Quantcast
Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
Viewing all 4391 articles
Browse latest View live

今週のワンピース。

$
0
0
 ども、昨晩は『To LOVEるダークネス』の8話目を見ていた江戸です。今回は本編と番外編のエピソードを分解して、それを交互に組み合わせた構成でした。元々一つのエピソードだったのではないかと思えるくらい違和感無く仕上がっていたので、珍しく良い仕事をしたって感じですな。作画も悪くなかったし、常にこれくらいのクオリティを保っていれば文句は無いのに……(でも、リコ回の駄目さ加減はまだ許せない)。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については、明日は『To LOVEるダークネス』の感想をやる可能性が高いので水曜日かなぁ……。


 まずは扉連載。


 何処かのお婆さんに拾われて看病されているカリブー。よもやこのお婆さんの優しさに触れて改心するという展開は無いような気がするけれど、一体どうなる事やら……。


 それでは本編ですが、前回のルフィの一撃ではシーザーをまだ仕留める事が出来ていませんでした。

     
 でも、勝負は殆どついている感じかなぁ……。もしかしたらシーザーが逃亡をはかったり等の悪あがきをする可能性はあるかもしれませんが、戦闘力の差は歴然なので戦闘が長引く事は無いかもしれません。


 一方、他の者達は順調に集結しつつありますが……、

     
 錦えもんは息子が「小さな竜になった」という話を聞き、先ほど斬った竜がそれだと勘違いして逆走。これが今後の展開に何かしらの影響を与えるのだろうか……。シーザーがルフィから逃げ出した場合、偶然はち合わせるという事もありそうだけど……。
 あと、ウソップも海楼石の錠を求めていたら敵と接触。このおかけでシーザーが部下に何か指示を出そうとしても阻止できる可能性がありそうですな。あと、世界中に中継されている映像に自分の達のメッセージを乗せたりとか。……もしそれをやったら、頂上戦争の時のバギーの再来だな(笑)。


 そしてスモーカーVSヴェルゴ。

     
 格上の覇気使いが相手だと、自然系の能力者は姿を変えても攻撃が当たりやすくなるだけのようですね(勿論、その面積や密度によってダメージは違ってくるのでしょうけれど)。こうなると、自然系って意外と弱点だらけなんじゃないかなぁ……(覇気関係無く相性が悪い物もあるし)。まあ、スモーカーもヴェルゴ以上の覇気を持っていれば能力を使いながらでも有利に戦えたのでしょうけれどねぇ……。


 ただ、スモーカーの本当の狙いは、ヴェルゴに悟られずにローの心臓を奪い返す事だったようです。


 確かに煙ならヴェルゴの視界を遮る事も出来るし、周囲全体に身体を拡散させていれば見聞色の覇気によって動きを悟られるにくくする事も可能でしょうね。ともかく、スモーカーはローに借りを作るのが嫌だから心臓を取り返したようですが、普通に戦ってヴェルゴを倒す事が出来るのなら倒した後で心臓を回収しても良い訳で、結局最初から勝ち目は無かったという事なのでしょうなぁ……。


 で、心臓を取り戻してハンデが無くなったローは……、

     
 ヴェルゴを真っ二つ。まあ、能力で斬っているとは思うので死んではいないのでしょうけれど、これはヴェルゴの覇気を上回ったからこそですから、どのみち覇気メインで戦うヴェルゴの力はもうローに通じないと言ってもいいかもしれません。
 そして更に、ローの能力は研究所がある山ごと両断。


 まあ、ガスが侵入してくるのですぐくっつけるとは思いますが、数十cm程度でもずらしてくっつければ「SAD製造装置」も使い物にはならなくなるでしょうし、これでローの目的は取りあえず達成という事になるのでしょうな。結果、事業に大打撃を受けたドフラミンゴも重い腰を上げなければならなくなるでしょうから、今後の世界の動きが流動的になりそうですね。これは楽しみです。



 じゃ、今日はここまで。

今月のTo LOVEるダークネス。

$
0
0
 ども、雨の北海道から江戸です。さすがにこの雨で雪が全部溶けて無くなる事はなさそうですが、それだけに道がツルツルになって危ないこと……。まあ、数年前の雨が降った直後に寒波が来た時よりはマシなんだけどね。あの時は街中が氷で包まれて別世界のような光景になっていたからなぁ……。電線には幾千もの氷柱がぶら下がっていて、いつ落下してくるか分からないという危険な状態だったし、車庫に入れていなかった自動車は氷に閉じ込められて使用不可能になっていたり、氷の重さで木々が折れたり……等々と、町全体の被害総額は数億円に達したという……。


 さて、今日は『ジャンプSQ.』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
 また、本誌の他の作品については明後日にでも。


 まずは付録。

     
 『ヴィクトリースパークPRカード』。「感謝の想い」と書かれているけれど、ドヤ顔に見えなくもないな(笑)。


 それでは本編。時は放課後、ナナが部活を終えた春菜へ声をかけたところから話が始まります。

     
 ナナは(そして後に合流するリトも)補習で居残りをしていた模様。ナナは地球の歴史が分からなかったようですが、モモやメアが補習を受けていない事を考えると言い訳にはならんぞ(笑)。
 それはさておき、ナナが春菜に与えたスポーツドリンクが切っ掛けで後々騒動に発展する事になります。


 で、ナナはリトと春菜の関係の進展具合が気になる様子。この前リトに抱きしめられた時からより彼の事を意識するようになっているようですね。しかし、春菜はララと競い合う事にはまだ抵抗があるようで、全く進展していない現状をどうしたらいいのか迷っているようです。
 そこへ立ち聞きしていたモモが現れて、ついに春菜へもハーレム計画を提案しました。

     
 これでリトの本命でもある春菜さえこの案を受け入れれば、ハーレム計画は大きく完成に向けて前進する事になります。逆に言えば春菜抜きでは計画は成り立たないので、彼女が拒否すれば絶対に計画は成功しませんけどね。


 ただ、そんな計画の鍵を握る春菜よりも先にナナが大きく反発。


 一夫多妻制についてはナナも王宮で習っていた筈だけど、実際にはそれを聞き流していたようです。その結果、彼女の価値観はどちらかというと日本的らしく、一夫多妻制には反対という考え方を持っているようです。
 それにしても、今回のナナはいつも以上に幼い感じで可愛いですねぇ……。これは小学生だと言われても違和感が無いな……。


 そして肝心の春菜はというと……、

     
 ナナから貰ったドリンクの所為で酔っぱらってしまい、それどころではなかった(笑)。春菜は無印の単行本限定版付属のOVAとかでも酔っぱらっていた事があるけれど、このように理性が軽くトんだりして遠慮が無くなった時の方が輝くキャラだよなぁ……(つか、中の人の声の脳内再生が余裕過ぎるw)。ドS化した時も嫌いではなかったぜ……。


 その後、リトが春菜を家まで送っていった訳ですが、なんやかんやあって春菜が本心を吐露。


 現時点ではハーレムよりもリトを独り占めしたいというのが本心であるようです。ただ、ここでリトに意見を求めているという事は、リトが望めばそれに従う可能性も高いのかもしれません。勿論、逆に「自分はこう思っているから結城君もそうして欲しい」という願望の表れである可能性もありますがね。
 いずれにしても、この独り占めしたいという気持ちはハーレム計画を推進しているモモにさえあるのですから、これを理由に不可能という訳ではないと思われます。


 どのみち、春菜が決定的な事を言う前に彼女の酔いが醒めてしまいました。そして更に姉帰宅。


 これではこれ以上は何も起こりそうにはありません。ただ、リト自身は今回の事で春菜が自分の事を好きなのではないかと勘付き始めているので、もうちょっとで大きく関係が進展する状態にはなったと言えますがね。


 それにしても、春菜の姉は色恋ごとには慣れているのかと思っていたのだけど(古手川兄を軽くあしらっている感じだし)、今回の反応を見ると実際には意外と奥手?


