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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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今号のジャンプSQ.19。

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 ども、昨晩は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の最終回を観ていた江戸です。作画が悪い事も多かったので、総合的な完成度では今期で終了した他作品と比べるとちょっと落ちると思うけれど、キャラに嵌れたという意味では、ここ1〜2年のアニメ作品の中でも一番かもしれませんねぇ(女性キャラだけではなく、ヒッキーや葉山などの男性キャラも含めて、殆どの登場人物が好きだ)。そんな訳で、是非とも第2期を期待したいところですが、原作のストックが少ないので当分は無理っぽいのが残念……。

 その後は『サーバント×サービス』の1話目を観ていました。『WORKING!!』と同様に「仕事を真面目にやっていない描写が不快」という意見があったりする作品ですが、個人的には作中で大きな被害が出ている訳でもないので、「この程度なら許される世界観なのだ」と割り切って適当に流しています。まあ、さすがに庁舎内を走り回っていたシーンは見苦しく感じたけれど、あれは原作にも無い描写なので、アニメで余計な改編を加えちゃった感があるな……。つか、原作でも初期のルーシーはちょっと言動が荒いのですよねぇ……。これがもう少し話が進むと、彼女の天然な部分が前面に出てくるし、そんな彼女に長谷部も振り回されて苦労が増えていくので、イメージはかなり変わってくるかと……。

 そして、夕方に『宇宙戦艦ヤマト2199』の14話を見ていましたが、今回はホラー回か。これはなんだか懐かしい雰囲気ですなぁ。昔の特撮やアニメ(そして時として刑事ドラマなど)の長寿作品では1回くらいはこういう幻惑的な内容の話がありました。更に旧作(とその漫画版)等のネタも組み入れてた上で、今後の重要な伏線もかなり入っていたようなので、非常に濃い内容の回だったと言えますね。まあ、賛否が分かれるのは仕方がないと思うけれど、私は結構楽しめましたよ。取りあえず、序盤の古代と雪のイチャイチャが無線で艦橋にダダ漏れだったシーンだけでも満足(笑)。


 さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の番外編の感想に引き続き、『ジャンプSQ.19』のその他の作品について語ってみましょうか。


・戦勇。−アニメの二期に合わせてなのか、番外編掲載。ロスが昇進して地方に栄転するという事で、アルバはロスに心配をかけないように、一人でもモンスターに勝てる事を証明する……という展開。

     
 うん、これどっかで見た(笑)。まあ、嘘を本当にする道具は無いので、ロスはパーティーを抜けたまま終わってしまいますがね……。


・爆発物な彼女−晴智による読み切り作品。

     
 心拍数が一定数以上になると爆発する少女の話……。なんだかこういう設定の話を読むのはここ数ヶ月で3〜4作目なんだけど、流行っているのか、これ……。でも、絵柄には光る物を感じるので次回作に期待したい。


・リビドーハンタータケル−単行本発売記念なのか、センターカラーで掲載。

     
 また、中山敦支との対談記事も載っています。前々から絵柄が似ているとは言われていたけれど、やっぱり丈山雄為の方がアシスタントだったのか。なんにしても、単行本買わないとなぁ……。


・オモチャの閻魔−菊田匠による読み切り作品。

     
 閻魔王が悪人に道具を与える事で罰を与える話。最初は便利に道具を使っているのだけど、最終的にはその道具で自滅するみたいな展開はお約束ですが、だからこそ読者の期待を裏切らないのは良いですな。でも、オチに救いがあるという所には時代の流れを感じる……(最近はあまり残虐なのは自主規制しがちだし)。


・空の子供たち−冨田望による読み切り作品。

     
 超能力物ですね。一応シリアスだけど、少年漫画らしい明るさや熱さがあって良し。それにしても、前作まではそうでもなかったけど、今回の絵柄は高畠エナガっぽさが増したなぁ……。一瞬本人かと思った。


・占い死デス−古川五勢による読み切り作品。

     
 インチキ占い師の所に、その被害者から依頼を受けた殺し屋(本人も被害者)が来るという話。で、許して貰う条件として、でたらめな占い結果を現実の物にするという約束をするが……。取りあえず、死に神漫画かと思ったら全然違ったというのには吹いた。そんな死に神のコスプレみたいな目立つ恰好をした殺し屋が何処にいる!?(笑) なんにしても、絵は割と好みだし、設定も続編を作る事が可能な内容だと思うので、今後に期待したい。


・シキドー!−高桑真義による読み切り作品

     
 フェンシング漫画。主人公が偶然出会った女の子に鍛えられて強くなると言う展開は、最近『別冊少年マガジン』の剣道漫画で似たようなのを読んでいるのだけど、それでもそれなりに面白かった。まあ、王道展開なのでしょうな。


・転入生の寺野さん−水瀬はるきによる読み切り作品。

     
 ティラノサウルスが転校してくるというギャグ漫画だけど、オチの絵はある意味美しい(笑)。この作者、絵はそんなに上手くないけれど、色々とセンスはあると思う。少なくとも私は嫌いじゃない。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、『アイカツ!』の38話目を観ていた江戸です。……ユリカ様がトライスターに入ってるぅ――っ!? この前の蘭ちゃんがトライスター脱退→即ソレイユ加入にも驚いたが、今回はその時以上に意表を突かれたわ……。ユリカ様、良いキャラをしてはいるけれど、いきなりこんな大物になるとは思っていなかったし……。そして、そんな彼女の穴を埋めるように、ちゃっかりとレギュラーに昇格しているっぽい神谷しおんに吹いた。ぶっちゃけ、OPにも登場できないくらいの脇役だったじゃないですか、あんた……。なんにしても、現在放送中のアニメの中でもトップクラスに展開がダイナミックで面白い作品だと思うわ……。最初は「ライブシーンのCGが変」とか思っていたのに(今もその認識そんなに変わっていないけど)、いつの間にか毎回録画するようになっているという不思議な魅力が……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。


 まずは扉連載。

     
 逃げるカリブー。なんだか涙目になっているけれど、お婆さんを置いて逃げた事を悔やんでいる……という事では無いのだろうなぁ……。単に格上の敵に追われている事が恐ろしいのだろうな……。


・それでは本編ですが、ローとドフラミンゴの取引(破棄されたような物だが)現場に、海軍大将・藤虎も現れて緊張状態に。

     
 ただ、本来は犯罪者として逮捕される筈のシーザーは、七武海であるドフラミンゴの配下という事で、罪は恩赦によって帳消しにされるようです。
 また、他の新大将と思われる「緑牛」の名前も出ていますね(最終的に十二支揃いそうだな……)。なんとなくマゼランのイメージに合いそうな名前ですが、彼は現在インペルダウンの副署長をしている筈なのでたぶん違うのだろうな……。
 ともかく、彼ら新大将は「世界徴兵」とかいうもので海軍へ入隊させられたっぽいですが、それが本人の意思を無視して強制的に行われたものだとすれば、案外海軍や世界政府への忠誠心が低い可能性もありますね。実際、藤虎は自身の正義を通す為なら、多少の命令無視はやりそうな感じ。


 また、ルフィが七武海であるローの傘下なら今回の件は不問に付されるところでしたが……、

     
 ローは時間を稼ぐ為、正直に同盟関係だと告白。これで、ローは七武海の称号を剥奪される事になります。まあ、ここで海軍に退かれるとロー一人でドフラミンゴの相手をしなければならないし、海軍を巻き込んだ方が得策だと考えたのでしょうな。場合によっては大人しく海軍に逮捕された方が、ドフラミンゴに殺される可能性は下がる訳だしね。


 ともかく、藤虎は七武海の称号を剥奪されたローに狙いを定めて能力を発動。

     
 どうやら重力操作で隕石を引き寄せたようですが、完全にドフラミンゴもついでに倒してしまうつもりでやっていますねぇ……(裏で悪事を働いている彼の事を快く思っていないっぽい)。これでドフラミンゴが死んでも事故で済ませる気だろうか……。
 まあ、ロー、ドフラミンゴ双方とも能力で隕石を斬って無事でしたが、藤虎もまだ全力を出していないだろうし、これは難敵だなぁ……。つか、藤虎のこの能力は白ひげ以上に世界を滅ぼす事が可能な力であるような気がする……(まあ、呼び寄せる事が出来る隕石のサイズにもよるけれど)。


 一方、花畑に向かっているフランキーとサンジが合流する流れに。

     
 で、ヴァイオレットとは別れて後で落ち合う約束をするけれど、果たして無事に再会できるのやら……。そもそも、実はまだサンジを騙している可能性も全く無い訳でもないしなぁ……(本人には自覚が無くても、そう動くように仕向けられていた可能性もあるし)。もしかしたら、「オモチャの家」こと「SMILE製造工場」で敵対勢力を一網打尽にする罠なのかも……。


 また、錦エモンもサンジに合流。

     
 仲間を人質に取られていてドフラミンゴファミリーには手を出せなかったみたいだけど、他人に倒させるのはいいのか?(笑) 正直、とっくに捕まったものとばかり思っていたよ……。いずれにしても、サムライ仲間の「カン十郎」も「オモチャの家」に囚われているようですが、やっぱり敵対勢力を1カ所に集める罠であるような気もする……。


