礼を継続するこの校長は、まさに朝礼に命を懸けているのだな……。ここまでくるとむしろ格好いい。
 それにしても、最近は女の子の絵柄が普通に可愛くなってきたけれど、それ以上に校長のような老人キャラの方が上手いな……。


・めだかボックス−そして10年後……。

 
 ふぅ……人妻や経産婦の下着姿とか、マニアックなエロさですな。あと、全く変わっていない人がいる一方で、原型をとどめていない人もいる……。何があった、鶴喰……。


・クロス・マネジ−対戦チームメンバーの名前が判明。

     
 ああ、あの小さい娘は三森か。声のイメージは合いそうではある。あと、他のメンバーの元ネタ声優はほぼ分かるけれど、やっぱり「山内」だけがピンとこない。もしかして、「山口」をひねっているのか?(「悠木」を「悠希」、「くじら」を「九時寺」と改変しているパターンもあるし) 仮にそうだとしても、なんでそんな無意味な事をしているのかはやっぱり分からんが(笑)。


 まあそんな感じ。『ナルト』は休載でした。



 じゃ、今日のここまで。

最近の戦利品−銀の匙7。

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 ども、昨晩は『這いよれ!ニャル子さんW』の3話目を観ていた江戸です。冒頭からエロいと思ったら、いきなり打ち切りになって吹いた。その後も打ち切り展開を繰り返していたけれど、それでニャル子の悲鳴ネタが『週間少年ジャンプ』の打ち切り作品だった訳か。『ねこわっぱ!』はまだしも、『魔神竜バリオン』は若い人には分からないだろ……。他にも『ウイングマン』ネタとか懐かしすぎる……。こういうのを見ていると、自分と同世代の人間が制作側にまわっているのだなぁ……という事を感じる(笑)。ところで、早くもEDテーマが変更されていたけれど、なんだか目が回る……。


 さて、本来なら『ガンガンジョーカー』の感想をやりたかったのですが、今日は売っていなかったので最近の戦利品について語ってみたいと思います。


●銀の匙 7(荒川 弘)

     
 女性キャラが多い作品だというイメージはあまり無いのだけど、意外と表紙での女子登場率が多い気がしますねぇ。それにしても、多摩子さんは痩せると身長が伸びるイメージがあったのだけど、こうして南九条さんとの対比を見ると、意外と背は低いままなのね? だとするとちょっと可愛く思えてきた(笑)。

 今回の冒頭では倒れて入院した八軒のもとに父親が来襲した訳だけど、息子を心配する様子も無く辛辣な言葉を投げかけます。まあ、概ね正論ではあるのですが、世の中って正論ばかりでまわっている訳でもない事はその年齢になれば気付いていてもいい筈で、それでもあの態度という事は本当に不器用な人なんだろうなぁ……と思う。母親の「笑顔が素敵」という証言が事実だとすれば、根は悪い人では無い筈なのですが……。

 で、打ちのめされた八軒ですが、これまでやってきた事が全部無駄ではなかったという形で報われていたのは良かったですねぇ。ああやって泣くほど喜べるのなら、それを糧に今後もやっていけるでしょう。あと、無駄と言えば商品としては使えないクズイモを美味しく食べるという描写があるけれど、この辺は『百姓貴族』で本来商品にしない規格外の物も全部送ったら客からクレームが来たという話が由来ですね。普段流通している物がどれだけ選別され、多くの無駄を生み出した上で消費者の元へと届いているのかという事が分かります。この辺は色々と考えさせられる物がありますねぇ……。

 さて、この巻の終盤では駒場達野球部による甲子園への挑戦が描かれていますが、彼らの夢もあえなく潰えます。こちらは八軒の挫折とは比べものにならないくらい重い展開になって来そうですなぁ……。ただ、八軒も新しい道を見つけつつあるのだから、全く救いの無い展開にはならないのかもしれないけれど……。なんにしても、生徒達の行く先が気になるところです。



 じゃ、今日はここまで。

今月のガンガンジョーカー。

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 ども、新しいパソコンのソフトを買ったのだけど、説明書が500ページくらいあって途方に暮れている江戸です。どうしてこの手の説明書は、他に解説書が必要なくらい分かりにくいのだろうか……。やはり作業工程に合わせて順序だてて解説してくれないとイマイチ分かりにくいですな。そんな訳で、分かりやすく解説しているサイトを見つけて少しずつ学習しているところですが、疑問が生じる度にネットに接続してサイトを開くのでは効率も悪いので、そのうちプリントアウトしないなぁ……。でも、全部印刷するとこれはこれで100枚以上になりそうな予感……。いっそ、市販の教本を買った方が早そうなのだけど、ソフトだけでも結構大きな出費だったので、二の足を踏む……。


 さて、今日は『月刊ガンガンジョーカー』の感想をいってみましょうか。


・付録−『妖狐×僕SS』のクリアしおりと『私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。』のクリアファイル。

     
 クリアファイルの方は裏側に今までのシーンが描かれていますが、人に見られたらヤバイ台詞もあるのでプライベートな空間以外では使いにくいかもしれぬ(笑)。


・渡る世間はバカばかり−丸美甘による新連載。

     
 負けず嫌いの主人公が、勉強バカ、体力バカのヒロインに対抗して敗北したり、リアルバカなヒロインに関わって面倒臭い事になったりする話。つまるところ、主人公もバカの一種(笑)。今後もバカキャラが増えていくのだろうか……。
 で、本作はストーリー漫画と4コマ漫画の混合方式の作品で、今回は各ヒロインのメインエピソードを1話ずつ描いております。そんな訳で一挙三話掲載でした。


・妖狐×僕SS−帰郷してご家族とご対面。

     
 なんだか、現在の妹さんをまともに見たのは初めてであるような気も……(見た事があったとしても忘れている)。出来れば凜々蝶との絡みがもっと見たかったけれど、ろくに台詞すら無い……。
 あと、父親は辛辣な発言をしたりするけれど、単純にコミュニケーションスキルが低いだけで、凜々蝶と同様にテンパって悪態をついているだけらしい。結局似た者親子だったのだな……。つか、凜々蝶の悪態も家族は今まで知らなかったようだけど、それほどまでに家族に対して心を開けなかった訳か。でも、母親の方は物わかりが良さそうなので、今後はもうちょっと仲良くなれそうな感じ。今後があればだけれど……。


・繰繰れ!コックリさん−土砂崩れによって家が流されたので、天狗さんが一時的に居候する事に。某所の地滑りのニュースが騒がれている今、実にタイムリー。また、天狗さんの素顔も明らかに!?
 それはさておき買収吹いた。

     
 それは魅力的なのでせうか……。正体不明の物って、食べるのが怖いよね……。私もさっき外国(アフリカ方面)から輸入されたジュースを飲んでいたのだけど、パックに日本語が全く書いていないから(シールで最低限の表示はあるけれど)、味は普通のフルーツジュースなのに正直怖ぇ(笑)。


・ガールズ・ゴー・アラウンド−ループの記憶が消えている……?

     
 これは時間移動というよりは、平行世界に移動しているって事なのかなぁ? でも、それだと主人公の知らないところで仲良くなった事になるので、後々都合が悪くなりそうな……。それとも、何らかの力によって記憶が改変されているのかしら……。


・プラナス・ガール−後日談で今度こそ本当の最終回。でも、ページ数はそれほど多くなかったので、前回にエピローグとして載せていても良かったような気がする。

     
 まあともかく、リア充爆発しろ!(既に懐かしいフレーズ) で、この後の爛れた性生活は何処かの同人サークルが描いてくれるんですかね?(を)


・私のおウチはHON屋さん−母親の失踪は娘に「大きなエロ本屋」をプレゼントする為だったらしい。

     
 サプライズの為に秘密にしていたとは言うが、せめてたまに家に帰ってやれよ!? 単身赴任のお父さんでももうちょっと子供の会うぞ……。ともかく、今回で終わってもおかしくない展開だったけれど来月もあるようです。次回で最終回になるのか、それともまだ続くのか……。