 妹の邪魔をしてしまった事についても、この後数時間は引きずって落ち込んでいたみたいだし、案外恋愛に関しては軽い考え方はしていないのかもしれませんねぇ……。正直、もっとけろりとした反応をするのかと思っていたわ……。


 さて、今回でリトと春菜の意識は一段階進展したとも言えるので、それに合わせて他のキャラも一段階進展する展開が今後続くと思われますが、だとするとナナやヤミ達もリトに対する自身の感情がなんなのか自覚する展開がありそうですな。でも、折角登場してきたのだからティアーユやマスターももう少し活躍させて欲しい……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

$
0
0
 ども、乾燥している江戸です。湿度計が「25」とか表示しているんですけど……。肌や喉どころか眼球まで渇きそうだ……。そんな訳で加湿器が欲しいけれど、そんな金は無い……。


 さて、今日は一昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて今週の『少年ジャンプ』の他の作品について語ってみましょうか。


・トリコ−トライアスロンクッキング……って。

     
 まあ、この世界における食材入手の大変さを考えると分からないでもないけれど……。で、小松はこれまでのトリコとの食材捕獲の旅で鍛えられているって展開かしら。つか、小松は予選競技の内容にいちいち驚いているのは、過去の出題傾向を全く予習していないって事なのか……?


・自律思考固定砲台改め「律」ちゃんの全身表示が無くなってしまって残念。それだけに将来のアンドロイド化が待たれますな。
 あと、名言(迷言)誕生。


 しかもそれが初ゼリフとか……(笑)。この竹林君は今後活躍の機会が無かったとしても、この一言だけで記憶に残る存在になったような気がする。
 それと失パイ吹いた。


 ビッチ先生はすっかりオチ要員だな……。


・ハンター×ハンタークラピカ追憶編−映画に連動した読み切りの前編。

     
 昔のクラピカの姿が描かれていたけれど、性格が凄くゴンに似ていたような気がする。本来は強化系の念能力の方が向いているんじゃないのか? 


・新米婦警キルコさん−交通安全教室の話はそこそこ面白かった。しかし、今後今回のような日常系のエピソードがあるのかどうかはよく分からないなぁ……。なんだか警察コメディ作品のお約束は既に殆どやってしまったような気も……。
 そんな訳で、新キャラ投入。

     
 これはキルコさんの元同僚なのか、それとも敵対組織の人間なのか……。それによって今後の展開が大幅に違ってくるでしょうねぇ……。


・スケット・ダンス−ピラミッドパワー吹いた。


 視聴者が撮影した衝撃映像どころの騒ぎじゃねぇ!?(笑) しかし、その後の「争いはよくない」と言いつつも破壊行為とか訳が分からないよ……。


・ハングリージョーカー−今回はちょっとコメディっぽい内容でした。正直これくらい軽い方が面白いかもしれん。それはさておき……、

        
 いかにもパンチラしている風なのにそれを隠しているフキダシが憎らしい……!! 単行本ではこのフキダシはとれますか!?(を)


・クロス・マネジ−それは根性論だけではどうしようも無い気がするんだ……。

     
 仮に体力的には可能だという計算があったとしても、他のメンバーはまだしも能登さんの膝関節は耐えきれないと思うんよ……。絶対に体重による関節への負荷は考慮していないだろ、これ……。
 ただ、能登さんは小柄なので、体型は丸いけれど意外と軽い可能性もあるし、結果的には全員出来たのだから大丈夫だったのだろうけれど、リアルなら怪我人が続出しかねんな……(下手したら死人も)。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のジャンプSQ.

$
0
0
 ども、強風に怯えている江戸です。また北海道は激しい暴風雪に見舞われているのですが、他の町では竜巻に襲われたかもしれないなんて話も……。幸い、こちらでは大きな被害は今のところ無いとはいえ、昼にはちょっとだけ停電にもなったし、まだまだ油断はできませんねぇ……。あと、来週の『ジャンプ』などの雑誌の入荷が遅れる予感……。


 さて、今日は一昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の作品について語ってみましょうか。


・付録−『青の祓魔師』のポストカード。


 一枚はそのまま年賀状に使えます……が、時機を逸すると年単位で使い道がなくなります(笑)。


・八重の桜−原案・山本むつみ、漫画・竹村洋平による新連載。


 NHK大河ドラマのコミカライズという異色作ですね。で、NHK大河ドラマといえば、「まだ女性に権利があまり与えられていなかった時代に、ヒロインが当時の価値観と戦い、やがて大きな成功を収める」という内容か、「現代社会の荒波の中でヒロインが試練を乗り越えて成長していく」という内容のどちらかのパターンが多いですよね。それが悪いとは言わないし、むしろそこが売りの部分だとは思うのですが、正直3〜4本の作品を観ると「またこのパターンか」と飽きてしまう部分があるのも事実ではあります。そんな訳で最近は観ていない……。
 で、このコミカライズ版も例外なくそのパターンにはまっているのですが、戦闘描写はちゃんとあるので少年漫画として問題なく読める出来になっていると思います。たぶんドラマの方ではここまでのバトルアクションは出来ないでしょうから、そういう意味ではドラマ版よりも出来が良いと言ってもいいのかもしれません(まあ、ドラマの放送はまだ始まっていないので、断言は出来ませんが)。
 つか、竹村洋平って今まではラブコメばかりやっている印象だったので、ここまでのアクション描写が出来るとはちょっと意外だった(いや、スケート漫画もやっていたから、動きを描写するのが不得意な筈はないのだろうけれど……)。


・青の祓魔師−首締め触手プレイがエロい。


 表情だけ見ると軽くエロ漫画のようだ……。
 あと、女装祭りとか。

     
 可愛いかどうかはさておき、小猫丸の違和感の無さに吹いた。普通にモブキャラにいそう……。


・GREATEST HITS吉田鋭角−吉田鋭角による読み切り作品。

     
 1ページギャグですね。なんだか画力の無駄遣いであるような気がしなくもないけど、この絵柄で普通に漫画を描いても他の作品に埋もれてしまう、もしくは少年漫画としては受けが悪いと思うので、この方向性で正解と言えば正解なのかもしれない。どちらかというとSFかホラー向けの絵柄かと……。


・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。−めんまのお母さん、怖いです……。

     
 娘を亡くしているのだからこの反応も仕方が無いとはいえ、やはりこんな風に迫られると逃げたくなるわ……。あと、やっぱり中の人が『To LOVEる』のルンと同じだとはにわかには信じられん(笑)。


・ボクと魔女の時間−綴を拉致する為に学校に潜入してきたお嬢様、目的を忘れて学園生活を満喫。


 なかなか良いキャラなので、ヒロインに昇格させてもいいような気がしてきた……。
 あと、本州の学校行事ジンギスカンを食べる機会ってどの程度あるのん?(つか、この作品の舞台が何処なのかはよく知らないけれど) 正直、道民の私もここ数年食べた事無いぞ……(焼いた時の匂いが苦手という者が身内にいるので)。


・クレイモア−やはり新たな深淵の者(?)はリフルとダフの娘のようですな。


 能力は両親のいいとこ取りって感じ。小柄ながらもパワーファイターというギャップが良いですなぁ。
 なんにしても、覚醒者でも子孫を残せるって事は、クレアとラキの間でも大丈夫なのかしらねぇ……? だとすれば、ちょっと希望が持てる話ではあるのだが……(逆に将来へ妖魔の血を残す事にもなりかねないけれど)。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のヤングキングアワーズ。

$
0
0
 ども、地震に驚いた江戸です。テレビを観ていたら東京のスタジオが揺れ出したのですが、すこし遅れてこちらも揺れたので驚いたわ……。これだけ広範囲で揺れる地震は去年の震災時以来な気がするので、その時の事を思いだしてちょっと戦慄しましたよ……。ともかく、今後暫くは余震を警戒した方がいいのかもなぁ……。


 さて、今日は『ヤングキングアワーズ』の感想をいってみましょうか。


・起動帝国オービタリア−大井昌和による新連載。


 主人公が学校の部活でロボットを製作しているという、現在放送中の某アニメみたいな設定ですが、ここから謎のヒロインの登場によって巨大ロボットバトルアクションへと展開していく……って感じでしょうか。
 作者はどちらかというと日常生活に根差した生活感のある作品を得意としているのですが、今回はちょっと作風を変えて新ジャンルに挑戦しようとしているようですね。以前も『一年生なっちゃったら』で萌え系コメディに挑戦していましたが、今回は『電撃大王』などのオタク向け雑誌に載っているSFストーリー物を目指している印象ですな。それが成功しているのかどうかは1話目ではまだなんとも言えませんが、雰囲気作りなのか、いつもよりスクリーントーンの使用量が多め。