 そしてウソップ達ですが、ウソップは小人達の恩人であるモンブラン・ノーランドの子孫を騙って彼らを味方に付けたようです。

     
 ああ、そういえば過去の回想シーンでノーランドが小人の国の話をしていたな……。しかも、彼は植物学者だったし、小人達が花の花粉を使ってウソップとロビンを眠らせたのもその関係か。


 しかし、そんなウソップの嘘がとんでもない方向に……。

     
 小人達はドフラミンゴに決戦を挑むつもりのようですが、ウソップはその戦いの指揮官として祭り上げられる事になりました。ああ、これは後々ドレスローザの王位転覆事件の首謀者という事にされて、懸賞金が爆上げするフラグか。本当にその通りになったら、一気に懸賞金が10倍の3億ベリーくらいになっても不思議ではないな……。いや、他のキャラも実力には不釣り合いに低い額がついているので、そろそろ一斉に上げて貰いたい物ですが……。

 さて、次は土曜日ですが、今度はコロシアムの方が動くかなぁ……。それとも、ローの方か。少なくとも、工場への突入はメンバーが合流してからだと思うので、まだ先でしょうね。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、歯科への通院が続いている江戸です。現時点で全行程の半分くらいだと思うのだけど、それでも治療費は余裕で1万円突破。やっぱりトータルで2〜3万円はかかりそうだ……(まだ歯茎切開が残っているし)。それはさておき、麻酔って怖いなぁ……実感する今日この頃。歯の型どりをする時に使ったゴム(?)みたいなのが唇についたので取っていたのだけど、感覚が無いから鏡を見ながらやらないとうっかり皮や肉まで引きちぎってしまいそうになる……。世の中には痛覚を持たない人もいて、自分自身の体を傷つけてしまうという事もあるらしいけれど、それがどんなものなのかよく理解できたわ……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。


・表紙−1周年突破記念で『暗殺教室』。

     
 なんだかこれ、今後数巻分の表紙デザインを公開しちゃっているような……(笑)。このデザインはいつかネタ切れになるだろうけれど、それでも10巻くらいまでは大丈夫そうだな……。


・ジャンプLIVE−スマホ用のアプリ雑誌の告知。

     
 矢吹健太朗も参戦とありますが、「連載」とは書いていないので読みきりでしょうね。あと、『キルコさん』が本当にまさかの復活。本誌では打ち切られたけれど、増刊での継続が許される程度には人気があったという事か……。また、『斉木楠雄のΨ難』のFLASHアニメ化も告知されていますね。
 まあ、私はデジタルで漫画を読むのはあまり好きではないし、そもそもスマホも持っていないので完全スルーですが、紙媒体になる機会があるのなら読んでみたい作品はいくつかありますねぇ……。


・トリコ−トリコの今回の攻撃って、サニーの髪と似たような物なのかしらね……。つか、小松は蘇生包丁を習得していたようですが……、

     
 これはスタージュンを助ける為に使わせてくれと言っているのか? トリコを助けるだけなら一見スタージュンはもう戦えないように見えるから、放置してトリコを治療すればいいだけの筈だしなぁ……。でも、小松はスタージュンが奥の手を残している事を悟って、トリコの命を助ける為に交換条件を提示したのかしら……。それとも、単純に目の前で人が死ぬのは嫌なのか……。なんとなく後者っぽいな……。


・ニセコイ−アニメの制作が決定。

     
 シャフトと新房昭之の組み合わせは『物語シリーズ』や『魔法少女まどか☆マギカ』等でヒット作を生み出していますが、一方で微妙な評価の作品も生み出した例もあるからどうなるんだか……。
 いずれにしても、今回の銭湯回はアニメではやらないと思うので、それが残念。

     
 小野寺さんの肩胛骨ペロペロ。個人的にはここが一番エロかった(えー)。


・スケットダンス−最終回。

     
 円満終了だとセンターカラーを与えられるというのがパターンですが、見開きの扉というのは珍しいですね。まあ、巻末の方に載っていたという記憶もあまり無いし、安定した人気があったという事なのでしょうな。ただ、正直言うと最初の頃はリアクション顔が下品であまり好きではなかった……。でも、いつの間にかちゃんと読むようになっていたし、一部で不評の声もあるシリアス展開も私はボッスン誕生秘話とかなら好きやで。だけど、ボッスンも両親と同様に短命に終わりそうで怖いわ……(海外でのボランティア中にテロに巻き込まれるとか……)。


・ソウルキャッチャーズ−分かりやすい娘きた。

     
 でも、これが分からない主人公って、本当に心が見えるのか……?(;´Д`) なんにしても、今のところ一番ヒロインっぽい気がする。


・無刀ブラック−『ジャンプ』でここまでの残虐描写も久しぶりやな……。

     
 なにげに棒が刺さっているところが怖い。先が尖っていないのだとしたら普通は刺さらないから、どんな力で突き込んだのかと……(まあ、槍状になっている可能性もあるけれど)。そうじゃなくても、誰かを庇っている所を背後から刺されて、庇った相手ごと絶命しているぽいところが凄惨さを際だたせているなぁ……。
 しかし、まだ8話目なのに明らかにラストエピソードに突入している流れなんだが……。アレ? もしかして久々に10週打ち切りが成立しちゃうのか? だとすれば、そりゃあ批判も恐れずに自由に残虐描写もやっちゃうわな……。


 まあそんな感じ。次号から鳥山明の新連載が始まるけれど、予告から醸し出されるグレートサイヤマン臭がヤバイ……。



 じゃ、今日はここまで。

今月のヤングエース。

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 ども、今晩はちょっと涼しいと思う江戸です。朝から昼過ぎまで雨が降っていたおかげで、気温はあまり上がりませんませんでした。でも湿度は高いので、明日は蒸し暑くなってくる可能性もありそうだな……。


 さて、今日はタイミングが悪くてかなり遅れてしまいましたが、『ヤングエース』の感想をいってみましょうか。


・付録−『エヴァ』のビニールバッグ。

     
 サイズは結構大きな物も入れられる感じ。でも、私にはこれを屋外で使う度胸は無い(笑)。


・箱庭の令嬢探偵−原作・立花慎之介、漫画・おかざきおかによる新連載。

     
 過去に自分を助けてくれた霊的な存在をさがしている主人公と、そんな彼に依頼されたオカルト専門の探偵をやっている少女とその執事の物語ですな。まあ、探偵とは言っても、現時点では霊能者みたいな事しかやっていないので、今後推理要素が絡んでくるのかは謎ですがね。あと、ヒロインに『GOSICK』のヴィクトリカっぽさをちょっと感じた。


・新世紀エヴァンゲリオン−最終回を再掲載。正直、「読み損ねた人は単行本を待てばいいだけじゃね?」とは思うがな……。どちらかというと、この最終回の為に普段買わない層が購入した所為で、いつも買っている層が買えなかったという現象があったらしい事の方が問題かもしれませんねぇ。結果、他の作品が全て読めなかった訳ですから、それは痛いかも……(読めなかった作品の単行本を全部買う訳にもいかないし)。
 そんな訳で、先月号はwebにて期間限定で無料配信されているようです(まあ、会員登録とかは必要みたいだけど)。


・恋する魔法生物タマオ−松林悟による読み切り作品。

     
 魔法少女の使い魔の生物がご主人様に懸想する話。うん、いつもの作者の変態的な作品だった(笑)。


・冴えない彼女の育てかた−同人誌制作の修羅場とか。

     
 しかし、「限られた時間内ではアイデアがまとめられない」とかならまだしも、ネタが無いというのがよく分からんな……。自由度が高い同人誌なのだから、好きな事を描けばいいじゃない……。少なくとも私は、好きな物を題材にしていたらネタに困る事はまず無いぞ(面白いかどうかは別問題だが)。
 まあ、この娘の場合は単に話題作だからという理由で3話しか観ていない作品を選んでエロパロを描こうとしているので、当然といえば当然なのだけどね。いや、話が作れないならイラスト集でも作っていろよ……(それじゃあ売れにくいのも分かるが)。


・ぶらっどらっど★ブラドラ−好野カナタによる読み切り作品。

     
 『ブラッドラッド』のスピンオフのようですね。ぶっちゃけ、パッと見では本家との見分けがつかなかったので、一瞬スピンオフではなく番外編なのかと思ったわ(笑)。


・万能鑑定士Qの事件簿−計算が苦手だったけれど、コツを学んで克服。

     
 なんだか、義務教育では実生活で使うかどうかも分からない数式よりも、こういう実践的な物を優先的に教えた方がいいような気もするなぁ……。つか、この人は経営者よりも教師の方が向いていそうだ……。


・JA−毒性のある農作物とか。

     
 大豆イソフラボンって一時期「健康に良い」って流行ったけれど、この弊害に言及しているテレビや新聞メディアって見た事無いなぁ……。まあ、スポンサーに食品業界も含まれているのだから当然なのかもだけど、それでもこの都合のいい部分だけしか報じない姿勢は度が過ぎている気がする……。