 まあ、そんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のアフタヌーン。

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 ども、昨晩は『直球表題ロボットアニメ』の最終話を見ていた江戸です。まさかのナレーションの介入は驚いたけれど、それ以上に驚いたのが脚本の完成度だなぁ……。「戦争を止める」という目的なだけにシリアスな展開になるのは予想の範囲内だったけれど、今までのお笑いネタやあの投げやりなEDテーマの歌詞さえもそのシリアス展開に絡めているのは凄すぎるとしか言いようがないわ……。で、ちょっと泣ける感じで終わった訳ですが、ネット配信版で追加されたオチで台無し(笑)。でも、あの終わり方なら二期もあり得るので、それに期待ですな。


 さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。


・言の葉の庭−原作・新海誠、漫画・本橋翠による読み切り作品。

     
 来月末に公開される劇場版アニメのコミカライズのようですね。雨の日だけ学校をさぼっていた高校生の主人公が、アラサーのOL(? 人妻に見えなくもない)に出会い、それから雨の日だけの奇妙な交流が始まる……といった感じの内容ですな。ここから恋愛要素が入ってくるのかどうかはよく分からないけれど、年齢差が犯罪的なのでなにやら危険な雰囲気が……(笑)。なんにしても、ヒロインの中の人は花澤香菜なので、最近の彼女ならイメージが合いそうなキャラだなぁ……と思った。


・げんしけん−アニメの情報があったけれど、今のところこちらで放送するのか分からないからなんとも反応しにくい。
 それはさておき、荻上さんもデジタル作画に移行。

     
 うおぉ……液晶ペンタブレットは私も欲しい……。だけど、物によっては20万円以上するからなぁ……(そうじゃなくても10万前後か)。まあ、私の場合は先に普通のペンタブレットを買うのが先なんだけどね……。未だにマウスで頑張っている……。


・ネメシスの杖−テレビの欺瞞とか。

     
 環境等の前提条件が違うのに他国と比較してアレルギー患者の有無を語ったり、効果の因果関係も不確かな物を効果があるかのように紹介したり……。現実のテレビでも割と普通にあるから困る。そして、問題が起こったら起こったで隠しきれなくなるまで隠蔽だし、本当に困ったものだ……。


・マキと渡とすげぇキモチ悪い虫−原作・前田迎、漫画、森田るいによる読み切り作品。

     
 四季賞の大賞をもらった作品のようですな。内容は久しぶりに友人へ電話をかけたら、その友人は5年前に亡くなっており、故人の遺志でその死の通知は携帯電話にかけてきた者にだけ行うようになっていたという……。結果、電話をかけなかった者達の中では彼女は今でも生き続けているという事になっている訳で、自身を「シュレディンガーの猫」的な存在にする事に成功したと言えるのだけど、どのみち本人は既にこの世にいないので本当にそれで満足だったのかは永遠の謎ですねぇ……。いずれにしても、このような形で友人の死を知った主人公が反応に困っている所はよく表現されていたと思う。


・たくのこ−最終回。

     
 結局、全1巻で終わりという事になりましたが、普通なら一発ネタで終わるような内容の話をここまで引っ張ったのはなにげに凄いと思う。ある意味、オムニバスをやっているようなものだし、毎回違う話を考えて、しかもそれを劇中でごっこ遊びとして展開させるのは大変だっただろうに……。


・タナトスの使者−最初のエピソード終了(7月から新シリーズ開始)。でも、安楽死をさせる為の非合法組織の話なのに、結局安楽死させなかったな……。なんだかんだと説得して最後まで生きる事を諦めさせない話というのは世の中にはあふれかえっているので、ここはむしろ問題提起の為にも最後まで依頼を全うして欲しかったような気もするが……。


・山口とう子が取り調べます。−最終回。とくにオチらしいオチもなく、淡々と終わった気がする……。


・水惑星再開発推進機構ミズサキマキ−吉本ゆーすけによる新連載。

     
 世界観は詳しい説明が無いけれど、なにかしらの災害に見舞われた未来の日本って感じのようですな。で、そこには不法に宇宙人が住み着いており、それを強制的に立ち退かせたりする(ただしバトルとかはほぼ無い)話のようです。5年くらい前に連載していた『ベントラーベントラー』と近いタイプかもしれない。


・百舌谷さん逆上する−肥えてるーっ!?

     
 どうやら妊娠をごまかすために太ったらしいけれど、それってお腹の子に影響無いのかしら……。


・アップルシード・サーティーン−最終回。内容はともかく(正直原作もこちらもよく分からん)、やっぱり絵は原作者本人の方が良かったな……。


・ラブやん−もう本人も周囲もラブやんをカズフサの嫁だと認識している感じ。

     
 ただ、その後のやり取りを見る限り、最早熟年夫婦って感じ。新婚生活をすっ飛ばしてその境地に至って本当にいいのか?(笑)


 まあそんな感じ。来月から萌え4コマが始まるっぽい。



 じゃ、今日はここまで。

今週(来週)のワンピース。

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 ども、もうゴールデンウィークが来た事に驚きを隠せない江戸です。まだ4月になったばかりの感覚だったのに……。で、ゴールデンウィークには何処かに行く予定もなく、むしろ今日は頭痛がしたので寝込んでいたくらいなのですが、他の人達にはやっぱり動きがあるようですな。窓の外を見ると、交通量が増えてきた感じ。久しぶりにバイクで走っている人達を見たけれど、まだ周囲に雪が残っている状態なだけに寒そうですなぁ……。だけど、彼らにしてみればそんな凍えた経験も良い思い出になるなのだろうか……。


 さて、今日はゴールデンウィークの関係で『週刊少年ジャンプ』の発売日が早まったので、『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは扉連載ですが、今回は巻頭カラーだったのでお休み。その代わりにサンジのレシピ冊子がついておりました。

     
 なんだか『トリコ』といい『食戟のソーマ』といい、最近の『ジャンプ』は料理に力をいれているなぁ……。


 それでは本編。エリザベーロ2世は当たれば四皇すらも打ち沈めると言わしめるパンチを撃てるらしい。その為、関係者がそれを繰り出すまで彼を護衛しながら戦っています。

     
 しかし、そのパンチを撃つ為には1時間の集中とウォーミングアップが必要とするらしく、一戦につき一発しか撃てないようです。でも、これくらいの攻撃なら、ルフィは常時撃ち出せるような気がするなぁ……。それを考えると、彼らはまず勝ち抜けないわ……。


 ともかく、エリザベーロ2世の周囲を固めている集団の中にはドレスローザの自衛軍隊長の姿も。どうやら金で寝返ったようですが、ドフラミンゴを敵に回して後々大丈夫なのかしら。実際、早速ベラミーの標的になっているようだし。

     
 そんな訳で新技も公開されていますが、効いてねぇ!?(笑) これを見ると、ベラミーはそれほど強くなっていないようにも見えるなぁ……。ここは一撃で倒せるくらいじゃないと、ルフィには対抗できない気がする……。


 あと、場外に落ちると失格ですが、そこは海になっているようですね。能力者にとっては致命的な仕掛けですが、更に……、

     
 リトル闘魚が住み着いているらしい。……つか、「リトル」ってサイズじゃないだろ……。実際の闘魚は海王類くらいのサイズがあったりしそうだな……。


 また、参加者の中にはジンベエの友人も参加していました。

     
 場外の海が戦闘フィールドとして使えるのなら優勝を狙えそうですが、地上での戦いでどこまでやれるのやら……。いずれにしても、この人は後々ジンベエと一緒に登場したりする事もありそう。


 更に魚人以外にも足長族も参戦しています。

     
 「足長族の登場って初めてだっけ?」と思ったけれど、そういえばビッグ・マムのところのタマゴ男爵がいたな……。あちらから比べるとこちらはまともな外見なので、同じ種族だと一瞬認識できなかった(笑)。タマゴ男爵の脚って針金みたいに細いからなぁ……。それだけにこちらの足長族のように脚での攻撃主体で戦うタイプなのかはよく分からないですねぇ……。


 そして、元剣闘士のリッキー。

     
 彼の盾を使わない戦法と似たような戦い方をしていた剣闘士が昔いたらしい。これはコロシアム最強の剣闘士とされたキュロスの関係者か? 本人か、それともその弟子なのかは分かりませんが、そうだとするのならば一気に優勝候補に躍り出る可能性もありますねぇ……。
 ただ、「ワノ国の侍」のようだとも言われているので、錦えもんの関係者である可能性も否定はできませんな。


