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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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最近の戦利品−よつばと!12。

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 ども、昨日よりは体調がいいような気がする江戸です。パソコン作業で定期的に休憩を入れたのが良かったのかしら。とはいえ、あと何日経てば完全に痛みが無くなるのか、そのヴィジョンが全く見えないので、ゆっくりと回復につとめていかなければなりませんなぁ……。取りあえず、最初の関門は来週の月曜日に『ジャンプ』を買いにコンビニまでいけるかどうかだな……。雪さえ降っていなければ自転車でどうにかなると思うのだけど……(歩きだと休憩入れながらじゃないとキツイが、道中にはベンチとか無いしなぁ……)。


 さて、今日は雑誌の感想ネタがないので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●よつばと! 12(あずまきよひこ)

     
 1年ぶりくらいの新刊ですな。それを半年以上放置していたのだけど、最近では休載も珍しくないので、その所為でなんとなく存在を忘れがちになると言うか、購入の優先度が下がってしまう感じですなぁ。そんな訳で、先日古本屋で見かけたのでようやく買ってきた次第。

 だけど、こうして単行本でまとめて読めばやっぱり面白い作品ではありますがね。この巻では季節が秋へと移っている訳ですが、その中でも印象的なイベントといえばやはりハロウィンとキャンプですね(でも日常のエピソードでは、よつばがペンキを消せなくてテンパっているのが一番好き)。

 ハロウィンではしまうーの魔女コスも可愛いけれど、なんと言っても一番はみうら母ですな。イタズラしてー超イタズラしてぇー(笑) やっぱり人妻はエロいな!(しかも、もしかしたらギリギリ20代なのだろうか?) なんだかもう、薄い本を見た事が無いのが納得できないレベルですよ。

 そしてキャンプのエピソードでは、見た目に反して一番女の子しているみうらが可愛かったです(お前、そればっかりだな)。つか、キャンプなんて中学生の頃以来行った事が無いので、なんだか懐かしかったわ……。そういえば、キャンプの食事でカレーは定番ですが、私も作った……というか、カレーしか作った記憶が無いような……。いや……豚汁も作ったか? よく思い出せんな……。なんだか色々と忘れているという事実に気付かされて、ちょっとしんみりした……。

 さて、この巻の終わり方は「最終回っぽい」と言う人も多かったようですが、次の巻がいつ出るのか分からない状態なので、ある意味間違っていないような気もしますなぁ……。確か、この巻のエピソード以降は2〜3回くらいしか雑誌掲載されていないような気が。このペースだと次は2年後くらいになりそうな予感……(しかも最終巻になるフラグも……)。

 

 じゃ、今日はここまで。 

最近の戦利品−恋愛ラボ3〜4。

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 ども、一進一退の江戸です。昨日よりは楽に歩けるようになっている気がする一方で、脚がむくんでいるっぽくてなんとも言えない状態。ヘルニアの改善の為に長湯で血行をよくしようとしたのだけど、それが足のむくみを引き起こしたっぽいなぁ……。脚がむくむと椅子に座っているのが辛い……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●恋愛ラボ 3〜4(宮原るり)

     
 この4巻までがアニメ化された範囲ですね(一部のエピソードは5巻からも使われているけれど)。リコとマキの和解シーンはアニメでも泣けたのだけど、それを思い出してこちらを読んでいても泣けた(4コマ漫画なのに)。年を取ると涙もろくなりますが、青春している所を見ると特に涙腺が刺激されてしまうのは、私が完全に失ってしまった若さが故なのだろうなぁ……。

 それはともかく、この3〜4巻辺りから現在の絵柄に近い物へと安定してくるので、違和感無く読めるようになった感じですね。また、キャラも出揃いつつありますが、男性キャラはリコ達との絡みがまだ薄いので、この時点ではまだ一枠役って感じなのかもしれません。お互いを恋愛の対象として意識し始めてから本領発揮ですし、そうなってからが更に面白くなっていくので、それがアニメで描かれていなかったのが残念ではあります。

 あと、4巻のスズの過去エピソードで登場している兄と姉は、作者の別作品である『みそララ』のキャラでもありますが、出来ればそちらも読んでみたいですな。しかし、『恋愛ラボ』よりも単行本の価格が高いので、ちょっと二の足を踏む……。ただ、『恋愛ラボ』のキャラもゲスト出演しているみたいなので、いつかは読んでみたい……。なお、『みそララ』の他のキャラも今後ゲストとしてこちらに出演していたりします。

 ところで、4巻にはポストカードが付いていますが、他の巻には付いたりしないのかしらね……(まだ6巻は確認していないけど、9巻までは無いよね? 何故4巻だけ……)。



 じゃ今回はここまで。

最近の戦利品−天獄9。

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 ども、一応回復は順調だという気がする江戸です。これなら、明日の「近所のコンビニまで『ジャンプ』を買いに行くミッション」もどうにかなりそうかな? ただし、雨や雪が降って自転車が使えなくなったら延期。本格的に雪が積もったら、雑誌類の購入も通販に頼らなければならなくなる可能性も有り得るなぁ……。現状では近所のコンビニならならまだしも、往復で1kmくらいはある本屋までは歩ける気がしない……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●天 獄 9(うたたねひろゆき)

     
 前巻から続いていた「旧五重奏編」も終了。で、作中ではハッキリと明言されていなかったと思うけれど、表紙の人達は一人を除いてもう存命していないっと事になるのかしらね?(そして、唯一の生存者が眼鏡というのが、眼鏡っ娘好きの作者による予定調和かw) もしかしたら人間以外の存在になって再登場する事も有り得るけれど、どうなのだろうか……(なんらかのシステムの生体パーツ的な感じでかもしれんが)。

 いずれにしても、過去のエピソードを終える事によって現五重奏が本格行きに動き始めましたが、それに巻き込まれた羽海が失われた記憶を取り戻す流れに……(詳細は次巻になるだろうけれど)。家族が全滅するというトラウマを穿り返されるのはキツイだろうけれど、記憶を取り戻す事で空との関係がどうなっていくかは気になる……。

 また、空と言えば彼の妹である眠り姫が目覚めた訳ですが、彼女がラスボスって事になるのだろうか……。無邪気さが故の残酷さによって大量の使者が出そうな予感。下手をすると国の一つや二つは滅びるかもしれん……。

 ともかく、いよいよ物語の終着点が見えて来た感じですかね。さすがに次巻で完結という事は無いだろうけれど、あと3〜4冊もあれば終わりそうな雰囲気ですな。それまでは作中のそこはかとないエロスを楽しみたいと思います。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、「『ジャンプ』購入ミッション」はクリアした江戸です。通院以外ではほぼ2週間ぶりの外出ですよ。しかし、腰にはやっぱり負担がかかった感じ。地味にレジ待ちがが辛かったよ……。あと、普段は何ともない、坂道とも呼べないような道の傾斜を自転車で走っていて、途中で力尽きて地に足をつきそうになった。……2週間殆ど動かない生活を送っていると、ここまで体力が落ちるものなのか……。この調子だと、普通に徒歩で外出する為にはまだまだリハビリが必要な感じですなぁ……。しばらくの間は、自転車で身体を慣らしながら……って感じかな……(雪が積もらなければいいのだけど……)。


 そんな訳で『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいつてみましょうか。なお、その他の作品については明日でも。


 まずは扉連載。

     
 ドレークによって何処かの島へと連れ去られるカリブー。しかし、別れを言っていられる余裕がある所を見ると、扱いはあまり悪くない感じ? やっぱり、罪人としてではなく、何かしらの利用価値があって連行されるという印象ですね。


 そして本編。ルフィの暗殺を試みようとしたベラミーの前に、デリンジャーが現れました。

     
 んんっ? オカマキャラ? でも、ちょっとだけ胸があるように見えなくも無いが……(だとすれば作中トップクラスの貧乳になるが)。ただ、この作者の女性キャラにしては腰のくびれが無いし、やっぱり男なのかな? カマバッカ王国出身だったりして……。いずれにしても、もの凄くイラッと来るキャラだな、こいつ……(笑)。
 で、デリンジャーはドフラミンゴの命を受けて、どうせ暗殺に失敗するであろうベラミーを始末しに来たようです。これは完全にドフラミンゴからベラミーが離反するフラグですな。ただ、まずはデリンジャーに勝つか、逃げ延びる必要があるのだろうけれど、ベラミーにそれだけの実力があるのだろうか……。


 その頃、ローとの戦いを有利に進めていたドフラミンゴは、連絡してきたディアマンテに指示を出せるくらいの余裕ぶり。

     
 コロシアムの決勝はディアマンテに任せて、ラオG達を工場の入り口の警備に当たらせるつもりのようです。それって、各ブロックの勝者をディアマンテ一人で同時に相手するって事? そうなると、キャベンディシュとかならまだしも、ルフィとバージェスを同時に相手にしなければならない可能性もあるだろうし、それはさすがに勝ち目が無くないか……? まあ、ディアマンテの能力で、他の対戦者をの同士討ちを誘うという可能性もあるかもしれんが……。


 一方、ギリギリの状態のローさん。

     
 なにやらルフィに懸けている部分がありそうですが、彼もまた「Dの一族」に関係がありそうですな。


 あと、フランキーと連絡を取ったルフィですが、彼はレベッカが片足の兵隊を止めたがっているのを知っていたので、彼らの反乱を止めようとする訳ですが……、

     
 フランキーは色々とこの国の事情を知ってしまったので、むしろ戦いに参加するつもりのようです。情に厚いな、兄貴は……。で、ルフィはこれにOKを出します。まあ、ルフィもコロシアム参加の時に「チャンスなら逃すな」とフランキーに後押しされているので、その借りを返したというのもあるのでしょうな。