・スピリットサークル−前回拾った赤ん坊が可愛く成長。


 まあ、この後すぐに父親の方が死んじゃうのだけど、娘をこれだけ立派に育てたのだから、ある意味悔いも少なかろう……。あと、娘が前世の幼なじみであるらしい事も判明しますが、だとすると今世でも近くにいるのでしょうかね? その辺は一巻を読み返してみないとちょっと分からないけど、まだ買っていない……。


・ワールドエンブリオ−既に懐かしい気がする学校の友人が登場。


 吾妻さん(故人)も久しぶりに見た気がするけれど、単行本の後書き漫画ではまだ現役なのだろうか……。6巻までしか買ってないので分からん……。


・AGEHA−今回の設定は小学生。

     
 約1名違和感が無い者もいるけど、さすがにこれで小学生だと言い張るには無理がありすぎる……(笑)。で、『漂流教室』的な展開になったりするけど、よく考えなくても小学校の低学年でサバイバルって無茶な話だなぁ……。


・裸者と裸者−男娼呼んで豪遊したり。

        
 この後、「おねショタ」展開のエロ漫画状態に。その詳細を細かく描写した同人誌を冬コミに出せばいいんじゃね?(を)


・僕らはみんな河合荘−麻弓さんの若い頃が可愛い。


 しかし、ライバルに負け続けた結果、現在のように性格が歪んで締まった可能性が高そうだな……。やっぱり、人間関係って人生を左右するなぁ……。


・アリョーシャ!−ケイティ恋をする。

     
 しかし、アニメのキャラに似ているからと言っても、三次元に現を抜かすとはオタクとしてはまだまだよな……(ある意味救いがあるとも言えるがw)。


 まあそんな感じ。『ドリフターズ』は休載でした。



 じゃ、今日はここまで。

今月のヤングエース。

$
0
0
 ども、昨晩は『えびてん』の最終回を観ていた江戸です。今回の元ネタは『劇場版うる星やつら2』か。もう20年以上前に観たきりなので懐かしい……。
 それはさておき、モブキャラに『そらのおとしもの』のキャラがいたような気がするのだけど、来週から始まる後番組が『そらのおとしものf』で吹いた。でも、何故今更……。その後番組に三期が放送される予定があるのか……? いずれにしても、こちらでは放送されていなかった為に未見だったから良いっちゃあ良いのだけど、どうせなら一期から放送して欲しかった……。


 さて、今日は『ヤングエース』の感想をいってみましょうか。


・付録−『エヴァ』のフォトスタンドクロック&クリアファイル。


 そろそろ雑誌付録で手に入れたこのタイプの時計は六つめだけど、これまでのは電池切れの前に全て数十分単位で時間が狂うという(下手すると1時間以上)、極めて低い性能を発揮していますな……。まあ、付録のレベルだから仕方が無いと言えばそれまでだけど、日本国内で作ったものならもっとマシな性能なのだろうなぁ……(そのかわり単価は高くなるのだろうけれど、どのくらい上がるのかしら……)。


・文豪ストレイドッグス−原作・朝霧カフカ、漫画・春河35による新連載。


 「武装探偵社」という荒事専門で活動している者達の話。主要メンバーはそれぞれ実在の文豪と同じ名を持ち、その作品をイメージした特殊能力を持っているようです。その辺はちょっと斬新ですが、主役の能力が「能力無効化」なので、よくある能力バトル物だと言えなくもないかも。
 あと、扉に「現代横浜を舞台に」と書かれていますが、実際には架空の世界観を持つ横浜らしく、それはちょっと面白味に欠けるなぁ……というのが正直なところ。あり得ない筈の事が起こるからこそフィクションとしての面白さが増すと思うので、世界観を変えて特殊能力が有り得る物だという事にしてしまうのなら舞台が現代横浜である必然性も無いし、架空の都市でも良い訳ですからねぇ……。その辺が残念と言えば残念。


・ナナマルサンバツ−女装でクイズ。


 そりゃ、さっきまで男の恰好だった者がこんな姿で現れたらライバルも動揺するわな……。嫌な心理作戦だなぁ……(笑)。


・新世紀エヴァンゲリオン−これ絶対入っているよね。

     
 腕が。で、旧劇場版からは色々とカットされて最終局面に来たって感じですな。さすがに実写パートやミサトさんの情事鑑賞会とかは無しか(笑)。


・いなり、こんこん、恋いろは。−百合っ娘に結婚や子供の話はキツイか……。


 どうしても色々と将来の事を考えて鬱になってしまうのだろうな……。
 それはさておき、アニメ化企画進行中みたいだけど、という事は当面連載は継続という事かな。先月まではすぐに終わっても不思議じゃない展開になっていたけれど、返した筈の変身能力が戻ってきたという事はそういう事なのでしょうな。一時的に神力を身体に宿していたおかげで力の使い方を身体が覚えて、才能に目覚めたって感じなのかしら?


・トップをねらえ!−原作アニメではカズミと名も知らぬキャラとの間に交わされていた会話が、ノリコとユングの会話に変更されていますな。


 まあ、あの場限りのキャラに語らせるよりはいいかもしれないけれど……。あと、ユングはカズミにこの問いを投げかけた場合、「どうせろくな答が返ってこない」と考えていたようですが、実際には同じ意見だったという所がちょっと面白かった。


・恋愛しませんか?−そっちかー。


 ふわりさんの正体って、眼鏡っ娘の方だと思っていたのだけど、実際には告白ドッキリの主犯格の娘の方だったのか。面倒見が良い所為で、友達の告白が失敗した際にはドッキリだという事にして誤魔化す役を引き受けてしまった訳だけど、実際には彼女も不破の事が好きだったのだからキツイ。しかも、謝りきれぬまま転校だもんなぁ……。


・おおかみこどもの雨と雪−子供って残酷ですねぇ……。

     
 仮に冗談だとしても、女の子相手にそれは駄目だ。下手すれば自分の体臭が気になって仕方が無くなる精神疾患を患うぞ……。
 まあ、この娘の場合は半分オオカミだという事実があるので、余計にショックが大きかったのでしょうなぁ……。で、正体がバレる事を恐れたのか、これを指摘した転校生を避けていたら、逆に絡んでくるように……。結果、思わず獣人化して相手に怪我をさせてしまったのだから、他の作品なら魔女狩り状態になる大事件だわ……。


・麻王様のペロペロ計画−最終回。なんだかこの作者の作品は短命だな……。ただ、ロリ絵だけは着実に上手くなっているので、なんだか勿体ない気がするわ……。


・長門有希ちゃんの消失−『ハルヒちゃんの憂鬱』に続いて、こちらでも佐々木が登場。

     
 ハルヒとも顔見知りのようだし、この二人がどのようなコンビになるのか気になりますね。そういえば、原作でまともな接触ってあったっけ……?
 あと、佐々木が普通の生徒として登場した本作では、九曜達はどのような立ち位置で登場してくるのだろうか……。その辺も楽しみです。


・魔法天使こすもす−大賢人のおじいさん(パンツ)の真の姿が明らかに。


 美形だーっ!? しかもおじいさんじゃねぇ!? でも、変態なのはそのままだった(笑)。


・SPEC天−最終回。ラスボスは弟かと思ったらそのクローンか。それってクローンで能力者が量産できるって事だよなぁ……。その事実はちょっと怖い。


・バカが全裸でやってくる−『アルティマエース』からの移籍新連載。

     
 で、次号で最終回という……。何故そんな中途半端な話数で移籍する……。掲載誌が休刊だから仕方が無いとはいえ、単行本描き下ろしでも良かったような気がする。
 内容は途中からだからよく分からないけど、小説家を目指す話?