 なお、バルトロメオは高みの見物を決め込んでおり、まだその実力を見せてはいません。

     
 このように人を喰った態度をしているのが「人食いのバルトロメオ」という異名の由来のようです。なんにしても他にも話の展開に絡んできそうなキャラが同じブロックにいるだけに、本当に勝ち進むのか疑問を感じる……。案外、優勝やメラメラの実には興味が無くて、ただ暴れたいだけなのかしら……。だとすれば、わざと途中で棄権した後にコロシアムの場外で暴れるかも……。


 いずれにしても、まだまだ勝敗の見えない戦いが続いていますが、その場外では大きな動きが。

     
 ルフィの正体がばれてしまいました。これで彼を敵視しているキャベンディッシュがどのような行動をとるのやら……。
 そして、チンジャオはガープに殺されかけた恨みをルフィではらすつもりらしい。ああ、控え室での騒動でルフィを庇ったのも、ルフィが退場にされて戦う機会が無くなるのが嫌だったからなのか。なんにしても、祖父に対する恨みを孫にまで向けるといのは、何処かで聞いたような話ではありますなぁ……(まあ、その辺については深くは言及しないが)。

 ともかく、まだまだ先の展開が読めない状況なので、次回も気になるところですが、次は5月の13日か……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の4話目を観ていた江戸です。なにやら、「宇宙海軍カレーセット」なんてのがあったけれど、丁度夕食がカレーライスだった私。なので、材料が云々の話はちょっと食欲を減退させた(笑)。この材料の話って、『トップをねらえ!』のウルトラ・サウンド・コレクションに収録されていたドラマにもあったけれど、旧作の『ヤマト』でもあったっけ? 何年か前(劇場版の新作が作られていた頃だっけか)に再放送していたのも観ていたけれど、ちょっと記憶に無いな……。
 ところで、旧劇場版のブルーレイって、2作目の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』から発売なのね。1作目が後回しなのは、今『2199』をやっているからそちらを観れという事なのか、それとも映像に修正すべき点が2作目よりも多かったので時間がかかったからなのか……。ともかく、私はDVDを持っているので無理して買う事は無いけれど、未見の人には白色彗星帝国によってもたらされる絶望感を是非堪能して貰いたい(音楽も素敵)。あれほど勝ち目が無いと思わせた敵も珍しいわ……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。


・暗殺教室−渚きゅん、笑顔で殺しに来る。

     
 この子、いざという時は躊躇無く人を殺せるタイプなのかもしれないなぁ……。それだけに、殺せんせーが普通に渚に暗殺されて終わるというオチも有り得そうだ……。まあ、同時にこの渚の危険なメンタルを矯正する展開もありそうだけど……。


・マリオ−岸本斉史による読み切り作品。

     
 ギャング物ですかね。まあ、読み切りとはいってもページ数は少ないし、事実上『ジャンプSQ.』に掲載される方が本編だと思うので、現時点ではあまり評価はできない感じですが。でも、オチは綺麗についているので、ここだけは良いと思う。


・ムーンウォーカー−許斐剛による読み切り作品。

     
 こちらも『ジャンプSQ.』に掲載される作品と関連があるようですが、『ジャンプSQ.』の方がスピンオフらしいので、こっちが本編って事のようですな。内容は結構カーアクションとか派手な事をやっているのだけど、いかにも女性読者が好みそうなキャラクターの言動の所為で、あまり少年漫画だという印象は無いですなぁ。もうちょっと泥臭くてもいい……。


・めだかボックス−最終回。

     
 巻中カラーでの最終回は円満終了の証。途中で掲載位置が危なかった事もあったけれど、なんとか寿命を全うした感じですねぇ。なんにしても、次があるのなら『化物語』か『刀語』みたいな作品を期待したい。


・食戟のソーマ−ああ、やっぱり田所ちゃんの退学を覆す流れか。

     
 ここで生き残るという事は、やっぱり田所ちゃんはメインヒロインなのだろうなぁ。ただ、他にも彼女と同じように理不尽な退学処分を受けている者もいるので、そちらの方にも救済が無いと少しすっきりしないかも……。


・トリコ−ニトロが3匹もいてもゼブラに圧倒されるのか……。

     
 これはゼブラが強すぎるのか、それともニトロが思っていたよりも大した事が無かったのか……。
 あと、裏切り者はセツ婆を倒す為に動き出しますが……。

     
 怖ぇ(笑)。なんだかもう、妖怪の域に入っているな、この婆さん……。


・てとくち−原作・大崎知仁、漫画・河下水希による読み切り作品。

     
 これも『ジャンプSQ.』の方に掲載される読み切り作品のプロローグのようです。特にオチも無いので、現時点では評価は出来ない感じですなぁ。


・こち亀−戦争かっ!?

     
 これは警察ではなく、最早自衛隊の仕事であるような気がする……。でも、この無茶苦茶さは昔のノリに近い物を感じてちょっと懐かしいかも。


 まあそんな感じ。次は2週間後ですねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。

今月の少年エース。

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 ども、特に話題も無い江戸です。今日も変化の無い日常を送っております。


 さて、今日は『月刊少年エース』の感想をいってましょうか。


・付録−『日常』のスタンプと『シュタインズ・ゲート』のカード。

     
 相変わらず使い道に困るような物を……。『日常』関連は奇をてらいすぎだよ!(笑)


・あしがる−ゴツボ×リュウジによる新連載。

     
 女子サッカー漫画? とはいっても、1話の時点ではメインキャラ達が本格的にサッカーをやろうとする気配も無いし、今後試合とかするのかも謎。もしかしたらサッカー部を作ろうとはするものの、結局その目的がなかなか達成できずにグダグダするだけのコメディである可能性も捨てきれない。まあ、個人的にはサッカーには興味が無いのでその方がいいけどね。


・氷菓−ウイスキーボンボンを触媒にして酔いどれチタンダエル召喚!

     
 kawaii! でも、途中から酔いが覚めたのか分からないけれど、大人しくなってしまったのが残念。まあ、もしかしたら眠たかっただけなのかもしれんが……。


・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱−みくるのヤムチャ化吹いた。

     
 そしてキミドリさんも同じ目に……。つまり、みくるは風船犬と同じ扱いをされるランクのキャラという事か……(笑)。


・ダンガンロンパ−モノクマの声って、旧ドラえもんかよ!?

     
 大山さんが悪役をやるのっていつ以来なんだ……? 少なくとも私が知っている範囲では初かもしれない……。
 あと、メインヒロインっぽい娘がいきなり死亡していて吹いた。

     
 でも、この包丁の刺さり方だと、抜く間も無く死亡するにはちょっと傷が浅いような気もするがなぁ……。まあ、壁や床への血の付着の仕方を見る限り、後頭部や背中に別の致命傷があるのかもしれないけれど……。いずれにしても、死を偽装していて実は生きているというオチもありそうな気がしないでもない。


・そらのおとしもの−怒り狂うニンフの攻撃からカオスを庇った智樹が瀕死に。

     
 これでカオスが精神的に壊れてしまったらしく、なにやら全てを最初からやり直そうとしているみたいなのだけど、それってどういう意味なのだろうか……。過去に戻るとか、何かしらの力で世界そのものに改変を加えるつもりなのか?


・しままん−そのシャツでは外出できないな……(それともパジャマ?)。

     
 それは抱き枕とかに使うべき絵柄だろ(笑)。つか、以前にもこんな服を着たキャラが登場している作品があったような……。なんだっけか……(それともデジャヴか?)