 そして、ルフィも大会を捨てて戦いに参加する事にしたようですが……、

     
 その前に移動しながら戦っていたロー&ドフラミンゴがコロシアム前に到着。いや、決着? ローのモノローグにある「コラさん」というのはDの一族だったりするのかな? 
 なんにしても、ドフラミンゴは目の前にいるので、ここでルフィVSドフラミンゴの頂上決戦が始まる可能性もありそうだけど、ゾロも現場にいるのでゾロVSドフラミンゴでそのままゾロが勝っちゃう展開も有りと言えば有り。で、ルフィはバーシェスか藤虎と戦ったりとか(勿論、ゾロVS藤虎とかも有り得るが)。
 いずれにしても、いよいよ決戦に突入か!?……という展開で次号は休み。新年の1号目くらいは載っていようよ……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、薬が切れた江戸です。最初に病院から処方された痛み止めが切れました。まあ、その後に処方された方はまだ残っているのですが、元々は両方飲むという事で出された物なのですよねぇ……。で、影響があるのかというと、微妙に足が痛むような気がするのだけど、これは昨日外出した事が影響している可能性もあるし、なんとも言えないなぁ……。そもそもがあまり効かないという事で追加の薬を貰った訳だし、無くても大丈夫だろうか……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の感想をいってみましょうかね。


・トリコ−ココ、イメチェン。

     
 アカシアに似ているという指摘が多いのを避ける為の変更か? ただ、彼の毒を吸い尽くしたと思われるグリンパーチさんの様子がおかしいので、ココの身体に宿っていたアカシア成分が寄生先を変えただけの可能性もありそうだな……。


・食戟のソーマ−双子の妹の方も来ていたのか。

     
 ふむ……これなら姉の方が好みの顔かなぁ……。性格の方もヤンデレっぽい物を持っていそうで怖い。


・暗殺教室−鷹岡さん再び。

     
 これは結構予想していた人も多かったようだけど、私は完全に存在を忘れていたよ……。つか、風貌が変わりすぎだろ……。なんにしても、また渚に倒されるフラグが立っているなぁ……。


・黒子のバスケ−ライオンにチワワをあてがう作戦。

     
 これは窮鼠猫を噛む的な展開があるのかしら? まあ、相手を困惑させている時点で、心理戦としてはある意味成功しているような気もするけどね(笑)。


・ブリーチ−狛村さん、犬化する(だが、尻尾とかはキツネっぽくも見える)。

     
 不死化の効果が切れたら死ぬのかと思っていたけれど、実際には犬になるだけなのか。これなら何らかの形で復活もあり得得るな。まあ、誰かのペットとしてネタキャラ扱いされながら生きるのも有りかもしれんが(笑)。


・ワールドトリガー−遊真圧勝。

     
 でも、相手も実力差をしっかりと受け入れて最善を尽くそうとしていた所には好感が持てますね。今後緑川君は案外強力な味方になってくれるかも(ライバルポジションになる可能性も否定は出来ないが)。


・ソウルキャッチャーズ−心が読めない先輩。

     
 しかし、実際には喋っている事全部が本心で、純真すぎるが故に心が透き通って見えているだけというオチもありそうだな……。


・銀魂−中身を入れ替わったら、関係者にも激しい影響が。

     
 でも、ぱっつぁんは微妙に劇場版のキャラに近づいているような気もするし、遅かれはかれこうなっていく可能性もありそうだ……。


・半見開き昔話−観寺風貴による読み切り作品。

     
 エロい!(確信) まあそれはともかく、半見開き……つまり1ページで昔話を題材にギャグをやるという作品ですが、非常に手堅いつくりで、ここ数年の間に掲載されたギャグマンガ作品の中でも頭一つくらい飛び抜けているんじゃないかなぁ。これなら即連載も有りだという気がする。まあ、日本の昔話だけではすぐネタが切れるだろうから、世界の昔話に枠を広げる必要はあると思うけれどね。


・恋のキューピッド焼野原塵−ボスケテ。

     
 ゾウからのSOS吹いた。ゴリラに手話を教えてコミュニケーションをとったという実例があるけれど、ゾウでも近い事は可能なのだろうか……。つか、これだと動物園がゾウを虐待しているのかと観客から勘違いされそうだな……。


・クロクロク&ひめドル!!−最終回。

     
 2本同時打ち切りは数年ぶりかな。次号から新年一号だから、旧年号の内に終わらせたかったという事なのでしょうな……。確かに新年早々討ちきりというのもアレではあるけれど……。
 それはさておき、『クロクロク』は絵が好きだったので、ちょっと残念。個人的にはバトル要素はいらなかったのでそれを減らして、妖怪相手のコメディや人情話に力を入れて上手くやってくれていれば、このような打ち切りの結果になっても単行本を買った可能性もあったのだけどなぁ……。しかし、終盤の研修展開が好きじゃないので、買わないと思う。
 一方『ひめドル!!』はぶっちゃけアイドル設定も美容師設定も巨大学園都市設定もいらなかったな……。不良の女の子が好きな男子の為に正体を隠しつつも変わろうと努力する……って程度の内容を広げるだけで充分だった気がする。余計な要素を入れすぎ。もしくはアイドル設定をやるのなら、いっそ最初から芸能界を舞台にして成り上がり要素を入れた方が良かったと思うよ……。実際、学園物ではアイドル設定は活かし切れなかったもの。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のガンガンジョーカー。

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 ども、薬切れの影響を受けている江戸です。劇的に痛みが強くなっているという訳ではないのだけど、長時間椅子に座ったりする事は辛くなっているような気がする。この調子では、次に病院へ行った時に薬を補充して来た方が良さそうだな……。完全に薬が不要になる日はいつ来るのやら……。


 さて、今日は『ガンガンジョーカー』を買って来たので、その感想をいってみましょうか。


・付録−『一週間フレンズ。』のブックカバーと『妖狐×僕SS』のお風呂ポスター。

     
 お風呂ポスターは使っていないのだけど、お湯でぬらしたらバスタオルが消えるとか言うギミックはありませんかねぇ……? そういうのは、もう一方の作品じゃないと無理かしら。


・一週間フレンズ。−テレビアニメ化決定で巻頭カラー。

     
 なんだか制服を着ていないと小学生っぽく見えなくもないヒロイン達。アニメでもこのロリっぷりが炸裂してくれるのだろうか……。


・繰繰れ!コックリさん−新キャラのゾンビ少女が登場。

     
 腐女子という事で、心身ともに腐っていやがる……。しかも、あまり外見は腐っていないのに、内臓や脳をたまに落とすってのは猟奇的過ぎるだろ……。それが一般人に発見されたら、全局のワイドショーで特集が組まれるレベルの事件になるわ……。


・絶対霊域−書き損じた護符に触れたら幼児化。

     
 よし、その護符を大量生産するんだっ!(※人間の女子には効きません)


・かつて魔法少女と悪は敵対していた−公式エロキタ   (゚∀゚)   !!!

     

     
 メニアーック!! この作者、普通にエロ漫画業界でも活躍できそうだな……。


・悪魔曰く俺の嫁−最終回。割とあっさり終わったけれど、4コマ漫画ならこんなものか……。


・まいどやん!−如月命による読み切り作品。

     
 高校デビューしようとしたヒロインが早速孤立しそうになったところ、獅子舞をする「獅子踊り部」なる部活に出会った事によって居場所を見つけていく……って感じの話ですな。部活としては奇抜な題材を扱いつつも、コミカルに上手くまとめている印象ですね。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のアフタヌーン。

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 ども、雪国から江戸です。朝、カーテンを開けたら雪が10cmくらい積もっていて吹いた。自転車が使えなくなるから取りあえず一旦とけて欲しいなぁ……(まだ根雪になるには時期が早いはず……)。せっかく外出がようやく出来るようになってきたのだから、もうしばらくは外出しやすい環境が続いて貰いたいものです。ただでさえ、ここ2週間ほどの療養生活で体重が3kgほど増えている状態ですしねぇ……。殆ど寝たきり状態でも食欲が衰えないのは問題だわな……。ただ、薬の副作用に「体重の増加」もあるらしいので、それの所為もあるのかもしれないけれど……。


 さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうかね。


・付録−『蟲師』のカレンダー。

     
 使い終わった下の部分から切り取っていき、最後に絵が残るって感じの仕様ですね。その気になれば、気に入った絵の部分だけ残してその後も使い続ける事が可能です。ただ、他の絵柄を表示する為にはその上に重なっている絵を切り取らなければならないのはちょっと残念。切り取らずに絵をめくって残す事が出来るような仕様だったら、最終的にはイラスト集みたいな形として残せて良かったのにねぇ……。


・蟲師−前後編で復活掲載。

     
 完結してから久々の掲載ですが、絵柄が劇的に変化している訳でも無いし、内容も以前と同じような感覚で読めますね。
 また、今回の話は正月にアニメスペシャルとして放送されるようです。BS11でも放送されるからこちらでも観られるな……。前のアニメの出来は異様に良かったので楽しみだ。