・Fate/Zero−潜伏場所と死体で作った作品の数々を燃やされた龍之介が一言。

     
 お前が言うな(笑)。あれだけ猟奇殺人を繰り返していた人間が言うとギャグにしかならんな……。
 でも、彼の神様観は割と共感する部分もあるのだが。

     
 まさにそんな内容の小説を書いた事があるわ……。これはいつかブログ上で公開したいような気もするけれど、10年くらい前に書いた物だから、拙いところを修正し始めたら年単位で時間がかかりそうな気もする……。あと、思いっきり宗教批判をしているので、ちょっと危険な気がして躊躇う。


・七草ジャパン−櫻井あつひとによる読み切り作品。

     
 優秀な妹に対抗する姉の姿を描いたコメディ。しかし、成績だけならまだしも、熊に勝てるような妹を上回るのは無理だわ(笑)。でも、修行の結果、カモシカに勝てただけでも凄い……(でも天然記念物は駄目)。


・おーだーメイド&ヤオツクモ&シャーロック−最終回。個人的には『おーだーメイド』以外はあまり読んでいなかったので順当な感じ。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の別冊少年マガジン。

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 ども、昨晩は『劇場版 空の境界』を見ていた江戸です。初回は完全にプロローグなのでなんとも言えない感じですが、一応「全13話」みたいだから中途半端なところで終わるという事は無さそうですな。なんにしても、アニメチャンネルの無料枠とかでは絶対に全話は見られなかっただろうから、BS11様々ですわ。それにしても、両儀式と黒桐幹也の中の人って夫婦ですやん。この作品が切っ掛けになったという事もあるのかしらねぇ……?


 さて、今日は『別冊少年マガジン』の感想をいってみましょうか。


・アルスラーン戦記−原作・田中芳樹、漫画・荒川弘による新連載。

     
 今回はまだアルスラーンが11歳の頃の前日譚で、本編には突入していません。しかも、原作を読んだのがもう10年単位で昔の事なので、本編の内容もかなり忘れているのですが、それでも見覚えのある名前が出てくるとわくわくしますねぇ。やはり、なんだかんだで楽しめそうではあります。問題はちゃんと完結するか……ですな(原作はまだ終わっていないし)。


・進撃の巨人−ベルトルトはアニが好きだったらしい。

     
 それは意外だな……。ただ、これで彼にも死亡フラグが立ったような気がする。
 あと、巨人が人を食う理由が明かされたっぽい……?

     
 どうやら、巨人化出来る人間を食べると人間に戻れるっぽいですな。となると、エレンも人を食べたという事になるのだけど、それは父親だったりするのでしようかねぇ……。それとも、エレンは他とは違う経緯で巨人化出来るようになったのだろうか? だとしたら、人を食わなくても巨人を人に戻す方法があるのかもしれないし、ライナー達もその辺を知りたがっているのかもしれませんねぇ……。
 それと、ユミルはクリスタが好きすぎる……。

     
 そんな訳でパックンして攫っちゃった。最悪、クリスタと別れるくらいなら食っちゃいそうな勢いだ……。


・どうぶつの国−ジュウさん強い。

     
 既に滅びた文明が遺した兵器を装備しているおかげで、巨大なキメラとも互角以上に戦えるようです。もしかしたら、個人としての実力なら彼が最強なのかも……。いや、人間が作った兵器が凄いだけとも言えますがね……。


・不死身ラヴァーズ−やはり新たに現れた中学生の長谷部さんを攻略するのは、大学生の身では難しかったのですが……、

     
 それでもなんとか攻略に成功。下手をしたら声をかけただけでも通報されかねない年齢差だっただけに、よく頑張った……。しかし、結局この直後にまた消えてしまう長谷部さん……。次は一体どんな姿で現れるのやら……。


・大好き吉村さん−三代目吉村翼による新連載。

     
 作者本人(?)が女の子にモテまくるという妄想夢オチを繰り返す漫画。なにやら1話目の扉から作者本人(?)の写真を使ったりと、全力で痛々しいのですが……。どちらかというと、作品よりも自身のキャラクターを売り込んでいる辺りに、お笑い芸人に近い物を感じる……。


・惡の華−次回から第1部の舞台に行くみたいだけれど、仲村さんと再会するのかしら……。意外と普通になっているのか、それとも悪化しているのか……。


・カオス・ウィザードと悪魔のしもべ−最終回。

     
 結局、ガチな方に関係は進んだけれど、概ね元鞘に戻って今まで通りの日常が続く感じの終わり方ですね。ともかく、それなりに楽しんで読んではいたので、ここで終わるのはちょっと残念。次回作に期待。


・じょしらく−だんしらくとか。

     
 本当に需要がありそうだから困る。これでアニメ化しよう物なら、映像ソフトの売り上げがオリジナルを超えそうだ……(笑)。


 まあそんな感じ。今月は少なくとも2カ所ほど誤字脱字らしき物があったんだけど、写植の担当が新人だったんか?



 じゃ、今日はここまで。

今号のまんがライフSTORIA。

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 ども、カツドゥーンを食べていた江戸です。『はたらく魔王様!』の影響で食べたくなっていたのだけど、今日になってようやく機会があったのでコンビニで買ってきました。店内調理だから作りたてで美味しい! そういえば、以前はピザなんかも店内調理であったのだけど、あれの作りたても美味しかった……。でも、いつの間にか無くなってしまったのが残念だわ……。


 さて、今日は『まんがライフSTORIA』の感想をいってみましょうか。

     
 なんとなく気まぐれで買ってみた。次号が9月末発売予定という事は季刊誌なのかな? どうやらこれで2号目のようです。
 内容は本誌である『まんがライフ』連載作品の番外編などをストーリー漫画で掲載しているようですね(本編は4コマ漫画なのよね?)

 で、アニメ化作品である『スパロウズホテル』や『森田さんは無口』等も掲載されています。

     

     
 山東ユカは『ヤングキングアワーズ』で連載していた『ヒミツの保健室』の頃から注目はしていましたが、アニメ化作品を生み出すようになるとは、なんだか感慨深い。

 あと、単発の短編とか。

     
 ●学生は最高だぜ! 最近は何処の4コマ系雑誌も萌え系作品に浸食されている感じてすなぁ。うん、まあ俺に良しだが(笑)。

 また、連載作品もあります。

      
 息子が欲しかったという父親に依頼された呪い屋によって、男の娘にされてしまった少女の話。つまり性転換物ですね。ぶっちゃけ、これがこの本の購入の決定打となっています(笑)。で、元の女の子に戻る為には、恋する乙女の勝負下着を沢山穿かなければならないという……。それはどう転んでも「変態」のそしりは避けられない展開だなぁ(男の身体に甘んじるにしても、学校では女子学生を装わなければならないし)。
 それにしても、作者の柚木涼太はガンガン系や角川系の雑誌を中心に活躍していたと思うけど、こんな所にも現れるのか……。つか、すっかりエロコメ系のネタばっかり描くようになっちゃって……。男の娘だけど乳首も普通に描いてあるぜ!


 さて、次号についてですが、まあ買ってもいいかな……って感じですな。数ヶ月に一冊の発行で、しかも定価が380円なら安い物だ。



 じゃ、今日はここまで。

今週の(来週の)ワンピース。

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 ども、昨晩は『戦姫絶唱シンフォギアG』の2話目を観ていた江戸です。翼さんが相変わらずのSAKIMORIっぷりで安心した。もう、彼女ほどシリアスな笑いを体現しているキャラも珍しいと思う(笑)。それでいて格好いいというのも間違いないしなぁ。あと、マリアさんのマントでの攻撃が何かの格ゲーキャラみたいで良い感じですな。これは響のマフラーも動くフラグか。
 あと、『ブラッドラッド』の1話目も観ていました。正直、今の原作の展開があまり好きではないのでアニメ版の方も期待していなかったのですが、思っていたよりも全然面白かったですね。「ああ、そういえば初期ってこんなギャグっぽいノリだったっけ」という事が思い出せました。つか、背景のフィギュアとかにアウト気味な物がいくつもあったんだけど、あれはいいのだろうか……。ホント、悟空とか限りなくそのまんまなんだけど、大丈夫なんか!?(笑)


 さて、今日は祝日の関係で発売日が早まった『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは扉連載。

     
 カリブーが逃げた先には、コリブーが海軍から奪ったと思われる軍艦が。しかし、彼らを見捨てて逃げたカリブーを受け入れるのかしらねぇ? コリブーは単純そうだから案外簡単に許す可能性もあるけれど、ここは是非とも砲弾でもを撃ち込んで欲しい(笑)。
 そもそも、仮にコリブー達がカリブーを助けに来たのだとして、どのようにして位置を特定したのかしら? ビブルカードでも持っていたんか? まあ、捜索中に偶然通りかかった可能性も否定できないが……。


 それでは本編ですが、サニー号はドフラミンゴファミリーの幹部による襲撃を受けていました。

     
 その名もジョーラ。トレーボル軍に所属しているようです。で、彼女の目的には「船の奪取」以外に、「モモの助の誘拐」というのもあったのだけど、やはりモモの助には何かしらの秘密があるようですな。以前にもカイドウ(もしくはその関係者)と出会った事があるという描写があったけれど、それに関係があるのでしょうかねぇ? 