・ロボティクス・ノーツ−最終回。なんだか本筋に入る前に終わってしまいましたねぇ……。結局、アニメと殆ど同じ話を主人公とは違う人物の視点から描いただけだったので、目新しさは感じませんでした。メインキャラではなく、もっとサブポジションのキャラ視点で描けば全く違う印象になったのだろうけどなぁ……。正直、普通に本編を最後までやれば良かったのでは……という気がしないでもない。


・Lie-友情−夏目巡による読み切り作品。

     
 友達との対戦ゲームに勝つ為に、相手を動揺させようと「オレ…霊なんだ」と嘘をついたら、相手が本気なのか嘘なのか分からない真面目な調子で話に乗ってきて、しかも中二病的な事を喋り始めた……という話。結局、彼の真意は最後まで分からなかったけれど、もしも手の込んだ冗談ではないのだとしたら、私なら今後のつきあいを考える(笑)。


・神・MISAKI−椎名晴美による読み切り作品。

     
 父親が作った不老不死になる薬を飲んでしまった女子高生の話。いや、不死でも痛覚は普通あるだろ……。いずれにしても、いつかは「死にたくても死ねないので考えるのをやめた」という末路が待っているような気がする……。


・生物なのでご注意を。−常深アオサによる読み切り作品。

     
 UMAが集まる生物部の話。で、UMA絡みの事件をUMAの力で解決する……みたいな。まあ、UMAというよりは伝説上のモンスターって感じのもいるけれど(吸血鬼とか)。仮に続編があったら、ドラゴンや悪魔とかも出てきそうだな……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の電撃大王。

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 ども、凍えている江戸です。春が近づいてきたので暖房の設定温度を下げているのだけど、昨日まではそれでも平気だったのに雨が降ったら一気に室温も下がってきた……。だけど、ここで暖房をフル稼働させるのもなんだか負けたような気分になるな……。


 さて、今日は『月刊コミック電撃大王』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。


・付録−『とある科学の超電磁砲』の美琴フィギュア「よんてんご」。

     
 「にいてんご」よりもこのくらいの頭身の方が可愛い気がしますねぇ。そして短パンを脱がせられる仕様ならなお良かった(笑)。
 あと、『拡散性ミリオンアーサー』のカードも付いています。

     
 なにやらゲームとも連動しているみたいだけど、ソーシャルゲームの類は全く興味がないので個人的には嬉しくないな……。


・とある科学の超電磁砲−食蜂さんの過去が明らかに。

     
 過去に何処かの研究施設にいた食蜂さんは、シスターズのプロトタイプ(0号)との接触があったようです。その名は「ドリー」。これは世界初の哺乳類体細胞クローンとして生まれた羊と同じ名前ですね。なんとも酷い名前を付けるなぁ……。
 で、ドリーは生まれつきの病気の所為で、体中に生命維持の為(本当は別の実験目的があるのかもしれないが)の機械が移植されているようです。それを友達に見られて距離を置かれた事に落ち込んでいるらしい。

     
 つまりドリーは他のシスターズとは違って明確な感情表現ができる訳で、おそらくその精神はオリジナルの美琴と大差ないのかもしれません(あの独特の言い回しも無いし)。それにしても、背中に2つの疵痕があるけれど、まるで羽を切り取ったかのような痕ですねぇ……。彼女の誕生には人造の天使を作る研究でも関わっていたのだろうか……。
 それはさておき、友達を失ってショックを受けているドリーからは正確なデータが取れなくなったようで……、

     
 そこで急遽友達役として食蜂さんがあてがわれたようです(で、ドリーからは「みーちゃん」と呼ばれていた模様)。この関係で後々ミサカ妹を助ける行動に繋がったのでしょうねぇ……。もしかしたら、図書室で美琴にちょっかいを出してきたのも、自分の友達だった者と同じ顔の人間が他に友達を作っているのが気に入らなかった……というのもあるのかも……。だとすれば、本心では美琴と友達になりたいのだろうなぁ……。
 あと、食蜂さんの能力は何かしらの増幅器によって強化されているかのような描写があったけれど、たぶんそれはドリー由来のミサカネットワーク的な物なのかもしれません(一通さんの能力がミサカネットワークの演算補助によって成り立っているのと同じ感じで)。となると、ドリーの末路は生体コンピューター化か……。


・にゃん天堂−うさくんによる新連載(まあ、今までに何回も載っていたけれど)。

     
 相変わらず実現しそうなゲームのアイデアが描かれているけれど、マジでこの作品の中から商品化する物があったら良いのになぁ……。


・はしっぽ花星−こがわみさきによる新連載。

     
 『電撃大王ジェネシス』からの移籍なので、いまいち話が分からない……。しかも隔月連載なので、話を把握する前に前回の話を忘れそう……。
 それにしても、こがわみさきって昔は『ファンロード』に描いていたけれど、当時から少女漫画的なところがあったし、その後も女性向け雑誌中心に活動していたので、まさかこういう萌え系の雑誌で描くようになるとは全く予想していなかったわ……。


・紫色のクオリア−どうしてこうなった……。

     
 なにやら平行世界の自分とコンタクトをとると、その自分が持っている能力も共有できるようになるようですなぁ。で、平行世界の中には超能力者の自分がいた事で魔法少女的な事も出来るようになったけど、やってる事は殺戮というか……(;´Д`)。ともかく、これを繰り返して能力を拡張していけば、いずれは神が誕生するな……。


・拡散性ミリオンアーサー-群青の守護者−楓月誠による新連載。

     
 スクエニ作のソーシャルゲームのコミカライズのようですね。王候補が100万人選ばれて、外敵から国を守りながら誰が王になるのか競っていくという感じの話ですかねぇ……。取りあえず、主人公は女の子かと思ったら男の子だった。まあ、可愛いからそれはそれで良し!(笑)


・風のあすから−前田理想による読み切り作品。

     
 アニメのコミカライズですね。なにやら、元々人類は海中で生活していたという世界観のようです。しかし、現在では多くの人々が陸上で生活していて、海中で生活している人々とは微妙な軋轢があるらしい。そんな中、海中の方にある学校が廃校になった為、生徒達が陸上の学校に編入する事になったところから話は始まります。まあ、ある種の異文化交流の話なのでしょうかねぇ……? でも、異文化同士の接触は大抵争いを生むんだよなぁ……。


・王国ゲェム−天瀬晴之による新連載。

     
 リアル王様ゲームみたいな話。ただし、ルールは絶対なので命令次第では死人も出る予感。また、役割はランダムで変更されるので、酷い命令を出すと後々逆襲される恐れもあるし、いかに敵を作らずにゲームを進めるのかがキモなのでしょうねぇ。で、他にもこのゲームをやらされているグループがいるらしく、それらを倒す必要もあるというのだから難易度は高そうですねぇ……。ただ、既存のバトル・ロワイアル物と比べると戦略性は高いと思うので、これはなかなか面白くなりそうです。


・青春おうか部−花瓶を割ってしまった罰として、1日大人しく過ごすように命じられた綾戸さん。

     
 しかし、それが徹底しすぎたあまり、双子の姉妹の入れ替わりを疑われる事に。私もマジでそんなオチかと思っていたわ(笑)。しかし、その気になれば完璧に優等生を演じきれるって、基本スペック高すぎだろ……。


 まあそんな感じ。次回で『グレンラガン』も最終回かぁ……。いっそアニメの再放送と同時に終わるようにすれば良かったのに……。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−gdgd妖精s2。

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 ども、昨晩は『這いよれ!ニャル子さんW』の4話目を観ていた江戸です。冒頭の『みゆき』ネタ懐かしいなぁ……。ただ、実は私もこのアニメを最後まで観た事が無いのですよね。夏休みや冬休み、そして夕方とかに何度も再放送していたような記憶はあるのだけど、いつの間にか放送が終わっているので……(特に長期休み中の放送は、休みの期間が終わるのと同時に強制終了だし)。でも、EDテーマの「想い出がいっぱい」はアニメED史の中でもベスト10に入るくらいの名曲だと思うんで、強烈に印象に残っているなぁ……(まあ、普通に日本の音楽史に残る曲だとは思うけれど)。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●gdgd妖精s 2

     
 相変わらずシルちゃんは頭身が高いと胸の辺りが際どい服装だな……。ともかくアニメ二期シリーズのDVD版第2巻。店によっては1500円程度という安さが魅力だけど、やはりブルーレイ版のような特典要素が一切無いのが寂しい。本編だけ楽しみたい人向けですね。

 内容は前期シリーズのパターンを積極的に壊す方向で構成されていた感じ。そんな訳で、この巻では前巻よりも更に手探り感がありますねぇ……。まあ、ある意味ではタイトル通りgdgdしていたと言えますが(笑)。

 それでは観ていて感じた事を実況気味に書き込んでみましょうか。


●5話

・アバンタイトルは『ルパン三世』ネタ。数年前まで、あのアイキャッチは「ルパン・ルパーン」と言っているのだと思っていたのはここだけの秘密。

・髪をストレートにしたピクちゃん可愛い。しかし、「バルス」とか不穏な名前だのぉ……。

・「セウト」の文字でやっぱり吹く(笑)。

・タイムマシン内は『エヴァ』ネタか。

・ドッペルゲンガーの伏線回収。しかし、コロちゃんは狙ってやっている訳でもないのな……。

・新キャラのサラサラ達登場。それにしても、自己紹介の時にピクちゃんは自分だけ本名を名乗って、他の二人を愛称で紹介するのってどうなの……。

・霧女いた。つか、めっちゃニアミスしているーっ!!