・ああっ女神さまっ−試練に失敗して神と二度と会えなくなったヒルドは、自らに強力な呪いをかけてその理をねじ曲げて、一度だけ会う事に成功したようです。

     
 その代償として、次に会ったら死亡。まあ、それぐらいじゃないと神族とかにも強制力が働くような理を曲げる事は出来ないわな……。
 あと、神が螢一との別れ際に「君は神の力を欲して私に会いにくることになる」と予言していますが、これはやっぱりヒルドと同じ事をやるというフラグか……。


・今日のユイコさん−ユイコさん、服を買う。

     
 オシャレをしたくなったようですが、その事によって今後のデート資金を使い果たす事に。これって、単純に自分が綺麗になりたいと思ったからなのか、それとも彼氏の為に綺麗になりたいと思ったのかは分かりませんが、後者だとすれば皮肉な結果を招きそうだなぁ……。男って女性のファッションにはそれとほど興味を持っていない人も多いし。ネイルアートなんてそれの最たる物で、むしろ嫌いという人もいますよね。なので、男としてはデートの回数を増やされた方が嬉しいだろうな……。
 また、ユイコさんがデート資金を稼ぐ為にアルバイトをする可能性もあるけれど、それで彼氏と会う時間が少なくなってすれ違うという展開もありそうだ……。


・げんしけん−リアルBL悲喜こもごも。

     
 波戸君が斑目に惚れてしまった事を聞いた義姉(予定)は大喜び。理解がありすぎるというか、ある意味他人事だからこそなのかもなぁ……。
 一方、

     
 今野さん撃沈。彼女が勝利するルートはあるのだろうか……。
 ところで、波戸君は明らかに母親似よね……。ちらっとしか描かれていなかったけれど、可愛らしい感じの人だった……。


・シドニアの騎士−アニメのキャスト発表。

     
 つむぎの名前が見あたらないのだけど、アニメには登場しないのか、それとも現時点ではシークレットな存在なのか、どっちなんだ……。


・遠い食卓−読み切りシリーズの3作目。

     
 今回はペットのウサギに餌をやるために早く帰宅したいという主人公の意に反して、仕事の都合でどんどん帰れない状況になっていくという……そんな話。ペットと仕事の両立はなかなか難しいですなぁ……。


・寄生獣−実写映画&テレビアニメのプロジェクトが始動という事で第1話を再掲載。

     
 今読んでも輝きを失わない……というか、テーマ的には現在の方がむしろより深刻に時代に合っているというか……。さすがの名作ですな。
 それにしても、実写映画か……。話題性なのか、それとも芸能事務所の力関係なのか知らないけれど、大して演技が上手くもない芸能人を多用する邦画にはあまり期待は出来ないなぁ……。そういう意味ではまだアニメの方が期待できるけれど、放送時には修正が大量に入りそうだ……。


・出向天使カマエル−楢山とおるによる読み切り作品。

     
 天使が何故か人間界の中小企業への出向を神より命じられて働く話。天使なのに着ぐるみに入ってイベントに出演したりとか、これは一体何の罰ゲームなのですか、神様……?(笑) まあ、元々一神教の主神は理不尽な性格をしている傾向にあるけどさ……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の少年エース。

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 ども、昨晩は『蒼き鋼のアルペジオ』の8話目を観ていた江戸です。なんだかもう、キリクマさんの独擅場って感じですなぁ(ギャグ要員的な意味で)。もう、彼女が主役のスピンオフとかがあっても有りな気がしてきた。あと、コンゴウさんはピーマンが苦かったから怒ったのかしら……(逆に美味しかったからこそあえて拒否した可能性もあるけれど)。甘味とかで釣っていたら別の結果も有り得たのかもしれない……。


 さて、今日は『月刊少年エース』の感想をいってみましようか。


・付録−『日常』のトートバッグ。

     
 もうちょっとイラストとロゴが小さければ公の場でも使えそうだな……。この表示サイズだとオタグッズだと看過されやすいので、いい年齢をした大人が使うのはちょっと厳しい……。つか、実際に使って無いのでよく分からないのだけど、強度はどんなものなのかしらねぇ……。

 そして、もう一つは小冊子。

     
 読み切り作品が掲載されています。で、読書投票によって勝ち抜いた作品が連載権を得るようです。個人的には『少年エース』の連載作品でバトル展開が面白いと感じる物は殆ど無いので、コメディがメインで話が展開できるような作品が勝ち残って欲しいですな。そういう意味では『ほむんの錬金術師』が内容・クオリティ共に一番無難な出来だったような気はする(が、これも超人バトル展開が出来る余地はあるんだよなぁ)。


・ケロロ軍曹−12月9日になにかしらの情報解禁がある模様。アニメ情報誌の発売日ラッシュの前日だから、アニメ関係の話かな? またアニメ化かしら……。


・デート・ア・ライブ−原作・橘公司、漫画・犬威赤彦による新連載。

     
 以前にも別の作家によってコミカライズされていたけれど、何故か連載が中断したので、作家を変えて最初から仕切り直し。犬威赤彦は実力派なだけあって、前のコミカライズよりは確実にクオリティは上がっている印象ですな。
 つか、こういうコミカライズって殆どの場合、新人が担当する場合が多いのに、角川はどんだけこの作品に力を入れているのだ……。


・悪魔の鍵と少女のレゾンデートル−鶯神楽による新連載。

     
 悪魔を召喚してバトルする感じの話?(描写としては『ジョジョの奇妙な冒険』のスタンドに近い気もする) どのみち、初回ではまだ設定はよく分からない感じですな。あと、ヒロイン(?)が、シスター姿だったり、木ににひっかかっている所を主人公に発見されたり、大食い設定だったりで「某インなんとかさんだこれ!?」ってなった。まあ、作中でも「ラノベのようにシスターがぶら下がってる」って台詞もあるから、わざとやっているのだろうけど。


・そらのおとしもの−アストレア進化!!

     
 なにやらアニメのカオス戦でも変化したらしいけれど、こんなデザインだったの?(こちらでは放送されていないから分からない……) で、これに対抗しようとして力を暴走させ自壊していくたカオスですが、「もうひとりはいや」と嘆く彼女と一緒にアストレアも自爆。「さみしくなんかない……ね?」って何処のあん子ちゃんですか……。なんにしても、この調子だと登場人物の殆どが死ぬ展開になりそうだな……(その後復活する可能性はあるだろうけれど)。


・ちょっと!そこの男子!−津留崎優による読み切り作品。

     
 かつて女子校だったが為に、少ない男子が冷遇されているという4コマですな。女子率が異様に高いのに、ヒロインに相当する可愛い娘が全くいないとというのも凄ぇ!(笑)
 で、既に1巻が出ているようなのだけど、『4コマなのエース』辺りで連載していたのかな? 今回の掲載はその単行本の宣伝目的だと思うのだけど、「全1巻」となっているという事は今回の話は収録されないって事か……? まあ、発売日がこの号と同時期なので、今回の話は既に単行本に収録されている可能性もありそうだが……。


・ダンガンロンパ−突然バトル漫画的な。

     
 『ドラゴンボール』的だったり『ジョジョ』的だったり。作中でも「大丈夫なのか…色んな意味で」と突っ込まれていて吹いた。


・バカとテストと召喚獣ぢゃ−最終回。秀吉エンドだったか……(違……うとも言い切れない)。


・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱−朝倉さんがホームパーティーをしたいというので行ってみたら……、

     
 おでん(限定の)パーティーだった……。そこまでおでんに入れ込むならもう開業しろよ!(笑) そういえば、来月にはまた『消失』の時期ですなぁ。それに関係するネタがあるかしら……。


・ソード&ハッピーレシピ−近江ガチャによる読み切り作品。

      
 料理研究部かと思った? 残念! 料理剣究部でした! ……その発想は無かった……。しかも、料理に使う剣術が魔法剣じみているし……。激しく技術の使いどころを間違えている気がする……。


 まあそんな感じ。『犬とハサミは使いよう』は休載だった……。次号予告にも載ってないようだがどうした?



 じゃ、今日はここまで。

今月の電撃大王。

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 ども、お腹の調子が悪い江戸です。先日まで痛み止めと一緒に飲んでいた胃薬が切れた所為か、一気に胃腸のバランスが崩れてしまったという感じですなぁ……。あと、今も飲み続けている薬の副作用でやたらと眠いのだけど、コーヒーや紅茶のカフェインで中和できるかしら……。


 さて、今日は『月刊コミック電撃大王』の感想をいってみましょうか。


付録−『ストライク・ザ・ブラッド』の枕カバー。

     
 イエス・ノー・枕とはまた懐かしい……。しかし、こんな枕カバーを使っている人間に本来の使用目的で使うような相手がいるのだろうか……(笑)。


・ゴールデンタイム−多重人格……だと?