 ともかく、ジョーラの能力によってナミ達はごらんの有様に。

     
 なんだか芸術的な姿に変えられていますな。能力は「ゲイゲイの実の芸術人間」、「ビジュビジュの実の美術人間」、「デザデザの実のデザイン人間」、「カイカイの実の絵画人間」のどれかって感じ? 
 いずれにしても、この能力で姿を変えられたナミ達は、ドレスローザの住民のオモチャに似たデザインなんだけど、オモチャの方は本当にオモチャなので、人間をジョーラの能力でオモチャに変化させたというのとは違うようにも感じます。まあ、ブルックはかなり極端に形状を変化させられているので、その気になればオモチャの形状にする事も可能なのかもしれないけれど、オモチャはオモチャで別の能力者の仕業であるような気がしますなぁ。


 で、結局サニー号も変化させられてしまい、どう見てもまともに航海できそうにない感じに。

     
 少なくとも帆は機能しないだろうな、これでは……。そして、ナミ達が独力でこの危機を抜け出せるとも思えないし、捕まってしまう流れだろうなぁ……。


 一方、コロシアムでは……、

     
 リッキーとレベッカが接触。でも、レベッカの方はリッキーの正体には気付いていない様子ですねぇ……。これは何年も前に生き別れた父娘って感じなのかしら……。


 また、ベラミーはドフラミンゴから再びチャンスを与えられて、ルフィの暗殺の命を受けます。

     
 まあ、実力的には正面から戦って勝つのは無理ですが、油断した所を狙うのなら可能性はあるか……? ただ、今のベラミーはルフィに好感を持っているようなので、実行しないと言う可能性もありそうですな……。


 そして、バルトロメオとキャベンディシュ。

     
 さすがにキャベンディシュも試合に乱入して失格になるつもりは無いようですね。たぶん理由は目立てないから(笑)。勿論、ルフィを倒す事は諦めていないようですが、それはルフィさえ生きていれば試合終了後にでも出来るしな……。まあ、どのみちキャベンディッシュがルフィを狙っても、バルトロメオが(場合によってはベラミーも)邪魔するようですがね。やはり彼はルフィの信者であるように見える。


 で、そのルフィは試合中な訳ですが……、

     
 闘牛を手懐けて快進撃。まあ、2年間修行した島でも猛獣を手懐けていたし、ルフィにとっては牛程度は造作も無い事なのでしょう。また、その戦いぶりから観衆も味方に付けているようです。


 しかし、エルバブ出身の巨人族の傭兵・ハイルディンに牛を倒されてしまい、ルフィ激怒。

     
 これは一撃で倒してしまったと言うことなのかしらねぇ……? 頂上戦争の時はギア3を使って巨人の海兵を倒していたけれど、今ならノーマルな状態でもいけるか(まあ、部分的なギア2は使っているようだが)。やはり基礎的なパワーも上がっているようですな。
 なんにしても、やっぱりこのトーナメント展開は盛り上がるので、次回も楽しみです。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、昨晩は『恋愛ラボ』の1話目を観ていた江戸です。あのハイテンションでのキャラのやり取りは実に良い感じ。個人的には今期の新作では1〜2を争うほど好きかも。原作者の宮原るりの作品は『僕らはみんな河合荘』しか読んでいないけれど、あっちの方も面白いのでさすがの出来って感じですわ。
 その後、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』の1話目を観ていましたが、あんなにヌラヌラと動く魔法のステッキは嫌だ……(笑)。なんにしても、結構面白そうな感じですね。正直、原作の第1部だけだとちょっと微妙なところがあるのでさほど期待してはいなかったのだけど、OPを観る限りでは戦闘も格好良さそうだし、楽しみにしておきましょうか。まあ、本当は第2部の『ツヴァイ!』に入ってからが本番なのだけど、おそらくはそこまではやらないだろうしなぁ……(詰め込めば『ツヴァイ!』の2巻まではやれなくもないような気はするが……)。
 そして、夕方からは『宇宙戦艦ヤマト2199』の15話を観ていましたが、惑星間弾道弾の雨吹いた。あれは無慈悲すぎる……。まあ、その後のドメル艦隊の圧倒的な物量も凄かったけれど……。ガミラス本国の混乱がなければ、ヤマトは完全に沈んでいたでしょうなぁ……(それでも敵艦を10隻以上沈めているのだろうから恐ろしい)。まあ、そのヤマトの艦内でも内乱のフラグが立っているので、今後荒れそうではありますがねぇ……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましようか。


・銀河パトロールジャコ−鳥山明の新連載。

     
 実のところ、デジタルを使い始めてからの鳥山明作品ってあまりいい印象は無かったので、期待はしていなかったのだけど、いざ読んでみるとそれなりの面白さがありますな。やっぱりなんだかんだで大ヒット作を生み出してきただけの事はあるわ……。
 ところで、扉に「DB−11」の表記があるけれど、『ドラゴンボール』の11年前とかいう設定でもあるのかな? タイムマシンが云々とかも言っているし、セルかトランクスに遭遇する展開もありそうだな……。


・ニセコイ−キャストや新キャラを公開。

     
 千棘が東山奈央なのはともかく、小野寺さんに花澤香菜っていのはちょっとイメージが違うなぁ……。どちらかというと、千棘と逆にしてもいいくらい。
 あと、新キャラはアニメに登場予定とかいうのではなく、アニメ情報コーナー専用のキャラなのかしら? まあ、アニメや原作でもモブ程度に活躍する可能性もありそうではありますが……。
 そして、本編ですが……、

     
 前回の銭湯回に続いてプール回と、肌色多目の展開が続いております。千棘とツグミの下乳が素敵でした。そしてこの勢いで、次回は海に行って欲しい(笑)。


・トリコ−捕獲レベル295って……。

     
 いきなり四獣レベルのが出てきちゃったな……。まあ、こいつは影に潜む能力があるようなので、それが原因で捕獲が困難というのもあるのだろうけれど……。
 あと、そんな生物すら操るジョアの正体についてですが……、

     
 かつて神の料理人と呼ばれた「フローゼ」と関係がある可能性が……。仮に本人だとしたら、現状では最強の存在なのかもねぇ……。ラスボス候補か。


・ワールドトリガー−ようやくキャラが出そろってきた感じ。

     
 おかげで話も面白くなってきた印象だし、今作は長続きしそうですな。


・クロス・マネジ−試合が終わって、お互いがライバルである事を確認。

     
 まあ、恋愛方面でだけど。これはライバルが増えて早見さんが曇るわー(笑)。


・恋するエジソン−それ、獅童違い。

     
 まさかとは思うが、デザインした鳥山明の連載にタイミングを合わせたんじゃなかろうな? 狙ってやっているのなら深いネタだな……(面白いかどうかはさておき)。


 まあそんな感じ。次の新連載は次号からではなく次々号からなのか。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−かんなぎ8。

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 ども、昨晩は『銀の匙』の1話目を観ていた江戸です。北海道が関係している作品だと、ちゃんと地元でも放送してくれるのでありがたい(まあ、『ニャル子さん』みたいな例外もあるが。明らかに北海道がモデルの背景もあったのに……)。で、出来の方は無難な感じ。それだけに、元々派手な部分がある訳ではない原作なので、ちょっと物足りないという印象はあるかもしれませんね。ただ、観ていてお腹が減る描写があるだけでも、充分に武器になっているかもしれないが。ピザとかをやられた日には、夜食への誘惑に勝てないかもしれない……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●かんなぎ 8 限定版(武梨えり)

     
 1年ぶりくらいの新刊です。前巻ではナギとざんげちゃんが消えてしまいましたが、そんな彼女達の復活に仁が奔走する展開。その過程で霊感を鍛えたりして、ちょっとだけ主人公っぽくなってきたように思います(でも、得た力でパンツを透視するのはいかがなものかとw)。

 また、ざんげちゃんを失った白亜も自力で仁にアタックするようになっていて、なんだかんだで成長している事を感じさせます。なんとか子供の頃に出会っていた事も思い出して貰って良かった……。ただ、ヒロインとしてはポッと出の祥峰にいい所を持って行かれている感もあるけどね……。普段の男装からの『不思議の国のアリス』コスの破壊力は抜群だわ。まさにギャップ萌えのお手本のようだ……。

 で、なんとかナギとざんげちゃんも復活したし、ナギが何の神様なのかも判明したようだけど、それだけに物語終わりも近いのかしらねぇ? まあ、大東の事にはまだ決着がついていないような気がするけれど……。なんにしても、次巻も楽しみですよ。


 そして、限定版なので小冊子も付いています。

●かんなぎ 8.5

     
 過去に描いた番外編や販促漫画、更にアニメの台本表紙用のイラストなどが収録されています。ページ数は50ページ程度ですが、カバー付きな上にカラーページもあったりして、なかなか豪華かも。

 とりあえず、パラシュート無しでスカイダイビングするざんげちゃんに吹いたわ。空中に浮けるんだ……。あと、「土下座攻め」の謎が明らかになったりな……。実際に検索してみたら、本当に「意味が分からないので教えてください」という声があって笑った。そりゃ、某作家のまわりで局地的に使われていた言葉らしいから無理も無い……。