・再び『エヴァ』ネタ。BGMはアウトだろ!(笑) あと、コロちゃんのミサトさんの真似は、三石琴乃よりも久川綾の声に似ている気がする。

・素ピーカーでの『プレデリアン』はやっぱりモザイクがかかるか……。

・やめて、性転換の音やめて><。

・ピクちゃんの巨乳化エロい。でも奇乳化は論外です(笑)。

・やっぱりピクちゃんに対して含みのある言動が多いコロちゃん……。

・EDでもピクちゃんの髪型が変わっているところは芸が細かいなぁ。

・予告は『幽☆遊☆白書』のパロ。今回は全体的にモザイクがかかっているのばかりだ……(前巻は部分的なのもあったのに)。



●6話

・アバンタイトルは「ハトヤ」のCMネタ。実はこのCMを直接観た事が無いような気がする。バラエティ番組でネタにしていたので間接的に知っているだけというか……。

・コナンがアウト過ぎる(笑)。そして、コロちゃんは一人数役で無双状態。

・アイキャッチは安定の『おじゃる丸』。そちらには規制が入っているのに、「きのこまーけっと」とかはセーフなのか……。

・温泉回だが、入浴中にタオルを身体に巻くなよ! タオルが外れたら外れたで謎の光線が仕事をしているし……。

・『魁!!男塾』の富樫wwwww。

・浴衣だと羽が無くなるのね……。

・天井を見上げているだけだったシーンは3人の寝ている姿が追加されている? でも、布団の盛り上がり方がおかしいので生首に見えなくもない。つか、ピクちゃんの布団の盛り上がり方だけが明らかに小さいのだが(笑)。

・シルちゃん、眠ると眉毛が無いな……。

・今回もコロちゃんによるピクちゃんへの悪意が見え隠れしている……。

・この回のEDだけ、ピクちゃんは常時パンツが透けて見えている状態……。他のキャラでもやって欲しかった。

・予告は『天元突破グレンラガン』のパロ。これの所為で『直球表題ロボットアニメ』の方ではネタに出来なかったのだろうな……。



●7話

・アバンタイトルは小学館の学習雑誌のCMネタ。この雑誌シリーズも殆どが休刊状態になったなぁ……。私も小学4〜5年生くらいまでは買っていたのに……。ともかく、このネタがピク父の伏線になっていたとは……。

・入れ替わりの伏線回収。しかし、声は変わらなくても良かったなぁ……。

・吉川って誰wwwww。

・また『サザエさん』ネタ。モザイクは入れなくていいのか(笑)。

・「コロちゃんを探せ!」の!レベル99はどの辺にいるのかをネット情報で知っている筈なのにやっぱり分からん(笑)。

・アフレ湖ではピク父登場。三期があったらピク母も登場するのだろうか……。で、ギャラは実際の所いくらだったのだろう……。

・外れた終末予言ネタは分かりにくいだろ!(笑)

・EDはピクちゃんのキャラソン。にじみ出るエロスの顔がwwwww。

・予告は『キン肉マン』のパロ。ある意味モザイクがかかって良かったかもしれん(笑)。



●8話

・アバンタイトルはお菓子の「ねるねるねるね」のCMネタ。CMは有名だけど、実際に食べた事は殆ど無いな……。一回で充分というか……。

・サラサラ達が引っ越して来ました。出来ればこの娘達のリアル頭身のモデルも見てみたかった……。

・あのジェットコースターは絶対死人が出る……。つか、先日本物の遊園地でも事故があったよね……。

・この巻で唯一のメンタイルームは『マリオカート』等の各種ゲームの複合ネタ。高速移動するセグウェイって、事故った時を想像すると恐ろしい……。

・『ラブプラス』ネタで絵柄が変わりすぎていて吹いた。つか、ウィンドウの端に「AUTO」って表示されているのかと思ったら「OUT」かよ!?(笑)

・『ストリートファイター』ネタの映像ももよく出来ているなぁ。

・『モンスターハンター』ネタで狩られて焼かれてしまうコロちゃん。リアルに想像するとかなり洒落にならない……(((( ;゚Д゚))))。

・アフレ湖で『ねるとん紅鯨団』ネタがあったけれど、これも若い人には分からないかも……。あと、「人という字」は普通に上手いと思った(熊だけどな)。

・EDはコロちゃんにカメラワークが集中していましたね。もっと下からのアングルで!(を)

・予告は『ジョジョの奇妙な冒険』のパロ。これだけアニメのネタじゃないのね……。丁度一部と二部が放送中だったので、ある意味タイミングが悪かった。


 まあそんな感じ。最終巻の3巻も既に予約済みですが、『直球表題ロボットアニメ』の1巻と発売時期が被っているのが辛い。



 じゃ、今日はここまで。

今月のTo LOVEるダークネス。

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 ども、久しぶりに天気が晴れになったなぁ……と思う江戸です。でも、風はまだ冷たいですねぇ……。なにやら他所では降雪があったみたいですが、それも納得の寒さですね。まだまだ雪は残っているし、春は遠いなぁ……。


 さて、今日は『ジャンプSQ.』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
 また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明日にでも。


 まずは、冒頭のDIO様。

     
 中の人繋がりのネタか。とりあえず、つい最近までオチを『ジョジョ』ネタで締めていた某同人作家の人もお喜びだろう(笑)。


 で、ザスティンが話していたのは何かというと、「呪われし剣ブラディクス」。

     
 宇宙の都市伝説みたいな物のようですが、彼はこれを題材にして漫画を描くつもりだとか。まあ、その漫画が今後話題になる可能性は低いような気もしますがね(笑)。


 その時、美柑に凜から電話がかかってきました(どうでもいいけど、美柑のケータイはスマホか。ララに改造されたのかな?)。

     
 その用件は天条院家の使用人が沙姫の料理によってダウンしてしまったので、手伝いに来て欲しかったらしい(使用人達の顔を見る限り料理の腕は悪くないのだろうな。衛生管理の方が杜撰だっただけで……)。沙姫は美柑の料理の腕とかは高く評価していたからなぁ……。ただ、美柑は用事があるので代わりにリトが来る事になりました。


 そしてついでに、モモ達も。

     
 ヤミまでもが付き合っているのは意外でしたが、本人は「タイ焼き代も稼げる」との事。しかし、今まで彼女がお金に困っている所は見た事がないので、それも方便なのでしょうな(まあ、日本の貨幣を何処で手に入れているのかは謎だけど。御門先生に換金して貰っているのか、それとも宇宙人向けの銀行が日本にもあるのか……)。とにかくメアとの交流を深めに来たというのが本音でしょうか。


 で、ヤミはトランス能力を駆使して掃除をしていますが……、

     
 しかし、メアは沙姫達に正体がばれる事を恐れてトランスを使おうとはしません。万が一それで騒ぎになって、学校に行けなくなるような事になるのが嫌みたいです。やはり現在の生活を気に入っていて、それを手放したくないようです。
 それを聞いてヤミもトランスをやめてメアの方針に付き合うようですが、その際の言い訳が「トランスはおなかが減りますね」。まあ、これも事実なのでしょうけれど、やっぱり彼女達が甘い物を頻繁に食べている理由は、トランスによって消費したエネルギーの補充なのでしょうねぇ。


 一方、モモは沙姫のお世話。

     
 画風はともかく、絵が上手ぇ!?(笑) そんな沙姫のザスティンに対するベタ惚れぶりにはモモも若干引き気味。少なくともハーレム計画に沙姫と綾を組み込む事は難しいようです。


 しかし、凜には脈有りか?