     
 それで記憶喪失になっていた訳か……。そして人格ごとに好きな人が違うって、何そのややこしい三角関係……。


・魔法少女管理官・半村久雪−対立組織(?)の魔法少女が登場。

     
 デザインは完全に佐倉杏子を意識していますね。つまり、悪役に見せかけて実は良い子パターンだな。そして、いきなり自爆フラグも立ってしまった気が……。


・とある科学の超電磁砲−木原の爺さんマジ変態。

     
 興味深いデータがとれると大興奮。まさにマッドサイエンティストですなぁ……。
 一方、警策さんと対戦中の黒子ですが……、

     
 遠隔操作なので感知手段を封じて無力化したかに見えましたが、何故か正確な攻撃が。ああ、これは中に警策さん本人が入っているな……。だとすると、液体金属の鎧の層を突破するような強い攻撃をすると死んじゃう可能性もあるし、力加減が難しそう……。


・えとたま−原案・吠士隆&是空とおる、原作・白組&タブリエ・コミュニケーションズ、漫画・氷野広真による新連載。

     
 『フルーツバスケット』の萌え版? 猫年の娘が十二支を目指すという話ですが、とりあえず変身した時の方が縮む頭身には吹いた。魔法少女とかだと大人になったりするのがセオリーなのにねぇ……。
 それにしても、是空とおるなんて名前は久しぶりに見たわ……。すっかり漫画家業から遠のいちゃって……。


・Doubt!−佐世保でロリっ娘と知り合ったら、実は妹(かもしれない娘)の母親だった。

     
 合法ロリ人妻(未亡人もしくは未婚の母)!? なにそのステキ属性。よし、佐世保に行けば会えるんだな?(待て)


・colors−カツヲによる読み切り作品。

     
 3人組の女の子が少年探偵団みたいな事をやっている話ですね。まあ、猫をさがす程度の事しかやっていないので、推理要素はほぼ皆無だけど。女の子の可愛らしい行動を観察する為の漫画ですなぁ。


・ルルナの魔法は教科書にないっ!−tamagoによる読み切り作品。

     
 ちびっ子魔法使いが学校の先生をやる話。絵柄も可愛いし話もそれなりに面白いので、これなら連載化してもいい気がする。


・恋と選挙とチョコレートSLC−最終回。アニメ版とは別ルートとはいえ、アニメ放送の終了からかなり時間が経過した現在まで連載できたという事は、コミカライズとしては成功した部類かもしれませんな。つか、アニメ版のオチがもう殆ど思い出せない……。


・放課後の怪獣−晴十ナツメグによる読み切り作品。

     
 嫌われ者の男が学校の七不思議「願いを叶える内臓」を集めて自分の理想の人間を作ろうとする話。でも、結局欲しい人物は作らなくても側に居た……という。しかし、それを自覚した途端に男は死亡するし、そんな彼をヒロインが「願いを叶える内臓」で復活させようとするしで、ブラックなオチですなぁ。


・百合星人ナオコサン−みすずちゃんは百合星のお姫様だったのか。

     
 しかし、強力な世界改変能力を持っていたが為に、コールドスリープでの封印が検討されていたようです。
 で、みすずは「普通の日常を送るミスズが見たい」という姉の願いを叶える為に、自らを封印して平行世界の別の星へと旅立ったようですね。それがこれまでの話の世界に繋がる……と。

     
 そして、ナオコさんはそのミスズの旅立ちに巻き込まれた召使いで、姉の遺伝子から生み出された存在であるようです。だから名前が同じ「ナオコ」なのね。なんにしても、こんな設定が裏に隠されているとは思わなかったわ……。これはちょっと過去の話も読み返したくなってきたな……。


 まあそんな感じ。『よつばと!』とかはやっぱり休載でした。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−直球表題ロボットアニメ1。

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 ども、あまりアニメを観ていない江戸です(というか観てはいるが普段とあまり変わらない)。今日はアニメチャンネルの無料放送日ですが、既に視聴したことがある作品が殆どであまり観たい番組が無いなぁ……。日曜日の番組編成はこちらで放送されていない新作の放送が少なすぎ。たまに観たい物があっても、その番組だけ有料だったり、ギリギリで無料枠から外れていたり……(30分ずれていれば観られたのに……)。これでチャンネルの魅力が伝わっているのかしら……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●直球表題ロボットアニメ 1(DVD)

     
 最近までブルーレイ版を買おうか迷っていたのだけど、なかなか予算の都合が付かなかったので、諦めてDVD版(だってブルーレイ版はDVD版の倍以上高いんだもの)。でも、ブルーレイ版についている音声特典とかは本当に魅力的だったので残念。声優のフリーダムなトークがこれほど魅力的な作品も珍しい。

 で、本作は『gdgd妖精s』の流れをくむ短編CGアニメーションですが、『gdgd妖精s』よりも物語に一貫性があるので、ストーリー面での完成度はより高い物になっていると思います。基本は「ロボット達が戦争を止める為に、既に滅びてしまった人間の笑いという文化を研究する」という設定のギャグ作品となります。ただ、この1巻冒頭の展開ではまだたどたどしい笑いだったと言えるのかもしれません。

 しかし、回を重ねる事に扱われる笑いのテクニックは高度になっていき、作品の終盤ではお笑い芸人育成の教材のごとき様相を呈してきます。これだけでも充分感心するのですが、話を綺麗にまとめての感動のエンディングには泣かされましたよ(切ないけどね……。そして安心のオチw)。

 その一方で、声優による掛け合いがグダグダな部分もありますが、そのゆるさも魅力ではありますね。特に西明日香のキャラクターが確立できたのは大きいと思う。後の同タイプの作品である『てさぐれ!部活もの』でも「のどかのどか」の持ちネタが出た時は吹いたわ(笑)。

 ともかく、確実に名作だと思うのでソフトは全巻揃えておきたい作品ですな。そんな訳で2〜3巻もいずれは購入するつもりですが、語るべき事は今回で殆ど語りきってしまった気もする……(ギャグ部分を事細かに描いて説明しても読み手には伝わりにくいしなぁ)。まあ、その時はその時か。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

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 ども、ちょっとだけなら普通に動けるようになってきた江戸です。ただ、まだ痛みや痺れはあるので、全力で動けるのはたぶん数十秒程度か。勿論、無理しなければもっと長時間の運動も可能なのだけど、再発が怖いのでまだ本気は出せないなぁ……。それでも、もうちょっとだけ回復して、その状態が薬を飲まなくても維持できるようになれば、手術は回避できるかな……。手術が回避できるのなら、最悪軽い麻痺程度の後遺症には目をつぶるぞ……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』の発売日なので買って来ましたが、『ワンピース』は休載なのでその他の作品について語ってみましょうか。


・アイアンナイト−屋宜知宏による新連載。

     
 「金未来杯」では『ゴブリンナイト』というタイトルだった作品を連載用にリメイクしたようですね。「金未来杯」を勝ち抜いたのは『ひめドル!!』の元になった作品でしたが、「『ゴブリンナイト』の方が連載向き」だという趣旨の事を当時の感想にも書いていたので、『ひめドル!!』よりは長く続いて貰いたいものですな。まあ、話はちょっと『HACHI』に被っているような気もするけれど、あっちよりは話の展開ははやいし、初回からいきなり絶望感の漂う世界観なのも良し。ただ、高確率でラスボスが父親な気がする……。
 あと、作画はまだまだ発展途上な所は気になりますかねぇ……。取りあえず、主人公の変身後の姿は白目の部分に皮膚(装甲?)と同じトーンを貼っているところは改良して貰いたい。目って感情表現で重要な部分だから、それが肌にとけ込んで見にくくなっているのはちょっといただけない。白目部分にはトーンは貼らないか、いっそ黒で塗りつぶせばいいのに。


・暗殺教室−仲間の危機に、渚君激怒。

     
 今までで一番シリアスな展開になっていますね。まあ、さすがに本気で死人がでるとは思えませんが、この空気は悪く無い。ウイルスに関しては殺せんせーが過去に何処かの研究所に居たかのような描写もあるから、身体が復活さえすれば何かしらの手段が残されているような気がする。


・ナルト−やはりマダラがラスボスか。

     
 説得されて折れるようでは少年漫画のラスボスの器ではないからなぁ……。ただ、こいつも初代火影単独では無理だとしても、歴代火影全員でかかれば倒せなくもないような……。少なくとも、トドメを刺すのが主人公である筈のナルトでは無い可能性はかなり高いように思う。


・トリコ−そこ、本当に地球だったんか!?

     
 宇宙から飛来した謎の物体によって地球が膨らんだ姿が、現在のこの世界らしい。で、元からあった大地が「人間界」、増えた部分が「グルメ界」になったようですが、ある意味ではグルメ界の生物は宇宙生物みたいな物だといってもいいのかしらねぇ……?(まあ、元々地球上にいた生物が環境の激変によって進化したのが大半なのだろうけれど)


・ソウルキャッチャーズ−心が無いかのように見えた先輩にも心はありました。

     
 俯瞰から自分を冷静に見つめて、周囲の空気に合わせて自分の本心を押し殺していく感じか。部活を辞めると言い出したのもそれに疲れて限界を感じ始めたという事なのかしらねぇ?