・&RUN−くずしろによる読み切り作品。

      
 女子野球部に勧誘する者とされる者を題材にした4コマ漫画。百合ネタはまあ良かった。また、メンバーも2名しかいないので、続きがあればキャラが増えていくという所に可能性も感じます。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−WORKING!!11初回限定特装版。

$
0
0
 ども、今日は陽の光を2時間くらいしか見ていない江戸です。身体がだるくて昼間は殆ど眠っていました。冬はこういう体調の日が多いなぁ……。
 それはさておき、夕方の『マギ』におけるウーゴくんの暴走は良い感じでした。やはり魔法とかの技術的な攻撃よりも、圧倒的なパワーの方が魅せる物がありますねぇ……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●WORKING!!初回限定特装版 11(高津カリノ)

     
 限定版だからなのか、それとも初版だからなのかはよく分かりませんが、桐生の栞も付いています。表紙共々安定のウザさ(笑)。

 で、表紙を占拠しているのを見れば分かる通り、この巻では葵の家族関係の問題も結着して実家へ帰ってしまいました。なので、そろそろ終了に向けて動き出すのかと思いきや、作者の後書きコメントを見る限りでは「可能な限り続ける方向なのかな……?」という印象もありますね。

 そんな訳で、宗太と伊波さんの関係も何気に手を繋げるようになると言う大進展はあったものの、作中での扱いはそれほど大きくも無いので、まだまだネタを温存している印象ですな。当然、佐藤君と八千代の関係も殆ど動いていません。

 ただ、脇の方にいるキャラの方は徐々に片付いてきているので、外堀が埋まっている事は確かです。奇しくも中の人の結婚が発表されたタイミング一枝姉さんが再婚したり、梢姉さんと真柴兄妹との仲が大きく進展したり。取りあえず梢は陽平を婿に、美月を嫁に貰う方向でいいんじゃないかな(笑)。

 そして、ついに小鳥遊母が登場で今後は波乱の展開が予想されますが、次巻はいつ頃になるのでしょうねぇ? 今巻の巻末のようにキャラの過去のエピソードを『ビッグガンガン』辺りで描いていれば案外はやいかもしれないけれど、最近入手できていないからその辺はよく分からん……。


 あと、限定版という事で、ことりちゃんのねんどろいどぷちも付属。


 注文した時点ではまだ色がついていない見本画像しかなかったのでちょっと微妙でしたが、色がつくと驚くほど可愛くなりましたね。やはりこうして見ると他の姉妹と顔が似ていて美人だなぁ……と思います。なずなとかも作って欲しい……。
 そして気になるスカートの中はというと……。


 カボチャパンツ。やはり他のキャラのような普通のパンツではありませんね。この辺は芸が細かいですなぁ……。


 それと帯にはおむねマウスパッドのプレゼント企画も有り。


 ルーシーはともかく伊波さんのは普通のマウスパッドだろ! いいかげんにしろ!(笑) いつかこのネタは何処かがやるとは思っていたけれど、まさか『WORKING!!』でやるとは予想だにしていなかったわ……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

$
0
0
 ども、昨晩は『To LOVEるダークネス』の9話目を観ていた江戸です。ナナの目の前で揺れている物体吹いた。うん、こういうアニメだからこその表現で頑張ってくれるのは評価できますねぇ。それだけに、これまでのエピソードでテレビでは描写できない物を画面の外に出しただけで誤魔化してしまったパターンが何回かあったのは非常に残念。あれももうちょっとやりようがあっただろうに……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきました。絶対に暴風雪や地震の影響で入荷が遅れると思っていたので驚いたわ……。ともかく、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、他の作品については明日でも。


 まずは扉。




 若い頃の海兵達(でもたしぎより若い世代はいない?)。現在と容姿が変わっている者もいるけど、なんだかんだで誰なのか分かる程度に描き分けられているというのが凄いな……。
 でも、やっぱり分かりにくい者もいて、モーガンとかは見つけるのにはかなり時間がかかったし、未だに誰なのか分からない者もいる……(作中では名前も出ていないどころか、台詞さえ無かった者までまじっているから当然だけど)。
 また、ドレークやヴェルゴのように現在では海賊になっている者も含まれていますね。ドレークは顎の傷がなければたぶん未だに誰なのか分からなかったわ(笑)。


 それでは本編。前回ローが研究所を真っ二つにしたのは覇気ではなく能力メインで斬った事は間違いないと思うけれど、今までのように元通りにくっつけたりできるような斬り方ではなかったようで、研究所のあちらこちらが破壊されてしまいました。これは「ROOM」の範囲を広げすぎると能力が制御しきれずに起こる現象なのか、それとも元々こういう性質の別の技だったのかはよく分かりませんが、結果として外から「シノクニ」が流入し始めます。


 そんな中、それぞれが脱出のために奔走していますが、彼らにようやくゾロとたしぎが合流。でも何故か先回りしているし……。たしぎのナビゲーションがあってもゾロはやっぱり道を間違えるのか……(笑)。なんにしても、抱えているゾロが羨ましいと思えるたしぎのお尻だ(を)。


 一方、ローに負けたヴェルゴは……、


 分解されて放置の刑。このままドフラミンゴの増援が間に合わなければ、研究所の崩壊とともに最後を迎える事になりそうです(モネがまだ動けるようなら彼女が助けるかもしれないけれど)。
 ただ、ヴェルゴはローに意味深な忠告を残します。これはドフラミンゴがローには見せていない奥の手を隠しているという事なのでしょうかね? 例えばドフラミンゴは「天竜人」出身なので、彼に敵対する=世界政府を敵にするという意味である可能性もありそうですねぇ……。また、「ジョーカー」と言っている事から、この名はドフラミンゴ一人だけを指すのではなく、他に黒幕とかがいる可能性もあったりして……。


 そしてその頃、研究所を破壊されたシーザーはブチ切れてしまい、自らがいる部屋にシノクニを流し込む事を部下に指示。




 ここでついに本音が出てしまい、部下達は動揺するのですが、それでも洗脳は簡単に解けず指示に従ってしまう部下達でした。その結果、多くの同胞が犠牲になってしまうとも知らずに……。


 で、シノクニを吸収して巨大化するシーザー。

     
 まあ、格上の覇気使い相手にはマトが大きくなっただけですがね……。普通に室内にガスを充満させていれば、ルフィを倒せただろうに……。


 そんな訳で、ようやく次号で戦いが結着する感じ。


 でも、ルフィはシーザーを誘拐する計画を忘れているような気がしてならない(笑)。この技の体勢は「ゴムゴムのバズーカ」系だろうから、ワポルの時と同様に遠くへふっ飛ばしかねないな……。
 まあ、ローの計画はドフラミンゴに「SAD」さえ供給できないようにすればそれで良いっぽいので、それでも問題は無いかもしれないけれど、この攻撃であいた壁の穴から更にシノクニが流入してくると言うオチになる可能性も……。それとも、現在はシーザーの身体と一体化している可能性もあるので、一緒にガスも飛んでいくか……?

 ともかく、もう少しで新展開に入りそうなので、今後が楽しみですな。でも、新展開にはいるとしたら新年からかしらねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。

今週の少年ジャンプ

$
0
0
 ども、胃が重い江戸です。鍋を食べ過ぎた……。とは言え、昔なら平気な量だっただけに老いを感じるわ……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。


・ニセコイ−ツグミを一方的にライバル視しているポーラ登場。


 何だかゲームか何かのキャラのコスプレのようだ……。作者はそろそろ違うジャンルを描きたくなってきてるんじゃないか?


・ブリーチ−今回は温泉回。

     
 ケガを癒す為に湯治をする訳ですが、こんなに色っぽいシーンは当然ありません(笑)。
 むしろ……、


 女の子とは思えぬ酷い扱いに吹いた(笑)。一応ヒロインの一人とかじゃないのか……?