     
 照れも無くナチュラルに女性を褒める事が出来るところ(しかもおそらく本心から)がリトの凄いところですなぁ。でも実際、凜のメイド姿はかなり似合っていると思う。
 ただ、リトはこの直後にエロハプニングをやらかして、凜からの評価を下げられてしまうのですがね。


 そんな訳で、美柑からは「頼りになる」と言われても、なかなか納得できない様子の凜。

     
 まあ、これも後々事実だったと思い知るフラグではありますが……。それにしても、美柑もナチュラルにリトを褒めるようになってきたなぁ……。この調子で学校でもリトの話をしているのだとしたら、そりゃ友達からもからかわれるわ(笑)。


 あと、何故かいるネメシス。

     
 彼女がこれから起こる事件の黒幕なのか、それともその匂いを嗅ぎつけて来ただけのただの野次馬なのか……。メイド服を着たかっただけの可能性も否定できない(笑)。


 で、ネメシスの警告はなんだったのかというと……、

     
 骨董品として天条院家に持ち込まれていた例の呪われし剣でした。ここで次号に続く訳ですが、たぶんリトが凜を助けて評価が鰻登りという展開になるのでしょうね。で、その攻略方法は『ラブひな』の「妖刀ひな」みたいな感じになったりして……(キスとかで隙を作って倒すみたいな)。そして、凜はこの剣の持ち主になって宇宙人とも戦える強キャラとして、モモが更に欲しがりそうな人材にななったりする可能性もありそうです。
 あと、たぶん次回はこの凜とヤミやメア(もしかしたらザスティンも)の戦闘もあると思いますが、もしかしたらこの剣が「トランスダークネス」の引き金になる可能性もあったりするのかも? いずれにしても、凜メイン回だから1話完結かと思いきや、まさかの連続エピソードになるほど優遇されるとは……。これはメインヒロインクラスへの昇格も有り得るな……。



 じゃ、今日はここまで。

今月のジャンプSQ.

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 ども、無料期間なのでCSのアニメチャンネルを観ている江戸です。この毎月第一日曜日の前後にある無料期間が来ると一ヶ月が経過した事を実感しますなぁ……。でも、季節は一ヶ月前とあまり変わらない……。今朝は雪が降っていて吹いたわ。テレビで峠の方の風景を映していたけど、完全に冬の光景だったし……。


 さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』の感想をいってみましょうか。


・てとくち−原作・大崎知仁、漫画・河下水希による新連載。

     
……読み切りかと思っていたけど、新連載だったのか。当たり前だけど、『週刊少年ジャンプ』の方に載っていたプロローグよりは面白かったですよ。ああ、こういう話なんだ……と、ようやく理解できた感じ。要するに何でも屋の話なのね。


・八重の桜−オッパイと鉄砲。

     
 脱ぐと結構巨乳なのな……。で、テレビドラマ版にはこんなシーンはありますか?(たぶんありません)


・終わりのセラフ−こちらもオッパイと尻。

     
 しかし、『紅』の時より作画の仕上げが荒いように感じるのは気の所為だろうか……。


・ムーンウォーカーLTD−〜天空の小さな勇者−許斐剛による読み切り作品。

     
 『週刊少年ジャンプ』の方に掲載された作品のスピンオフみたいですが、個人的にはこちらの方が面白かったような気がしますねぇ。話がシンプルになって読みやすかったように思う。


・ボクのマンガ−今回は『あの花』の泉光とのコラボという事で、作画は泉光です。

     
 そんな訳で、これまでは超絶的な画力でストーリー漫画を描いていた人が4コマギャグを描いているので
ギャップが凄い事に(笑)。こんな絵も描けるのか……という、新たな発見がありました。


・花盛りの引き継ぎ−泉光による原作で、『ボクのマンガ』の片岡遼助が作画をしています。

     
 こちらも普段ギャグ4コマを描いている人がストーリー漫画(まあ、4ページだけだけど)に挑戦という事で、かなりのギャップが。しかし、意外な事に割といい味を出しているんだよなぁ、これが。これは多彩な方面での活躍が今後期待できますね。


・マリオ−岸本斉史の読み切り作品。

     
 ギャング漫画……なんだけど、特に目新しい物は無い印象。週刊の方に載っていた方が、オチに遊び心を感じて好きだな……。


・ガンマ−ライトブライトお姉様かっけぇ!

     
 この直後のビーム攻撃が、まさに「夜空を切り裂く一条の光」って感じで素敵。もしかしたら、ヒーローサイドの人間の中でもトップクラスの実力があるのではなかろうか……。たぶん巨大怪獣やロボット兵器にも勝てる。あと、衣装はノーブラっぽくてエロいなぁ。


・貧乏神が!−人間全員が神格化。

     
 しかし、煩悩が強かった懋琵威が一番神々しくなっているのはどういう事なの……(笑)。まあ、日本ってむしろ邪悪な物こそ神として祀って祟りとかをおさめる場合もあるからなぁ……。


・断罪先生-高校教師処刑人−武田陽介による読み切り作品。

     
 法律では裁けないいじめっ子に罰を与える先生の話。その手段は時限式で、10年後にその10年間の記憶が奪われるという……。つまりそれまでの期間に積み上げた物(地位・財産・人間関係など)が全部失われて、元の高校生の精神に戻ってしまうのだから、かなりキツイ罰ですなぁ……。まあ、虐められていた人間から見れば、それくらいで当然なのかもしれないけれど。


・クレイモア−前回撃破されたかに思われたカサンドラさんでしたが……、

     
 むしろプリシラの支配から解き放たれて凶悪化。あれ……? 下手をしたらプリシラに匹敵するんじゃね、こいつ……。一方のプリシラの方はリフルとダフの子供(?)と互角だし、だんだんプリシラには大した実力が無いように思えてきた……。


・監視官常守朱−web連載へと島流し決定。アニメも終わったからなぁ……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のヤングキングアワーズ。

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 ども、無料アニメチャンネルは「AT−X」ばかり観ている江戸です。今月はアニマックスは無料じゃないし、キッズステーションは古い作品ばかりで段々観る物が無くなって来たし……で、結局AT−Xに一極集中。取りあえず『アイドルマスター XENOGLOSSIA』と『ぷちます! -PETIT IDOLM@STER-』はもうちょっとまとまった話数を観たいな……。『XENOGLOSSIA』は『アイドルマスター』である必然性が全く無い事を除けば、割といいロボット物なので続きが気になる。あと、『ぷちます!』は可愛いのだけど、やはり5分は短い……。


 さて、今日は『ヤングキングアワーズ』の感想をいってみましょうか。


・それでも町は廻っている−連載100回記念という事で、表紙&巻頭カラー。

     
 以前から時系列をシャッフルしているとは聞いていたけど、今回はいきなり高校の入学式の時まで時間が戻っていますねぇ。今後、ここから更に戻す事ってあるのだろうか……。


・カラメルキッチュ遊撃隊−いつの間にか時間が1年半も経過した上に、舞台はユーラシア大陸へ。

     
 なにやらヨーロッパの方へ行こうとして、海難事故に遭った結果らしい。この急展開は最終回が近いのか、それともここからが本筋突入なのか……。まあ、ようやくタイトルらしい内容になったような気がしなくもないが。


・アリョーシャ−最終回。アリョーシャを奪還したはいいものの、彼女は故国へと帰還し、後日に政変に巻き込まれて死亡したとの情報が。で、数年後。

     
 ケイティは更に胸が成長していますなぁ……。だけど未留の方の外見は一切変わっていないという。そしてアリョーシャも。

     
 やっぱり生きていて、故国で学校を運営していました。過去の血塗られた経歴や人脈を消す為には死んだ事にするしかなかったのでしょうねぇ。
 なんにしても、もうちょっと続いて欲しい作品ではあった……。つか、最近読む作品が減ってきて辛い……。


・僕らはみんな河合荘−相変わらず先輩は無自覚に妄想をかき立てる発言をするなぁ。

     
 これからもそのまま無自覚に発言を繰り返してください(笑)。


・ナポレオン−なんだか可愛らしい(?)絵柄が。

     
 一度萌え絵にも挑戦してもらいたい。
 それはさておき……、

     
 作者の娘さんもある意味サラブレットやな……。それはそれで得難い人材やで。


・ドリフターズ−未来での評価が……。

     
 どうやってその情報を得たの……?(笑) 現代日本から漫画とかを持ち込んだ者がいたのだろうか……。しかし、該当しそうな漂流物候補っているか……?(もしかして作者本人かw)
 あと、「よいちのゆみ」は確かになぁ……。私が初めて『ファイナルファンタジー2(ファミコン版)』でこの武器を手に入れた時は、「よいちって何?」状態だったし(人名とすら思わなかった)。