 なんにしても、まだ限定版の内容が分からない頃から予約しておいたけど、それで正解だったようです。


 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−かんぱち5。

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 ども、相変わらず腰が痛む江戸です。なんとか日常生活は送れているけれど、なかなか完全回復する方向にはいかないなぁ……。つか、今日はここ最近で一番状態が悪い……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●かんぱち 5 限定版(結城心一 原作・武梨えり)

     
 『かんなぎ』のスピンオフコミックも5冊目ですね。未だに本格的に登場していない原作キャラもいるし、まだまだ続きそうです。

 で、この巻では白亜&ざんげちゃん分が若干多目。冒頭からバニー+スク水+ブルマという謎の衣装で大サービスですよ。そして、「この娘、こんなに胸が大きかったのか……」と、今頃気付いた。パチさんの頭に胸を乗っけて押し上げられている所はエロい事この上なかったよ……( ゚∀゚)o彡°。それにしても、ざんげちゃんの格闘スタイルはすっかりザンギエフになっちゃったなぁ……。なんでそんなパワーファイターに……(投げ技での密着はある意味ご褒美だが)。

 あとは、ついに仁が女体化したとか、祥峰が登場したもののレギュラー入りは出来なかったとか色々と出来事はあったのですが、基本は1話完結のギャグなので、ネタが多すぎて拾い切れんな……。一方では『超力ロボ ガラット』という30年近く前のロボットアニメのネタがあるかと思いきや、一方では『かんなぎ』4巻に収録されていた短編『ヒルデガルトの城』のネタがあったりで、もうどの方向から攻撃が来るのか全く読めない感じ(笑)。でも、「貴子」の文字を分解・変換して「メガネ」にしたりするネタはちょっと感心した。どうやって思いつくんだ、こんなの……(「秋葉」→「プリン」とか)。


 そして、限定版なので小冊子も付いています。

●ゆりぱち(原作・武梨えり+なもり)

     
 『ゆるゆり』とのコラボが一冊にまとめられました。『かんなぎ(かんぱち)』キャラと『ゆるゆり』キャラが夢の共演を果たしていますが、ぶっちやけ関連性は皆無(笑)。でも、案外違和感無く話を成立させているような気はします。

 取りあえず、ちなつと紫乃の遭遇シーンが、『ゆるゆり』でのちなつとあかねの遭遇シーンを彷彿とさせて吹いた。ちなつ……悲鳴を上げるほどトラウマになっているんだな……(笑)。

 なお、描き下ろしなのかはよく分からないけれど、大室家を舞台にした番外編も収録されています。あと、武梨えりとなもりのゲストページもあるよ(1ページずつだけど)。なもりがあかりの例の台詞を使っていて笑った。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−4LOST CAUSE 不発作品集&支配者の黄昏。

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 ども、ぶっちゃけ寒い江戸です。ここ数日曇りの天気が続いたからなのか、急激に気温が下がったな……。まあ、暑いよりはいいんだけどね。しかし、9月くらいからとんでもない暑さになった去年の例もあるから、油断は出来ない……。今年は普通の夏だといいなぁ……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●4LOST CAUSE 不発作品集(奥瀬サキ)

     
 奥瀬サキの作品集ですね。短編2編と短期集中連載2編が収録されています。これらを収録順に紹介してみたいと思います。

 まずは『MARYLIN REACTION』ですが、収録されている作品の中では一番ページ数が少ないですね。霊媒能力のある主人公が、少女を拾う話かと思いきや、少女の霊が取り憑いている猫を拾う話。飼い猫の事が気がかりで成仏できなかったようですな。

 次に『J-HUNTER』。これは猟奇殺人事件の犯人を追う特殊機関の話ですね。これは現在の『ヤングアニマル』の前身である『アニマルハウス』で連載されていたっぽいけれど、この本を読むまですっかり存在を忘れていたわ……。とにかく、相変わらず説明不足な所があったりしますが、この作者の漫画に一番勢いがあった頃の作風なので、ファンとしては読めて本当に良かったと思う。ところで、一部の写植が曲がって貼られていたのだけど、商業では珍しいミスだなぁ(誤字脱字ならまだしも)。

 そして、『掃天娘娘考』。これは下ネタ有りのナンセンスギャグって感じですが、これも何処かで読んだ事があるような……。いずれにしても、ぶっちゃけ意味は分からん(笑)。

 最後に『COLLECTOER』。未来の世界を舞台に、女子高生が下着収拾癖のあるロボットと戦う話。絵柄は完全にデビュー直後の物で、話のノリも初期の『低俗霊狩り』のギャグシーンと同じ印象。これだけでもファンとしては懐かしくてたまらないものがあるのだけど、その上未発表作だったというのだから貴重な一品ですなぁ。これって、今で言う「萌え系」のコミカルアクション物に相当するジャンルだと思うのだけれど、「こっちの方面で活動していたら、現在の作者が存在していなかったのかもしれない」と思うとなにやら不思議な気分だ。

 ……と、こんな感じ。『MARYLIN REACTION』意外は最近の作風になる前の作品なので、昔の作風の方が好きだという人にはオススメの一冊だと思います。特に『J-HUNTER』なんかは続編を描いて欲しかった……。


 そして、奥瀬サキ関連でもう一品。

●支配者の黄昏

     
 最近まで存在を知らなかったのだけど、1998年に作られたOVAですね。まあ、知名度が低いのもよく分かる出来ではありましたが。出演している声優は関俊彦・篠原恵美・神谷明・高乃麗・石丸博也・塩沢兼人・加藤精三……等々と豪華ですし、監督もあの新房昭之なんだけど、内容は一言で言うと「凡作」以外の何物でもない感じ。

 まあ、1話完結のOVAなので尺に限りもあるし、設定を変更するのは仕方が無い。原作の設定では現在から十数年後でもおかしくないって印象でしたが、このアニメでは自動車が空を飛ぶくらい未来になっていたのもまだ許せる範囲。しかし、原作後半の展開をごっそり変更されてしまい、津那美が神、鬼が悪魔に類する存在に改変されてしまっているのがなぁ……。スケールこそ「神話の時代から続く光と闇の戦い」と言う感じて大きくなっているけれど、古くから使い古された陳腐な物の域を出ていないので非常に残念。

 あと、戦闘の描写も原作の方が良いですしねぇ。津那美の能力って炎を操る物なんだけど、明らかにその範囲を超えて全能の超能力みたいになっているのでコレジャナイ感が凄い。つか、澄枯と工藤の戦闘シーンもバッサリとカットされていて、登場した意味があまり無いし……。とにかく、「これ、原作が『支配者の黄昏』である必要無いよね?」状態な出来でした。

 そんな訳で、「完成度は気にしないから、どんな物なのか興味本位で観てみたい」という人以外にはあまりオススメできない作品ですね。もしかしたら、原作を知らなければ楽しめる可能性もあるのかもしれませんが、少なくとも原作を知っていて納得する人は少数派じゃないかなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。

今週の少年サンデー。

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 ども、首が痛む江戸です。腰痛の所為で腰を庇っていると姿勢も普段と変わってしまうので、首にも負担がかかっている感じですなぁ……。そもそも、歯の噛み合わせでも全身のバランスが変化する事もあるらしいので、そういう意味ではここ最近の歯科通いの影響もあるのかもしれないが……。つか、治療した部分からの出血が丸1日以上止まらなくて焦ったわ……。


 さて、今日は久々に『週刊少年サンデー』を買ってきたので、その感想をいってみましょうかね。今週はなにやら「200円」だというので購入しました。
 しかし、普段買っていないのに今回買った層というのは、いつもの値段が割高だと感じているからこそ買わない訳で、ぶっちゃけ元の値段に戻したらまた買わなくなるだけの可能性が高いと思うけどな……。まあ、今週号を読んで内容が充実していると読者に感じさせれば、購読の切っ掛けになる可能性もあるけれど……。う〜ん、私が購読をやめた頃から比べればちょっとマシになったかな?程度という印象。でも、以前にも増して「オタク向け雑誌」っぽくになってきたような気はする(付録に折り込み特大ポスターが付いていたりする所とか)。
 あと、こういう特別な事をやった時に限って、祝日の関係で地方での入荷が遅れるという間の悪さはどうにかならなかったのか……。中には「200円だから買おうと思っていたけれど、もう売り切れちゃったのかな?」と思って買い逃した人もいただろうし、もうちょっとタイミングを考えようよ……。


・バードメン−田辺イエロウによる新連載。

     
 思春期特有の反抗期というか、とにかくちょっと捻くれて厭世的になっている主人公が、都市伝説として話題になっている「鳥男」に遭遇して……という感じの話。今号は一挙2話掲載なのだけど、結局プロローグに終始している感じなので、現時点ではイマイチどんな話なのかは分からないですね。たぶん変身ヒーロー路線になるような気がするけれど、バトルがメインになるのか、それとも特殊な力を得た少年の内面的な変化をメインに描いていくのか……。
 つか、これってもしかして『パーマン』のリメイク的な内容になるのでは……と、タイトルを見て思った。


・銀の匙−餅つきとか。

     
 この学校、杵と臼まで作っているのか……。そういえば、杵と臼で餅をついている所を生で見たのって、幼児の頃が最後だったような気がする。当時はまだ昭和の時代だったけれど、その頃でも家庭で餅を作る時は既に電動の餅つき機だったしなぁ……。手動じゃさすがに重労働なんやな。


・神のみぞ知るセカイ−臭いで追跡って犬かっ!?