・ニセコイ−まさかの小野寺母メイン回。

     
 これはやはり薄い本が作られるな……。もう、楽は母と姉妹の3人まとめて嫁に貰っちゃいなよ!(法的におかしい)


・恋のキューピッド焼野原塵−攻略対象はユリ子ちゃん以外ではあと4人か。

     
 つまり、この人達を攻略するまでは打ち切られないという事なのかな……? 1人1話をかければあと4話は寿命が残っている事になるが、この4人の中でカップルを成立させれば2話で終わらせる事も可能か……。むろん、ダイジェストにすれば一コマでノルマ達成もあり得るし、いずれにしても崖っぷちだなぁ……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のヤングキングアワーズ。

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 ども、たまたま観ていたテレビ番組から聞こえてきた『アイカツ!』や『プリキュア』のBGMに反応した江戸です。キモチワルイ……(客観的反応)。でも、子供向け番組の音楽って記憶に残りやすいのが多いですね。まあ、1年くらいの枠で放送しているから、それだけ繰り返し聞く事が多いという事なんでしようけども。実際、長期間の放送が当たり前だった頃の古いアニメの主題歌が今も根強い人気なのは、そういう理由もあるのでしょうなぁ(勿論メロディが現在よりも単純明快だというのも大きいとは思うけれど)。最近のアニメだと1クール程度で使い捨てになってしまう事も多いから、そういう意味では勿体ないですなぁ……。


 さて、今日は『ヤングキングアワーズ』の感想をいってみましょうか。


・付録−『蒼き鋼のアルペジオ』のイラスト集。

     
 B5サイズ、20ページのカラーイラスト集ですな(2ページだけモノクロ)。同じ仕様の同人誌を買ったら、下手すれば『アワーズ』本誌の価格以上になる事を考えると、この付録の為だけに本誌を買う価値があるのかもしれませんね。


・僕らはみんな河合荘−アニメ化決定。

     
 これは『恋愛ラボ』効果かな……? あちらも続編を作って同時期に放送する事になればいいのになぁ……。そして、両作品のギャップに困惑する人々の反応を見てみたい(笑)。


・蒼き鋼のアルペジオ−アシガラちゃん完敗!

     
 ピンポイントでメンタルモデルを狙われて、艦体から引き離される形で退けられました。そういえば、アニメでもタカオがヒュウガにこれに近い事をされていますな(原作ではどうだったのか覚えていない)。まあ、アレを狙ってやったのかどうかは分かりませんが、狙ってやっていたのだとすればイオナにもその戦術データが引き継がれているのかも(というか、ヒュウガがイオナの真似をした可能性もあるが)。
 ともかく、事実上無傷で無力化されているので、圧倒的な実力差を見せつけられた形になりますね。

     
 で、ここまで綺麗に負けるとアシガラも笑うしかないようです。ただ、悔しい気持ちはあるようなので、再戦もありそうですな。


・ワールドエンブリオ−ラスボス登場?

     
 ……誰? とまでは言わないけれど、存在感がモブキャラ並に無かった人じゃないですか……。てっきり、ちょっと重要な秘密を知っている程度の存在かと思っていたよ……。正直、今更出てこられても……というのはあるな。話を複雑にしすぎ。


・それでも町は廻っている−オイ、なんだそのご褒美は!?

     
 異性として見られていないからこその行動なのだろうけれど、少なくとも触りたくないほど嫌われている訳ではないという証明でもあるので、それだけでもモテない男としては美味しい思いをしているなぁ。しかも、実際にはフラグが立っていたりもするのですよね……。まあ、本人は気付いていないので進展しないけれど(笑)。


・スピリットサークル−前世からの因縁を持つ二人が敵として出会うと……、

     
 当然殺し合いが始まる訳で……。当たり前だけど腕や足とかが斬り飛ばされていて激しいな!? しかし、結局は土砂崩れに巻き込まれた所為で決着は着かなかったようで、意識を失った二人は坊さんに拾われる事に。ここから坊さんを介してお互いに歩み寄っていく展開になれば、それはそれで面白そうです。


・車夫とあさくさ−鈴木小波による読み切り作品。

     
 人力車で浅草を案内するだけの話だと言ってもいいのですが、人間と小人が入り交じって生活しているという世界観になっているので、不思議な感覚になる作品ですね。それにしても、人混みの中に小人がいるって、踏みそうで怖いな……。


・ソレミテ−今回は催眠療法で前世を体験するという話。

     
 それが本当なのか、それとも催眠状態で勝手に脳内で作られたイメージなのかは謎ですが、石黒Pの前世とされているものが波瀾万丈過ぎて吹いた。街か何かを建設していた所を洪水に流されて大きな挫折を経験した上に、最後には溶岩に飲み込まれて死亡したらしい……。それは壮絶だなぁ……。他にも、現世での知り合いに似た登場人物がいたりと、まさに『スピリットサークル』的な内容でした。


・ナポレオンー自爆攻撃から身を挺して皇帝を守った兵士達の美談。

     
 で、しっかりとその行為を労う言葉が出てくる所が素晴らしい。まあ、これが全て本心から出ているのではなく、人身掌握術の一環である可能性もあるのだろうけれど、守る兵士の立場としては使い捨てにされるよりはよっぽどマシな扱いでしょうね。
 

・アサギリノミコ−久しぶりの掲載。

     
 単行本は全て刊行されたけれど、こちらは不定期に続くようです。つか、新作の予定とか無いのですかね……?


・ドリフターズ−豊久VS土方。

     
 因縁……の対決というには、当人同士には直接的な繋がりは無いのだけど、それでも戦いの理由にになるというのも厄介な感覚だなぁ。それはさておき、土方の能力は既に亡き新撰組隊士の霊(イメージ?)を操る事っぽいですな。まあ、まだ具体的な攻撃は見せていないけれど、霊を魔法攻撃のように扱うのか、それとも兵士として実体化させて集団戦を行うのか気になるところですね。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−火閻魔人2。

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 ども、病院へ行ってきた江戸です。一応回復傾向という事で、今後も薬による治療で様子見という事になりました。で、町外に出たついでに長距離歩行(とは言っても、精々1km未満)に挑戦して来ました。うん、取りあえずは歩けるな……。ただ、やっぱり無理をすると腰が痛い……。しかも、現地では全く雪が積もっていなかったけれど、こちらでは所々が雪道になっているから、その雪道での歩きにくさによる負担考えるとまだまだ自由に外出は出来無い感じですなぁ……。


 さて、今日は最近の戦利品について語ってみましょうかね。本当なら『ジャンプSQ.』の発売日なので『To LOVEるダークネス』の感想をやりたい所ですが、さすがに遠出で疲れたしもう時間も無ぇ……。そんな訳で、今日は軽めにいきたいと思います。


●火閻魔人 鬼払い 2(奥瀬サキ)

     
 作者自らによる鬼退治物語『火閻魔人』のリメイク第2巻ですね。

 この巻では表紙にもなっている吸血鬼のエルの出番が多い感じ。ロリ吸血鬼というのはもう他の吸血鬼を扱う作品でも定番の存在ですが、エルはそれらの作品でありがちな魔王クラスの強大な存在ではないようです。どちらかと言えば守られるポジションっぽいので、そういう意味ではヒロイン的な存在と言えるのかもしれません。で、現状ではまだまだ謎の多い存在ですが、旧作に登場した魔王ドラキュラ伯爵となにかしらの関係があるのかが気になる所ですな。

 また、旧作のキャラと言えば、忌弥童子も本格参戦ですが、なんだかちょっと可愛くなったな、こいつ……。以前の忌弥童子は不気味な風貌をしていて、中尾隆聖の声(バイキンマンもしくはフリーザ様など)が似合いそうなキャラだったのに、今なら普通に女性声優の声が似合いそうなショタ鬼になっている……。あと、彼が操る「餓飢鬼・業廉無(ゴーレム)」の表記が「行礼無」へと変更されているけれど、深い意味があるのかどうかは謎。なんとなく作者の気まぐれだという気がする(笑)。

 さて、旧作での津那美は忌弥童子に不覚を取るのだけど、今回もその構図は同じ。そんな訳で次巻ではリターンマッチとなると思いますが、今作では色々と変更が加えられているので、そうすんなりと事が運ぶのかどうか……。その辺が楽しみですな。

 そういえば、作者のもう一つの代表作といえる『低俗霊狩り』の完全版が刊行され始めていますが、従来の既刊とどの程度の内容の違いがあるのかしらねぇ……? 一応、今までの既刊は文庫版も含めて全部持っているからなぁ……。未完&未収録だった「自動人形」のエピソードが載っている巻だけ買えばいいのかしら……。



 じゃ、今日はここまで。

今月のTo LOVEるダークネス。

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 ども、安定感が無い江戸です。昨日歩いていた時に、左足にまだ麻痺が残っているのか、それとも筋力が低下しているのかは判別できないけれど、左方向に身体が傾いてバランスを崩す事が一度や二度では無かったな……。筋力の低下が原因なら、運動量を増やさないといけないなぁ……。


 さて、今日は1日遅れましたが『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
 また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明日にでも。

 まずはゲーム化発表。

     
 アクションゲームというのが意外ですが、格闘シーンでパンチラしまくるのなら有りか(笑)。他にも画面タッチでヒロイン達とコミュニケーションを取るモードもあるらしい。なにそのエロゲ?

 で、特典とか。パッケージを見る限りネメシスも参戦しているようですな。アニメではまだ本格的には登場していない筈だし、原作以外ではこれが実質的なデビューになるのかもしれませんね。そして、ついに日高里菜が喘ぐのか!?(を)

     
 あとグッズ情報とか。Wラバーマスコットは手頃な価格なので手が出しやすそうだ。


 それでは今回の話の方ですが、今回は『ジャンプSQ.』本誌掲載なのに「番外編」との表記になっていますね。つまり、現時点では本筋を進めてはマズイ理由があるのかもしれません(つまり最終章に突入してしまうとか)。
 ただ、内容としては前回の続きなので、本編でも別に構わないような気はします。そんな訳で、前回の事件を切っ掛けにしてその正体が学校のみんなに受け入れられたメアですが……、

     
 トランス能力による一発芸を見せて受けを取る程度には馴染んでいるようです。


 一方、姉のヤミはというと……、

     
 ティアーユとかにはまだ壁がある感じ。まあ、接近を許している辺りは脇が甘くなってきているとは思うのですけどね。


 ともかく、そんなヤミとティアーユの関係を何とかしたいリトですが、それを相談するのが美柑である辺り、この兄妹の絆は強いですねぇ(まあ、美柑がヤミの友達だという事もあるのだろうけれど)。
 で、丁度御門先生の診療所が忙しくて人手が足りないという事を聞いた美柑は……、

     
 ヤミを誘ってお手伝いに。ここにはティアーユも居候しているので、ヤミとティアーユが親交を深める切っ掛けになればいいと考えたようです。


 そして、もう一人助っ人がいる訳ですが……リコキタ   (゚∀゚)   !!!