 まあそんな感じ。『ワールドエンブリオ』と『ア部!』は休載でした。



 じゃ、今日はここまで。

今月のヤングエース。

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 ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の5話目を観ていた江戸です。うおぅ、遊星爆弾はああやって撃ち出してたのか(笑)。反射衛星砲こそ使ってはいるけれど、実質的にはただの隕石落としなんだな……。で、その反射衛星砲ですが、「ナディアのパクリ」というネタは最早テンプレートと化していますねぇ。『宇宙戦艦ヤマト2199』を観ているとガイナックスがどれだけパロディをしていたのかが改めて実感できますわ。
 それにしても、ラストのヤマト轟沈シーンは『完結編』を思い出すなぁ。ぶっちゃけ、『完結編』はリメイクしなくてもいいと思っているので(個人的には微妙だから)、こういうところで名シーンだけ踏襲にしてくれるのはありがたい。


 さて、今日は『ヤングエース』の感想をいってみましようか。なにやら「創刊3周年記念号」らしいですよ。その割には付録はさほど豪華では無いけれど。


・付録−『エヴァ』のアスカ総集編ポスター。

     
 「名セリフ・名場面をこの一枚で堪能」と言う割には網羅し切れていないような気もするが。いっそ「あんたバカぁ?」に限定して、それに合わせた絵を描き下ろしにすれば良かったのに……。

 あと『ブラッドラッド』のステッカー。

     
 まあ、使い道には困るけれどな……。小学生とかなら後先を考えずに学習机とかにペタペタ貼るのだろうけれど……(未だに使っている机に痕が残っているぜ……)。


・マグダラに眠れ−原作・支倉凍砂、漫画・有坂あこによる新連載。

     
 ラノベのコミカライズですね。内容は錬金術師物? まあ、タイトルから宗教の要素も絡んできそうではあるけれど。いずれにしても、メインキャラの紹介で終始した印象なので、まだなんとも言えない感じ。


・ブラッドラッド−なんか出た。

     
 これを見て『勇者ライディーン』のガンテや『宇宙鉄人キョーダイン』のガブリンを思い出した人はたぶんもう若くない。


・冴えない彼女の育て方−うん、よくある。

     
 絵だと何処がおかしいのか分かりやすいのだけど(それでもデッサン力が無いとどう修正したらいいのか分からなくなるが)、文章(話の展開のアイデアとか含む)の場合は何度も繰り返し読んでいると何が良くて何が悪いのかが本気で分からなくなってくる。これにはまりこむと数ヶ月は余裕で潰せるゾ♪。


・僕に恋するメカニカル−話の大筋は『ターミネーター』を踏襲していると思われますが……、

     
 どうやら刺客として送り込まれてくる女の子型アンドロイドは、ベタベタなラブコメヒロインのパターンで接触してくるようですな。いや、まだこの娘が敵だとは確定していないけど、今時パンをくわえて道でぶつかってくるヒロインなんていないよ!(笑)


・お兄ちゃんのことが(略)−従姉妹と兄の取り合いになるのかと思いきや、猫化している時だけ必要以上に仲が良くなる妹。

     
 ブラコンなだけではなく、百合の素質もあるんやな……。つか、従姉妹も猫相手に本気で感じるなよ!(笑)


・万能鑑定士Qの事件簿−万能鑑定士さん、昔はアホの子だったらしい。

     
 しかし、何をどうやったらこの状態からあの人間には不可能だと思える知識量と推理力を身につける事が出来るのか……。あれは努力でどうにかなるとも思えないし、脳の改造手術でも受けたのか? 少なくとも事故とかで頭に強い衝撃を受けた……くらいの事はありそうだ……。


・レジデン都市505−飲めば飲むほど赤くなる。

     
 あ、これ私と近いタイプだな。私もアルコールを飲むとすぐに顔は赤くなるけれど、他は全く変わらないと言われていた。酔ったら確実に暴れるという確信めいた物が何故かあったので、意地でも意識は通常の状態に保っていたのよねぇ……(結果、意識がどうにかなる前に眠くなるか、頭痛かが始まる)。まあ、今では肝臓が弱ってきているので、少量でも飲んだら倒れるような気がするけれど……。


・松岡國男妖怪退治−最終回。まあ、いずれ新しいシリーズが始まるかもしれないけれど。


・ヴァーミリオンー最終回。これからも戦いは続く……というノリで終わったな……。つまり打ち切りか。正直パッとしなかったからなぁ……。


・カンガエロ−道民だけど初耳ですよ?

     
 まあ、私はあまり運転しないし、そういう話題もしないからかもしれないけれど。ただ、広い北海道だとちょっと支庁をまたぐとローカルルールも違ったりするからねぇ……。北海道弁として有名な「なまら」も、私はテレビのタレント以外で使っている人間を殆ど見た事が無いわ……。


・シザーシスターズ−第一部完。しかし、次の掲載予定が無い状態でそうなった作品だと、同じ雑誌で二部が始まる事はまず無いな……。


・真性ドM貴族様−三鈴ゆこによる読み切り作品。

     
 殴られたいが為に男達に絡まれている女の子を助けようとしたドMの話。結果、助けた女の子にも気持ち悪がられて蹴られる。たぶん、こんな事を繰り返していたらいつか死ぬわ、この人(笑)。


・春よ恋−水野梅子による読み切り作品。

     
 人間とロボットの恋がテーマですな。作中でも「人形に恋してもなにも報われない」とか言われていますが、まあ人間が相手でも人によるとしか……。


 まあそんな感じ。『長門有希ちゃんの消失』と『JA』が休載で寂しい……。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−ふわり!どんぱっち1。

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 ども、起床して外を見たら雪が積もっていて吹いた江戸です。5月に雪が降る事はたまにあるけれど、こんなに積もった事はちょっと記憶に無いかも……。まあ、夕方くらいには降った分は消えはしたんだけどね。ただ、元々残っていた雪はまだ消えていないし、まだまだ冬が終わりそうにない……。例年なら5月の10日前後に桜が咲いていたと思うけれど、今年は無理だろうなぁ……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●ふわり!どんぱっち 1(澤井啓夫)

     
 昨年末から買おうとは思っていたのだけど品不足なのかなかなか入荷しなかった為、先日になってようやく入手出来ました。

 本作は『ボボボーボ・ボーボボ』の作者の最新作ですが、その絵柄の激変ぶりが一時期話題になっていた作品です。まあ、連載中にも更に絵柄は変わっていますがね……。

     
       1巻後期(『超電磁砲』の美琴が入っている?)  ← →  1巻初期(吉崎観音風)

 とにかく『ボボボーボ・ボーボボ』の頃の絵柄を知っている人が見ればその絵柄の変化は一目瞭然でしょう(知らない人は画像検索でもしてください)。この激変ぶりは人類が持つ可能性を見せつけられているようで感動すら覚えますな(笑。ただ、油断すると画力が昔のレベルに戻っている事はたまにある)。まあ、前の連載作品の『チャゲチャ』が『ボボボーボ・ボーボボ』と同じような路線でやって8週で打ち切られたので、作風を変えざるを得なくなったのでしょうけどねぇ。なんにしても、絵柄は連載中でもどんどん変化しているようなので、2巻がどうなるのか正直怖い(笑)。

 なお、本作では『ボボボーボ・ボーボボ』のキャラが登場していますが続編とかではなく、パラレルな世界観となっております。一応現代日本という設定のようですが、首領パッチのようなマスコット(ペットの一種)が普通に存在しています。そんなマスコット達とヒロインのビュティ(とその友人達)による騒がしい日常が描かれており、どちらかといえば「日常系4コマ」的なノリの作品ですね(勿論4コマ漫画ではないが)。これまた前作までのナンセンスギャグから比べると大幅な路線変更をしています。


 あと、ついでに関連商品。

●バカサバイバー(ウルフルズ)