・新米婦警キルコさん−前回登場した二人組はキルコの元同僚にして現在も同じ警察組織の人間という事のようです。


 バレットの方が元同僚で、能力的にもキルコさんよりも優秀な人物っぽい。そんな訳でようやく婦警として馴染んできた(?)キルコさんのプライドはズタズタにされてしまい、嫉妬の感情大爆発。結果、捜査協力を要請されたけれど非協力的な態度をとってしまいます。……うん、その方がスムーズに捜査が進むと思ったのはここだけの秘密だ(笑)。


・ハンタ−ラストページが凄惨すぎる……。何処かの麻薬組織がやる見せしめ殺人みたいやな……。


・食戟のソーマ−「化けるふりかけごはん」というから食べている途中に味が変わるような物を予想していたのだけど……、


 化けるのは見た目だけかい。最初からこの状態で出されたら「化ける」部分は勿論、「ふりかけごはん」とすらも認識されないぞ……(天津飯みたいな何か……とか)。ともかく、最大の売りである「化ける」という演出がが食べる前に終わってしまうというのはなんとも拍子抜けだなぁ……。
 あと、実際に素人でも作れそうな料理なので、あまり凄さが伝わってこないのも問題だと思う。このタイプの料理漫画なら、「え? 本当にそんな食材や調理方法が美味しいの? でもどんな味なのか想像できないから試してみたい」と、思わせるような物じゃないと駄目な気がするなぁ……。


・こち亀−紛争地域に異教・異民族・異文化の象徴みたいなサンタの恰好で行ったら、むしろ集中的に攻撃されるような気がするんだけどどうなんだ……(まあ、実際に攻撃されていたけれど……味方に)。裸の相手は撃てないってのも、赤子ですら虐殺される事もある紛争地域じゃ、そんな良心は働かないような……。そもそも裸だから無害って訳でもないしなぁ……(その気になれば体内に爆弾を隠して自爆テロも可能だろうし)。ともかく、これで休戦になるくらい単純なら楽なんだろうけどねぇ……。


・クロス・マネジ−能登さんが痩せた。


 ああ、「骨格が丸いだけで実際には太っていない」という可能性も考えていたけれど、やっぱり太っていただけか。いずれにしても、本来なら1話丸ごと使ってやるようなネタだという気がするので、やはりもう残り話数が少ないのかなぁ……と感じる。
 あと、間接キスとか。
     
 実際、女性はあまり頓着しないという……(某声優談)。なので、女性の方が間接キスを恥ずかしがる描写をするのは男性作家なのでは?……という話をしていた記憶が。まあ、分からんでも無い気がする。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の別冊少年マガジン。

$
0
0
 ども、慌ただしい年末だと思う江戸です。毎度のことながら「今年も残り少ないから、もう大きな事件は無いだろう」と思っても、高確率で何かしらの事件が起こりますよねぇ……。残りは半月そこそこですが、これ以上は大きなニュースが無い事を祈る……。


 さて、今日は『別冊少年マガジン』の感想をいってみましょうか。


・ディアボロのスープ−岡崎純平による新連載。


 とある国が大国によって侵略されるという話ですね。で、民は虐殺され、国を守る存在である筈の魔女も次々と敗北していく中、危険思想を持つ為に封じ込められていた男を解き放ち、そんな彼が生き残った魔女を使って反撃する……という感じの話となっています。しかし、この反撃もおそらく非人道的な手段が使われる可能性が高いので、凄惨な内容になりそうですなぁ……。でも、国を守るって事は元来奇麗事が通用しないものだとは思うけどね……。


・どうぶつの国−ナマケモノ凄ぇーっ!?

     
 『ウィザードリィ』のポーパルバニーよりクリティカル率が高いな……。つか、この世界の動物って、鍛えれば下手な生物兵器以上の戦闘力を持つのだから恐ろしい……(当然個体差はあるけれど)。


・進撃の巨人−アニメ化が決定のようです。また、単行本9巻の続きという事で、先月号のエピソードも再掲載されています。
 そして今月のエピソードですが、追い詰められた仲間達を救う為にユミルが正体を現しました。

     
 彼女も巨人に変身する能力を持っていたようで、アニとなにかしらの関係はあるのだろうかねぇ? だとすれば女型巨人(アニ)が初登場した時に、どのようにしてエレンの位置を知ったのか謎だったのだけど、ユミルが教えた可能性もありそうだ。実際、よく一緒にいるというクリスタも女型巨人の近くにいたけれど、その時にはユミルの姿は無かったような気がするから、何処かでスパイ活動をしていた可能性も……。ただ、それならば何故ここで巨人と敵対したのかが謎だし、アニ達の勢力とは全く関係が無い可能性もありそうだな……。
 あと、この巨人の姿は過去にライナーを襲った巨人と同じ姿らしく、それがユミルと同一の存在だとするのならば、彼女もかつては人間を襲うような存在だったという事かしら? それとも途中で中身が入れ替わったのだろうか……。まあ、これまでの展開を考えると何らかの理由で人間が巨人に変化するという現象が起こっているようだから、その直後は理性を失うって感じなのかしらね……。


・こもりちゃんはヤる気を出せ−コンノトヒロによる新連載。充電を終えて帰ってきた……って短い充電期間だなぁ!?(事実上休載無し)

     
 それだけに、今回はキャラの顔出し程度で準備段階って感じ。そんな訳で本格連載は次号からのようですが、それを読まないとまだ方向性が分からないかなぁ……という気がする。


・ネコあね。−杏子死す?

     
 まあ、まだ意識を失っているだけの可能性も否定は出来ないけど……。なんにしても、銀ノ介から消えていた筈の杏子に対する記憶が復活したっぽいから、少なくとも誰からも悲しまれずに逝くという事はなさそうだが……。ともかく、次回で最終回。



・惡の華−仲のいい女の子も出来て、新たな人生を歩み出したかにみえたタイミングで昔の彼女が……。

     
 佐伯さんはヤンデレ気質な所もあるから、波乱を呼ぶ可能性も高そうだ……。まあ、今は新しい彼氏もいるようなので、過去を吹っ切っているのならいいんだけど……。



・さんかれあ−ちょっと百合百合な展開。

     
 父親がゾンビ幼女フェチだから、彼女も同じ轍を踏む可能性もありそうだな……。なお、ちょっと乳首が見えているコマもあったけれど、陰毛が見えている絵の方が遥かにインパクトが大きくてどうでもよくなった(笑)。白人って剃る人が多いというイメージだったのだけど、実際にはどうなんだ……(;´Д`)。


・新世界より−こちらも百合百合。



 この後ガチプレイ。さすがに自重しないな!(笑) でも、乳首は描かれていないから単行本で修正される感じか。つか、今回は微妙にトーン処理が少ないのだけど、冬コミ前で時間が無かったのか? 勿論、花火とか手間のかかりそうな絵もあったから、そちらで力尽きた可能性もありそうだが……。


・超人学園−最終回。

     
 長かった連載もようやく終了。内容は王道的な大団円ですな。なにげにヒガンも生きていたし、本当にハッピーエンドって感じ。なんにしても、これで創刊号から続いている作品は残り4作くらいなので寂しい限りです。次回作も気になりますが、取りあえずは最終巻になにかしらの描き下ろしがあるのかどうかが気になるところ。


・カオス・ウィザードと悪魔のしもべ−これも百合百合。


 魔法で体型を変えて魅了してみたり。他にも色々とエロ要素があって、軽くアウトだった(『新世界より』ほどではないがw)。


・じょしらく−ここまでも百合。なんなの今月の百合押しは!? いいぞもっとやれ!(笑)


 ウィルスに感染して遠隔操作されてしまったマリーさんが暴走。もうちょっとはやければ冬コミ同人誌のネタに使ったサークルもあっただろうに(笑)。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今号のきらら☆マギカ&アンソロジーコミック3。

$
0
0
 ども、夕方に放送していた『イナズマイレブンGO』の劇場版を観ていた江戸です。で、食事の為に途中で席を外して数十分後に戻ってきたら、新作劇場版の紹介をしていたのでもう終わったのかと思ったのだけど、まだ続きがあって吹いた。何故CMでもないのに数分も中断させてるのよ……。


 さて、今日は『まんがタイムきらら☆マギカ』の4号目の感想をいってみましょうか。


     
 表紙はクリスマス仕様。まどかが抱えた袋の中にシャルロッテか何かが入っているように見えるのは気の所為か……? そのプレゼントはテロだよ!(笑) ちなみに付録は無し。

 まず巻頭は映画の記事ですね。ああ、これが噂のまどかの成長過程の絵か。確かにこれは本編のストーリーを知っていると泣けるな……。あと、杏子役・野中藍のインタビューもあります。