     
 本格的な登場は2巻以来ですね。しかし、その時から比べると顔の作りがノーマルなリトとあまり変わらなくなってきたような……。まあ、元々リトは女顔なところはあるけれど、今回は睫毛がちょっと減っているのが原因であるような気がする。
 つか、アレ? このリコのポーズは干支政さんも近いのを描いた事があるな(ペン入れ段階では変えたけれど、変更前の下描きはブログで今も見られます)。たまに「作者に読まれている……?」と思える事があるから恐ろしい。


 で、リコになった事で更に弄られる訳ですが、そんな時に庇ってくれたのは美柑。

     
 ……かと思いきや、美柑もリコに対してはドSになるようで……。まあ、イジメたくなるようなオーラを出しているからなぁ。つか、干支政さんの「美柑×リコ」本でもリコが弱みを見せると美柑が興奮する感じだったので、キャラの解釈的には合っていたのかな……と。要所で「お姉ちゃん」とも呼ぶしな……。
 ところで、リコの前髪のトーンが剥がれているのだけど、今回はスケジュールが大変だったのかなぁ……と感じる。単行本化の際には結構修正が入る予感。


 その後、地下に行ったティアーユが戻らないという事で、ヤミはリコを連れて様子を見に行く事に。一人で行くのは照れ臭かったようです。で、地下へ続く階段で「ティアーユともう少し仲良くした方がいい」などとリコに諭されますが、ヤミはまだ頑なで「なぜ私にお節介をやくのか理解できない」と反論します。しかし……、

     
 こう返されると何も言えなくなりますねぇ。むしろ惚れるやろ。女体化していてもやはりリトは男前だ……。
 まあ、この後にティアーユがエロハプニングに巻き込まれているのを発見して有耶無耶になった上に、更に強烈なイメージでリトへの印象が上書きされる事になるのですがね。けだものとは一体……うごごご!


 その頃、美柑は御門先生からヤミと初めてであった時の事を聞き出します。

     
 ヤミは何かしらのダメージを受けて御門の元へ治療に訪れたようですが、その時の記憶は失われているようです。ヤミをそれだけ追い詰めたのは一体何だったのでしょうなぁ?「トランス・ダークネス」に関する何かがあった可能性もあるだろうけれど、普通にバトルでそうなった可能性も無きにしもあらず。後者だとすればクロの再登場フラグかしら? ヤミとそれだけ戦えるのは彼くらいしか思いつかないし……。
 いや、以前ヤミが話をしていた触手生物の惑星で受けたニュルニュルへの恐怖で記憶が飛んだ可能性も……(笑)。まあ、記憶を失った頃には既に殺し屋として「伝説」と呼ばれていたらしいので、「殺し屋なったころ」というヤミの証言とは時期が異なるし違うのだろうけどね(記憶が混乱していないのならば)


 さて、次回は間に『SQ.19』の番外編を挟んで新年発売号ですが、新展開になるのかしらねぇ? 話が大きく動き出すと終了に向かう可能性が高くなるので、それが怖い……。



 じゃね今日はここまで。

今月のジャンプSQ.

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 ども、感覚が狂っていた江戸です。外出して「今日は暖かいなぁ」と思っていたのだけど、吐く息が白くて「アレ?」ってなった。なんだかんだで冬の寒さに身体が慣れている所為か、ちょっと天気が良いだけで気温が必要以上に上がっているように感じたのだな……。


 さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の感想について語ってみましょうか。


・SECOND BRAIN−高橋アキラによる新連載。

     
 以前『ジャンプSQ.19』に掲載された読み切り作品の連載化ですね。内容自体はかなり忘れているのだけど、主人公以外のキャラクターデザインはかなり変更されている感じ? たぶんキャラに合わせて設定も変更されているのかもしれませんな。で、内容は超能力バトルでよくあるタイプだというのは読み切りの時から変わっていない感じですが、アクションの描写は結構迫力があっていいと思う。


・この音とまれ!−来栖さん、勝手に副部長に就任。

      
 当初は部内を引っかき回す為に入部した彼女ですが、すっかりと心を入れ替えて部内の人間関係の調整や悩み事の解決に苦心したり。つか、アレ? いつの間にかメインヒロインに昇格していないか、この人……? 物語の半ばから遅れて登場した上に、元々は敵役だったのに、大出世だな……。


・双星の陰陽師−なんだ、子作り漫画だったのか(違)。

     
 なにやら神託にある最強の陰陽師「神子」を生む「双星の陰陽師」がこの二人って事になるようです。まあ、本人達には夫婦になるつもりはまだ毛頭無いようですが、反発しあう婚約者同士が惹かれ合うようになるというのはラブコメのお約束なので、これは楽しみだ……って、ラブコメになるのか?


・親愛なる殺し屋様−ヤシロさん、若い時に出会った殺し屋に才能を認められたのが切っ掛けで殺し屋になる。

     
 ただ、結果的に才能があったのは事実なのだけど、殺し屋の勘違いによる過大評価によって勝手に宿命を決められてしまった感はありますね。まあ、ヤシロさんは根が真面目だから、その言葉をあっさりと受け入れて現在に至ったようだけど、果たして彼の人生はそれで良かったのやら……。別の道に行っていたら、歴史に名を残すような偉業を成し遂げていた可能性もありそうだな……。


・ファンタズマ−神父が村人に栽培させていた覚醒剤の原料となる花は、あまりにも危険な為に裏の世界でも禁止されている物らしい(表の世界では国際的に栽培が禁止されて絶滅種扱い)。で、マフィア達は栽培方法を知る村を丸ごと処分すつもりだったようですが……、

     
 その方針に反対するネロに条件をつけて見逃す事に。で、ネロは悪人のフリをして一芝居をうち、村人の目を真実からそらす訳ですが、あえて憎まれ役を演じるというのも辛い話ですなぁ……。まあ、それでも理解者はいるので救いはあるけれどね。


・1/11−映画化決定。

     
 実写映画になるらしいけれど、内容を全く違和感なく再現する事が可能なジャンルなので、多少は期待できそうです。つか、むしろテレビドラマ化でもいいような気がする。


・ロザリオとバンパイア−つくね、妖として復活。

     
 仲間達の力を借りて復活し、しかも大幅なパワーアップというのは王道展開ですな。ただ、格好いいかどうかは少し微妙な気もするが(を)。この衣装なら翼が無い方がデザイン的なバランスは良さそうだな……。


・戦場アニメーション−最終回。

     
 数年後に夢を叶えているエンドですね。どちらかといえば、アニメ業界に入ってからの方が描くべき事があるような気がするのだけど、元々読み切り作品の時点で綺麗に終わっていたので、引き延ばすのもここら辺が限界かな……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のヤングエース。

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 ども、頭痛がする江戸です。肩が異様にこっているのが原因かな……。ここ数週間は足の痛みの所為で右向きでしか眠れなかった所為か、肩や首の筋肉がガチガチにかたまっている……。でも、3日くらい前からようやく仰向けで眠れるようになったので、少しずつ改善される筈……。


 さて、今日は『ヤングエース』の感総をいってみましようか。


・付録−『エヴァ』のビニールバッグと、『文豪ストレイドッグス』の特大ポスター。

     
 まあ、個人的には使い道が無いけれど。使い道が無いグッズって絵にしか価値が見いだしにくいので、どうせならイラスト集にして鑑賞やすいようにしてくれた方が嬉しいなぁ。


・ブラッドラッド−謎の最強爺さん登場。

     
 主人公達が苦戦するような相手を余裕で一蹴。バトル物では老人キャラが桁違いに強くて師匠ポジションになる事も多いけれど、この人もそのパターンかな? なんにしてもその正体が気になるところですが、何代か前の魔王とかだろうか?


・ちょっとかわいいアイアンメイデン−『まどマギ』のコスプレをしたり。

     
 だが二人とも男だ! しかし似合っているから恐ろしい……。


・獣の女王−横田卓馬による読み切りの前編。

     
 五千年周期で行われる獣の王の序列(現十二支)を決める戦争を人間に代行させるという能力バトル物。まあ、そのバトル要素が殆ど全部後編にまわされているのでなんとも言えないけれど、そこそこ面白そうな感じ。あと、仮に連載化したら、確実に猫が乱入してくるのだろうなぁ……。


・ちょっと!そこの男子!−津留崎優による読み切り作品。『少年エース』に引き続いての掲載。しかし、あちらはともかくこちらは単行本(全1巻)の発売日から結構日にちが経っているんだけど、それへの収録はどうなっているんだろう……。収録されないとしたら、2巻が出る可能性がまだ残っているのか?