     
 アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』の主題歌。基本的に私はシングルCDは買わないのだけど(たぶん今までに5枚も買っていない)、それにも関わらず珍しく気に入って買ったのがこれ。私にとって購入は異例中の異例でしたが(男性歌手の曲もあまり買わない)、それだけに割とお気に入りです。ノリが良くて元気が出る曲でした。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−修羅の門 第弐門8・9。

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 ども、昨晩は『進撃の巨人』の5話目を観ていた江戸です。しかし、エレンの目のアップや背景と空だけの画面が連続していて吹いた。最初はグロ規制なのかと思ったけれど、グロとは関係の無い場面でもそうだったので、単純に作画が間に合わなかったっぽいですなぁ……(なんか背景の建物もいびつだったような……)。で、先に他局で放送された物はまともだったらしいけれど、どうやら局によって納期の締め切りが違う事からこうなったという噂があるようですね。まあ、それが事実だとしても「グロも消えているしまあいいや」的なノリで差し替える事が可能でもやらなかった可能性もありそうだが……。
 ともかく、今晩のBS11版がまともである事を祈る……。


 さて、今日は雑誌も感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●修羅の門 第弐門 8・9(川原正敏)

     
 前巻を暫く放置していたら、新刊が出ちゃった……。まあ、一冊だけで長々と語れるほどの内容かというとそうでもないので、2冊同時の紹介の方が都合がいいけれど。

 で、いよいよ開催となった「兵・TSF合同トーナメント THE APEX=頂点」。まあ、参加選手の半数は新キャラなので、正直何を期待したら良いのかよく分からない状態ではありますがね。なんというか、『弐門』に入ってからは既存キャラと戮家以外の対戦相手の掘り下げが殆ど無い状態なので、イマイチ凄さが伝わってこないのですよね。もう本当に強敵なのか、それともただの噛ませ犬なのかが全く読めない感じ。

 結果、既存キャラの活躍に期待するしか無い訳ですが、かつてのライバルの弱体化がなんとも寂しくもあり……。9巻では飛田が現役復帰している訳ですが、一度は引退に追い込まれた膝のケガを抱えていただけに辛勝って印象。なので2回戦で活躍できる姿がイメージできないのですよねぇ……。こうなると万全な状態の陣雷に期待するしか無い訳ですが、陣雷だしなぁ……(を)。そもそも彼の活躍は次巻以降だろうし……。

 そして、主役の陸奥ですが、おそらく姜子牙以外では最も強いと思われるヴォーダン・ファン・デル・ボルトと、いきなりの対戦となっています。ただ、陸奥が勝つ事は揺るぎないので、ある意味では完全に消化試合ですな。そんな圧倒的に不利な状況で何処まで試合を盛り上げてくれるのかが見物ですね。それはさておき、「ヴォーダン=オーディーン」は中二設定を愛する者にとっては基本ですが、神話ではフェンリルに飲み込まれるので、狼牙で負ければ綺麗なんだけどなぁ(笑)。

 さて、次巻は8月発売のようですが、陣雷戦には入っているのかしら……。



 じゃ、今日はここまで。

ゴジラの思い出−ゴジラ×メガギラス G消滅作戦。

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 ども、昨晩は『這いよれ!ニャル子さんW』の5話目を観ていた江戸です。今回はエロエロサービス回でしたねぇ。乳首とかも描かれていましたし。……真尋さんののだけどな!(笑) でも、さすがにやりすぎたのか、一部の局やネット配信ではカットされていたシーンもあったようですなぁ……。クー音がクー子に覆い被さっている所と、服の中に手を突っ込んで直接胸を揉んでいる描写はアウトなのか……。ニャル子が真尋さんに生乳を押しつけていた所の方がヤバイような気がするけれどなぁ……。なんにしても、AT−Xで無料放送していた時に録画しておいた私は勝ち組!(地元では通常放送していない時点で負け組です)


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、ゴジラ映画について語ってみましょうかね。なお、前回までの記事は「アニメ・実写レビュー」のカテゴリーにまとめてあります。


●ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

     
 またもや発売当時は選択肢が無かった為に1万円で購入した代物。今なら半額近い値段で売っていたりするのですけどねぇ……。まあ、そのかわりに色々と特典要素もありますがね。


 まずはサウンドトラックCD。

     
 別売りのサウンドトラックCDを補完する物のようです。たぶん単品売りはしていないのでしょうし、これが無いと完全版にはならないという意味では非常にレアなアイテムと言えるのかもしれません。


 そしてメイキングDisc。 

     
 メイキングやプロモーション、そしてさとう珠緒による宣伝番組などが2時間分収録されています。作品の裏側を知りたいマニア向けの物ですね。


 あと、いつもの冊子。

     
 インタビューやデザイン画などが収録されています。内容の一部については後ほど少し触れます。


 更に何故か封入されていたテレホンカード。

     
 DVDの特典にテレホンカードって珍しいな……。つか、公衆電話が激減している現在では使い道があまり無いような……(勿論使う気は無いけれど)。


 最後に本編Disc。

     
 前作の『ゴジラ2000』とは繋がりは無く、新たな世界観で描かれています。というか、多くのゴジラ映画はパラレルワールド設定ではあるものの、基本的には1作目の続編で「2匹目のゴジラ」という設定である場合が殆どなのですが、この作品に関しては1作目の時点でパラレルな世界観を導入している為に他の『ゴジラ』作品とは原点が違うと言えます。つまり1匹目のゴジラが死なずに現在まで生き続けているという設定です。

 そんな訳で、冒頭では1作目を部分的にリメイクしており、その辺は見所かもしれません。そして、その後の歴史は現実や他作品とは大きく異なり、日本の首都が大阪になっている等の大胆な変更が加えられています。そのように新しい事をやろうとしている点については評価。

 ただ、個人的には平成に入ってからの作品では、これか『ゴジラVSキングギドラ』のどちらかがワーストかも……。とにかく、特撮の出来が微妙なのですよねぇ。一部のミニチュアセットがいつも以上に作り物っぽく見えたり、対ゴジラ組織の戦闘機がちょっとアレだったり。

     
 デザイン画を見るとそこまで酷くないかな……とも思うのですが、作中では見る角度によってはペーパークラフトにすら見えるような出来でした。予算の問題もあったのかもしれないけど、もうちょっとどうにかならなかったのか……と。そもそも、この対ゴジラ組織は全体的にちょっと『ウルトラマン』の世界の存在に見えて、『ゴジラ』という作品の世界観になじんでなかったようにも見えます。

 あと、今回のライバル怪獣のメガギラスも問題。メガギラスの幼虫が『空の大怪獣ラドン』登場したメガヌロンというアイデアは面白かったのですが、正直二番煎じの印象が強く……。昆虫系の飛翔怪獣といえば既にバトラとかがいますからねぇ。更に集団でゴジラに襲いかかる姿は『ガメラ2』のレギオンを連想させますし……。

 それでも怪獣として格好良ければその辺に目をつぶっても良かったのですが、翼の構造的な問題なのか、殆ど羽ばたかない所為で浮いている事に説得力を感じないのですよね。つか、全く羽ばたいていないのにホバリング状態だった事すらありますし。まあ、たまにはCGを駆使して高速で羽ばたいているように見せている事もあったのですが、どちらにしても動きに生物的な物が全く無くて(平行移動ばっかり)、終始作り物にしか見えなかったのが残念すぎる……。あれなら昭和時代のモスラやラドンの方がいい動きをしているよ……。

 他にも色々と納得がいかない描写が多すぎて、個人的にはちょっと楽しめない作品でした。まあ、特撮やSF考証の粗探しさえしなければ、物語はそれなりだったのかもしれませんがね。それに、出演者も割と豪華だったと思います。本編にはあまり関係無いけれど、今やテレビから完全に干されてしまったお笑い芸人の極楽とんぼ・山本圭一も出演しているので、そういう意味でも貴重。それに声優の山寺宏一もちょっとだけ登場していますよ。

 なお、音声特典としてオーディオコメンタリーが2種類収録されています(監督・特殊技術・主演と音楽・音楽プロデューサー)。


 それでは、次回は今後の予習として『フランケンシュタイン対地底怪獣』と『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』に続く。まあ、番外編ですな。



 じゃ、今日はここまで。
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