     
 アングルはエロいけど、この娘は怖い……。普通、考えついても実行するまでには精神的なハードルをいくつも越えるものだけど、そういう過程を吹っ飛ばす人って、いきなり何をするのか分からんからなぁ……。


・名探偵コナン−猫の飼い主を名乗る者が複数現れる話。

     
 三毛猫の雄って貴重で高値が付くから、それを狙っての事でしょうな。『おたくの娘さん』にも似たような詐欺の話があったっけ(あっちは犬だけど)。
 なお、付録に冊子もついています。

     
 キャラクターデザインのコンセプトや作者インタビューが収録されていました。


・境界のRINNE−タコの霊が!

     
 『うる星やつら』といい『らんま1/2』といい、何かしらタコに関わるキャラが登場しているな……。作者はそんなにタコが好きなん? 今流行のイカでは駄目なんですか?(笑)


・ハヤテのごとく!−相変わらずハヤテは……、

     
 女装していて安心した(笑)。しかし、徐々に照れが無くなってきているような気がする……。新作アニメでは、女装のままアイドルのライブで踊っていたような気がするし、もう怖い物無しなのだろう……。


・武勇伝−萌花との間に軋轢が……。

     
 萌花としてはボクシングで父親が死んでいるし、自分自身も選手生命を絶たれているので、武の戦い方に対してナーバスになるのも当然なのでしょうねぇ……。で、武もつい反発してややこしい事に……。こういうすれ違い展開は苦手なので、単行本で一気に読んだ方がよさそうだ……。


・アラタカンガタリ−女体化したり。

     

     
 一番可愛いのはアラタかな。これ、次回も続くようなら立ち読みだけでもしておきたい(笑)。


 まあそんな感じ。次号はまた270円になるので今まで通りスルー。



 じゃ、今日はここまで。

今月のまんがタイムジャンボ。

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 ども、朝、布団から出るのが辛い江戸です。午前中は寒いくらいなので、心地の良い布団から出たくない……。


 さて、今日はなんとなく『まんがタイムジャンボ』を買ったので、その感想をいってみましょうか。

    
 初めて買ったけれど、ザッと読んだ印象では完全に萌え4コマ誌ですな。実際、男性キャラが主役の作品は殆ど無いし、萌え系の絵柄の作品が9割くらいって感じ。また、掲載作品は一作品につき多くても8ページ程度なので、気楽に読める印象ですな(ただし、短すぎて内容が把握しれないという欠点もある。あらすじくらいは欲しいかも)。

 ともかく、気になった作品についてちょっと語ってみましょうか。


・ピンポン☆ブー−これは出張読み切りでの掲載かな?

     
 藤島じゅんの作品は久しぶりに読むけれど、あまり変わらないようでいて、地味に作画のクオリティは上がっているような気もする。なんにしても、「しろくろ」名義で描いていた墓標ギースが懐かしい……。


・妖こそ!うつつの分校−今や大ベテランの部類にはいるであろうあろひろしの妖怪物。

     
 基本的な作風は変わらないけれど、目を患って殆ど片目状態で描いているらしく、その所為なのか絵のクオリティはやっぱり落ちているような気がしますねぇ(でも、一時期よりは線が綺麗になったような気がしないでもない)。いずれにしても、一時期成年向け漫画も描いていたとは思うけれど、それよりは適材適所になっているなぁ……という印象ですな。


・桜乃さん迷走中!−『琴浦さん』の作者の別作品ですが、ある意味これが載っているから買ったようなものです。まあ、今回はそれほどでもなかったけれど……。

     
 とりあえず、これが琴浦さんなら「中の人がいた」と、Uターンする流れだな……とは思った(笑)。


・あねざかり−藤凪かおるによる姉漫画ですな。

     
 この人の作品って、ゲームの4コマアンソロジーではよく見かけたけれど、オリジナル作品を読んだのはたぶん2〜3回目くらいかも……。


 まあそんな感じ。次号については買ってもいいんだけど、内容には連続性もないので無理して読む必要もないのも事実なんだよなぁ……。ただ、月刊誌で320円は安いし、4コマ漫画の単行本一冊分くらいのボリュームはあるので、気が向いたら……って事で。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−ふわり!どんぱっち2&暗殺教室5。

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 ども、昨晩は『戦姫絶唱シンフォギアG』の3話目を観ていた江戸です。クリスちゃんの変身シーンキタ――(゚∀゚)――!!!  あれは可愛すぎだろ……。あの変身シーンを観ていると、源流には「魔法少女物」があるなぁ……と感じる。あと、大方の予想通りとはいえ、杉田さんのネタバレが早すぎます(笑)。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってもましょうか。


●ふわり!どんぱっち 2(澤井啓夫)

     
 『ボボボーボ・ボーボボ』のキャラを使って『よつばと!』をやろうとしている作品の第2巻(身も蓋もない)。でも、恵那とやんだにしか見えない絵もあるし……(実際にはパンコと破天荒)。そして首領パッチはよつばのポジションなのだろうな……。

 で、背景に力をいれているのも確実に『よつばと!』を意識しての事なのでしょうねぇ。ただ、アシスタントは使っていないという話もあるらしいので、それが本当なら頑張っているなぁ……とは思う。ぶっちゃけ人物よりも背景の方が上手い気が(笑)。いや、実際、17話は作画が力尽きたのか他のエピソードとはキャラの絵が違うしなぁ……。だけど、巻末オマケにおける首領パッチとかの一発描きは普段と変わらないので、さすがに週刊で描き慣れているキャラは上手いなぁ……と感じる。

 あと、この巻からところ天の助が登場しているけれど、この調子で徐々に『ボボボーボ・ボーボボ』ワールドに蝕まれていくのだろうなぁ……。まあ、巻末おまけ漫画は既にそんな感じだが……。

 なんにしても、次巻はもっと絵が安定して貰いたいものですな。


 そしてもう一冊。


●暗殺教室 5(松井優征)

     
 表紙がほぼ白紙ってどういう事なの……(笑)。これって5冊目で、しかもある程度知名度があるからこそ可能な冒険だよなぁ……。

 で、そろそろターニングポイントなのか、渚の暗殺者としての才能が開花したり、性別が確定したりと、結構重要な巻だったとは思います。やはり殺せんせーとの勝負に決着をつけるのは彼だという事が確定的になってきましたね。この辺をハッキリさせた事で、ぶっちゃけもういつ最終章入っても問題無い状態になったように感じます。勿論、可能な限りはまだまだ続けるのでしようけれどね。

 なお、巻末には『リアル脱出ゲーム/SCRAP』とのコラボ企画のパズルがあります。まあ、ちょっと考えればすぐ分かるレベルですな。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−つぐもも11。

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 ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の16話目を観ていた江戸です。OPテーマが変わりましたねぇ……。なんだか『青の祓魔師』も似たようなOPだったなぁ……と思ったら、やっぱり同じアーティストなのね。個人的には悪いとは思わないのだけど、OP映像が今までのつなぎ合わせだし、結果的に歌の方もとってつけたような感じではありますねぇ……。これなら無理して変える必要は無かったような気がする。
 で、本編ですが、初期から伏線が張られていた艦内クーデターは1話で終了か。まあ、正直こういう内輪でのグダグダはあまり好きではないので、不発に近い状態で終わってくれて良かった。そもそも、成功したとしても、外宇宙へと航行できる船がヤマト一隻だけでは人類を移住させる事は出来ないしな……(精々数千人が限界でしょう)。その上、ガミラスにフルボッコされたばかりなのに、その近場の惑星になんか危なすぎて移住なんか出来ないだろうに……。まあ、このままイスカンダルに向かっても、ガミラスによってヤマトが撃沈される可能性も高いから、藁にもすがる思いだったのでしょうけどねぇ……。
 あと、アナライザーの強化外骨格吹いた。あれ、将来的には艦隊戦でも戦えるな(笑)。後のガンダムである!(を)


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●つぐもも 11(浜田よしかづ)

     
 付喪神漫画の第11巻。なんだか微妙にキャラの顔の描き方が変わった印象ですな。

 今回は半分近くが特別編で、冒頭に収録されているエピソードは『赫焉のヒナギク』という作品とのコラボだったようですす。しかし、ゲストキャラには特に違和感はありませんでした。それだけに、この1回限りでもう出番が無いというのは残念。

 また、この巻収録の第57話にてweb連載から雑誌連載へと移行しています。ザッと読んでみたところ、今までとノリが大きく変わっているようには見えませんが、雑誌連載という事でエロ描写が抑えられる可能性もあり得るので、その辺がどうなるのかが今後の見所ですなぁ。まあ、仮に連載で規制をくらっても、単行本で加筆修正してくれるのならそれでいいのだけどね。