・万能鑑定士Qの事件簿−偽札なんて無かった。

     
 ああ、本物の紙幣の番号を書き足して偽札を装っただけなのか。まあ、手先が器用な日本人の中でも特別に器用な人間がいないと見破られないレベルでの偽装は不可能な事だったようだけど、むしろこれを思いついて実行しようとした事の方が凄いかも。インクの性質とかの専門的な知識も必要だったらしいしねぇ……。
 で、犯行動機は莫大な借金を帳消しにする事だったようで……。偽札によって通貨価値が下がればそれを手に入れる事も容易になるでしょうからねぇ……。しかし、当初は多くの人の為にと善意でやった行いが借金を生み、国を大混乱に陥れる結果に繋がると言うのも皮肉な話だ。彼は娘に借金を背負わせるのが忍びなかったそうですが、それも最悪死ねば借金の相続は放棄できるし、そもそも娘の事を想うのならいくら善意でも無理の無い範囲でやらないと悲劇を生むのは予想できた事だろうに……。


・いなり、こんこん、恋いろは。−アニメの新キャスト発表。

     
     
 で、早速作中でネタにされていて吹いた。一般人に「子安ボイス」で通じるのか!?(笑)
 それにしても、バレンタインのプレゼントが盗まれたり、百合っ娘の告白が拒否されたりでまた重い展開になってきたなぁ……。


・シャーロック−新連載扱いだけど、以前連載されていた物の続きですな。そういえば、ドラマ版はすっかり観なくなったな……。以前はその前に放送していた番組を観ていたのか、意図しなくてもテレビのチャンネルが合っていたんだけど、いつの間にか目にする機会が無くなってしまった。裏番組を見るようになったとかで、何かがずれてしまったんだろうな……。


・長門有希ちゃんの消失−今回は小ネタ集。

      
 勉強中は眼鏡装着のみくるちゃん可愛い。あと、キョンと長門に提案を断られたハルヒがみくるにガチで泣きついていて吹いた。なんで学校が違うのに本編よりも先輩と後輩っぽい関係になっているのよ!?(笑) ハルヒ、みくるが大好き過ぎだろ……。


・JA−父がサンタクロースでは無いと知った娘の衝撃。

      
 あかん、これは魔女化する勢いで曇ってる……!! まあ、「サンタは退職した」というお母さんのフォローでなんとかなったけど、それが無かったらお通夜ムードでクリスマスを迎えるところだったわ……。つか、普通なら「父がサンタクロース」の時点で何かがおかしいと気付く筈なんだけどねぇ……。


・レジデン都市505−最終回。作者の別作品『ストレンジ・プラス』のアニメ版放送が間近に迫っているこのタイミングで何故……。それとも、この作品がアニメにとってむしろプラスにならないと判断されたのか?(笑) 


・オタク女子的恋愛事情−三鈴ゆこによる読み切り作品。

      
 妄想している間に現実で後れを取ってしまったオタク女子の話。まあ、現実で動かなければそうなるよね……。


 まあそんな感じ。今月は私が気付いた範囲だけでも誤字脱字が三カ所くらいあったんだけど、年末進行とかで締め切りがヤバイからなの?



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−To LOVEるダークネス9限定版。

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 ども、座るのが辛い江戸です。血行不良なのか、それともヘルニア由来の神経痛なのか、左の太股が地味に痛い……。椅子で圧迫されるのがなぁ……。そういえば、前の会社に勤務していた頃にも左の太股に同じような症状が出ていたけれど、あれもヘルニア由来だったのだろうか……。確かに会社で腰を痛めた事があるわ……。もう10年くらい前の話だけど、その頃から既に今日の症状への布石が打たれていたのかもしれん……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●To LOVEるダークネス 9 アニメDVD付予約限定版(漫画・矢吹健太朗  脚本・長谷見沙貴)


     
 なんだか前回の限定版が19日くらいの発売だったので、今回も発売日はもっと先だと思ってたわ。想定外にはやく発売日が来たので焦った……。
 で、限定版パッケージイラストは通常版の表紙イラストでもあるお静ちゃんと御門先生。裏はリトとリコですが、リコは一コマしか登場していないので次巻でも良かった気がするけれど、もう他にめぼしいキャラがいないのかしらね……。って、今回こそ天条院先輩達で良かったのでは……。


それではまず単行本の第9巻。

     
 こちらの表紙はOVAのパッケージと合わせて、ルン・キョーコ・ヤミ。

 で、内容についてですが、ストーリー的な部分は連載時の感想で書いているので改めて語るのは割愛。なので変更点や描き下ろし要素を中心に語ってみましょうか。

 まず、恒例の鉛筆画ですが、今回はヤミ・春菜・お静&メア・美柑ですね。ヤミのは矢吹先生は本当に腋が好きなんだなぁ……と再確認。春菜は構図がアウト。本来なら色々見えているな……。お静&メアは百合百合ですが、作者サイドとしてはこのカップリング推しって事ですか? そして美柑は白濁液のぶっかけでアウト気味ですが、その後ろでリトが反応している所が興味深い。妹で何を想像したん?

 それと今回はスマホ用の『ジャンプLIVE』に掲載された4コマ漫画も収録されています。取りあえずララに忘れられそうになっていたレンに吹いた。読者からの認識もそんな感じになっているからなぁ……。あと、メイド喫茶でご満悦のネメシス様とか。このまま通い詰めて、ポイントカードをコンプリートしたりしていたら微笑ましい。つか、何故かネメシスがアルバイトしているという展開もあり得るのだろうか……。

 また、絵の修正ですが、今回はザッと雑誌掲載時と見比べて気付いたのは2カ所だけですね(ただし、33話の雑誌切り抜きは紛失してしまったので確認できず)。

                        単 行 本←   →雑誌掲載時

     
 瞳の濃度の変更。

     
 口の形状の変更。瞳の濃度も違う?

 他にもたぶん細かい変更はある筈だけど、ちょっと私には分からんね……。


 そして、新作アニメのDVDですが、中にはアイキャッチカードが封入されています。

     
 パッと見ると怖い……(;´Д`)。作中には他にも違うヴァージョンがあります。


 それではアニメの内容について感じた事を色々と語っていきましょうか。

     

●爆熱少女マジカルキョーコ炎〜

・マジカルキョーコの撮影風景のエピソードですね。

・相変わらずOPは無し。

・カラーだとルンの衣装のエロさが倍増だな……。ポロリもあるよ!

・キョーコの声がいつもよりしっとりした雰囲気になっているような気も。少なくともミオとの演じ分けはいつもより明確になったように感じる。

・校長が相変わらずの変態。中の人も結構高齢だろうに、声が変わらないなぁ……。

・シャワーシーンで湯気や謎の光が仕事をしないのはさすがOVA!


●Infiltration〜キョーコ!参る?〜

・キョーコの学校訪問エピソード。

・キョーコメインのエピソードだけれど、結構色んなキャラが登場していますね。弄光先輩も久しぶりだなぁ……。

・校長の贅肉が揺れていて吹いた。そんな所の作画に力を入れなくてもいいのに!(笑)

・春菜の妄想エロイ。完全にエロアニメですわ。あと、蛇口キタ   (゚∀゚)   !!! あれは光沢! 金属の光沢です! 実際、原作ほどクッキリではないしな……。
 あと、発情したリトの声の演技が……(笑)。確かにあれはケダモノですわ。



●Adhesion〜悪気はないけど〜

・ヤミが触手プレイを受ける話ですな。

・セリフが原作のままなので、まだアニメ化していない部分についての言及があります。

・メダQの声、結構可愛いな……。つか、これ専用にわざわざ声優をキャスティングしたのか。てっきり、戸松遙辺りが兼役しているのかと……。

・触手はやっぱり動くとエロさが増しますね。

・プルプル震えながら涙目になるヤミ可愛い。でも、「ぐすっ」と鼻をすする音は無かったかな?

・EDは今回もBGMのみ。


 まあそんな感じ。今回はルンやキョーコと、特別好きではない娘がメインだったので観る前は不安もありましたが、いざ観てみると登場人物も多くて賑やかだったので結構楽しめました。それだけに、次のアニメの予定がまだ未定なのは勿体ない感じ。はやくテレビアニメの二期かOVA付き限定版の情報が欲しいところです。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、年末だという事にあまり実感を持っていない江戸です。なんだかはやくも鏡餅等の正月用品が売っていますが、それを見ても時の流れのはやさに呆然とするだけですなぁ……。思えば今使っているパソコンも去年の今頃に買ったのだけど、未だにキーボードになれないのか入力ミスが尽きない……。それなのにもう1年も経ってしまう事に愕然ですよ……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは扉連載。

     
 お婆さんを庇うカリブーという回想シーン。このカリブーの姿を見てドレークが心を動かしたという可能性もありそうですな。だとすれば、ドレークはカリブーを配下として引き入れたのかしら……。


 それでは本編。ドフラミンゴに倒されたローを奪還しようとしたゾロ達でしたが……、

     
 大将・藤虎によって妨害されてしまいます。まあ、ここでゾロがドフラミンゴとそれなりに戦えてしまうと、ドフラミンゴに圧倒されたサンジとの力の差が決定的になるので、そこを曖昧にするのは悪くない判断かもなぁ……。ただ、出来ればさっさとゾロがドフラミンゴを倒して決着ををつけて貰いたかったというのも本音ではありますがね。
 で、ゾロは藤虎の能力によって地下に落とされてしまいますが、ただやられていた訳ではありません。