 そして掲載作品ですが、今回はハノカゲの『The different story』の冒頭部分が収録されていますね(ただし、オリジナルの魔法少女姉妹の部分はカット)。まだコミックを買っていない人はこれを読んで判断してもいいのかもしれません。
 また、新連載として青田めいの『ふわっとまどか』が開始。今回はトランプをしているだけの内容でしたが、静かに泣いている杏子がちょっと可愛かった。
 それとゲストでは荒井チェリーによるタッくんに絵の指導をするほむらの顔が忘れられない。完全に病んでるじゃないですか……(笑)。煽り文の「いつか完全なるまどかを再現する為に…!!」も秀逸だと思う。

 連載作品では『魔法少女ほむら☆たむら』の犬QBや『ドラゴンボール』の世界でも戦えそうなほむらがちょっと好きだ。



 それからついでなので、こちらの感想も。


●魔法少女まど☆まぎかアンソロジーコミック3

     
 総合的な面白さで言えば2巻目の方が好きだけど、個人的には『ひまわりさん』の菅野マナミが参加しているだけでも割と満足。あと、竹本泉の作品を読むのは数年ぶりだと思うけれど、その変化の無さにちょっと安心した(笑)。逆に、吉富昭仁は『ローンナイト』の頃から比べると最早別物だなぁ……。

 あと、魔法少女達がソフトテニスで対戦している内容の作品があって何事かと思ったのだけど、作者は『そふてにっ』の人かよ!?(笑) こういう作者の代表作に合わせて『まどか☆マギカ』にあまり関係が無い内容でもいいならなんでもありだな……。
 あと、ミズタマが描いたQBが微妙に大きくてちょっと怖かった(笑)。

 さて、次巻はいつになるか分かりませんが、さすがに新作映画が公開される頃……ってのは無しだよな……? なんにしても、おそらく魔法少女が全員表紙を飾るくらいは続くでしょうから、だとすれば最低あと2冊は出る筈なので、最後まで気長に待ちたいと思います。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−天 獄 8。

$
0
0
 ども、BS朝日で新たに始まった『バビル2世』を観ていた江戸です。たぶん私が生まれる前に作られたアニメですが、小学校の夏休みの時とかに何度も再放送されていた記憶がありますね。でも、1話目をちゃんと観たのはもしかしたら初めてかも? ともかく、今観てもなんだかんだで面白いですな。つか、出演している声優の何人かが未だに現役だという事実が凄い……。さすがに神谷明の声が若いなぁ……。あと、使われている効果音が、『ゴジラ』や『ウルトラマン』などの昭和の特撮作品で使われていた物と同じ物が多いような……。当時はこれが流行りだったという事なのでしょうかねぇ? なんにしても二重の意味で懐かしさを感じますわ。
 そういえば、これのコミカライズ版が何処かで連載されているんだっけ? 今回の放送に何か関係があるのだろうか……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●天 獄 8(うたたねひろゆき)

     

 一時期は年単位で新刊が出なかったのに最近はペースがはやいなぁ。まあ、ありがたい事ですが。

 で、今回の表紙を飾っているカウロンさんですが、今まで全く目立っていなかっただけに何事かと思ったわ(笑)。でも、その実力はかなりの物だったし、思想的にも危険な物を心の奥底に潜ませていたようなので、場合によってはラスボス化するという展開があっても良かったような気がしますねぇ……。ここで消えてしまうのは惜しい……が、もしかしたら彼の遺志は眠り姫に受け継がれている可能性も……?

 一方、前巻で暴走状態から解放された空ですが、やっぱり能力が弱体化しているっぽい印象ですなぁ。それでも全く戦えないという程でもないので思っていた程ではないのだけど、今後は色々と大変そうですねぇ……。

 そして巻の半ばからはクインテットの過去エピソードになってしまったので、話がどの方向に向かっているのかよく分からなくなったのですが、吸血鬼の圧倒的な脅威の描写は良いですな。あと、過去話という事で、必然的にロリも多いので作者的には楽しんで描いているのではないかという気がする(笑。冒頭の方には一応ショタやオッパイもあるでよ)。なんにしても、この過去編が終われば話は大きく核心へと近付くような気がするので、次巻が楽しみです。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!1。

$
0
0
 ども、パソコンを貸していた江戸です。ちょっと帰省中の弟がネットで調べ物をしたいというのでパソコンを貸していたのだけど、その所為でいつもの時間帯にブログの更新する事が不可能になっちゃった……(投稿日時が記事の書き始め時間という設定なので、投稿日は土曜日に間に合っているけれど)。それはさておき、さすがに10年は使っているパソコンなだけに、そのネット環境の重さには驚かれたわ。つか、最近のパソコンに慣れている人間にとっては、その形状からして軽く衝撃らしいな……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタがないので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 1(ひろやまひろし)

     
 タイトルを改めて新シリーズに突入って事で、パラレルワールドっぽい世界に跳ばされたイリヤによる新たな物語が始まりました。

 そんな訳で、旧シリーズのレギュラーキャラは殆ど登場しないと言っても良いでしょう。一応ギルが仲間(?)として活躍していますが、彼も前シリーズの終盤で登場した新キャラだからなぁ……。ともかく、番外編に出番があるクロはまだしも、イリヤの同級生達の出番が全く無いのはこの作品にとって大きな損失だよ!?(ロリスキー的に) まあ、その穴を埋める為に新キャラの田中さんがブルマ姿で頑張ってくれてはいますがね……(しかし、この人も記憶喪失で謎すぎる……)。

 まあ、話が進めば前シリーズのレギュラーキャラも再登場してくるような気がするので、新旧キャラが入り乱れた展開を期待したい物ですね。バトルでの絡みは勿論ですが、取りあえず各キャラに件の麻婆豆腐を食べさせて反応を見てみたい(笑)。

 なお、アニメ化が決定している本作ですが、この単行本内では具体的な話は殆どありませんね。また、人気コーナーだと言えるひろやまひろ☆のQ&Aコーナーが2ページしかないのが残念。でも、なめ茸が食べたくなったぜ……。そういえば最近食べてないなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−涼宮ハルヒちゃんの憂鬱。

$
0
0
 ども、選挙速報を観ている江戸です。うん……まあ、ここ三代の政権の所行を見ていたら当然の結果というか……。なんにしても、ある意味ここからが本番なので、もう少し真っ当な世の中になってくれる事を期待したいものですな。


 さて、今日も雑誌の感想ネタがないので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 7(ぷよ)

     
 表紙は『長門有希ちゃんの消失』の最新巻とコラボしているようですが、個人的にはカバー下の「表紙案」をやって貰いたかった。長門のほっぺたが柔らかそうだなぁ(笑)。

 内容は相変わらずな感じのギャグですが、心なしか長門家ネタの比重が大きくなってきているような気がしますね。やはり原作から新たなネタがなかなか供給されない所為で、ある程度原作のエピソードに沿って行動する事が強いられるハルヒ達よりも、完全に原作から独立した形になっている長門家の方がフリーダムに話が作れるという事なのでしょうな。取りあえず、キミドリさんの停止と再起動の話は涙無しでは語れない……という程でもないが(笑)、その末に誕生した「マジカル☆涼子」のネタはそのまま独立しても良いくらいの可能性を感じる。

 また、ハルヒ達の話の方でも原作とは全く関係無いネタは元々多いのですが、それが更に顕著になってきた印象。一応メインの活動場所だったSOS団絡みのネタさえ減ってきているからなぁ。でも、幼稚園ネタはまたやって欲しい気がする。朝倉せんせーを嫁に欲しいです(を)。

 さて、恒例の嘘予告ページですが、今回ばかりは本当でした。そんな訳で次巻からは佐々木団の活躍が期待できるので楽しみです。あと、ハルヒの画集がまた出るみたいですが、今度はどうしようかねぇ……。さすがに時機を逸してしまっているような気がしないでもない……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

$
0
0
 ども、昨晩は『To LOVEるダークネス』の10話目を観ていた江戸です。ああ、その扉の先は空き部屋か何かかと思っていたのだけど、トイレだったのか(笑)。なんにしても、ジト目美柑の声のトーンやそのまま部屋の中に戻って行こうとするのには笑った。また、ロリヤミとティアーユのシーンが増えているのも良かったし、これはナイス改変ですな。やはり原作に忠実なだけのアニメはつまらないですからねぇ……(ただし、変えちゃいけない部分を変えたり、変えた結果面白くないのは駄目だが……)。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、その他の作品については明日にでも。