 で、本筋の方ですが、敵勢力とは仲良くなる一方なので穏やかな物です。このまま平和的な解決に向かって貰いたいものですが、おそらくそうもいかないでしょうねぇ……。ラスボス候補の一人だと思われるあざみも謎が多いですし……。現時点で二人存在してるあざみですが、もうしかしもう一人増える流れなのか、これ……。それとも現在眠っている彼女の仲間と思われる存在は、もっと別の何かなのだろうか……。

 なお、本作のメインヒロインは、女体化した一也でほぼ決定したようです(笑)。一也にとってもっとも好きになった人なのだから仕方がない。というか、今回の幼馴染みは影薄すぎ……。今後彼女の復権はあるのだろうか……。その辺も含めて次巻が気になりますね。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、昨晩は深夜アニメを殆ど観ていない江戸です。選挙関係の番組で放送時間が遅くなったので録画予約して寝た。最近は年齢の所為か夜更かしするのが辛い……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは扉連載。

     
 亡き祖母の「何があっても兄弟仲良く」という言い付けを守って、コリブーは自身を裏切って見捨てたカリブーを許すようです。こういう所がカリブーからいいように利用されているような気がしないでもないなぁ……。
 でも、これで祖母の事を思い出したカリブーが、あのお婆さんを助けに戻る可能性もあるのかもしれませんなぁ……。まあ、勝ち目があるようにはあまり見えないから、微妙ではあるけれど……。


 それでは本編ですが、引き続きCブロックでは激戦が続いております。で、ルフィが倒した巨人が邪魔らしく、場外に吹っ飛ばしたXXX級ボクサー・破壊砲イデオ。

     
 なにこの『伝説巨人イデオン』的な肩。スペースランナウェイなの? 全滅エンドなの? ともかく、腕をその飛び出した肩に装填してから撃ち出す事によって強力なパンチを繰り出す事が出来るようです。まるで能力者のような攻撃方法ですが、メラメラの実を食べてもっと強くなりたいらしいので、能力者では無いらしい……。じゃあ、その肩の原理はどうなっているんですか……?(;´Д`) 肩の関節を外して、筋肉で反動をつけているって事なのかなぁ……。


 また、花ノ国のギャング「八宝水軍」の第13代棟梁のサイは……、

     
 CP9のルッチが使っていた「六王銃」のような技、「八衝拳」の使い手でした。まあ、普通にインパクトダイアルを使っている可能性もあるけれど、副棟梁のブーも使えるようだし、たぶん彼ら独自の技なのだろうな……。CP9の存在がまた大した事がない感じに……。


 そして、元棟梁のチンジャオは覇王色の覇気を持っているようです。

     
 たぶんルフィと覇気の比べあいにになると思うけれど、ここらでルフィが圧倒して格の違いを見せて欲しい所ですね。


 一方、チンジャオの覇気をものともせずに武器を拾っている者も。

     
 賞金稼ぎ・追剥ぎのジャン。ルフィから兜を盗んだりとなかなかの素早さを持っています。また、拾った武器を弾丸のように投擲する事もできるようですが、なにその『FF』の「なげる」コマンド(笑)。こいつにこそ「マトマトの実」を食べさせたかった気がする……。


 そして、ファンク兄弟ですが、兄の方は無茶苦茶強いという訳ではないようだけど、「チビ」と言われるとブチ切れて、相手が気絶しても攻撃を続けるという凶暴性を発揮しています。また、弟の方は武装色の覇気をまとわせた武器による攻撃も通用しない程の頑強な身体を持っているようです。これに武装力の覇気が通じるかどうかで、今のルフィの実力がどの程度なのかをはかる材料になりそうですな。
 で、そんな兄弟のどちらかが能力者らしく……、

     
 合体! 「着ろ」と言っていたので、着ぐるみのように他人の身体を着る(もしくは着せる)事で他人の力も使える能力なのでしょうね。「キグキグの実」の着ぐるみ人間って所でしょうか。ともかく、このファンク兄弟は億越えの賞金首も仕留めているらしいので、なかなかの実力者である事は間違いありません。
 ともかく、Cブロックは今回スポットがあたった者達+ルフィが優勝候補となるようですね。まあ、ルフィが勝つのはほぼ確定路線でしょうけれど、意外とそれに対抗するのがチンジャオ一強という訳ではないようなので、誰が勝ち残っていくのか楽しみな所があります。

 しかし、来週はまた休載……orz。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、シェイバーの刃を替えた江戸です。18ヶ月以上使うと「刃を交換してください」のランプが点滅するようになるので換えてみたのだけど、髭の剃り心地が全く変わっていて吹いた。なんだか肌まですべすべになる感じ。ああ……そういえば最初はこんな剃り味だったっけ。日常的に使っていると、刃の切れ味が悪くなっていってもなかなか気づけないものなのですなぁ……。
 あと、電化製品って何故か連続して寿命を迎える事があるのだけど、スキャナーがちょっと異音を発するように……。こちらは、そろそろ7〜8年は(しかもほぼ毎日)使っているからなぁ……。でも、なんとかあと数年は頑張って欲しいぞ。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。


・ニセコイ−またキャスト発表。

     
 みかこしキタ――(゚∀゚)――!!! これはツグミのイメージには合っている方だと思うので安心。るり役の内山夕実もメインキャラを演じる事はまだまだ少ないけれど、実力派だと思うので期待ですな。


・トリコ−ノッキングマスター次郎つえぇぇぇぇ!?

     
 数倍の強さで復活したニトロをデコピンで瞬殺か……。彼の強さを捕獲レベルに変換したら、数千とかとんでもない数値になるのだろうな……。


・銀河パトロールジャコ−扉の話数表記の下が「DB−11」から「DB−10」になっていますね。何このカウントダウン……。


・食戟のソーマ−幼女kawaii!

     
 まあ、それだけと言えばそれだけなのですけどね。なんとかしてこの娘をレギュラー化出来ないものか……(誰かの妹とかいう事にして)。


・ブリーチ−40号までの長期休載に突入。

     
 なにやらラストバトルの構想を練る為に休載との事。かつて『ベルセルク』も「黄金時代編」に入る前だったか(それとも『ヤングアニマル』に移籍する時だったか)にそんな理由で長期休載に入ったような記憶もあるのだけれど、それ以外の作品では見た事が無い理由だな……。
 なんにしても、これで打ち切り予定だった作品が微妙に延命する事もあるのだろうか……。


・斉木楠雄のΨ難−今回は水着回か。

     
 作者は昔と比べると驚くほど女の子を可愛く描けるようになったなぁ……。まあ、他の萌え系作家と比べるとまだまだなんだけどね……。つか、右と左では作画の力の入り方が違うような……(笑)。


・恋するエジソン−明らかに次回で最終回な流れで辛い。

     
 どうにか『ブリーチ』休載の影響で延長しないものか……。



・クロス・マネジ−最終回。

     
 でもなにやら話が跳んでるな……。その辺は『ジャンプNEXT!』の特別編で描かれるみたいだけど、地元に入荷していたっけかな……。


・磯部磯兵衛物語−何故かまた載っているし。

     
 どうやらスマホ用コンテンツの宣伝漫画だったようです。一時期の麻生周一のごとく、編集部から便利に使われている感じだな……。これは連載獲得もあるで……。


 まあそんな感じ。次号は『ワンピース』も『ブリーチ』も無いのかよ……。



 じゃ、今日はここまで。

今月のガンガンジョーカー。

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 ども、イタリア製のお菓子を食べていた江戸です。海外旅行にいっていた知人のお土産なんだけど、スティック状のクッキー生地の中にクリームやジャムが入っている感じで割と美味しかった。でも、日本でも全く同じような味の菓子を食べた事あるな……。こういうのって意外と万国共通なのかしら……。でも、昔知人に貰った東南アジアだかのお菓子はかなり微妙だったし、やはりピンキリなのだろうな……。


 さて、今日は『月刊ガンガンジョーカー』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。


・付録−『アカメが斬る!』のブックカバーと『妖狐×僕SS』のステッカー。

     
 まあいいんだけど、アニメの放送中くらい『私モテ』の付録をもっと付けて貰いたいような気もする(先月にブックカバーは付いていたけれど、単行本買っていないと無用の長物だし)。


・アカメが斬る!−前日譚の『アカメが斬る!零』が『ビッグガンガン』で連載が始まるようです。

     
 でも、地元には入荷しないから読めないなぁ……。


・私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。−ゆうちゃん、高校デビュー前から既に可愛い。

     
 これはもこっちの反応に共感せざるを得ないな……(変態)。つか、眼鏡からコンタクトにするのは良しとしても、髪は黒髪のままで良かったのに……。


・高橋さんが聞いている。−『ドナドナ』が「希望を歌い上げた前向きな歌」……だと?