     
 藤虎の重力攻撃を受けつつもしっかりと反撃しているのですよね。以前ローが藤虎の能力で身動きを封じられていたと思うのだけど、その事を考えるとゾロはローよりも身体能力に限れば強い……?(まあ、ローはドフラミンゴとの戦闘でダメージを受けていたし、側にドフラミンゴもいたので下手に動けなかったというのもあるのだろうけれど) 
 いずれにしても、ドフラミンゴと藤虎はローを連れて王宮へといってしまったので、勝敗は分からず。


 一方、メリー号は新たな危機に瀕していました。

     
 ビッグ・マムの海賊船によって襲撃を受けていました。なお、本人が乗っているのかどうかは不明。乗っているのだとすれば、一気に色々な問題が解決する可能性がありますね。ローラの母親だという説もありますから、その辺の繋がりで和解となるかしら……。ただ、ルフィがマムの部下に渡した宝に爆弾が仕掛けられているという伏線もあるので、あれがどのような事態を引き起こすかまだ分からないし、そう簡単に話がまとまるとも思えませんがね。
 それはさておき、ビッグ・マムの目的はどうやらシーザーらしい。

     
 ビッグ・マムから研究資金をだまし取ったらしいのだけど、なんでそんな無謀な事を……。カイドウが背後にいたからか……? つか、ビッグ・マムが出てきたのならばカイドウも出てくる可能性もある訳で、これは話がどのように転がるのか分からんね……。


 いずれにしても、サニー号にはドフラミンゴが求めるシーザーとモモの助の2つのカードがあるので、これを渡さない為にも船は次の島・ゾウへと向かう事に。

      
 また、ビッグ・マムの船への反撃も許可。まあ、船のサイズにはかなりの差があるので、普通に反撃しても勝ち目は無いのだろうけれど、ガオン砲さえ当てる事が出来れば撃沈も可能でしような。あとはナミの能力で天候をどうにかするという手段も使えそうだ。


 そんな訳で、ドレスローザに残った人員だけで作戦を進める事になりました。工場の破壊はフランキー達と小人族、片足の兵隊……と、戦力的にはそれほど少ないという訳ではないようですな。しかし、王宮に攻め込むメンバーはルフィとゾロ、そして錦えもんとヴァイオレットくらいしかいないのだけど、それで足りるのかしら……。

      
 つか、ルフィはコロシアムについてはもう完全に眼中に無いようだけど、メラメラの実はどうなるのだろう……? ルフィが抜けるとなるとバルトロメオが抜ける可能性も高いし、更にルフィを追ってキャベンディシュが抜ける可能性も? 結果としてレベッカが棚ぼた的に勝ち進む展開も有り得るけど、バージェスがどう動くかなぁ……。
 なんにしても、先の見えない展開になってきたので次回が気になります。



 じゃ、今日はここまで。

ショップ委託中の本まとめ。

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 ども、江戸まさひろです。今回は干支政さんの託物についての告知をしておきましょうか。


●イけない!ルナティーク先生 B5 32P 441円(税込)

     

 『To LOVEるダークネス』のヤミ&ティアーユ本です。現時点での最新刊ですが、残り少ないです(たぶん十数冊程度)。未成熟な色気と大人の色気がセットなので、一粒で二度美味しい感じになっております。ページ数の割には450円を切る低価格なので、お得ですよ。
 現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です(※リンク先18禁)。


●ニャル子と射本 B5 16P 315円(税込)

     
 『這いよれ!ニャル子さん』のニャル子さん×真尋さん本です。たぶん「おねショタ(お姉さん×ショタ)」ジャンルの内容だと思いますが、触手や性転換要素とかも微妙に入っていてカオスな内容になっております。基本的に真尋さん総受けです(冒頭の1ページ以外)。315円と低価格なので、怖い物見たさでもいいからお試し下さいませ。
 現在この本は、メロンブックス様と虎の穴様、そしてCOMIC ZIN様で委託中となっています(※リンク先18禁)。


●りりかん! B5 36P 525円(税込)

     
 『To LOVEる』のリコ本です。リトとリコが分裂して同キャラ対決しているという特殊な内容になっております。オマケで美柑も参戦。
 現在この本は、メロンブックス様とCOMIC ZIN様で委託中となっています(※リンク先18禁)。


●濃縮!美柑汁(ジュース) B5 16P 315円(税込)

     
 『To LOVEる』の美柑本です。ほぼ美柑一色の内容となっています。現在この本は通販は終了していますが、COMIC ZIN様の店舗にまだ残っている可能性があります。


●ヤミカン転向性 B5 36P 525円(税込)

     
 『To LOVEる』の美柑とヤミ本です。ララの発明でお互いの身体を交換しているという設定の内容となっています。
 現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です(※リンク先18禁)。


 ●なずな頑張る! B5 16ページ 315円(税込み)

     
 アニメ二期でも圧倒的な存在感を見せつけてくれた『WORKING!!』のなずな本。兄妹ラブラブの漫画となっております。
 現在この本はCOMIC ZIN様でのみ委託中です(※リンク先18禁)。


 ●濃縮!結城姉妹 B5 36ページ 525円(税込み)

     
 美柑×リコのガチ百合姉妹本です。現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です。


 以上の7冊です。よろしくお願いします。


  なお、干支政さんの公式ブログ『E-10領域。』にて下描きなどの描きかけの原稿や裏話なども公開されていますよ。興味がある方はご覧下さい(ただし、基本的には18禁です)。
 今後は次の新刊となる『To LOVEるダークネス』のマスター・ネメシス×モモ本の制作状況を公開していく予定です。


 じゃ、今回はここまで。後で通常更新します。

今週のジャンプ。

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 ども、低気圧にやられ気味な江戸です。朝に目が覚めた時点で身体が重く感じたのだけど、天気予報を見たら案の定低気圧に対する注意が呼びかけられていましたねぇ……。なんにしても、気圧の激しい変動に影響を受けたのか、ヘルニア由来の神経痛も少し悪化しているような気がする……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。


・銀魂−10周年で巻頭カラー。さすがにギャグ漫画としては異例の長期連載なので、ギャグのネタ出しが厳しくなっている印象がある昨今。かといってシリアス展開ばかりだと個人的には微妙になるし、今後も連載を継続させる事は大変でしょうなぁ。それでも一時期のように下描きが掲載される事は減ってきているから、一応持ち直しているのかしら……。


・ニセコイ−アニメの放送スケジュールも発表されました。BS11でも放送されるので、私も観る事が出来て嬉しい。初回は1月11日(土)の23:30からという事ですが、『魔法少女まどか☆マギカ』の後番組か。制作が同じ「シャフト」繋がりですな。そして……、

     
 主題歌担当も同じ「Claris」となるようですね。つか、『まどマギ』の制服が『ジャンプ』デビューしちゃったよ……。


・暗殺教室−薬の残りはあった。

     
 しかし、三回分しかないので、明らかに全員分には足りません。作るのにも一ヶ月はかかるそうだけど、殺せんせーくらいの超生物なら体内で短時間に抗体を作るとか出来ないものなのかしらねぇ……。
 あと、渚君の必殺技の発動条件が分かりました。

     
 だけど、ここから導き出される必殺技の正体が分からん。なんとなくカウンター系かなぁ……?


・食戟のソーマ−『ワールドトリガー』に続いてぼんち揚とのコラボ。

     
 ……うん、これベビースターラーメンとかでも代用可能だよね……? 実際、グラタンやもんじゃの具材にベビースターラーメンを使うレシピはあるようだし。そういう意味では面白みのあるレシピではないので、いっそ読者からレシピを募集した方が面白いレシピが発掘されるかもしれない。
 それはさておき、原作者の絵を久しぶりに見たわ。相変わらず女の子は割と可愛い。


・斉木楠雄のΨ難−楠子が久々に登場。

     
 そういえば、頭のレバーみたいなのが無いのだけど、これって能力が暴走しないのかね? 薄い本でその辺をネタに出来そうな気もする(笑)。


・うるし−那波歩才による読み切り作品。

     
 将棋漫画。しかし、どうしても囲碁漫画で大成功した『ヒカルの碁』と比べてしまうので、ちょっと評価が厳しくなってしまう感じ。戦術をモンスターで表現して変化をつけようとはしていたけれど、そのモンスターの強さを読者が一目見て判断できるほど描き分けられていないので、話を盛り上げる要素としてあまり機能していないのが問題だなぁ。せめて必殺技的な要素もある戦闘描写を入れていれば印象も違った筈なんだけどね(まあ、それはそれで『遊戯王』っぽくなるが)。そんな訳で、むしろそのモンスター描写を抜いた方が無難な内容になったんじゃないかなぁ……という気がしますね。あと、扉絵が裏側のページと対になっているのはちょっと面白かったので、そういうセンスは伸ばして行って欲しい。


・べるぜバブ−ベル坊とお別れ。

     
 そこで初めて父と呼ぶのはお約束ですがいい話だ。いずれにしても、最終回が近いような空気になっているけれど、割と展開がコロコロと変わる作品なので何とも言えないな……(アンケートが悪い展開は潔くやめて、仕切り直している説)。


・磯部磯兵衛物語−徳川さんちの15兄弟吹いた。

     
 おい……ここで15代将軍までのストックを全部出したら、今後300年も徳川幕府は続かないぞ……。これは最終回辺りでいきなりペリーが来航しても驚かないわ……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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