 ちなみに今回も巻頭カラーだったので扉連載は無し。そんな訳でいきなり本編に行ってみましょうか。


 ルフィVSシーザー戦が結着。やはりルフィは誘拐という目的を忘れてシーザーを思いっきり吹っ飛ばしてしまい、後でロー怒られる事になりました。確かにシーザーがそのまま死んだりするのならば問題ないのだろうけれど、逃げられた場合はローの計画が根底から崩れかねませんからねぇ……。
 それはさておき、ルフィのギア3+武装色の覇気という組み合わせの技は、技名に動物の名前が入るようですが、だとすると「ゴムゴムの鞭」なんかは「ボア」とか入るのだろうか……(どちらかというとワニの尻尾か象の鼻の方が適切な気もするが、ハンコックが喜びそうなのでw)。でも、「ゴムゴムの斧」とかは正直予想が出来ない……。


 なんにしても、シーザーが倒される所を中継で観ていた裏社会の者達は騒然。

     
 やっぱり元CP9のルッチみたいなのがいるな……。あと、「ジャック」という名前も出ていますが、これはトランプのごとく他にも「キング」や「ハート」とかもいるのかな?(で、全員あの羽根のような服装をしている……と) となれば、やはりドフラミンゴは単純に七武海として以上の組織力を持っている可能性が高そうですね。ともかく、これで色々な勢力が動きそうです。おそらく、七武海であるドフラミンゴと四皇の誰かが連合を組んでルフィやローと敵対する事になるのかも……。


 一方その頃、錦えもん固まる。


 竜になったという息子をさがしに行って、結局シノクニにやられてしまったらしい。つか、今回の経緯の説明で充分だから、この前の道を逆走している描写はいらなかったかも……。やっぱり無駄が多いな、最近……。
 いずれにしても、彼がこのまま死ぬ筈がないとは思うので、チョッパーかローが治療方法を見つけて、他の犠牲者も助かるという展開になる可能性は高いな……。ローの能力なら固まっている外側と中身を分離させる事も不可能ではないだろうし……。


 そして、パンクハザードに迫るドフラミンゴの部下達。


 「ブキブキの実の全身武器人間」ベビー5。この前ドフラミンゴを襲っていたのは婚約者を殺されたからのようです(しかも8回目)。どうやらドフラミンゴは彼女を妹のように思っているらしく、だから誰かに渡したくないという事なのかもしれません……(ただし本心では別の理由がある可能性も大)。そもそも、彼女は頼まれたら断れない性格らしく、その辺がドフラミンゴにとっては利用しやすいという事でもあるのかもしれませんしねぇ……。なんにしても、あまりにもチョロい性格らしいので、エロ同人誌向けのキャラだなぁ……という気はした(笑)。
 で、そんな彼女が乗ってきたのは……、


 「グルグルの実の回転人間」バッファロー。身体を回転させて飛行機のように空を飛んでいます。なるほど、てっきり船で来ると思っていたから到着までに時間がかかると予想していたのだけど、これならはやいな。


 で、彼らが到着したのと同時に、ルフィに吹っ飛ばされたシーザーが停泊していたタンカーに激突。その報せを聴いてドフラミンゴは大至急シーザーを回収して帰還する事を命じました。シーザーさえいれば「SAD」はまた生み出せるので、彼の事業は揺るぎのない物になる筈でしたが……、


 丁度その場に居合わせたフランキー。これは全身武器なキャラ同士のバトル展開になるのかな? なんにしても、これでフランキーがシーザーの回収を阻止すればドフラミンゴに大きな損害を与える事が出来るし、更にこの戦闘でベビー5とバッファローをさえも失うという事態も有り得る……。
 これまでに船大工以外の部分ではあまり大きな功績が無い印象のフランキーですが、ここにきて七武海であるドフラミンゴ(と、それに繋がる四皇や各組織の人間)に一泡吹かせるという偉業を達成する可能性が出てきましたね。これは既に大物扱いのルフィやローがやるよりもよっぽど痛快な展開になると思うので、次回が楽しみです。次号は土曜日発売だから、はやく続きが読めるのも嬉しいですな。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ。

$
0
0
 ども、今年も残り少ないなぁ……と思う江戸です。しかし、そうは思ってもやり残した事が簡単に片付く訳もなく、結局コツコツといつも通りの生活を送る今日この頃。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて『週刊少年ジャンプ』のそのに他の作品について語ってみましょうか。


・トリコ−ブランチさんいい人やな。そして、BL同人誌ではその鼻が小松相手に大活躍しそうな悪寒(を)。


・斉木楠雄のΨ難−ジャンプフェスタの宣伝だこれー!?

     
 このような真似が出来る作風だから作者は編集部から重宝されるのだろうな……。しかし、単行本に収録された時に浮きそうだな、このエピソード……。つか、最近のTV番組(特にバラエティ)だとこのエピソードみたいに露骨な宣伝を兼ねたかのような番組内容が多いけれど、あれは正直視聴意欲を無くす……。まあ、今回の話みたいに宣伝だとオープンに開き直ってくれているのならまだマシなんだけどねぇ……。


・ナルト−あらら……最終決戦まで来ておきながら更に死者が出るのか……。まあ、「実は誰かに助けられていた」というオチも有り得るやられ方だったが。


・ニセコイ−ツグミ可愛い。


 だが、その身の内には尾獣を飼っているな。……。


 『ナルト』でこういうのを見た事があるから間違いない(笑)。まさに人柱力。


・暗殺教室−普通に美味しそう。

     
 これは『食戟のソーマ』を潰しにかかっているな!(えー) まあ、ジャンルが違うので競う要素は無いとは思うけれど……。


・食戟のソーマ−今回はちょっと面白かった。


 ライバル達登場。まあ、この中の何人が活躍できるのかは、どれだけ連載が続くかにかかっているけれど……。なんにしても、メインの要素である料理に関する描写にツッコミ所が多いのは問題だけど、それ以外の部分は悪くないんだよなぁ……。


・ブリーチ−初代「剣八」登場。

     
 えー、今まで本気出していなかったって事ですか……? もしもこの人が実力を出していたら、今までの戦いでも犠牲者は減っていたのかもしれないなぁ……。まあ、そうしなかった理由はあるのだろうけれど、ちょっと歯痒い。


・烈!!!伊達先パイ−なんだか急に掲載位置が浮上したな……(たまたまかもしれんが)。で、今回は銭湯回でしたが色っぽい要素は当然あまり無い訳で……。


 UMA吹いた。私もUMAにはそこそこ知識があるつもりだったけれど、こいつは知らねぇ……。調べてみたら、実際にこういうUMAの話がある事だけは事実のようですな(ただし、名は「タギュア・タギュア・ラグーン」が正しいようだ)。体長が18メートルもあるらしい……。


・新米婦警キルコさん−ああ、バレットはキルコの父親代わりみたいなポジションなのか。


 取りあえずロリキルコさんが可愛いので、過去の回想話をやってほしい……。


・銀魂−汚ねぇ!!(笑) でも、こういう下品なネタに頼るようになった時は、アンケートがヤバイ時のような気がする……。実際掲載位置も後ろの方だしなぁ……。


・こち亀−褐色ロリ可愛い。


 だが絵柄が違いすぎる……。完全なモブキャラはまだしも、台詞有りな上に一コマ独占しているキャラくらい作者本人が描けばいいのに……。


 まあそんな感じ。次号は土曜か。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−サーバント×サービス2。

$
0
0
 ども、いくら眠っても眠り足りないような気がする江戸です。今なら12時間以上の睡眠も余裕な気がする……。


 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●SERVANT×SERVICE 2(高津カリノ)