     
 確かに、歌詞が終わった後に新たな展開が待っている可能性もあるにはあるが……(笑)。でも、二番の歌詞を検索してみると、「もしも翼があったなら、楽しい牧場に帰れるのに」的な割と救いようが無いのが出てくるのだが。牛に翼が生えるくらいのあり得ない事が起こらない限り、帰るのは無理って事なんやな……。


・妖狐×僕SS−蜻様が逝ったか……。

     
 結局、この歴史が変わった世界でも、一人の犠牲者も出さずにラストを迎える事は無理なのね……。これは元凶を取り除く事には成功するだろうけれど、結局仲間達は全滅して平和な来世で再会するエンドもあり得るで……。少なくとも蜻蛉は来世で仲間達に合流する事は確定なのだろうな……(実は死んでいないという可能性も残されてはいるが)。


・渡る世間はバカばかり−ラッキースケベ体質の主人公だなぁ。

     
 女の子の方には他意は無いのだろうけれど、それだけにラッキー過ぎる……。でも、この前ノーパンM字開脚まで見ちゃっているのだから、それから比べれば慌てるほどではないような気もする……。まあ、これだけ密着されるとまた違った感じなのかもしれんが。


・繰繰れ!コックリさん−こんな酷いクールビズって無いよ……。

     
 遊園地のマスコットキャラがクールビズしたら駄目だろ……。せめて頭だけでも被って!(それはそれで完全に変質者だが)


・ほけつら。−もすこによる読み切り作品。

     
 男子チアリーディング部の補欠の話ですな。まあ、補欠なので実際に競技をする訳でもなく、あんまりチアリーディング部である必要性は感じなかったけれど。つか、女性読者ならともかく、男性読者的には「何故女子部にしなかった!?」ってなもんですよ……。確かに『ジョーカー』は女性読者も多いとは思うけれど、『Gファンタジー』ほどではないと思うので、もうちょっと読者層を考慮して欲しかった……。


・俺の彼女と幼馴染みが修羅場すぎる−デレ度をはかる心理テストをやってみた。

     
 他の娘は一人で1回ずつしか答えていないのに、愛衣だけ2回も答えていて吹いた(笑)。やっぱり二面性のあるキャラはこういうところで美味しいよなぁ……。


・アラクニド−『仮面ライダー』の次は『セーラームーン』ですか。

     
 巨針蟻さんは日本のアニメを観て、「強い女の子と戦える」と勘違いして来日したようですな。それにしても、セーラーヴィーナス(?)に相当するキャラだけ原形をとどめていないような気がするのは何故なん? どちらかというと、セーラーウラヌスっぽい。


・アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ−ウーロン茶が喉に良くないとか。

     
 声優でもそんな事を言っている人がいますよね。まあ、実際にどの程度の影響があるのかは、私には分かりませんが。つか、この眼鏡っ娘に酷似したデザインのキャラが『恋愛ラボ』にいたな……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のアフタヌーン。

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 ども、夕方のニュースを観ていた江戸です。で、結構深刻な内容のニュース映像のBGMにアニメのサントラが使われていると微妙な気分になる……。しかも、映像の中に出てくる地名とBGMに使われた作品の中に登場するキャラクターの名前が一致していて、明らかにネタで選曲していたので余計に不謹慎さを感じる……。所詮は他人事なのでしょうなぁ……。


 さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。

・風姿十二花−冬目ケイ+若緒による綴じ込みポスターのイラスト連載。

     
 冬目ケイ(漫画ではなくイラストなのでちょっとペンネーム変更)がイラストを描いて、若緒が毎回タイトルロゴとかをデザインする形式のようです。タイトルから察するに一年間は続くのでしょうね。


・げんしけん−コスプレしたり。

     
 やっぱり外国人にコスプレをさせるとハマリますねぇ。スー、マジプリンセス。まあ、荻上さんのもかなりのものですが。
 しかし、一番のインパクトを残しているのは矢島さんですが。

     
 似てない! でも本物以上に宇宙海賊っぽい!(笑) なんにしても、これは波戸も女装コスプレする流れか……。だけど『モーレツ宇宙海賊』のキャラで似合いそうなのって誰だろう……? あ、メイド服姿のマミかな……。ウィッグが短い方の波戸なら似ているような気がする……。


・スパイの家−原作・真刈信二、漫画・雨松による新連載。

     
 日本為に代々スパイをしている家系の者達を描く話ですな。この国って他国の諜報活動への対策は勿論、自前の諜報組織も充分に整備されていないので、この作品のような人々が実在したら頼もしいと感じますねぇ……。あと、娘さん可愛い(を)。


・縁の下の3.14−希吏河潔による読み切り作品。

     
 「一敗でもしたらその場で引退する」と公言し、そのまま6年間無敗の総合格闘技のチャンピオンと、「勝ったら恋人と結婚する」と公言した挑戦者の、家族とのやり取りなどをコミカルに描いた作品ですね。それでいて、試合の描写もなかなか熱くて、四季賞の大賞を受賞したのも納得の内容だと思います。


・タナトスの使者−新シリーズ開始。

     
 そして、早速死亡フラグを立てる主人公。この直後、犬に顔を舐められるのだけど、顔……ケガしているよね……。最近、犬に傷口を舐められて感染症にかかり、手足を切断したって事例が海外であったのだけど、そんな展開はあるのだろうか……。


・百舌谷さん逆上する−最終回。百舌谷さんとは一旦お別れするけれど、数年後に再会するエンド。

     
 樺島君……いや樺島さん、結構いい男になっているな(風貌は完全に番長だが)。しかも、突っ込んでくる乗用車を正面から受け流すくらい強くなっているし。そして、そんな彼を蹴り飛ばす百舌谷さんも相変わらずだわ……。
 ともかく、一応ハッピーエンドだとは思います。ただ、3巻までは確実に名作だと思うけれど、その後は迷走していた感じなのが実に惜しい……。


・神様がうそをつく。−最終回。

     
 海外に出稼ぎに出ていると思われていた父親が、単に女の部屋に転がり込んでいただけという事実が発覚し、そんな辛い現実から逃げる為に家出する子供達。しかし、結局は警察に保護されて施設に送られるという……。やっぱり、無力な子供だけでは生き難い世の中なんやな……。ただ、彼らが成長した未来には希望があるという感じの終わり方ではありましたが(でも、子供である今はまだ無理という現実もあるな……)。


・ラブやん−同窓会とか。あかん……それはカズフサにとっては公開処刑も同然ですわ。

     
 で、昔の同級生にも認識されず。昔は本当に神童って扱いだったのかもなぁ……。それがこんなに落ちぶれてしまっては無理もない反応ではあるが……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今号のまるごとお姉さん増刊号。

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 ども、症状を検索していた江戸です。昨晩は家族が熱を出したのだけど、それだけではなく殆ど動けなくなるレベルで首や背中が痛いと言うので、症状を検索して対応を考えていました。吐き気や激しい頭痛等も無いし、どうやら即致命的な状態に繋がる症状では無いっぽいので、ひとまず薬を飲ませて様子見で対応。結果的に症状は回復に向かったので、風邪による関節痛の酷い物だった可能性が高そうですが、老人だとちょっとした事が命取りになりかねないので恐ろしい……。ともかく、ネットが無ければ深夜に病院へ駆け込むかどうか迷ったかもしれませんねぇ……。便利な世の中になったものだ……(まあ、自己診断が正しい訳ではないので油断は出来ないが)。


 さて、今日はこんな物を買ってきたのでその感想をいってみましょうか。


●まんがライフ まるごとお姉さん増刊号

     
 雑誌の名前だけ観たら完全にエロ雑誌なんだけど、実際には姉系のキャラが登場する4コマ漫画を集めた『まんがライフ』の増刊号です。そんな訳で、一部に読み切りはあるけれど、基本的には連載作品の一部のエピソードを再掲載+描き下ろしで構成されています。
 それではメインで収録されている作品についてちょっと語ってみましょうか。


・うちの姉様−東大生だけど超天然なお姉さんに振り回される弟達の話。

     
 既に連載は終了しているようですが、5年後のエピソードが描き下ろされています。なにげに微エロ要素が多いな……。でも、さすがに弟は慣れろと思わないでもない(笑)。


・かてきょん−勉強が苦手な女子高校生に小学生の男の子が勉強を教える話。

     
 なんだかおねショタ系のエロまんがによくありそうな組み合わせだけど、実際にはそれほどエロくはない。むしろ女子高生の方が子供っぽいので、あんまりそういう方向には行かずにほのぼのしている感じですな。


・お姉ちゃんが来た−両親の再婚で出来た義理の弟を溺愛する姉の話。

     
 こちらは割とガチで変態なレベルのブラコンですが、義理だからまだセーフ……なのか?(笑)


・リコーダーとランドセル−アニメの3期目が放送中の作品ですね。

     
 新作のアニメは前作と作画が変わってしまって批判も多いようですが、原作の方もこの本でメイン扱いされていないという事は、出版社側もあまり力はいれていないって事なのかしらねぇ……? いや、さすがに2誌で連載しているようなので、そちらでは力を入れているとは思うけれど。


・つくねちゃん+30−30歳の独身女と喋る謎の鳥のコンビの話。

     
 独身生活のわびしさもあって、どちらかというと見ていてちょっと痛々しい系ですな……。つか、年齢的にはこの本で一番色気があってもいい筈なのに、全くそんな事無いという……。大人の色気ってなんだっけ……?


 まあそんな感じ。次は『まるごと妹増刊』を作ろうぜ!(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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