     
 『WORKING!!』の11巻と同時発売の某区役所を舞台とした公務員4コマ漫画第2弾。

 役所と言えばまだ私が前の会社に勤めていた頃の話だけど、広報に載っている収支報告書について「この予算、全部足しても合計額に合わないけど?」って指摘したら、「ああ、書いてない項目があるからね。そんな所までちゃんと読んでいる人いないから大丈夫」って平然と返されたのは良くない思い出……(ちなみに予算書が読みにくい大きなサイズに変更された事もある。確かA3くらい)。雇われの身としてはそれ以上追求できなかったけれど、一体何に使った……。あと、天下りみたいのも普通にあったじぇ……(建設課長→定年退職後に地元最大の建設会社へ再就職とか)。なんだかんだで、地方行政は国政の縮図なんだなぁ……と思った次第。

 でも、役所の人も管理職の人は酷いのが多かったけれど(私の地元の話で他はどうか分からないけれど)、平の人達は普通の常識人でしたよ。この物語もそんな平の人達を題材としたコメディですが、社内恋愛ならぬ所内恋愛の要素も出てきて微妙にドロドロとした部分があるかも。今回表紙を飾った千早さん彼氏には驚かされたわ……。

 あと、なんとなくチャラいイメージがあった長谷部が、割とルーシー相手には一途で1巻の時よりも好感度が上がっていますね。つか、彼に付きまとっている田中のウザさがまさかの『WORKING!!』の桐生越えだったので、相対的に評価が上がったというか、ちょっと同情できるというか……。実際、田中は正直怖ぇよ……!(;´Д`) というか、名前のモデルが声優・中田譲治だと思われますが、こんなキャラに名前を使うなんて作者は彼になんか恨みでもあるのか!?(笑) まあ、後々フォローは入るとは思うけれどねぇ……。

 さて、次巻ではルーシーと長谷部のデート展開になると思うのだけど、連載を読んでないので一体どうなったのやら……(長谷部の親がルーシーの名前を受理したフラグも立っているし……)。この作品は『WORKING!!』よりは展開がはやいような気がするので、物凄く話が進展していたりして……。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−To LOVEるダークネス6予約限定版。

$
0
0
 ども、疲れ目の江戸です。なんだか近くの物を見るのが辛くなってきたな……。加齢の所為か……。


 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうかね。なんとか発売日の翌日に届いてくれた……。


●To LOVEるダークネス6 アニメDVD付予約限定版(漫画・矢吹健太朗  脚本・長谷見沙貴)

     
 パッケージ(&通常版表紙)イラストは美柑&モモ。若奥様コンビって印象ですな。それにしても美柑は出番が多い割にはようやく登場って感じですが、やはり主役級のキャラじゃないからか……。(ちなみに無印の時には3巻目で表紙を飾っている)。


 それではまず単行本の第6巻。

     
 内容については毎回感想を書いているのでそれは省いて、修正点について語ってみたいと思います。今回も「シャワーを浴びている御門先生の下腹の辺りの線が微妙に違う」とか「美柑にトーン処理が追加されている」とか、高レベルの間違い探し要素はありますが、その殆どが単行本だけを見て気づく事は不可能でしょうね(私も全部は分からない)。で、比較的分かり易くかつ地味に際どい修正が、マスターネメシスや美柑(のパンツ)の道スジが確認しやすくなっている所ですが、ブラボーと叫びたい(を)。

 また、恒例の鉛筆画ですが、今回は美柑・唯・ティアーユ・籾岡でした。美柑は『もっとTo LOVEる』のアイキャッチ絵を逆輸入かな? 軽く犯罪臭がするけれど、それとは違うベクトルで籾岡のもなんかヤバイ(笑)。


 また、今回もポストカードが同梱されていました。


 『To LOVEるダークネス』アニメのEDイラストですな。出来れば描き下ろしが欲しかったかも……。


 そして、新作アニメのDVD。

     
 それでは早速内容について感じた事を色々と語っていきましょうか。

●あの時、あの場所で

・唯達が幼児化する話。OPは今回も無し。

・開始数秒でパンチラ、十数秒で裸を見せる唯さんマジハレンチ(笑)。

・幼児化するとみんな声が幼くなりますねぇ。比較的ナナはそのまんまだった気がするけれど。

・リトの「道スジを確認」の台詞はカットか……。さすがに瞳にも映らないしなぁ……。

・メア、OVAでは初登場。マスター関連の台詞がカットされているとはいえ、一応本編のエピソードなので、そちらを知らないとここだけ少し浮いていますねぇ。何故元気がないのかも謎のまま。

・さすがに幼女化した娘達の乳首は無し。幼女化していなくても舐めたりするのはNGのようで……。

・安定の唯の妊娠妄想。そんなんだから一部で「ボテ川さん」って呼ばれるんだよ!(笑)

・ロリ唯の乳首が無いかわりに、リトとキスしそうになるほど唇が近付く描写が追加。

・ルンの私服が凄く地味な部屋着っぽい……。

・アイキャッチのゴスロリ唯は一体……。つか、唯にしてはちょっと胸が小さいような気も……。


●素直な感情

・ナナとモモの入れ替わり話。

・ナナの乳首セーフ。原作と同じくらいしっかり描かれていて素晴らしい。しかし、美柑のはアウト……。

・リト、完全に自らナナへキスしようとしているな……。

・ナナの声でモモの口調は、最初の部分だけなら一瞬豊崎愛生本人がやっているのかと思った。一方、モモの声でナナの口調はやっぱりちょっと違和感があるというか、別のアニメのキャラっぽいというか……。

・ララと美柑(&セリーヌ)は一緒にうたた寝をしていて仲がいいなぁ……。

・アイキャッチのゴスロリセリーヌは一体……?(困惑)


●芽生える感情?

・リトの性格が肉食系になる話。

・セリーヌの足の指がこちらでは2本ままですな。

・ララのポーズパターンが増えてた。そのかわり美柑は裸すらアウト……(´・ω・`)。

・リトの声が野太く……(笑)。

・凄い裸の量。18禁じゃないアニメ作品でこれだけの数の乳首が出てくるのってちょっと無いな……。

・唯への「クパァ」はモザイクをつけても良いレベルだろ……(笑)。そして、それをすぐに「さっきはやりすぎちゃったけど」と許しちゃう唯さんマジハレンチ。

・EDは今回も歌無し。また、さすがに実写パートもありませんね。


 まあそんな感じ。今回は前回で感じた会話の間やリアクションでの違和感はなかったので、その辺は良かった。でも、微妙に作画が怪しかった部分もあったので、その辺は前回よりもちょっと落ちたかも……。やはりテレビアニメと同時進行は厳しいのか……(でもTVアニメの特定話数よりはよっぽどいいけど)。
 さて、今のところ次の限定版の情報は無いようなんだけど、当面はこれで最後になるのか、それとも……? 出来ればリトが美柑のパンツになる話はアニメ化して欲しいですなぁ……。あと、アニメでもネメシスがみたいので、まずは原作の番外編で登場させてくれないかな……。



 じゃ、今日はここまで。

今日はお休みです。

$
0
0
 ども、ついに新しいパソコンを買ってきた江戸です。そんな訳でパソコンの設定とかに忙しくて更新作業が出来ない……のではなく、まだ箱から出してさえいません。帰ってきたのが遅い時間だった為に時間が無いというのもありますが、それ以上に以前もやった病気が再発してしまったのが大きい。

 結果、あらゆる作業に支障が出てしまいました。正直これが改善しないと椅子に座る事も辛いので、場合によっては暫くまともに更新作業は出来ないかもしれません。ニューマシンへの移行も土日をかけてやろうと思っていたのに、これはちょっと無理かも分からんね……。

 あと、ニューマシンへ移行しても、これまで使っていたソフトや周辺機器が使えなくなる可能性が高いので、その場合は今まで通りに更新できない可能性もあります(特に画像関係)。

 そんな訳で、これから暫くの間は色々とあるかもしれませんが、ご容赦願いますm(_ _)m。



 じゃ、今日はここまで。

今日もお休みDEATH。

$
0
0
 ども、ちょっとだけ回復した江戸です。しかし、やはりまだ長時間座る事が出来ない状態なので、諸々の作業がまともに出来ません。一応新しい薬を買ってきたので、これが効いてくれればいいのだけど、今のところ劇的な回復は望めないかのぉ……。
 そんな訳で、今暫く通常更新が滞りますが、どうかご容赦願います。



 じゃ、今日はここまで。
Viewing all 4391 articles
Browse latest View live